合気観照塾東雲道場

カテゴリ:研究会( 27 )




第四十七回研究会稽古メモ

第四十七回研究会稽古メモ
10/9月曜 体育の日
午後1時から

S代表より〈稽古メモ〉です。
1.座学
2.車~発草へ
3.クネリ打ち、転身転(まろばし)打ち、和卜(かぼく)、水車勢、折敷等
4.中段、雷刀から上中下に打ち込んでくる打太刀を中段、青岸の位等から対応
5.車~発草~順勢の斬り~逆車~逆の発草~逆勢の斬り、の連環
6.木刀二点持ちから下に崩す
7.意念(つもり)による合気上げ(浮かし)
8.刃を上向き、下向きにして刀を捧げ持ち呼吸による上げ下げ
9.刀を捧げ持ち鉄球運びの歩法、背中側で担ぎ持ち金魚売りの歩法
10.立位での抜刀~雷刀~一刀両断~納刀
1⒈制剛流 1本目、2本目、3本目
※2〜6までは木刀、8〜11は模擬刀

今回の研究会は座学より始まり、宗匠曰く「バンバンしない稽古」を御指導頂きました。扱う道具の形状(長さ、重さ、反りなど)により振らずとも刃筋が現れそれに身を沿わせること、適切な足運びと位置取りで相手を制していくという剣術の「妙」を感じられた気がします。
合気を生み出すことができる剣の稽古を目指していきましょう。

宗匠及びご参加頂いた皆様、今回もありがとうございました。

今回は研究会後に、恒例の早めの忘年会も行われ楽しい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。

世話役です。

『まる四年を迎えるにあたり。』

今年も忘年会が無事終わりました。

御指導頂いている宗匠、会員様等参加者各位のおかげで、まる四年が過ぎようとしています。

皆様のおかげ様です、本当にありがとうございます。

忘年会では宗匠と久しぶりにたっぷりお話し出来ました。

座学で武術のあり方について講話頂き、

組織に利益をもたらすために、
   技術

   切り売り
   改変
   捏造
するのは
   愚の骨頂
である

ことがよく分かりました。

 しかし私は、組織が技術を駄目にするとも思っていません。
 個人でも、人の足を引っ張る降らない武術家はいます。
 ですから、
    技術を残すための組織
を作れば良いのだと思います。

 技術が残るなら、誰が宗家でも良く、自分が宗家や本流である必要は無いでしょう。

 また奥伝をたくさんの人間に伝授した結果、奥義が多くの人に使えても良いのです。

 日本有史以来、度重なる戦さ、飢饉、伝染病、戦争等で多くの人が武術を辞めざるを得ない状況にあったこともあったでしょう。

 奥義は本当に多くの人間には教えてはいけないのでしょうか。

 捏造して水かさを増し、
   大吟醸の日本酒を味醂にしてし
   まう
から失伝の憂き目に遭うのでは無いでしょうか。

 私は宗匠の合気、センタリング呼吸法は、後世に伝えるものではないと考えております。

 宗匠の合気は、
   現在、人類に必要なもの
だと考えております。
 
 ですから、伝統芸能ではなく、
  今現在も一人でも多くの人間に普  
  及すべき技術
と捉えているのです。

 ですから、私が東雲道場を開いて四年弱経った今、道場の会員の皆様には僭越ながら私は指導する立場に立たせて頂いておりますが、

   私は会員各位にうまくなって貰  
   おう等という曖昧な願望は持っ
   ていない
ことをここで断っておきます。

 私が今、東雲道場で指導させて頂いているのは、宗匠の合気を指導出来る人を作っているのです。

 現在の会員各位は貴重な時間と費用を費やして、稽古に参加頂いており、大変感謝しております。

 が、S代表、F助教、私の指導部も貴重な時間と費用を費やしているのは変わりないので、
   技が出来る出来ない
   稽古に頻繁に来れるかどうか
の問題ではなく、指導部の私も含め
   宗匠の合気を普及し人類に残す
   という気構え
の無い者は、道場の濃度が味醂臭くなるので、東雲道場には要らないのです。

 これらを踏まえても現在のS代表、F助教、会員各位は最高のメンバーです、これからも宜しくお願い致します。

 


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by shinonomeaiki | 2017-10-10 22:03 | 研究会 | Comments(0)

第四十六回研究会稽古メモ

S代表からの第四十六回研究会稽古メモです。

〈稽古メモ〉
1.合気上げ
2.片手持ち担ぎ上げ
3.卵形や球形、サッカーボール等様々な大きさや形のボールを持っての合気上げ、下げ、落とし等
~休憩~
4.鞘入りの模擬刀で七刀
5.鞘入りの模擬刀で燕飛、クネリ打ちから左肘に付け詰め、蜻蛉返しまで、及びその砕き(応用)

今回の稽古は、「投げない柔術、振らない剣術」に加え、「型を覚えない型稽古」を宗匠にご指導頂きました。
前半はボールを持って手首の均等圧や指や接点の在り方と伝わり方の確認、後半は付け詰めた形から腕や足などを攻められた、攻めさせるように仕向けた中でいかに柔軟に対応できるかいうことを稽古致しました。宗匠が仰られていたように、どのような変化にも対応できるような身勢を整えるということが大切であり、それはもう言葉に出来ないこと、稽古の中で己で感じるしかないということを肝に稽古致しましょう。
揺れる程度の立木に疾雷刀という稽古も宗匠のお勧めです。

以上



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by shinonomeaiki | 2017-09-10 20:29 | 研究会 | Comments(0)

第四十五回研究会稽古メモ

S代表からの第四十五回研究会の稽古メモです。

〈稽古メモ〉
1.両手首を持たれた状態から体内操作で返す
2.両手首を持った状態から体内操作で
崩す
3.短棒や杖をお互いの手、肩、丹田にて保持した状態から体内操作で押し崩す
4.鞘入りのままの刀で七刀
5.鞘入りのままの刀で足はそのままで
燕飛から猿廻まで

今回、前半は体術、道具を通じて、頭の先から足の裏までセンタリング呼吸法を行えるように身体の状態を整えるということ。後半は刀をあえて鞘入りのまま使い重さに連れ添うことで刀と身体の一致(躰中剣、剣中躰)を感じる稽古を致しました。身体のバランスの移り変わりを丁寧に“カン”じていくしかないという大基本に戻る良い稽古でした。
本日も暑い中ご指導頂きました宗匠及びご参加頂いた皆様ありがとうございました。

世話役です。

今回の研究会前半の骨子は、握ることも握られることも同じだということです。
そこに剣の理合が合気に通じるところがあると思います。

本当に暑いなか研究会に参加頂きありがとうございました。



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by shinonomeaiki | 2017-08-16 07:06 | 研究会 | Comments(0)

第四十四回研究会稽古メモ

S代表からの研究会稽古メモです。


〈研究会稽古メモ〉
①含胸抜背(空胸実腹、開胸張肘)についてプリント配布+座学
②立位、後ろから両肩を押してくる相手への張肘からの肩合気ではね返す
③正座、正面から両肩を押してくる相手へ肩合気で左右に崩す
④正座、正面から両肩を押してくる相手の前腕を軽く掴んで肩合気で返す
⑤共に正座、正面から両肩を押してくる相手の上腕辺りに手の平を当て付けて返す
⑥共に正座、両手首を掴んできた相手を両手の平を合わせるように前に伸ばし、手の平をひっくり返しながら自分の左右に相手を引き崩す
⑦共に正座、両手首を掴んできた相手に自分の両手首を相手の肩の方へ離陸させながら刺し崩す

〜休憩〜

⑴天狗抄 善待 (袋撓)
⑵刀棒に雷刀より打ち下ろしから付け崩す(袋撓)
⑶疾雷刀 順、逆(袋撓)
⑷七刀 コンパクト版三種(通常、必勝、猿廻)※居合刀
⑸七刀 コンパクト版三種 ※居合刀、鞘入りのままで

今回の研究会は、抜背という言葉を一つのテーマとして体術と剣術の相対稽古の中で、宗匠がいつも言われている事、頸を立て、身体の無駄な力を抜き、背中を弛め伸ばして骨盤や下体からの力を接点に伝えるのみ等々「投げない柔術、振らない剣術」が出来る身体稽古を行いました。皆様それぞれ感じたことを反芻し自主稽古に励んで頂き「(投げることもできるけれどあえて)投げない柔術、(振ることもできるけれどあえて)振らない剣術」、何時如何なる時でもどちらにでも自由自在にシフトチェンジができる身体創りをお願い致します。


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by shinonomeaiki | 2017-07-16 23:10 | 研究会 | Comments(0)

第四十三回研究会稽古メモ

第四十三回研究会の稽古メモ

1 剣の手の内

  握らない。
  掴まない。
  左右の手は同じに動かない。
  交流である。
  握らないから、雷刀になる。
  呼吸と連動し易い。
  振り袖との連動。

2 鼠径部、骨盤の連動
  骨盤時計
  足の位置
  鼠径部の釣り

世話役です。

 今回は、宗匠の手の内を細やかに解説頂きました。
 
 今更ながら、そうだったのかと気付くことばかりです。
 


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by shinonomeaiki | 2017-06-24 09:48 | 研究会 | Comments(0)

第四十二回研究会稽古メモ

第四十二回研究会稽古メモ

平成29年5月14日第2日曜日
午後1時から

◯足内側の三経

1 腎、肝、脾経の意識

2 正坐で後ろへ少しのけ反り、腹直筋を伸ばす。
 内縛で示指を伸ばして印を組み頭上に伸ばす。

3 大腿部の三経を意識し、三経それぞれが呼吸と身体とどのように繋がっているか認識する。
 のけ反り後ろへの傾きと、三経それぞれに呼吸を通した時の違いを確認する。

◯三経を意識して抜刀稽古
 制剛流
1 抜刀した右手と刀
  小指球と親指の付け根で引っかかる。

2 前後の奥行き、伸縮、呼吸を連携する。

3 角度、位置を表層の筋力で調整せず、呼吸に統括された体幹の感覚で動く。

4 片膝半座雷刀で、後退、前進は、
 鼠径部の三経の奥行き
   雷刀で、構えた天地
 を用いる。

◯居合刀で七刀
  三経を用いれば剣に第三の軸が出来る。
  
  

◯警杖で猿廻、此之手柏、水車勢

  

世話役です。

当たり前のことですが、

本当になぜ今まで気がつかなかったのかと思ってしまいますが、

空間を截るためには、線では截れないこと

に気がつきました。

いつも研究会では、宗匠に足らぬところを指導頂いております。
ありがとうございます。

  
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by shinonomeaiki | 2017-05-16 15:33 | 研究会 | Comments(0)

第四十一回研究会稽古メモ

S代表からの研究会稽古メモです。
いつもありがとうございます。
以下内容


〈稽古メモ〉
1.仰向けで寝て、足の上げ方を科学する
2.撥草(八双、八相)からの打ち合わせ
3.折敷
4.挟まれた手の平で触れ合気
5.吸う~弛める~吐くのリズムに合わせた剣の上げ下げ

今回の研究会では変化を感じることを無視した悪しき回数稽古、無意識のうちに充実感のみを求める鈍感な稽古にならないよう丁寧にゆっくりと少しずつというテーマから、先ず自分の身体の状態がどうであるか、どう変化してゆくのかをフェルデンクライスメソッドにより寝た姿勢からの膝の上げ下げ等で観察することから始まり、以降は相対稽古の中で確認していきました。
※回数や鈍感が悪いということではありません。
逆に頭では分かったつもりでも身体で表現出来ない人は回数も必要です。
敏感ではなく過敏になっている人は鈍も必要です。
必ず何かを感じて必ず何か変化しなくてはならないと思うこともまた悪しき稽古となってしまいます。
ここは自戒も含め気をつけていかなくてはなりません。

今回は初めての方、初心者の方、経験者の方など多くの方に参加して頂き活気のある稽古となりありがとうございました。

宗匠の仰られた「答えは自分の中にしかないです」という言葉の意味を各々反芻しながら「観照」稽古し、次回研究会も宜しくお願い致します。

世話役です。

今回の研究会もたくさんの方に参加頂けて、盛況に開催出来たことを感謝致します。

東雲道場でも会員の皆様に稽古の成果が現れております。

私達指導部が指導させて頂くのは、週に一回ですので、皆様1週間、もしくは次回の稽古までの間に普段の生活で剣を熟成させて稽古に参加してくれますので、指導部も気が引き締まる思いです。




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by shinonomeaiki | 2017-04-30 20:42 | 研究会 | Comments(0)

第四十回研究会稽古メモ

第四十回研究会稽古メモ

S代表からの稽古メモです。
いつもありがとうございます。

平成29年3月12日

〈稽古メモ〉
研究会も40回を数え、毎回色々な切り口でご指導頂いている宗匠、今迄ご参加頂いた皆様ありがとうございます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

今回の稽古内容は
①無形~雷刀~正面切り(正座、立位)
②正座で前に伸ばしている相手の腕を手
刀で切り落とし
③抜刀、納刀(制剛流1本目、2本目)
④城郭勢から相架けからの回し崩し

※今回の研究会は大原則である丁寧に丁寧に体内操作を行うということを主眼に稽古いたしました。
吸って緩めて吐く、身体の中を伸ばす、腹直筋や頸の状態確認、肋骨の締め、手の内や指の在り方、力まないこと、続飯(即意)付け、接点から相手の状態を感じられ、変化に対応できる心身の創りと備えetc、毎回同じことを稽古しながら毎回自分自身への響き方が違うという“妙”を感じながら次回まで各々稽古に励んで下さい。
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by shinonomeaiki | 2017-03-15 07:35 | 研究会 | Comments(0)

第三十九回研究会稽古メモ

S代表からの稽古メモです。
いつもありがとうございます。


いつもの通り精力的にご指導頂いた宗匠、まだまだ寒い中ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

①正座にて剣の上げ下ろし
②提歩素振り
1.正面打ち
2.正面廻し打ち
3.袈裟廻し打ち
4.中段捩り込み
5.上段捩り込み
6.屋根を作る(相架け返し)
7.ジグザグ 正面廻し打ち
8.ジグザグ 袈裟打ち
9.ジグザグ 猿廻打ち
③城郭勢の構え 中段十四勢より
1.城郭勢(順)から相架け、上太刀になるように剣を回し下ろし間を詰めて体当り
2.城郭勢(逆)から相架け、左手で打太刀の柄頭を下から掲げ後方へ崩す
3.城郭勢(順)から使太刀の左拳を狙ってくる打太刀の斬りを打ち落とし、転じて右胴に来る打太刀の逆勢の斬りを太刀を右肘にのせて肘を張り出しながら相架け、転じて右足首内側に来る打太刀の順勢の斬りを太刀を地面に刺すように打ち受け、打太刀の首筋へ逆勢の斬り
3の変化. (3の右足首内側に来る打太刀の順勢の斬りまで同じ)使太刀は右足を上げて打太刀の順勢の斬りをやり過ごし、がら空きになっている打太刀の頭へ正面打ち、打太刀はすぐ剣を頭上に差し上げ順の相架け、下がって雷刀に構えた使太刀の右手首へ逆勢の斬りにて 付ける→攻守が入れ替わっている。
4.(3の右胴に来る打太刀の逆勢の斬りまで同じ)使太刀は両手を伸ばして相架け、転じて右足首内側に来る打太刀の順勢の斬りを太刀を地面に刺すように打ち受ける。
※①②は模擬刀にて単体、③は袋竹刀にて相対稽古

※今回は中段、城郭勢の構えからの稽古が中心になりました。文章にて動作全てを説明することは不可能ですので参加者皆様それぞれにて脳内動作補足をどうぞ宜しくお願い致します。
硬い力、荒い力での攻防ではなく、しっかりと受け、しっかりと打ってはいますがそこに居付いてしまうことなく、次の変化に常に対応できるような身体と心の状態(足の運びや太刀の操作など)を保てるよう、身体の中が伸びる等々、宗匠からのご説明や注意を思い出しながらこれもまた個々にて脳内補足して稽古して頂くよう宜しくお願い致します。


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by shinonomeaiki | 2017-02-14 08:10 | 研究会 | Comments(0)

第三十ハ回研究会 稽古メモ

第三十ハ回研究会
1/9 成人の日
13:00-17:00
新年明けましておめでとうございます。

S代表からの稽古メモと、不肖の世話役からのメモです。

S代表稽古メモ

〈稽古メモ〉
◎提歩素振り
1.真っ直ぐ中段
2.正面打ち
3.正面廻し打ち
4.袈裟廻し打ち
5.中段捩り込み
6.上段捩り込み
7.屋根を作る(相架け返し)
8.ジグザグ 正面廻し打ち
9.ジグザグ 袈裟打ち
10.ジグザグ 猿廻打ち

◎袋竹刀での相対稽古
1.正面打ち
2.正面廻し打ち
3.合し打ち
4.中段捩り込み
5.疾雷刀
6.相架け返し
7.相架け流し

※宗匠ならびにご参加頂いた皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今回は宗匠に打太刀を数多く務めて頂き、懸り稽古で観照塾の剣術メニューを一気に稽古致しました(相対稽古の一部は未稽古)。
宗匠は常々、最終的には何でも良し、型式や形に囚われ過ぎて本質を見失わない様にという意味合いの事を仰られています。
ある意味剣術メニューや歩法、体操なども一つの型式、一つの形と言えますが、これは本質を感じることが出来る身体へ至る為に宗匠が考えられた一つの道程と言えます。必要なメニューは少しずつでも覚えて、その上で丁寧に稽古していきましょう。

世話役から

新年第一回目の研究会は、
剣の歩法
でした。

ポイントの一つは、
   分け目を自らの正中で使う
ということでした。

直進歩法での、廻刀、袈裟において分け目を正中にて使うと呼吸との連動がやりやすくなります。

それはジグザグ歩法になっても同じことで、剣の操法に一定の法則性を持たせてくれるものだと思います。

その後に、
   山を作る
の指導がありました。

これは正中にて分け目を使うのとは、少し違いがありますが、身勢を意識して行わないといけません。
自分の中心軸の力を剣に乗せるのは、捍ぐ(ふせぐ)のも截る(きる)のも同じです。
太極棒を稽古しましょう。

もう一つのポイントは、
   刃筋
です。

執雷刀で、続飯付けした太刀は刃筋が狂えば相手に押し負けます。

多くの方は刃筋が寝てしまいがちですが、太刀を相手に響く角度で続飯付けするためには、身勢をどのように出せば良いかを考えないといけません。

太刀、腕の形ばかりに目を向けると使えない結果になります。

抜粋

馬庭念流より、「敵を連れ込み、負す処を、世人俗に唱して当流のそくひ付けという。これは敵の太刀に我が太刀の米糊にて付けたる様に、外より見ゆるがゆえに、かく称するものなり」(『念流兵法心得』)



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by shinonomeaiki | 2017-01-11 07:48 | 研究会 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
by 世話役
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