合気観照塾東雲道場

12/3峰すくい

12/3
刀棒打と峰すくい

1 刀棒
  刀棒に正面截りし、前進方向へ付けて崩す。
  軽く打ち下ろして、手の内をかためない。
  打ち下ろした反動で剣が浮き上がらない程度。
  反動を体内に通す。
  前進する方向へ崩す。
  押さえない。

2 峰すくい
  刀棒を下から峰で打つ。
  力一杯握らず、打った反動で剣が浮き上がらないように体内に通す。
  峰に置いた盃で水をすくって、遠山の向こうへ盃を置く。

世話役です。

 1はK先生が袋竹刀等の相対稽古に考案された刀棒打ちからの付けと崩しです。
これが、本当に難しく私も出来ているとは思えません。
 ただ、先生に教えて頂いている術を検証する稽古として、全ての項目を網羅していると思います。
 手の内、肘、首、肩、・・・・等です。
 2は1の刀棒打ちの体内操作をそのまま剣を付ける位置を変えて行ったものです。
 もし、合気でなければ、即ち相手の状態に関係なく行っているなら、真逆からの付けで効くはずがありません。
 他流の方々からすれば意味が分からないでしょうが、最初の付け以外は同じ事です。(先生、違っていましたらすいません♪)

 物事を局部でみると、峰で水をすくうや、刃で截る形になります。
 しかし太極でみると、刀が動いているだけです。
 刃と峰が反対に位置するだけの話です。

 1と2を稽古したあと、それぞれの刀で直正眼で歩法前進をしました。
 面白かったです。
 刀が道具としての自分を分かって貰えてイキイキしているように感じました。
 なぜかみんな笑顔で歩法をしていました。
 浅反りの古刀の名刀孫○は、より遠くの敵に目付けが出来るように、鼠径部を深くしようとしてくれますし、軍刀の名品、長○は近くに来た敵を省力で截り臥せれるように上半身を軽くしてくれました。
 武芸時代と、戦争で生き残りたい時代の違いが伝わってきたように思えました。

 私の歩法を見て、参加者の方が「剣は動いていますが、剣先の高さが変わっていません。剣と体でバランスをとっているだけですね。」とおっしゃいました。
 素晴らしい眼力です。
 気付きませんでした。
 参加者の方々には本当に感謝しております、ありがとうございます。






   
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by shinonomeaiki | 2014-12-05 07:50 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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