合気観照塾東雲道場

2017年 06月 27日 ( 2 )




YSさんからの第四十三回研究会稽古メモ その3

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「合気上げのレベル」の指導を受けた。
     (第四十三回研究会)
   期日:2017年6月11日(日)13時~

合気上げ稽古の後、K先生から習得レベルについての説明を受けた。
初心者にとって 現在の位置づけと 今後の目標を知る上で非常に
有難い指導であった。

<指導>
レベル1:味わう
@相手の技をしっかりと味わう。
@力では倒せない不思議を知る。
@脱力の不思議を知る。

レベル2:手の形
@指技を取るために 手の形の意味を知る。
@引きと攻めが 知識として分かる。
@脱力して吸い込み、反対に誘って 腕で円運動をする。
@このころは、円運動、呼吸、反射というのが合気の要旨であった。

レベル3:手首、肘、肩、顎のケンウン、胸の解放(裏側)
@肩、胸、顎。
@脱力して吸い込み、反対に誘って 肩、胸、顎で円運動をする。
@顎で 胸と視線を導く。

レベル4:初歩の脱力
@吸い込み、相手との一体化から六法円で相手との接点の臨界枠を
 感じる。
@背骨、腰。
@脱力して、吸い込み、反対に誘って 腰から外に伝わって円運動。
@視線で相手を理解する。

レベル5:全身の円運動
@うねりで 吐いて、付いていく。
@脱力して 吸い込み、反対に誘って 全身の運営で円運動
@要するに、距離でこう流すという、
@    で円運動
@これも ちょっと緩めて、吐くというのをアップアンドダウン
 という説明をしていた。
@視線で相手側に入っていき、身体ごと倒れ込む。

レベル6:
@指先を1本ずつ 正確に動かし、相手との接点をテンシケン(螺旋)
 で 引きと攻め。
@ヘソと命門を中心とするタマの位置に身を置き、その動きが背骨の
 下から広がるように動かし、胸、肩、腕を上げた接点を通して 
 相手に伝わる。
@これが、最初の先ず 力を抜いて、ここの中を 手を開く。
@どの開き方で 相手と一致するか。
@そこで、ここからいくのではなくて、これが反対の方から そこで
 調整をして、こっちから 肩、肘、手首、相手の首にいく。
@それを、だから 遠いところからきっちりと練習していくわけ
 です。
@それが、ここが固まっていると、鞭にならないから、止まって
 しまう。
@この微妙な動きと この動きとが 相手を吸い込みながら、
 引きと攻めをしながら、相手の中心へいっているという。
@それと、中を通り道にして、床への重み、力を相手に返す。
@ところが、これが胸が落ちて、顎が上がると、これで もう
 効かないのです。
@ですから、肩の力を抜くためには、首を立てておかないと
 いけないし、肩の力を抜く。
@でも、  として押されたときに、
@だから、取れない部分というのは、肩の力が抜けて、腕の力が
 ぬけて、自由に稽古をするという。そういうことを 段階的に
 分けて書いてある。

@それから、股関節と膝。トクのタマは 股関節と膝を使って
 動かす。
@筋肉にも きわめ  部分と が意識的に繰り出す力がある。
@だから あまり意識して 固まったらダメなのです。
@けれども、うまく こう  それが ラテンになったりして
 いるのです。
@それで、最低限の保証はしておかないといけない。
@立て替え、自分の中心軸は保ち、どんでん返しのように、、、
@それが さっきの この、
@歩法のベースが立て替え。 
@それから イメージ。
@全身の骨、筋肉を正確に動かし 力が相手に伝わっている状態を
 具現する。


この辺りから、だんだんとレベルが上がって、初心者には「難解
 難入の世界」となり、全く理解できない領域に進んでいきました。
現時点ではレベル1を体感している状態であることが分かりました。

                  (滋賀より参加の初心者)
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by shinonomeaiki | 2017-06-27 22:00 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十三回研究会稽古メモ その2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「引きと攻め」の指導を受けた。
     (第四十三回研究会)
   期日:2017年6月11日(日)13時~

<指導1:合気二刀剣>
@それで 今度は ここから少し難しいですけれど「合気二刀剣」
 というのを練習します。
@両手でやらずに、片手だけで説明する。
@こっちで「引きと攻め」。
@中指で引っ掛けておいて 手首が上がっていく。
@それで 肩の力を抜いていく。
@ところが「合気二刀剣」で、同じ中を使うのだが、これで 
 そのまま ここで引っ掛けて おいて。
@極端に言えば、吸って、上げていって、こうやっていったときに、
 首が落ちやすい。
@だから、そのときに、1本持っているような 首の位置にして
 おかないといけない。
@そういう感じでやると、うまくいく。

<指導2:「心の綱」を首にかける>
@ちょっと 肩を踏まえて、両手を持ってやると、この中に 
 力を抜いて、肩を開いて、この中、こっちはこっち、
 こっちはこっち、
@この 剣を上げるように「引きと攻め」を効かせて、首の
 位置を決めて、肩の力を抜いて、これで上げていって 
 バランスをとるために、、、
@これを、だから 恰好良いように 張って上げようとしても 
 上がらない。
@抜いて、微妙に この中、この辺り、どれかに「引きと攻め」。
@相手の中心に合わせて、自分の首の後ろに、肩の力を抜いて、
 ロッキングチェアをかけると かかる。
@それを新陰流  テッサン
@だから、いかに ここからの力と馴染んで 相手を自分の
 一部にして それで上げるのではなくて、
@本当は これ 片手でやると、抜いて、首の位置が決まって、
 これでバランスを取って、この中を振って、こちら こう 
 開いていくと 
@ところが、この位置が ここへ来ると伸びない。こっちへ
 来ても伸びない。こう、この位置なら伸びます。
@だから、オイテに持たれていても、このウチを意識して 
 こっちを上げる。
@ところが これは「合気上げ」。だから 上げねば! 
 でも、上がられない。
@それで、もう一回 抜いて こっちへきて、、、、
 それだけの話じゃ ないかなと。

@だから、O先生が 肩の もうこうなったとき。そうすると、
 もう こっち系統の技ばかりになっていった。
@最初に習ったのは、こういう感じで、ポン、ポン、バーン! 
 といっていたんですけれど。
@それが こうなってしまうと こっち系統の技が効かない
 のです。それに気付いた。

@ここへ引っ掛けると、    それを だから、首に
 「心の綱」を首にかけて
@こっちから入れて、こっちへ「心の綱」を首にかけて 引く、
 というのです。

<指導3:引きと攻め>
@これも 要するに こっち側は。だから 茶巾絞りというのが
 力になって、クリーミーに言うと 常に 親指を手前に引いて 
 小指球を当てて、中指を中心で動かして、この「引きと攻め」
 を こちらが押す。それで すーと上がる。
@こちらが落ちても、力で落とすのではなくて、落ちていくのを
 邪魔をしない。
@それから こうなると落ちてしまう。だから 首の位置と
 モノウチとで、

@私(先生)は、これを 毎晩やっているわけです。それで 
 ちゃんと丹田からも ヒュー!  ヒュー!
@握ると、力強い音が出ますが、いちいち力が入って 結局 省エネ
 にならないのです。 ヒュー!  ヒュー!  という 感じです。

@ちょっと、こう廻していっても 手首と手の中のマールというのは 
 きっちり廻っている。
@それに、身体の伸びと、鼠渓部のカギとで、まあ、、

Q:魔の太刀ですね?
A:魔の太刀です。(笑い)

@同じことを この中でやっているのです。それを 握って廻して
 いるわけでは ないのです。
@この中で、吸って、上げて、股関節、引きと攻め。ここの動作、
 吸って、緩めて、吐いて、

@それが、だから「燕飛」なんかで 片手でやっても。こうですね。
 こういう風に考えると いろいろな練習の仕方がある。
@片手で もっと 首が落ちやすいので 両手で持って きっちり 
 やっておくと
@だから「猿廻」で こっちへいって こうやったときに、
 手が先ではなくて こっち側が こう上がったら、ここしか
 落ちないのです。

Q:もう一度 お願いします

@だから、「車」でも、こうですね。 ここから そのまま、
 こう上がっていって これが ここではない。ここしか ない。
@それで、手ではなくて こっち側が このカイカクと それで、
    ね、  
@これを きっちりくわえ込んでいるから、片足で回転して、
 ここへ落ちて、そのまま落とせるのです。

<指導4:経絡>
@最近、阪神間に住んでいる女性に、「脾経」、「肝経」、「腎経」
 を使って、といっても分かりにくかったので、阪急、JR、阪神、
 という言い方で説明した。
@だから 前に行くときは、阪急で。JRは真ん中にあって、戻る
 ときは 阪神、JR、阪急。
@そういう風に考えると、柔軟に使わないとダメな時に、非常に
 分かりやすいし、これが もうちょっと 使えないで、こっちへ
 いってしまうのです。
@それで こっちへいくと、息が吸えない。入らないです。
だから こっちにあると、吸って 上げていく。そういうことなのです。

@だから、陰経というのだが、動物が四つん這いになっていて、陽が
 あたらない部分を陰経、陽が当たる部分を陽経という。
@私ら(先生)の方では、いろんなことをやってきて、それが大事だし、
 それからブログにも書いているが、「小股が切れ上がる」というが、
 小股ってどこか 分からない。「小股が分からないで こまった」と
 いう文章を 昔に書いたことがあった。
@そこで ちょっと「合気上げ」をやってみてください。

            (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-06-27 21:56 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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