合気観照塾東雲道場

カテゴリ:研究会( 30 )




第五十回研究会稽古メモ

S代表からの第五十回研究会の稽古メモです。
いつもありがとうございます。


《稽古メモ》
・歩法 スケーティング(仙腸関節の幅でロッキングチェアーと振り子)
・内縛した手を胸の位置にしてスケーティング(外縛との差、含胸抜背)
・スケーティングで後方へ(頭の位置等)
・歩法 ジグザグ (蹴らない)
・ジグザグ 回刀(刀を鞭の様に使えるか?)
・ジグザグ (肘に木刀を乗せて捧げ持つ様に)
・真っ直ぐ中段(内縛スケーティングの延長)
・真っ直ぐ中段(相対、剣先の圧を感じながらゆっくりと)
・刀棒にて相手の正面打ちを受ける(身体の伸びを使う、上げた腕の位置)
・刀棒を正面から押さえられた状態から同じく身体の伸びで返す
・捷径(当たった瞬間力を抜いて消えられるかどうか、体操の天地人)
・相架け返し(身体の伸び、屋根の角度)
・相架け流し(受け止めて、消えて回刀)

新年を迎えて初回の研究会、「同じ事を繰り返さない」、「同じ事を違うやり方でやってみる」、「虱潰しに色々やってみる」ことから参加者が個々それぞれに活き活きとした動きが出てくるよう宗匠からご指導頂きました。
本年も宜しくお願い致します。



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by shinonomeaiki | 2018-01-09 21:20 | 研究会 | Comments(0)

第四十九回研究会

第四十九回研究会メモ
12/10 日曜日 午後1時から

1 棒回し前進歩法
 内回し
 外回し
 短刀は柄を逆にも持ち替える
2 両手捕り
3 短刀で太極棒的含胸抜背
  短刀の反りで上がる、上がらない
4 両手短刀二刀で七刀
  截らない方の短刀に注意
  かけない方の手
5 廻刀、ジグザグ歩法

世話役です。

今回の研究会から五年目に入ります。
これまで継続出来たのはひとえに、指導頂いている宗匠と参加者の方々のおかげ様です。
本当にありがとうございます。

どうか来年からも、宜しくお願い申し上げます。



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by shinonomeaiki | 2017-12-23 23:48 | 研究会 | Comments(0)

第四十八回研究会稽古メモ

S代表からの第四十八回研究会稽古メモです。

〈稽古メモ〉
①立位にて自然呼吸、息の入り具合等自身の状態を感じる
②ロッキングチェアー
③太極棒メニューより発剄
吸入〜圧縮〜爆発〜排気
④相手からの圧に対して③の動作
⑤体内操作による③(外からは動いていないように見える)

休憩

(模擬刀使用)
⑥抜刀〜納刀
⑦折敷〜雷刀から前後への膝行
⑧七刀一本目
⑨七刀一本目のニ動作目、三動作目の左右斬りを片手で行う
⑩正面打ち、正面回し打ち、混合

今回の研究会では先ず宗匠より身体を真っ直ぐに保つことの重要性、姿勢の有り方が呼吸、動き、技を変化させていく、変化させてしまうということをご説明を頂き稽古致しました。

この稽古メモはその名の通りあくまで研究会で何を行なったかというメモにしか過ぎません。本来『不立文字』の世界に文字での正解や答えや説明は無いのだろうと思います。
各々が宗匠からご指南頂いたことを肝に『自分の中にしか無いモノ』を見つけられるよう自主稽古をお願い致します。

世話役です。
今回の研究会でまる四年が経ちました。
次回来月からは研究会、東雲道場とも五年目に入ります。
これまでやってこられたのは指導、監修頂いております宗匠をはじめ、研究会に参加頂けた観照塾会員様、東雲道場会員様の御協力があっての事と感謝の念に尽きません。
ありがとうございます。

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by shinonomeaiki | 2017-11-15 21:12 | 研究会 | Comments(0)

第四十七回研究会稽古メモ

第四十七回研究会稽古メモ
10/9月曜 体育の日
午後1時から

S代表より〈稽古メモ〉です。
1.座学
2.車~発草へ
3.クネリ打ち、転身転(まろばし)打ち、和卜(かぼく)、水車勢、折敷等
4.中段、雷刀から上中下に打ち込んでくる打太刀を中段、青岸の位等から対応
5.車~発草~順勢の斬り~逆車~逆の発草~逆勢の斬り、の連環
6.木刀二点持ちから下に崩す
7.意念(つもり)による合気上げ(浮かし)
8.刃を上向き、下向きにして刀を捧げ持ち呼吸による上げ下げ
9.刀を捧げ持ち鉄球運びの歩法、背中側で担ぎ持ち金魚売りの歩法
10.立位での抜刀~雷刀~一刀両断~納刀
1⒈制剛流 1本目、2本目、3本目
※2〜6までは木刀、8〜11は模擬刀

今回の研究会は座学より始まり、宗匠曰く「バンバンしない稽古」を御指導頂きました。扱う道具の形状(長さ、重さ、反りなど)により振らずとも刃筋が現れそれに身を沿わせること、適切な足運びと位置取りで相手を制していくという剣術の「妙」を感じられた気がします。
合気を生み出すことができる剣の稽古を目指していきましょう。

宗匠及びご参加頂いた皆様、今回もありがとうございました。

今回は研究会後に、恒例の早めの忘年会も行われ楽しい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。

世話役です。

『まる四年を迎えるにあたり。』

今年も忘年会が無事終わりました。

御指導頂いている宗匠、会員様等参加者各位のおかげで、まる四年が過ぎようとしています。

皆様のおかげ様です、本当にありがとうございます。

忘年会では宗匠と久しぶりにたっぷりお話し出来ました。

座学で武術のあり方について講話頂き、

組織に利益をもたらすために、
   技術

   切り売り
   改変
   捏造
するのは
   愚の骨頂
である

ことがよく分かりました。

 しかし私は、組織が技術を駄目にするとも思っていません。
 個人でも、人の足を引っ張る降らない武術家はいます。
 ですから、
    技術を残すための組織
を作れば良いのだと思います。

 技術が残るなら、誰が宗家でも良く、自分が宗家や本流である必要は無いでしょう。

 また奥伝をたくさんの人間に伝授した結果、奥義が多くの人に使えても良いのです。

 日本有史以来、度重なる戦さ、飢饉、伝染病、戦争等で多くの人が武術を辞めざるを得ない状況にあったこともあったでしょう。

 奥義は本当に多くの人間には教えてはいけないのでしょうか。

 捏造して水かさを増し、
   大吟醸の日本酒を味醂にしてし
   まう
から失伝の憂き目に遭うのでは無いでしょうか。

 私は宗匠の合気、センタリング呼吸法は、後世に伝えるものではないと考えております。

 宗匠の合気は、
   現在、人類に必要なもの
だと考えております。
 
 ですから、伝統芸能ではなく、
  今現在も一人でも多くの人間に普  
  及すべき技術
と捉えているのです。

 ですから、私が東雲道場を開いて四年弱経った今、道場の会員の皆様には僭越ながら私は指導する立場に立たせて頂いておりますが、

   私は会員各位にうまくなって貰  
   おう等という曖昧な願望は持っ
   ていない
ことをここで断っておきます。

 私が今、東雲道場で指導させて頂いているのは、宗匠の合気を指導出来る人を作っているのです。

 現在の会員各位は貴重な時間と費用を費やして、稽古に参加頂いており、大変感謝しております。

 が、S代表、F助教、私の指導部も貴重な時間と費用を費やしているのは変わりないので、
   技が出来る出来ない
   稽古に頻繁に来れるかどうか
の問題ではなく、指導部の私も含め
   宗匠の合気を普及し人類に残す
   という気構え
の無い者は、道場の濃度が味醂臭くなるので、東雲道場には要らないのです。

 これらを踏まえても現在のS代表、F助教、会員各位は最高のメンバーです、これからも宜しくお願い致します。

 


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by shinonomeaiki | 2017-10-10 22:03 | 研究会 | Comments(0)

第四十六回研究会稽古メモ

S代表からの第四十六回研究会稽古メモです。

〈稽古メモ〉
1.合気上げ
2.片手持ち担ぎ上げ
3.卵形や球形、サッカーボール等様々な大きさや形のボールを持っての合気上げ、下げ、落とし等
~休憩~
4.鞘入りの模擬刀で七刀
5.鞘入りの模擬刀で燕飛、クネリ打ちから左肘に付け詰め、蜻蛉返しまで、及びその砕き(応用)

今回の稽古は、「投げない柔術、振らない剣術」に加え、「型を覚えない型稽古」を宗匠にご指導頂きました。
前半はボールを持って手首の均等圧や指や接点の在り方と伝わり方の確認、後半は付け詰めた形から腕や足などを攻められた、攻めさせるように仕向けた中でいかに柔軟に対応できるかいうことを稽古致しました。宗匠が仰られていたように、どのような変化にも対応できるような身勢を整えるということが大切であり、それはもう言葉に出来ないこと、稽古の中で己で感じるしかないということを肝に稽古致しましょう。
揺れる程度の立木に疾雷刀という稽古も宗匠のお勧めです。

以上



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by shinonomeaiki | 2017-09-10 20:29 | 研究会 | Comments(0)

第四十五回研究会稽古メモ

S代表からの第四十五回研究会の稽古メモです。

〈稽古メモ〉
1.両手首を持たれた状態から体内操作で返す
2.両手首を持った状態から体内操作で
崩す
3.短棒や杖をお互いの手、肩、丹田にて保持した状態から体内操作で押し崩す
4.鞘入りのままの刀で七刀
5.鞘入りのままの刀で足はそのままで
燕飛から猿廻まで

今回、前半は体術、道具を通じて、頭の先から足の裏までセンタリング呼吸法を行えるように身体の状態を整えるということ。後半は刀をあえて鞘入りのまま使い重さに連れ添うことで刀と身体の一致(躰中剣、剣中躰)を感じる稽古を致しました。身体のバランスの移り変わりを丁寧に“カン”じていくしかないという大基本に戻る良い稽古でした。
本日も暑い中ご指導頂きました宗匠及びご参加頂いた皆様ありがとうございました。

世話役です。

今回の研究会前半の骨子は、握ることも握られることも同じだということです。
そこに剣の理合が合気に通じるところがあると思います。

本当に暑いなか研究会に参加頂きありがとうございました。



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by shinonomeaiki | 2017-08-16 07:06 | 研究会 | Comments(0)

第四十四回研究会稽古メモ

S代表からの研究会稽古メモです。


〈研究会稽古メモ〉
①含胸抜背(空胸実腹、開胸張肘)についてプリント配布+座学
②立位、後ろから両肩を押してくる相手への張肘からの肩合気ではね返す
③正座、正面から両肩を押してくる相手へ肩合気で左右に崩す
④正座、正面から両肩を押してくる相手の前腕を軽く掴んで肩合気で返す
⑤共に正座、正面から両肩を押してくる相手の上腕辺りに手の平を当て付けて返す
⑥共に正座、両手首を掴んできた相手を両手の平を合わせるように前に伸ばし、手の平をひっくり返しながら自分の左右に相手を引き崩す
⑦共に正座、両手首を掴んできた相手に自分の両手首を相手の肩の方へ離陸させながら刺し崩す

〜休憩〜

⑴天狗抄 善待 (袋撓)
⑵刀棒に雷刀より打ち下ろしから付け崩す(袋撓)
⑶疾雷刀 順、逆(袋撓)
⑷七刀 コンパクト版三種(通常、必勝、猿廻)※居合刀
⑸七刀 コンパクト版三種 ※居合刀、鞘入りのままで

今回の研究会は、抜背という言葉を一つのテーマとして体術と剣術の相対稽古の中で、宗匠がいつも言われている事、頸を立て、身体の無駄な力を抜き、背中を弛め伸ばして骨盤や下体からの力を接点に伝えるのみ等々「投げない柔術、振らない剣術」が出来る身体稽古を行いました。皆様それぞれ感じたことを反芻し自主稽古に励んで頂き「(投げることもできるけれどあえて)投げない柔術、(振ることもできるけれどあえて)振らない剣術」、何時如何なる時でもどちらにでも自由自在にシフトチェンジができる身体創りをお願い致します。


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by shinonomeaiki | 2017-07-16 23:10 | 研究会 | Comments(0)

第四十三回研究会稽古メモ

第四十三回研究会の稽古メモ

1 剣の手の内

  握らない。
  掴まない。
  左右の手は同じに動かない。
  交流である。
  握らないから、雷刀になる。
  呼吸と連動し易い。
  振り袖との連動。

2 鼠径部、骨盤の連動
  骨盤時計
  足の位置
  鼠径部の釣り

世話役です。

 今回は、宗匠の手の内を細やかに解説頂きました。
 
 今更ながら、そうだったのかと気付くことばかりです。
 


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by shinonomeaiki | 2017-06-24 09:48 | 研究会 | Comments(0)

第四十二回研究会稽古メモ

第四十二回研究会稽古メモ

平成29年5月14日第2日曜日
午後1時から

◯足内側の三経

1 腎、肝、脾経の意識

2 正坐で後ろへ少しのけ反り、腹直筋を伸ばす。
 内縛で示指を伸ばして印を組み頭上に伸ばす。

3 大腿部の三経を意識し、三経それぞれが呼吸と身体とどのように繋がっているか認識する。
 のけ反り後ろへの傾きと、三経それぞれに呼吸を通した時の違いを確認する。

◯三経を意識して抜刀稽古
 制剛流
1 抜刀した右手と刀
  小指球と親指の付け根で引っかかる。

2 前後の奥行き、伸縮、呼吸を連携する。

3 角度、位置を表層の筋力で調整せず、呼吸に統括された体幹の感覚で動く。

4 片膝半座雷刀で、後退、前進は、
 鼠径部の三経の奥行き
   雷刀で、構えた天地
 を用いる。

◯居合刀で七刀
  三経を用いれば剣に第三の軸が出来る。
  
  

◯警杖で猿廻、此之手柏、水車勢

  

世話役です。

当たり前のことですが、

本当になぜ今まで気がつかなかったのかと思ってしまいますが、

空間を截るためには、線では截れないこと

に気がつきました。

いつも研究会では、宗匠に足らぬところを指導頂いております。
ありがとうございます。

  
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by shinonomeaiki | 2017-05-16 15:33 | 研究会 | Comments(0)

第四十一回研究会稽古メモ

S代表からの研究会稽古メモです。
いつもありがとうございます。
以下内容


〈稽古メモ〉
1.仰向けで寝て、足の上げ方を科学する
2.撥草(八双、八相)からの打ち合わせ
3.折敷
4.挟まれた手の平で触れ合気
5.吸う~弛める~吐くのリズムに合わせた剣の上げ下げ

今回の研究会では変化を感じることを無視した悪しき回数稽古、無意識のうちに充実感のみを求める鈍感な稽古にならないよう丁寧にゆっくりと少しずつというテーマから、先ず自分の身体の状態がどうであるか、どう変化してゆくのかをフェルデンクライスメソッドにより寝た姿勢からの膝の上げ下げ等で観察することから始まり、以降は相対稽古の中で確認していきました。
※回数や鈍感が悪いということではありません。
逆に頭では分かったつもりでも身体で表現出来ない人は回数も必要です。
敏感ではなく過敏になっている人は鈍も必要です。
必ず何かを感じて必ず何か変化しなくてはならないと思うこともまた悪しき稽古となってしまいます。
ここは自戒も含め気をつけていかなくてはなりません。

今回は初めての方、初心者の方、経験者の方など多くの方に参加して頂き活気のある稽古となりありがとうございました。

宗匠の仰られた「答えは自分の中にしかないです」という言葉の意味を各々反芻しながら「観照」稽古し、次回研究会も宜しくお願い致します。

世話役です。

今回の研究会もたくさんの方に参加頂けて、盛況に開催出来たことを感謝致します。

東雲道場でも会員の皆様に稽古の成果が現れております。

私達指導部が指導させて頂くのは、週に一回ですので、皆様1週間、もしくは次回の稽古までの間に普段の生活で剣を熟成させて稽古に参加してくれますので、指導部も気が引き締まる思いです。




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by shinonomeaiki | 2017-04-30 20:42 | 研究会 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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