合気観照塾東雲道場

カテゴリ:YS さんの稽古メモ( 58 )




YSさんの第四十八回研究会稽古メモ~その2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

    内容:K先生から「太極棒を使った体内操作」の指導を受けた。
      (第四十八回研究会)
   期日:2017年11月12日(月)13時~

<指導7:太極棒を使って>
@これで、今度は 肩幅を自分の楽な
@それで、ここで太極棒を最初から上げようとしない。この重みと身体が先ず。
@それを 手で上げるのではなくて、ウーン! お腹を膨らませたところから 
 上がっていったときに、下がっていって 少し引いて
@それと 首。横への力と上への力。
@それで 肩の力を抜くと かえってしまう。
@そこで、首の後ろのバランスを取りながら、前にやって、肩の力を抜いて、
 吐いて、落します。
@ここで ちょっと引く。引くことによって、首の位置がきっちりと決まる。
@それで、ここで肩の力を抜いて、落ちます。

@太極棒を引く。緩める。回転させる。首の後ろとバランスをとる。
 前に行く。肩の力を抜く。それで、降りていくのを バランスを取りながら 
 降りていきます。
@このときは、丸めて、引いて、回転させて、前にいって、ここを意識して、
 そのまま繰り返す。
@このときも、中指、薬指で こう回転させるように。

@例えば、太極棒を握ったまま 息を吸ってください。
@中指、薬指で ちょっと。親指もきちっと。人差し指と平行になる。
@それと、こうは握らない。
@それから こういうふうに反らさない。
@というのは、反らせて 息を吸ってみてください。
@それから、親指の関節を曲げて 息を吸ってみてください
@だから、呼吸が 全部 そのいろんなことをやって、呼吸がちゃんと
 できる状態でやる。
@別に、このようなことはしなくてよいのですけれど、ここで 薬指を
 ちょっと 小指と薬指を引き上げるようにすると、ここがきっちりと
 決まって、呼吸も入りやすいのです。
@ところが、太極棒を握りしめると 呼吸が入らない。
@そういうような 微妙な違い
@それとは別に、力を入れないで 太極棒を回転させて、バランスを
 取って、力を抜いて、降ろしていく。

<指導8:太極棒を動かさないで 体内操作>
@次は、ここで太極棒を前へいかないで、中で押し出したつもり、太極棒
 を降ろしたつもり、太極棒を上げてきたつもり、緩めたつもり、太極棒
 を前に押し出すつもり、というふうに 身体を動かさないで 体内操作
 だけ 全部おこなう。

Q:右腕がけいれんしました!(初心者)
A:よかったですね。そういうことが分かるのです。力を入れていたら 
  けいれんするのです! (皆 大笑い)
@ここで 止めておいて、ウーン! それで 降ろしていく。

<稽古2:太極棒を使った体内操作>
@それで、今度は二人一組で 例えば、太極棒を起こしてみてください。
@軽くていいです。意地にならないでよいですから。
@これで、ウーン! 
@ほらね、そんなに大きくいかなくても 呼吸だけで ウーン! で
 いくわけですよ。
@そういうことを ちょっと やってみてください。


@動作をしようとすると 身体が緊張するので、動作をしない。
@もう これだけで いいわけです。もう ほとんどが ロッキング
 チェアだけで。

@ところが、太極棒を握ってしまうと 止まりますよね。
@特に 親指、人差し指で太極棒を握ると まったくいかない。
@もう 本当に 太極棒の回転で ほら 上がっていくのです。
@ちょっと 体験してみてください。

<稽古3:体内操作の個別指導>
@ちょっと ここで 横隔膜をきっちりと上げるのです。
@いこうとすると、広がるのです。いかに締めて、ここを引き上げたまま
@要するに、ここが隠れてしまうのです。
@寄せます。固まるでしょう。開いて

<指導9:呼吸力>
@次が、こういうふうに 太極棒を片方だけ握ってください。
 これで、ウーン!
@ところが、この中心を、例えば こうやって持ちましょうか。親指を
 前にきて。それで握ってください。吸ってください。
@すると、こうやって 親指をここに、こうやって持っていた時に 
 吸ってください。
@親指をこっちへもってきて、中指と人差し指を ちょっと回転させる
 ようにすると、こっちが効いてくるから、人差し指と小指は 離さない
 でいいです。
@それで、親指がこっちへいかないで、中指に より近いくらいに人差し
 指を引っ付いたまま伸ばして、こんな感じで持ってください。ウーン!
 入りますよね。 それを 握ってください。

@だから、〝バンバンするとダメ!“ というのは、そういう呼吸力が
 使えないということです。やってみてください。

<稽古4:個別指導>
@老宮のところに付けて、真ん中に付けて、こう
Q:短棒を持っただけで、その人のレベルが分かるのですね?
A:清水次郎長がそうで、剣先をチョンチョンと合わせて、それに反応
 しない相手とは闘うが それを クックッといなす相手とは闘わなかった。
 その結果 長生きをしたと言う説がある。

@だから 先ほど やったように、こう握りしめて ぎゅっと握ったら 
 それでどうなるか。
@それを こう少し 中指、薬指を回転させるようにして それで 親指を
@こうやって 持っていて、ウーン! すると これだけで 跳ね上がる。
@それで、楽に こうして 手首を決めて それで このまま構え直す。
 中段ですよね。

@今回は、今度は先ほどやったこれ 両手をこうやって ここで挟んで
 おいて こう。
@それでこれを 手首はこうなっているが、肘を引くようにして ウーン!
@それで、肋骨が締まって、背中が抜けて、首の位置が決まって、ウーン!

@すると、肘を張らないとダメだ。肩ひじを張るというのが 大事なのです。
 力を入れたら駄目ですけれど。
@それと、手の甲を意識する。それで これを こう少し後ろへ回転させて 
                              ウーン!
@それで、これを少し引っ張って、ウーン!
@これが、体操の「蕾と花」、もしくは「噴水」。

<指導10:合気の身体を作る体操>
@これが「花」、これが「蕾」でしょう。それに 視線がこっちへ向いたり 
 そっちへ向いたりするのです。
@丹田に落ちる。こうじゃ ないのですよ。ここなのです。腕、最初の
@足の子指に 引っ付いているのです。こうじゃ ない。
@それで、先が広がって、丸くなって、それで これが逆に「蕾」になって
 いって、前の斜め上で広がっていって 視線をそちらに合わせる。
@このときに、5本の指が こうなっている。これ、こうならないのです。
 〝五弁の花“
@寄せて、肩の力を抜いて、肘が落ちて、手首が代わって ストーン!と。

@それから、噴水」は、この間が ずーと引き上げて、それで 横隔膜の
 使い方、肋骨の使い方、
これが上に上がって、ここで肘が開いて、首が決まって、落ちて、ここで
 肩の力を抜いて、ウーン!
@「逆戻りの噴水」 ウーン!
@それで、これが そういう持ち方。ウーン!

@皆 一緒です。それで、ここを触ってみてください。ほんのもう 触って
 いるだけでいいです。
@これで、この    押して、引いて、これで一致するわけです。
@それで、力を抜いて、今度は しっぽ(尾骨)を動かすだけで。
@ところが、握ってしまうと ウーン!  ということです。
@すると、手の甲の感覚を こうやりながら それと 何もなくても

Q:まさに「合気上げ」ですね。
A:そういうことです。

@それで ここを上げる。これも「蕾」ですよね。こうやると いかない。
@全部 いくのです。ちょっと、指先で この ここを    ですね。
 こんな感じです。
@ところが、単位面積を小さくして、足の裏に力を流していくと、

Q:触れ合気ですか?
A:はい! 触れ合気です!
Q:あのとき、「引きと攻め」と言われましたが?
A:これ、点で「引きと攻め」をやっているのです。
Q:これは 凄い!
A:これが点で、ほら こうやると「引きと攻め」。だから、点で「引きと
  攻め」ができないと テンデ話にならない! (笑い)
Q:分け目は 無し?
A:ワケヘダテ 無し。(笑い)
Q:何とか ついていけます。

@だから、合気の身体を作る体操12の中に 全部 入っているのです。
@それを 中心と、十字で開くのに太極棒を使っているわけです。
@だから、カリキュラムとして、その体操と、太極棒と、歩法、剣の素振り
 というのがあるのです。ちょっと やってみてください。

<稽古5:>
@この持ち方が大事なのです。
@もう、これ 離してもよいけれど、太い棒を持っているようなつもりで、
 張る、抜く、ここですから。
@だから 繋がるのです。どこかで こうやっていると、もうこれで 
 いかそうと思えば、いかない。
@ちょっと やってみてください。二人一組で。
@あるつもりで。そうすると 力が抜けるのですよ。

 (滋賀より参加の初心者)



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by shinonomeaiki | 2017-11-21 21:30 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんの第四十八回研究会稽古メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「呼吸と姿勢」の指導を受けた。
      (第四十八回研究会)
   期日:2017年11月12日(月)13時~

<指導1:資料「SG先生の姿勢」より 読み聞かせ>
@SG先生は「身体を真っ直ぐにすることが大事」と書物で述べている。
 〝身体が常に真っ直ぐかどうか。SG先生の身体は 常に真っ直ぐで、前後左右に決し

 傾かなかった。只、晩年の先生は 腰を痛めていたこともあり、やや前傾姿勢となっ

 いたものの、90歳という高齢を考慮すれば 仕方がないのである。先生の意識の中

 おいては、身体は常に真っ直ぐだったのである。

  技をかけるときには、常に身体を真っ直ぐにして、決して崩してはならないと 先

 は常々 注意されていた。上段合気投げの際、投げる方が空気、、、身体を前傾させ
たり、
 反ったり、或いは 左右に傾けながら、自分の腰まで浮かしている写真がよく見られ
る。
 ひどいものになると、投げる側の体勢が崩れ、投げられる側の上体が真っ直ぐに保た
れて
 いるという写真さえ。これらが、崩れた体勢に移乗して、投げられる側の抵抗によっ
て 
 投げる側が反対に倒されてしまうことにもなりかねない ということですね。

  しかし、SG先生のように高次元タイイキによって、投げる側の姿勢がいくら不安定
でも
 合気をかけることには なんら影響はない。椅子に座ったまま、両足を動かした状態
でも、
 先生は 手首を力いっぱい使っても 簡単に合気投げで飛ばされてしまう“

@SG先生は「身体に力が入っているかどうかも大事」と述べている。
 〝身体に力が入っているかどうかも 偽物合気を見るうえで重要なことである。合気

 力を入れずに 相手を、、、、と解説している場面を見かける。

  だが、実際には気張り過ぎているのか、全身の筋肉を固めて、顔を硬直させながら
演武
 していることが起きる“

<指導2:資料「OK先生の姿勢」より 読み聞かせ>
@OK先生は、〝目で食い込む。中に食い込む“ということを言われていた。
@ネットで見る動画の中に、格好だけを真似ているようなものもあるが、実際に体感し
ない
 と分からない。

<指導3:呼吸力>
@それで、例えば 変な     けれど、でも ちゃんと足から上がる力があるので
す。
@そういうのが、あるかどうか。
@だから さわる、さわらないに拘わらず、こういう上がる力があるかどうかというの

合気上げで、呼吸力と 私は考えている。
@只、このままでは 吸えないのです。ところが、ここで横隔膜まできた時に 真っ直
ぐに
すると 吸える。
@今から ちょっと やってみます。

@それと、SG先生がよく言われた〝あぐらをかくな! ブタあぐら“ということで、あ
ぐら
 をかかさなかった。正座をしろと。
@これも 結局は ちゃんと ここが締まって、上に伸びるために。
@あぐらをかいても、ある程度はいけるのですけれど。
@只、OK先生も 技を使ったときに、膝が悪くなってきて あぐらで技をかけたりした

@だから、本当に身体をちゃんとしておかないと、そういう体内操作と呼吸は使えない

 思っています。

<指導4:立位で自然呼吸、息の入り具合等を感じる>
@一度、自分が どのような呼吸をしているか を感じてみてください。
@もう 普通に立って、吸って、緩めて、吐いて。
@その時に 首とかが ちゃんと修正できるような吸い方になっているかどうか。
@それから、せっかく 吸って 上げても、緩めて 落ちてくるときに 元の木阿弥に
 なっているかどうか。
@そういうふうな    で、何しろ 答えは自分の中にしか無いので 自分の感覚と
いう
 のを 自分の身体の変化を感じる癖を付けておいた方が 体調管理にも

<指導5:体内操作>
@今、普通に呼吸をしてもらったが、両手の中指をみぞおちに当てて、そこから肋骨に
 沿ってずーと下がっていくと 角がある。乳の少し下あたり。
@この角に中指を当てて、それを 床と平行にして ここにピタッと当てて それで 
 呼吸をしてみてください。肩の力を抜いて、首を後ろに伸ばして。

@それで、横隔膜というのは、息を吸うと下がるわけです。息を吐くと上がるのです。
@その横隔膜の動きと、今度は 肋骨周りの広がり、それと横隔膜の上がり下がり。
@肋骨の収縮と、横隔膜の上がり下がり。このバランスなのです。

@それで、息を吸って、先ずお腹を膨らます。前に。
@それで、今度腰の方へいって、吐いて、次に 後ろの方にいって 前へ吸います。
@それが、前、後ろ。それから緩めてから 息を吐く。これ最初。 ウーン!
@それから、今度は 前、後ろを一緒に吸って。すると、ここが上がってきます。

@今度は お腹と背中を引っ込めて ここを締めて吸い上げて 首の後ろまで上がる。
@それで、肩の力を抜いて 遠くへ ウーン!
@すると、これが締まっていきます。それで 足の裏の付き方も 中へ寄ってきます。
@すると、腎経とか、薄筋とかが きっちり動くようになります。

@それプラス、お腹と腰に、吸って、それを今度は引っ込めて、首の後ろ迄伸ばして、
 肩の力を抜いて ウーン!
@息を吐いていったときに、これが締まっていくのを感じてください。
@それで 肩は落ちていきます。

<指導6:ロッキングチェア>
@それで 今度は 慣れてくると お腹と腰を一緒に膨らませなくても 最初から
 軸を細くして、肋骨も締まった状態で。
@この時は 未だ 広がっています。そこから 首を上げると ぐるっと締まって
 きます。
@すると、ウエストが こんなになります。
@それで、首を そのままにしておいて、ウーン! 力を抜きます。

@それから 今度は、肘の位置を少し前へやって、同じように。
@それで 肘を少し後ろにやって、同じようにやってください。ウーン! 
@それで、手を腰に。
@今度は 臀部に 少し軽く入れて ロッキングチェアですね。それで、首の後ろを
 伸ばすように。後ろ。前は丹田。
@すると、だんだん 少し前寄りです。親指の付け根、親指に中心が上がる。小指が
 少し浮いている。

@私(先生)は、柳生新陰流を学んで 親指を、、、 に上げて、ずらせて、という
 説明があったのですが、これを変に上げると どっかにいってしまうので。
@ですから、浮かすというよりも、別に自由に動けばよいのです。

@それで、親指をぐっと掴んでみてください。それで同じように吸ってみてください。
 吸いにくいでしょう。
@だから、〝足の指を ぐっと掴め!“というと、呼吸力は使えないのです。
@だから、手もそうです。ぎゅっと握りしめて 吸ってみてください。
@それは、「剣を握りしめていたら、呼吸力は使えない」ということです。

<稽古1:体内操作>
@それで もう 楽にできる。吸って、緩めて、吐いて。
@もっと ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり! ゆっくり前へ。
@何しろ 実況中継しながら、ただ、真ん中、後ろ、首まで伸ばして。
@真ん中、前、そういうふうに 骨盤の緊張を取ったり、膝の緊張を取ったり、
@それで、左右も こう 中心で落ちて。
@吸って、上げて、緩めて、吐いて。
@吸って 右、緩めて、吐きながら 真ん中、吸って 左、緩めて 真ん中、という
 ふうに。
@すると、この幅で 殆ど 出来ます。その状態で 今度は「太極棒」を使って
 やります。

   (滋賀より参加の初心者)
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by shinonomeaiki | 2017-11-21 21:26 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十七回研究会稽古メモ その3

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「剣術の妙」の指導を受けた。
  (第四十七回研究会)
   期日:2017年10月9日(月)13時~

<指導5:刀を捧げ持ち歩法>
@歩法をやります。
@その場で ちょっとやってみてください。どれだけ 足の指 前を使わないで
 片手で歩けるか。
@そのときに 股関節と腰の感じ。それから 足の幅。
@少しくらい 付けても 触ってもいいですけれど、踵を中心のままでこう前後
 にやる。
@そのときに 前に突っ込まない。踵です。

@次に、模擬刀を持って 歩いてみます。
@それで、反りを下にして 首の後ろというか上のところへ 肘を少し前に出して 
 それで もう 握らないで、片手で こう歩いてみてください。楽に。
@それで、ゆすって 視線はあまり下を見ない。真っ直ぐ前を。
@要は そういった感じで、こう前へゆすってもいいが、丹田の意識、肘の意識、
 肩甲骨が動くというのが大事です。
@とりあえず いったん少し上に上げて、吸って、肩の力を抜いて、この重みで 
 そのまま落ちてくる。吸って、上げて、緩めて。
@それで、もっと反対に向けてやると、もう上げてやるだけで感じが違うのです。
@肩の力を抜いて、といっても 抜けない。 こっちへ向いていると 抜ける。
 そういうことを

Q:そうか、重みが ここへ来ているのですね?
A:そういうことです。それが 丹田で ちゃんと受けられる。
Q:両サイドから?
A:上だから。

@ですから反りというのが 左右これまでにきたときに丹田に凄く意識しやすい。
@それに「踵歩き」、それから「爪先歩き」で歩いていく。ゆっくり動いて。
@それで、何故 踵で、爪先で 歩きをするかというと、本当は 真ん中で
 歩きたいからです。
@それで 前へ少し重心を、後ろへ少し重心をやって、それで肩甲骨の位置、
 首の位置をきっちり。それで 肩の力を抜いて それで足の指を使わないで 
 ペタペタと いわゆるヘイチヘイカツ 真っ直ぐ上げて、真っ直ぐ歩く。

<初心者への指導>
@未だ 右足が 先に踵が上がって 未だ爪先の方が着くのが遅いのです。
 浮くのが。左はいいです。右も少し早く、そう早くしなくてよい。
 つま先を上げるのを早く。そうすると膝がやりやすくなる。

Q:違うでしょう?
A:違います。

@それで 今度は手首が こういう感じ。生きた感じで 下へ。肋骨の辺り、
 みぞおちの辺り、それと 肩甲骨の辺り。そこで片足を出す。
@そうすると もう一つは どこか 中心を置いておいて ぶれない。
 こうならない。
@それで、こういうのは こう支えていると 分かりやすいでしょう。
@これで すこし前傾して 前へ。
@そー。それで 肩の力を常に 吸って、緩めて、吐いて、吸って、
 緩めて、吐いて。

@その感じで「スケーティング」というのは、本当に乗っているのです
 けれど 最初はゆっくりと 軸をずらさない。足の指を使わない。
 こう 何歩か前へ。それからバックしてください。   
@最初は こすれるくらい。それから 膝を ずーと曲げたまま。
@そー、それで 足の裏が ずーとこすれていると 足首の使い方が
 分かります。

@そう 右の踵が上がります。そー
@前に行ったときに 踵を上げないように。バックするときは 踵から
 出る。

@前へ ヒュッと一本足になるのが「スケーティング」。
@それで、これを じわー と進んでいくのが「鉄球運び」です。
@ですから 大事なのは 足の裏の舵です。足の裏の こう グイーと
@こするのが大事なのではなくて 足の裏の感覚が どっちかに偏って着いて
 いないかどうかが分かれば 別に 滑らすだけでいいです。
@まあ、特に ここなんかも ちゃんと床板で分かりやすいでしょう。
@そのときは、こうかけると こう丸くなるので このまま こう、、。
@股関節の締め というか、だから これが前傾したりしない。肩が真っ直ぐ。
@ちょっと こう 足の裏が こう平行に移動する。
@だから ここにあると 結構 首の位置が真っ直ぐになるので、それで 
 これで特に横隔膜を上げるようにしていったらいい。
@こいつが こう きっちり。せっかく刃があるので 刃筋がくるので やって
 おくと。
@それで これなんかもOK。足をこするようなことを 回転する。そうすると、
 上体が捻じれないのです。
@膝を曲げて膝を結ぶようにすると、昔の時計みたいになるでしょう。チクタク。

@それで もう一回、恥骨のアイデアを決めて。肩幅より 少し狭い目で、薬指が
 真っ直ぐ。少し親指のミタケが内股。膝を曲げて、お尻を上げて、   します。
@それで、吸いながら 少し上げて、肩の力を抜いて、吐きながら、そのとき、
 身体の中のユレとか、丹田に落ちていく感じを、、、。

@次、また、少し上げて。
@少し前後にゆすってみたり、左右にゆすってみたり、身体のバランスを
@吸って、少し上げて、緩めて。
@それで、この手の位置を変えずに 入っていくことによって 身体の中が
 緩んで 丹田に落ちていきます。

@少し寄せて、首の位置。
@吸って、上がって、緩めて。肩の位置を動かさずに 中を動かす。
@それで、思い切り こう 肘を伸ばさないで 少し伸ばしたくらいで  の
 高さくらいまで。
@肘の位置を少し寄せて。肩甲骨も寄せて。吸って、緩めて、吐いて、目の高さ。
@それで 手首を決めたまま 指を少し曲げて 引っ掛けて。

@真っ直ぐ 上げてください。
@少し こう 親指、人差し指の間に 吸って、逆に
@それから あとはもう 肩の力を抜きながら、徐々に倒していく。

@胸の辺まできたときの 少し指にかかるように 重みを感じる。
@それで また、こう 回転させる。それで 足の裏、足首、股関節、首を
 感じてください。

@それで 足踏みをしてください。すると、そうと置けるようになって、
 余りバンバンいわない。
@それで、軽く吸って、上げて、緩めて、上げて、 どうですか?

Q:力が要らないです。
A:いらないでしょう。そうなのです。呼吸に合わせて。そうすると握らない
  でしょう!
Q:新しい「歩法」ですか?
A:一緒なのですが、こういう モノを持ってやる。それが 次の普通の歩法
 もやりますが、歩法の前半の身体作りにせっかくあるのだから 模擬刀を
 入れれば 面白いと考えたまでです。

@それから今度は 両足を少し開いて 90度にして「七刀」にもっていく。
 吸って、回転させて、吸って、

<初心者への指導>
@相当 いい感じになりましたね。
@鼻から息を吐いてください。口から吐くと、喉が緊張してしまうので。
 鼻から息を吐くと 丹田に落ちていきます。

<指導6:剣術の妙>
@それで、今度は これで持ち替えて こういう練習。
@とはいっても、刀がやるのですけれども 何故するかというのは 先ほど 
 何故「猿廻」とか、「左太刀」というのを ここで入れているかというのは、
 要は 最終的に「奥義の太刀」に使っているからなのです。
@そのときも 大事なのは、肩から落ちていくのを 邪魔しない。
@そのスピードに乗っていく。
@それから、当たって、止まったら、そのまま「折敷」とか、「  」とかと
 いう身体の使い方が出来る。
@そのためには 肩に力が入っていたら ダメなのです。これが そのまま
 ヒュッと落ちていくというのを感じて欲しいのです。
@だから、居合いだけではなくて やはり「こういうふうに刀を使えられる」と
 いうのが。 せっかくあるのだから。上手く使って 身体をつくる。
@先ほどの「クネリ打ち」なんかも 簡単にできる。
 これ、ここまで こうですよね。これ以上にやると 勝手にこの瞬間にコロン
 といっているわけです。

Q:刀の重みで 走りが変わるのですね?
A:そうなのです。それを分かってほしいのです。そのためには 棒でバンバンと
  叩きまくっても「剣術の妙」が分からないのですよ。
Q:そうしたら 今度は「引きと攻め」で 勝手に、、
A:そうです。そういうことです。
Q:何の力も 要らないのですね?
A:要らない、要らないのです。力を入れると止まってしまう。だから「三学円の
  太刀」の一本目なんかでも、それが そのまま こうきたときに 直ぐに
  雷刀になる練習かな と。

  これで 中心をちゃんと作っておけば それが「二の斬り」になったり、その
  あとから「クネリ打ち」になったりするわけですよ。

Q:理路整然と しているのですね?
A:理路整然としているのに、バンバンさせるから、、
  そう思うと 凄く楽でしょう! 
  胸の高さからちょっと上がった高さから 刀が勝手に回転していくという。
Q:結局は 刀が反っているからですね?
A:そういうことです。それと、やはり峰と刃があって、反りがあって その関係性が
  あるのです。
  それと「逆車(ぎゃくしゃ)」から落としていったり、今度はこっちから上げると
 
  これは「逆円の太刀」ですかね。こう落ちますよね。それで、今度は こう腰を
  振ると、上がってくるでしょう。
  スパッ!、スパッ!、 この 振っていくのが これなんですね。
  ここから スパッ!、シヤー!、スパッ!、
  すると「奥義の太刀」みたいに このままこっちへ移ったり このまま直線でいき
  ます。 すると、こっちより早い。それで 一番近いのは ここなのだから。
Q:そうですね。
A:そこへ 上手くいけばいいわけで、それは このまま こっちへこう。
  だから「水車勢」のときでも、このままで落として 振ってとか。そういうふうに
  いろいろなバリエーションがあるのです。

                           (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-10-19 21:22 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十七回研究会稽古メモ その2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「刃筋が絶対に狂わない」指導を受けた。
      (第四十七回研究会)
   期日:2017年10月9日(月)13時~

<指導4:刃を上向き、下向きにして 刀を捧げ持つ>
@大きい、反りのあるものを持ってください。
@刃を上に向けて、親指と人差し指の間で 上に上げてください。
@バランスの取れるところを探して、吸って 緩めて 吐きます。
@手は前後。足は真っ直ぐから 少し中へ入れてください。薬指が真っ直ぐに
 なる様に。
@それで 肩を上に上げて 肘を少し前に出して。
@それを 少し降ろします。それで、吸って 緩めて 吐きます。こうです。
@それで 少し また 落ちます。吸って 喉の辺りまで 下げてください。
@そのときの 肩の感じ。

@逆に、今度は 刃を下に向けてください。上に上げて。
@吸って 緩めて 吐きます。そのまま 刃が下を向いている。
@このときに、刃が下を向いているのと、上を向いているのとで、吸って 
 緩めて 肩を緩めて吐きます。肩のゆるみ方は どうですか?

Q:肩にかかる荷重が違いますが?
A:そうです。ですから 刃が下を向いているほうが 肩を

@刃を上に向けると 肩の力が抜けないのです。だから こう持ったときの 
 肩の力を覚えておかないとダメなのです。
@すると 楽に振れる。
@この感じの肩で、刃が下に向いて落ちるとよいのです。
@たぶん、刃が上に向いた感じで 肩でロックさせて 振っても落ちて
 こないのです。
@今度は刃を下に向けて、首の前で 手、肘を少し曲げてください。
@吸って、肩の力を緩めて 落とす。3㎝~5㎝くらい 落ちます。

@また 吸って、首の後ろを伸ばして、肩の力を少し抜いて、丹田感覚、 
 もう少し足を寄せて 左に向ける。
@そうすると、膝だけで この重みが感じられるのです。
@そうです、だんだん 落ちていく。丹田のところで きっちりとくる
 ように肘の位置、首の位置、手首、手首がこうならない。手首はこっち
 へです。
@それで 指で引っ掛ける。手の平で下を向く。すると 肩の力が抜けます。
@それで 肩の力を抜いて 回してください。
@ゆっくり、丁寧に、ちょうど こう 丹田、恥骨くらいのところ。それで 
 前後左右。
@それで後ろに倒して、首の後ろを伸ばして 肩が少し浮いて、力を抜いて、 
 真ん中を
@股関節を感じなさい。
@基本的に 刀が上を向いているのか、下を向いているのかで違いを感じる。
@重みが こう落ちてくる。それから ちょっと見た感じ。
@もう 重みが落ちてきた状態で、全部、、、
@それで 手から上げてやって、息を吸い上げていったときに、右手が少し
 上がって、左手が少し落ちたら、キュッと上がってくるから そのまま
 両手で上げて、肩の力を抜いて、左手が落ちていって 右手が落ちていく。
@そのときに 微妙に指の中の感じ。それで 手首がこうならない。首を
 ちゃんと決まっている。
@すると ちゃんと 水が ザーと流れるくらいの角度になります。
@肩の力を抜いて。そうです。そのときに こうならない。こうなるのは 
 肩に力が入っているから。手首が決まっている。

@ここで 目の前に切っ先があって、肩の力を抜いて、少し落とします。
@それで、ここまで チラッと。それから とりあえず少し下になって 
 吸って 緩めて 吐きます。アヤを斬る。
@すると これだけなのです。刃筋は絶対に狂わない。剣のいくままです
 から。握っていないし。
@そうです。そのまま 真っ直ぐ。すると ちょっとこれをもっていったら
 歩法になるわけです。
@その場でやるなら「水車勢」の練習になります。そのまま 相手を打つ。
@それを ちょっと前に出すと「カボク」になる。この刃筋。
@だから、この位置から へこんでいるから 三角のへしゃげた感じが
 「カボク」です。
@いわゆる 直角三角形に近いのが「転身転」です。
@それで ちゃんと刃が下を向いた状態で、それで 肩の力が抜きやすい。
@振らない。落ちていくのを追いかける。極端に言うと、持って、手を離して、
 スポーンといく。
@ここまでは「引きと攻め」。ここから 落ちていくのを下で受けるだけ。
 極端に言えば。
@そういうことを考えると、肩に力が入らない。そうすると刃筋が狂いません。 
@そういうのは 模擬刀の方が 分かりやすい。
@だから 袋竹刀を持ってバンバンやっていると 永久にこういうことに気付か
 ない。
@この 肩の力が抜けたところで もう一回 先ほどの「引きと攻め」と左右の   
     をやってください。

          (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-10-19 21:17 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十七回研究会稽古メモ その1

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「バンバンしない稽古」の指導を受けた。
     (第四十七回研究会)
   期日:2017年10月9日(月)13時~

<指導1:資料「日本刀の変遷」より 読み聞かせ>
@室町時代後期には 刀の長さが短くなっている。2尺と少し。
@徒歩の集団戦が主流となり「槍」が普及。「刀」は補助、又は屋内での戦い用。
@5世の連也斎も、生涯に2度 刀を切り詰めている。最後は2尺をきった刀を
 使ったと言われている。
@安土桃山時代には 刀の厚みが厚くなっている。これは戦国時代の激しい戦と、
 海外から持ち込んだ強固な鎧に対応するため。
@安土桃山時代以前のものを「古刀」と呼び、以後のものを「新刀」と呼ぶ。
@江戸時代前期には、刀の反りが浅くなっている。反りの無い竹刀で「突く」
 のが影響。
@只、刀棒で持っても、突くのではなくて、必ず反りを合わせて「斬る」。
 突いてしまうと 筋肉が締まって 刀が抜けなくなる。

Q:江戸時代後期に 刀が長くなっているのは?
A:幕末、一番極端なのは 薩摩藩です。「薩摩拵え」というのは、真っ直ぐの 
  柄の長いやつ。それで 一発でバカンと倒すには、反りが要らない。
  逆に言えば 真っ直ぐの方が打撃力がある。

<指導2:刀を振らなくても刃筋が現れる>
@今、模擬刀を使って    をやっていますが、「三学円の太刀」の最初
 なんかは、こうなんですよね。 それで、刀の反りがあると、ここでコロン
 とひっくり返るのです。
@ところが、刀に反りが無ければ、コロンとこないのです。
@その違いを 体感してください。

<稽古1:模擬刀を使った指導>
@「車」の構えから、持ち上げるときに ここで 刀を握っていなければ、
 コロッと。ちょうど いいころです。
@どこで 刀が回転するかを 感じてください。
@ここを 気を付けて。ここです。ここで 刀がコロッと回転する。
@すると、刃筋が変わった瞬間に 打てます。
@そこ。すると 刃が回転して そのままいけるでしょう。

Q:今まで 気付かなかった。
A:刀に反りがあれば 違うということです。だから、同じことでも 考え方を
  変えないとダメですよ。
@だから、模擬刀で持つ。ちゃんとカーブのあるやつは、刃筋がどこで こう
 コロンとくるかな、というのが 分かるのです。

<稽古2:初心者への指導>
@首が落ちているからダメなのです。頭居です! 肘を曲げる!
@あー、速い! ゆっくりしないと 分からない。
@未だ 速い! ここで 直角です。これで水平!
@ここからです。ここ 手首を触ったら、、、、
@全然 回転しないでしょう! ぴたーと手に付いたまま。
@次に 反りのあるものを使ってください。
@ここから、この間で どこで コロンと変わるかです。
@ここから、肘だけ こうしたらよい。これで水平です。床に対して。
@ここから ほら、ここで動き出す!
@そうしたら そのまま 相手を斬れるのです。
@ところが、刀を握ってしまうと こうやって
@逆に ここで ひっくり返す。
@ここから この程度で コロンと返るのです。
@そうです。その時にこうやらないで ここからそのままずーと そうです。
@返ってくる。このまま。
@要は、手を ゴソゴソしないという事です。これが 一番速い。
@これが 出来れば なんでもできる。
@ここからです。息を吸いながら 肩を浮かして そうです。ジワジワジワ、
 ほら ここで刀が回転するわけです。

Q:これ、なぜ、回転するのですか?
A:刀に反りがあるからです! 
Q:そういうことですか。
A:だから いっているじゃないですか。棒をいくら触っても、

@刀を振り回したらアカンということですよ。「妙」が分からないという
 ことですよ!

Q:そういうことですか。そういう    が大事なのですね?
A:そうですよ。だって 道具が大事なんですよ。
Q:杖では
A:ジョウジョウ酌量の余地は無し!(皆で大笑い)

@手首が決めたままで、本当は動いていくと 刀は勝手にコロンといく。
 そして その瞬間に打っていける。
@もうちょっと 首の位置が、、、。
@綺麗に刀を持ち上げると それで ばっちりです。そうすると 見ていても
 綺麗でしょう!

@ここから余分なことをするには、だから こうやって こうやって雷刀に構えて、
@只、そこまでやると、肘も上がって 姿勢としては分かりやすいです。それが
 「三学円の太刀」 の一本目の練習になるのです。

Q:(刀が回転するポイント)ここですよ! これですよ!
A:そうです。そうです。よく分かりましたね!
  それで 手首でやらない。肘でやる。招き猫じゃないんだから (大笑い)
Q:刀の反り というのは 不思議ですね?
A:だから それに気付かないのが不思議なのですよ。刀があって、時代によって
  違うのだから。
Q:よく 考えたものですね?
A:やはり 凄いですよ。

@この木刀は反りが無いが、上と下はあるのです、重みが。 慣れるとそうなん
 ですが、結構 ここで回転するのです。だから「クネリ打ち」ができやすい。
 私(K先生)は これでクネリ打ちの練習をした。最初は 意味が全然分から
 なかった。しかし、これは 真っ直ぐだけれどもクネリ打ちができる。

<指導3:籠手を着けて〝みすむ“の指導>
@今度は 籠手を着けてやります。バンバン叩くのではなく、刃筋を分かるために。
@これをやっておかないと、皆はバンバンしたがる。バンバンした途端に固まるから。
@それと、真っ直ぐのものと、反りがあるものとは 使い方が違っている。
@反りの凄さを知るため、私(K先生)は 少し長めの刀(真剣)で練習をした。

@〝みすむ“という言葉があるのです。さんかく。みすむ。
@これね、二辺の和は 他の一辺より長いのです。
@だから、一番 長い辺を外して、自分の身体とエモノで三角形を作れば 勝てる
 のです。
@とりあえず三角形を作る。そうしたら、今度は こっち側がこれを外したら良い
 わけです。
@これ、燕飛の最初の練習でしょ。だからこれだけでよいわけです。それと歩法で、

@だから、中心でこう取っても、「車」に構えておいて 相手に〝さあ おいで!“と
 言って、ちょうどいい位置に左足を出して 三角形を身体と刀で作ればよいわけです

 すると勝てるわけです。特に これは長いから 余裕がある。

Q:一瞬ですね!
A:一瞬です。〝ご苦労さん!“って。 だから バタバタしない。

@ところが、私ら(K先生)は バタバタするしか 習っていないのです。
@それで オカシイと思ったわけです。
@だから、皆には バタバタさせないのです。
@やってみてください。

<稽古3:〝みすむ“の体感>
@それで、ここへ当たる、自分のエモノが当たる位置まで 足が出ればよいわけです。
@しかも〝さあ おいで!“と言って 行きかけた瞬間に〝はい、ご苦労さん!”。
 そういうことです。

@だから、どこを打つかという意識が無ければ 話にならない。
@そうです。すると 当たるのです。だから、これで「転身転(てんしんまろばし)」
 というのが、これと相手の三角なのです。
@「カボク」というのは、今度は もうちょっと こっちが長くなるわけです。平行に
 近くなる。三角がひしゃがるわけです。
@相手の肩幅くらいで 本当は 相手に直角三角形を作るわけです。
@それで、「カボク」は これが直角ではない。
 
       (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-10-19 21:14 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十六回研究会メモ その2

合気観照塾東雲道場 
世話役  様

   内容:K先生から「合気上げ」の指導を受けた。
      (第四十六回研究会)
   期日:2017年9月10日(日)13時~

<指導7:片手持ち担ぎ上げ>
@はい、次 いきます。全自動巻き付け
@これ 均一ですよね。ここに置いておいてこうひっくり返します。
@このときに、こっちへいったり、こっちへいったり、したらダメ
 なのです。
@ここにいった そのままで ひっくり返すと、相手が ちゃんと 
 乗ってくる。
@これを「腕伸ばし屋」という。

@ここで、これを決めておいて、こっちへ入る。
@こいつを こうすると、
@それで、今度は 向こうからこっちへいくと 相手は入ってくる
 から、

Q:以前に指導を受けた「の」の字ですか?
A:そうです。「の」の字です。

<稽古4:片手持ち担ぎ上げ>
・右手でビーチボールを掴んで、5本の指先で 均等圧で支える。
・その右手を 相手に掴んでもらう。
・その右手を 手前に回して「の」の字を描いてくるりと相手を
 肩に担ぐ。

@曲がっていたら いかない。何をするにも。
@こっちへ こう上げて まわす。すると、結構 面白いで
 しょう。
@止めておくのを 止めておかないと 流れてしまう。

@いいですか? 力を抜きます。このまま、この長さ足りない
 ように寄って、
@ここで、ほら 勝手に寄っていく。ここで決まる。不思議で
 しょう!

@いつも こういう感じ。これが 順番に開く。
@こう回転して、肘が乗ったら、ホラ いやでも付いてくる。

@それを こうやって こう廻ってしまうと、  投げになる
 のですよ。
@これを こっちへもっていくと、インラインになり、
@だから、形が決まっているのではなく、相手の反応によって 
 変わっているだけなのです。
@それを、皆、「片手持ち担ぎ上げ」とか、「四方投げ」という
 ふうに言っているが、
@まあ、これは「猿廻」ですよね。こっちへいって こうやる
 から、                バーン!

@これが ここへきて こっちへ投げてしまう。前方投げにする
 とか、これを こっちへ それで “はい、いらっしゃい!“
 と言って、              バーン!

@だから、常に「引きと攻め」なのです。
@指先だけでも、この指先だけでも こうやって持って行って 
 こういう感じで。
@如何に 伸ばしていくやつは 伸ばしていくか。 
@だからね、嘘! と思いますよね。

Q:こういう「引きと攻め」があるのですね?
A:だって、    こっちへ攻めると こっちへバーン!
Q:点だけなのですね?
A:こっちへ 攻めて こっちへもっていく。

@それら 全部 大きい動作が これなのですよ。その時に、
 こうでしょう。それを 真っ直ぐ下がると、こうでしょう。
@これを ひゅっと やる。それで、ここで 楽に。それで、
 こっちへ こうもっていって この位置を変えない。
 相手が 正気になるから。
@それで、やっとこっちへ 引っ張ってきて、ここへ入って
 くると ほら、ここへもってくる。ねっ、すごいでしょう。
@こうやって 前方へ投げようが、後ろへ投げようが、担ごう
 が、原理は同じです。相手の反応によって変わるだけです。
@その時に、いかに 相手の中心を ちょっと こっちへ
 持ってくるか。きれいに 引っ張ってくるから、微妙に
 攻めたらよいのです。
@そこに 相手の反応がでるから。   もってくる。
@反応がでたら、   すごいでしょう!
@この手が 何ができるのか、と ずーと分からなかった。
 それで、ずーと何かをもって それが固まらないように 
 扇子を開くように、とかね。

Q:そのような体操がありましたね?
A:そういう練習「扇子回し」があるのです。

@その時に 親指が効いていないと、効かない。
@こうやれば、
@それと 首の位置が どうなっているか。
@ここへきて 肩の力を抜いてから こっちへいく。
 引っ付いていく。

<稽古5:合気上げ>
・両足の中指を 正中線に合わせる。
・両ひざを 少し曲げる。
・上半身の体内操作
  顎を引いて、首を真っ直ぐに伸ばす。
  (頭が天から吊られているような感じ)
  背骨を 毛虫運動のように屈伸させる。
・目線が大事。相手の顔の中心の 後方を見続ける。
・ゆっくりと 足の裏で 身体を回転させる。(円運動)

     (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-09-20 18:50 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十六回研究会メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「頭居(かしらい)」の指導を受けた。
     (第四十六回研究会)
   期日:2017年9月10日(日)13時~

<指導1:ブログ「弓と禅」(2005-5-20)より 読み聞かせ>
@流れる水のような強い力を、丹田に充実させて立つ。
@絶えず丹田の中に意識を集中する。
@丹田の中にあるものに意識を集中する。
@丹田に充実した力は 上下、左右の「はけ」と、腹の周囲の力の充実感とに
 なる。
@これは まったく「西江水」のことである。

<指導2:立ち方>
@そこで、ちょっと、足を肩幅くらいにして 薬指を真っ直ぐになるように
 する。すると、親指がちょっと中に入ったくらい。
@それで お尻を上げると 薄筋に意識ができる。
@それを 手を ちょっと こっちへ引っ掛けて 上に上げて、吸って 
 肩の力を 緩めて、喉の辺りに行ったときに 左右に開く。
@すると、裏の力が籠って、肋骨が締まって、肩の力が抜けて、大事なのは 
 首の位置が決まる。
@これが、弓の場合は、仙腸関節と、押す力と、引く力と  と、手。
@弓の場合は足の位置が違うが、立ち方が、どういうふうに立つかというと、
 外向けに立ったり、膝を こう曲げていったときに ここの こっちだけ。
@だから 内股にしたら、今度は この辺が上がって、結局 一番 ここを
 張るためには 薬指中心で、踵の真ん中より ちょっと外側。
@これは、一郎選手が履いている「リモール・シューズ」の原理です。
@リモール・シューズというのは、ショードブッカ理論の人たちが考えた靴
 です。アシックスから出している。
@それで、この立ち方というのは、サンシンとか、ブルース・リーがやって
 いたエンシン拳の立ち方が どちらかというと、それに近い。
@これは、このときに「薄筋」が意識しやすい。これが大事。
@これ、少し曲げて、このとき 膝を突っ張らない。
@それで、少々 ここで突っ張っても、この立ち方なら 骨盤が開かない。

@そこ 入れておいて 膝を突っ張ると、ここの
@そういうふうに、立ち方というのは すごく大事です。

@まあ その辺りは弓のことですが、足ふみの角度と膝。それについても
 書かれています。
@力の中心についても、結局はこれも同じこと。丹田とバランス、それと
 胴造り。

<指導3:頭居(かしらい)>
@今日の、一番のテーマは「頭居(かしらい)」。
@頭居(かしらい)とは、首と頭の安定のことを言う。
@左右の肩が、平常に高低がある。癖があるため。
@従って、頭の釣合を首に依って保つ為め、首が曲ったり、頭が仰向いたり、
 屈まる等の癖があるのに、本人は気付かない。
@だから 頭の位置というのは すごく大事。
@最も注意すべきことは、目付である。直立して、鼻の頭がわずかに見える
 程度にする。
@頭居(かしらい)というのは、アレキサンダーテクニックなんかで言う
 には、後頭下筋というのが、ある種の筋 イコール     これで 
 感じないといけないと

<指導4:合気上げ>
@ここから、まあ 一番簡単なのは、片手持ちで、このラインで 
@只、こう上げるだけではなくて、このままで いかに力が
@この中に 開いて、  て、 こっちから
@ところが、首の位置が こうなったら、もう動いても 抜けないし、ここ
 から そのまま上げてみても これだけ   
@ここにあって 初めて上がる。
@それで 上がったまま 止まったので、肩の力を抜いて落とせば 切れる。
@それを ずーと やっているわけです。
@ちょっと 2人でやってみてください。
<稽古1:形を覚えると 一生できない>
@実は、ここから   やってしまって 自分は自由に動ける。
@そうでしょう。その中で 自分と相手とのバランスを 一番よいところで
 とることで、
@だから、形を覚えたら ダメなのです。相手がきたら「ご苦労さん!」
 とやる。

<指導5:   >
@実は、こうやって 一緒じゃないですか。ちょっと 見てください
@意識的に いえ、そういうことを意識の中で やっているわけです。
@皆が 細かいことを言うと ドンドン 中に行って、意識が動かないし、
 水が流れないのです。そうでないと、相手の弱いところへ入れて 
 勝つなんてことは出来ない。
@水が流れない。これをミズシラズという。(笑い!)

<稽古2:目付>
@はい、こちらを向いて。(?俺の目を見ろ、、)(大笑い!)
@これと、これと、これを引っ張ったときに そのままですよ。
                         バーン!
@ね、ここを 何とかしようと していないでしょう。
Q:まったく 違いますね。
A:違うでしょう。繋がっているだけです。
Q:瞬間的に パパパパと 身体の中が繋がっていくわけですね。
A:そうです。それが 相手が固まってくれているほど 繋がり
  やすい。ある意味では。

<稽古3:反応半ギョ>
@身体を ふにゃふにゃにしてください。
@ここで、こうやって取っても、ホラ、これだけ。緩い!、
 ズバーと緩い!
@だから そのときは ここは放っておいて、バーン!
Q:そういう手もあり、ですか?
A:これを反応半ギョウという。カッ、カッ、カッ、、
                (半農半漁に引っ掛けて)

<指導6:手首の均等圧>
@指先の  これが大事   繋がり
@だから 一定という事が分からないと   見せる感じ
@だから 何かを ちゃんと持って 離したら違うということを

@だから 551なのですよ。あるときは無いように。ないときは
 あるように。
@でも 本当にね、持ってね、どこかで 腕を離すと 違うというのが
 分かる。
@だから 持っていないと   ずーと 持っていない。
@冬、コートの中に ずーと入れていたり、していましたから。コロコロ、
@いろいろな形の卵が  違うんですよ  そう
@それと 手が 相手が どんな形でも 一点しか、

Q:老宮の訓練と思っていましたが?
A:違う! 指先の訓練です。きっちり やる。

@これが あって どこかが バラバラになったら 張りがない。
@これに合わせて 吸い込んで、ここで呼吸

@じゃ ないのです。中から
@だから、小指が ちょっとずれていたら、もう ここは一定ではならない
 のです。
@これで一定でしょう! こうやると もう 違うのです。
@こうきて、こうきて、こなって、吸い込んで、緩めて この中を、
@だから「西江水」、指先だけの「西江水」。

<指導7:指や接点の在り方>
@だから、指先を きっちりしているということは、ほぼ一定に使えるはず
 なのです。
@だが、ここを握らず、こんなところで 効くわけがないのです。
@これを上手く使える。それの元は やはり剣。剣の手の内です。
@それを ちょっと引っ張って、ここを こう引っ張ってしまって、
 ここが、、、
きたときに 分け目が出てくる。それで自由に逃げる。そのために 指の
 感覚というのは 微妙にすごい。
@これが 吸い込んだら、

@ここで 相手の力と
@一枚岩なのです。これも 繋がって 自分の一部にしてしまわないと
 いけない。
@相手を自分の一部にして、その中へ   をとらえて   していく。
@それで、手のほうが分かりやすい。
@これを 面にしておくと、
@面と面、面どうしだけれども、一番、、、しているところへ、
@これも テンで話にならない。(笑い!)
@だから、本当に ちゃんと 面でやったら、そんなに力は要らないのです。
@いかに その中の点を選ぶかだ。
@だから、触った瞬間に これを こうやったら 面ですよね。
 それを「アッ、ここが一番「点」だな!」と思えば、その点だけを

         (滋賀より参加の初心者)



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by shinonomeaiki | 2017-09-20 18:47 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十五回研究会稽古メモ その2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「鞘入りのままの刀を振る」指導を受けた。
      (第四十五回研究会)
   期日:2017年8月11日(日)13時~

<指導1:水飲み鳥のように>
@今日の模擬刀は、もう抜かないですから。
@前回(研44)も 少しやりましたが、これが90度で、呼吸から
 廻すのではなく、こういう感じ。
@そのときも、膝を少し緩めて、お尻をクッと上げて、鼠渓部から
 入れる。
@吸って、肩の力を抜いて、でも 肘は落ちない。
@吸って、肩の力を抜いて、落ちていったときに 首の後ろがその
 ままで
@その時にも こう寄せて、膝を突っ張らない。
@寄せて、水飲み鳥のように。

@それで、吸って、緩めて、肩の力を緩めて、中を落としながら
 刀を落とす。
@それで、足の指は ギュッと掴まない。
@吸って、緩めて、ウーン。
@これが、こっちを向いて この時も ちょっと寄せて、左で。
@それで、真ん中、吸って それは まー、七刀というよりも 
 どう違うか、股関節の使い方とか、呼吸 吸って、緩めて、吐いて、
@一応、そういうふうに引っ張っておくと 中心と、それから で 
 なくて    していくという。
@それで、全体、呼吸と剣とを上げる。
@それを そのまま 上げて、緩めて、これも振らない。

<指導2:呼吸体操>
@あとは もう そんなに    しなくてもよいですから。
@首をそのままにして 肩から自由に落ちてくる。
@それで、そんなに下を向いて入れないで ちょうど    老宮に
 入るくらいに
@だから、四時で 呼吸 吸って、ここは そのままで 肩を緩めて  
 している。
@そのときには、こういうカベを 今度はイメージで
@そこを ちゃんと こういうところが決まる。

@それで、吸って、今度は吸い続けて、方向を変えて、肩の力を抜いて
 いるときに 剣の位置を  する。
@そこで、中を落としていったときに 落ちていく。

@それで、吸って、真ん中   して。
@吸って、緩めて、中を落としていったところへ 落ちていく。

@というふうに、今度は このくらいで落ちていく。吸って、持ち
 上げて、肩の力を抜いて、
@これも 首があって、抜いて、落ちていく。
@そういう意識をしながら、これは呼吸体操です。
 一度 やってみてください。

@これ(鞘入りのままの刀)振らないでしょう。もうどうしようも
 ない。
@自分の丹田と、首の後ろ、それから恥骨で、どういうふうに
 止まるか、どう方向を 変えていくかということです。
@最初に お辞儀までしているから すごく楽でしょう。

 振ることを あきらめて!
 刀に 行き先を聞いて!
         
                 (滋賀より参加の初心者)

世話役です。

  振らない剣術

  投げない柔術

の世界ですね。





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by shinonomeaiki | 2017-08-29 00:31 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十五回研究会稽古メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

内容:K先生から「力を抜いて、力を伝える」の指導を受けた。
(第四十五回研究会)
期日:2017年8月11日(日)13時~

<指導1:今回のテーマ>
@今日のテーマは、「基本的には力を抜いて、力を伝える」という
 ことですが、「力を伝える」というよりも、「伝わる身体を作る」
 ということです。
@それを 今度は どう感じるか、というようなことをやってみる。
@その次に、「姿勢の大事さ」みたいなこと。いわゆる姿勢が大事
 だけれども、固まってはいけない。
@それと、前回(44研)で行った「抜背(バッパイ)」です。
 それをまた、今日はできれば 全体を模擬刀でやってみる。
@その後、模擬刀を使って、「七刀の猿回バージョンを含む燕飛
 バージョン」を行う。
@それに いくためには、力を抜いておかないと駄目なのである。
@それと、力を抜くのと、肩が浮いている、というのは、昨日K元さん
 のブログを読んで目が覚めた。呵々!

<指導2:両手首を持たれた状態から 体内操作で返す>
@6割くらいの力で パッと掴んでください。
@これで どうこうしよう、というのではなくて、感じる。
@これも、良い位置で、足の裏を回すだけで 相手に伝わる。
@それから、膝。 それから、股関節、というふうに、腰、胸、肩、
 それらを 全部がいったときに こうなっていると、どう変わるか。
@首の位置が決まって、肩が浮いていて、抜けて、浮いているけれど、
 抜けているのと、
@傾いて固まっている状態と、抜けて固まっている状態。
@ここが すごく大事で、これが 浮いて抜けていると、下の力が 
 全部 こう伝わっていく というのを感じてください。

<指導3:両手首を持った状態から 体内操作で崩す>
@次に「意識の問題」をやります。これがいかに大事かなんですが。
@   だったら こういう感じ。ちょっと 頑張ってもらったら、
 このなかで。これは 力と力でいくと、いかないけれど、
@要するに、今度は この全体のこちら側が弱いから こっちへ。
                          ウァー!

@これが、本当にやるときは こっちは こっち。後ろも こっちが
 入っているからね。でも 案外 このー こうやったら、ウァー!

Q:それが 分かりません。
A:それが わからないと勝負にならない。幽体と霊体。
Q:ユウレイ?
A:じゃなくて オーラ。そういうものが ここは欠けている。
  こっちが強いとこっちが弱い。
Q:それが 未だ 見えません。
A:それが 見える。そんな気がするだけ。呵々!

@だから このとき 力で何とかしようとするのではなくて、わりと
 右利きとか、左利きとか。彼は、こういう顔をしているが 左利き
 です。(大笑い)
@それで、左に沿って、右。こんだけ 右 なんともないでしょう。
 だから 左。だから 左手だから 力を入れるのでしょう。   
    ことも 考えるのですね。
@それで、ずらせて、
@だから これも ここで吸って、ここを こう入れて  という
 イメージで、
@それが ここへくると、もう 距離があるから 使えないのです。
 これ、こっちの体勢が
崩れているのです。だから、ここを持っていたら ここは

Q:全然 違いますね。
A:違う。だから この辺が難しいわけです。それと(左右の)
 どちらが弱いか ということです。

@一番大事なことは 肩が浮く位置で、軸があって、力が抜けた、
 相手が   こうなって いくわけですね。
@だから 本当に良い位置というのは ワンポイントしかない。

@もちろん、自分の姿勢もあるし、それが楽に触るというのが。
 だから、何もないのです。こう きていったらバーン!

@そうでしょう。だから、そういう感じなのです。今も分からない。
 なんの確信もない。そんな気がするだけです。バーン!

@それが こっちだったら 全然 反応しない、後ろも。フーンと
 言えば終わりなのです。この辺なら 違う。バーン!

Q:瞬時に 分かるのですね?
A:答えは 本当は分からない。只、相手が どう かわりばんこに   
 後ろに対して それと工夫が、要は こっちの

@そういうふうに いろんな、こっちが入った、こっちが 重たい、
 こっちは太い、  重い、
@だから、本当は 力を抜いている。けれども 直ぐに返る。
 それで、また 返す。
@私(先生)がかけると、むこうもかける。速くいったほうが
 勝ちなのです。
@だから、それを外して もう一回 かける。それの繰り返しです。
 ほんとうは。

Q:剣だったら、その状態が お互いにかわってくる。
A:だから、こうやっているときに、どこが弱いなーとか、だから、
 剣中体、体中剣、という剣の中に身体が入っているかどうかと
 いう。
@それを どんどん どんどん、一つの原理を いろいろなもの
 に使える。

<指導4:短棒をお互いの手で保持した状態から体内操作で押し崩す>

@これ(短棒)、さっき やったけれど これが 握って、何とか
 しようとすると、これ 相手が持っているから ここが一番浮き
 やすい。それを こっちで、力でずらせるわけです。   
@ところが、ここに付けたら これを付けただけで、 緩んで   
    といて それを 今度は こっちへ バーン!

@ほら、ここでしか止まらないから、ここへ止まってしまう。
 ここへきたら、ポンと入れてバーン!

@そういうふうに、只、形をおぼえたら駄目。

@だから、相手にくれてやる、というのは、相手の中の一人。
 だからこの芯をくれて、腕とかを動かして、これを 動かしたら、
 相手は それに対して反応するわけです。それを ハンノーハンギ
 (反応板木?)という。呵々!

@これを持つだけで、これで 振れておいて どうやって 今度は
 相手の  の中に入れておいて 肩を浮かしておいて、こっちも
 動かす。首の位置が決まったところで、中を落としていったところへ 
 相手を入れておいて、それを 外側を見せる。
@こう持っていくところへ、相手が来てくれる。それを 中だけ落として
 いくから そこが見えない。それを 中心へ知らん顔をして寄せて 
 後ろへ。
@この辺ですよ、この辺で両手が一致するわけです。そこへ 持って
 いくわけです。

Q:今は短棒を使いましたが、直接に触れない方法で、
A:だから、短棒のほうが そういう意味では どうこうしてやろうと
  意識が無いわけです。
Q:素直ですね?
A:素直なわけです。それと絶対に攻めてこない。でも、芯があるのは 
  短棒です。

@だから、如何に握ったらダメかということ。握ると こうなる。
@だから、相手にくれてやる。   バーン!

Q:手を上げるようで、実は 触れているだけなのですね?
A:芯を意識している。だから、意識的に言えば、近くなってしまう
  から、そこ 動かないから その次を動かしてやる。これで、
  歪が そっちへ落ちていく。それで ずれていく。
  だから、握ったら カタチが決まってしまう。相手の反応に
  合わせて、これを通した中心は、

@それと、モノを持ってやったり、だから、今度は剣の反りとか、
 厚みの違いのあるものに任せてしまって、身体を また それと
 同じように使いこなす。
@ちょっと 何かを持って やってみてください。

<指導5:杖をお互いの肩、丹田にて保持した状態から
                    体内操作で押し崩す>

@どうこう しようというよりも、どう伝わるかを感じてほしい。

<個別指導>
@それで、これが  ここ  それプラス その攻めと  を
 ベクトルで一緒にしていくということですね。
@ところが、こっちだけでは いかない。ここがきて 初めて 
 いくわけですね。

Q:先ほどの 後ろにあるといわれた、、、
A:いや、もう 一緒ですよ。そういうものがあると思うと。
Q:実際、あるのですね。

@これが こうなって、こう。だから 逆息のほうが ずれないで 
 ここだけ動かします。
@それプラス、これと、これと、これで こっちが ゆるいかなー、 
                        バーン!

@逆息で、ここで力、こういく。
@この微妙に、これと これとの この攻めがあって これがある
 というふうに。

@攻めながら、こっちが決まるわけです。視線が こっちへ 
 例えばずれると、もう しまい。
@こいつが 頑張っていて、ここへいくというところに これが
 くるのですよね。

@丹田どうしでも、これが  が締まって、肩の力が抜けて、
 ここが自由に動いて、ここに いくのではなくて むこうと 
 これとが この点で一致するというふうに。バーン!

@歪をとって、ここと 向こうへのベクトルが バーン!

@抜いて、肩の力を抜いて、視線が  むこうへ行くところへ 
 いかしたら                  バーン!

@こういう動きは、こういう感じですね。下がってしまうのです。
 相手の むこうへいって、これとこれが むこうで一致すると
 思えば        バーン!

                 (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-08-29 00:21 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十四回研究会稽古メモ その2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「剣中体・体中剣」の指導を受けた。
      (第四十四回研究会)
   期日:2017年7月09日(日)13時~

<指導1:陰と影について>
@だから、この日陰の陰というのは、ある一定の陰になっている動き。
@だから、相手に合わせて動く。
@だから、影が先に動くことは無いわけです。
@相手に合わせて動くという転(マロバシ)的な影の部分も含まれている
 はずです。
@それを もっと大きな影にしたのは、只のカゲじゃない、という事を
 示している。
@そういうところが 一つの文字で表しているのではないか。

@だから、カゲが間違いではなく、そういう風にあるのではないか 
 という。
@だから、もとが インの陰流。陰の陰流を語って新陰流を作っている
 のです。
@だから あのカゲ(影)を使うということは この時には無いわけ
 です。
@あのカゲ(影)を使っているのは、直心影流。
 Q:新ではなくて 心ですね?
 A:新しい陰流ではないのです。
@その辺がね。だから、結局は 他の流派のをまとめて作ったのが、
 九箇と言われている。

<指導2:天狗抄について>
@もとは 型の名前が「天狗の名前」だった。
@天狗に羽が生えて、それが伝書集に載っている。
@天狗が戦っている。これが 元々の天狗抄の名前の由来である。
@「ホーイン房」。
 結局は「猿廻」と一緒です。相手がきたのにつれて 勝ったり
 するのです。けれども、そういう これカゲですよね。相手の
 くるのを真似して、あとから いって勝つ。そういう意味が
 含まれている。
@2番目が「風眼房(フーガンボー)」。
@「ガラン房」というのは 二刀なのです。相手が二刀なのです。
 私(先生)が習ったのは 普通に二刀打ちでした。
@「コンピラ房」というのは、二人相手ですから、その説明が
 抜刀術のコノテカシワと同じ。こっちで勝って、相手は猿廻
 なのです。

<指導3:剣中体について>
@今日、天狗抄をやろうと思った理由は、ホケンじゃなくて、
 私らが習ったのは、身体に付いたままなので、このまま倒れる
 のです。
@こうなっていると 勝てないですよね。
@要するに、肩の力が落ちて、   押さえる。
@それから、ここから ケンケンしながら こうやって勝つという 
 訳の分からないのがある。
@要は、やはり 身体から剣を離さない。だから「体中剣」であり、
 身体ごと剣があるという
 考え方に近い。
@それと「転打ち」だが、体中剣に近い。
@剣の中に身体を打ち込む「剣中体」というのは、要は「城郭勢」
 とか、下へ落としたり、
@「城郭勢」は「剣中体」。剣の中に体を蔵するのです。
@身近にある普通の城郭勢というのは、要するに「剣中体」なの
 です。
@でも、剣に隠れているけれども、そのまま落とせるので
 「体中剣」に近いのではないかな。

@そういうことの象徴的なのが天狗抄。
@肩の力を抜かないと
@だから 燕飛とか、天狗抄とかいうのが、そういうのを 
 ある種 集大成している。
@もちろん、大事なところを。
@それを 又 砕いて いろいろな型にしている。
@だから、それを合わせたら「猿廻」ですよとか、これが
 「コノテガシワ」みたいな
@だって、結局は 勝ち口は そんなにないのですよ。だから、
 勝ち口を覚えれば、直ぐに辞められるので 経営的には困る。

<指導3:体中剣について>
@剣中体と体中剣というものは、もともと「念流」がそうなのですが、
 田舎の剣法であって 農民がやっていた。
@そこに「ソクイヅケ」といって、身体が一つになって付いていく
 わけです。
@だから、体術的だといわれる。だから、体中剣という言葉ができた
 のだと思う。
@流派によっては、そういう考え方も違うし、新陰流なんかは、
 陰流から 上泉伊勢守が いろいろ考えて つくったわけです。
@無刀取りというのは、柳生石舟斎に公案として与えたものと
 言われている。
@それで、石舟斎はジョウイシントウ流という柔術もやっていたので、
 それを加味して「無刀取」をやったのではないか。無刀流とか 
 いくつか ある。
@そういう風に、伝書を読んでいくと、一番大事なのは勝ち口で、
 身勢で、それから転。
@それが大事だけれども、特に 身の近くに剣。そこに 身体の中
 に剣があるということで、結局は,フセギ(防ではない)ながら
 勝てるというのが、転である。
@転は随敵であり、これはカゲですよ。

<指導4:同じ手で3回負けた石舟斎>
@上泉伊勢守と立合った石舟斎は、三度試合をして 三度負けた。
@たぶん、カボクか、なにかで ハイ ご苦労さん!とやられた。
@そういう身体の使い方とか、発想が如何に大事か。形以上に 
 陰流が新陰流になって 又 変わっている。1600年以降は戦いが
 ないので。

<稽古:天狗抄>
@袋竹刀で やります。
@それで、一人は こう持ってもらって、大体は 右打ち、
 下からです。
@これを そのまま、
@天狗抄の場合、こう上げて そのまま こう受けていく。
@これが カトー、、、でやると、こんな感じになる。
@このままで こうやるという この違い。
@こうやった形が、踵を上げて 真っ直ぐにして そのまま
 お尻をキュッと上げて、そこから パーンといく。
@それで、このようなことをするか? と思っていたが、
 先ほど言った 肩の力を抜くまで する。
@それで、こうなってくると、止まるでしょう。パーン!
@ちょっと やってみてください。
              
      (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-08-04 08:23 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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