合気観照塾東雲道場

カテゴリ:YS さんの稽古メモ( 45 )




YSさんからの第四十四回研究会稽古メモ その2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「剣中体・体中剣」の指導を受けた。
      (第四十四回研究会)
   期日:2017年7月09日(日)13時~

<指導1:陰と影について>
@だから、この日陰の陰というのは、ある一定の陰になっている動き。
@だから、相手に合わせて動く。
@だから、影が先に動くことは無いわけです。
@相手に合わせて動くという転(マロバシ)的な影の部分も含まれている
 はずです。
@それを もっと大きな影にしたのは、只のカゲじゃない、という事を
 示している。
@そういうところが 一つの文字で表しているのではないか。

@だから、カゲが間違いではなく、そういう風にあるのではないか 
 という。
@だから、もとが インの陰流。陰の陰流を語って新陰流を作っている
 のです。
@だから あのカゲ(影)を使うということは この時には無いわけ
 です。
@あのカゲ(影)を使っているのは、直心影流。
 Q:新ではなくて 心ですね?
 A:新しい陰流ではないのです。
@その辺がね。だから、結局は 他の流派のをまとめて作ったのが、
 九箇と言われている。

<指導2:天狗抄について>
@もとは 型の名前が「天狗の名前」だった。
@天狗に羽が生えて、それが伝書集に載っている。
@天狗が戦っている。これが 元々の天狗抄の名前の由来である。
@「ホーイン房」。
 結局は「猿廻」と一緒です。相手がきたのにつれて 勝ったり
 するのです。けれども、そういう これカゲですよね。相手の
 くるのを真似して、あとから いって勝つ。そういう意味が
 含まれている。
@2番目が「風眼房(フーガンボー)」。
@「ガラン房」というのは 二刀なのです。相手が二刀なのです。
 私(先生)が習ったのは 普通に二刀打ちでした。
@「コンピラ房」というのは、二人相手ですから、その説明が
 抜刀術のコノテカシワと同じ。こっちで勝って、相手は猿廻
 なのです。

<指導3:剣中体について>
@今日、天狗抄をやろうと思った理由は、ホケンじゃなくて、
 私らが習ったのは、身体に付いたままなので、このまま倒れる
 のです。
@こうなっていると 勝てないですよね。
@要するに、肩の力が落ちて、   押さえる。
@それから、ここから ケンケンしながら こうやって勝つという 
 訳の分からないのがある。
@要は、やはり 身体から剣を離さない。だから「体中剣」であり、
 身体ごと剣があるという
 考え方に近い。
@それと「転打ち」だが、体中剣に近い。
@剣の中に身体を打ち込む「剣中体」というのは、要は「城郭勢」
 とか、下へ落としたり、
@「城郭勢」は「剣中体」。剣の中に体を蔵するのです。
@身近にある普通の城郭勢というのは、要するに「剣中体」なの
 です。
@でも、剣に隠れているけれども、そのまま落とせるので
 「体中剣」に近いのではないかな。

@そういうことの象徴的なのが天狗抄。
@肩の力を抜かないと
@だから 燕飛とか、天狗抄とかいうのが、そういうのを 
 ある種 集大成している。
@もちろん、大事なところを。
@それを 又 砕いて いろいろな型にしている。
@だから、それを合わせたら「猿廻」ですよとか、これが
 「コノテガシワ」みたいな
@だって、結局は 勝ち口は そんなにないのですよ。だから、
 勝ち口を覚えれば、直ぐに辞められるので 経営的には困る。

<指導3:体中剣について>
@剣中体と体中剣というものは、もともと「念流」がそうなのですが、
 田舎の剣法であって 農民がやっていた。
@そこに「ソクイヅケ」といって、身体が一つになって付いていく
 わけです。
@だから、体術的だといわれる。だから、体中剣という言葉ができた
 のだと思う。
@流派によっては、そういう考え方も違うし、新陰流なんかは、
 陰流から 上泉伊勢守が いろいろ考えて つくったわけです。
@無刀取りというのは、柳生石舟斎に公案として与えたものと
 言われている。
@それで、石舟斎はジョウイシントウ流という柔術もやっていたので、
 それを加味して「無刀取」をやったのではないか。無刀流とか 
 いくつか ある。
@そういう風に、伝書を読んでいくと、一番大事なのは勝ち口で、
 身勢で、それから転。
@それが大事だけれども、特に 身の近くに剣。そこに 身体の中
 に剣があるということで、結局は,フセギ(防ではない)ながら
 勝てるというのが、転である。
@転は随敵であり、これはカゲですよ。

<指導4:同じ手で3回負けた石舟斎>
@上泉伊勢守と立合った石舟斎は、三度試合をして 三度負けた。
@たぶん、カボクか、なにかで ハイ ご苦労さん!とやられた。
@そういう身体の使い方とか、発想が如何に大事か。形以上に 
 陰流が新陰流になって 又 変わっている。1600年以降は戦いが
 ないので。

<稽古:天狗抄>
@袋竹刀で やります。
@それで、一人は こう持ってもらって、大体は 右打ち、
 下からです。
@これを そのまま、
@天狗抄の場合、こう上げて そのまま こう受けていく。
@これが カトー、、、でやると、こんな感じになる。
@このままで こうやるという この違い。
@こうやった形が、踵を上げて 真っ直ぐにして そのまま
 お尻をキュッと上げて、そこから パーンといく。
@それで、このようなことをするか? と思っていたが、
 先ほど言った 肩の力を抜くまで する。
@それで、こうなってくると、止まるでしょう。パーン!
@ちょっと やってみてください。
              
      (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-08-04 08:23 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十四回研究会稽古メモ その1

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「含胸抜背」の指導を受けた。
      (第四十四回研究会)
   期日:2017年7月09日(日)13時~

<指導1:含胸抜背>
@開口一番、難しい単語が並んだ。
   含胸抜背(ガンキョウ バッパイ)
   空胸実腹(クウキョウ ジップク)
   開胸張肘(カイキョウ チョウチュウ)

@今日のテーマは「抜背(バッパイ)」です。緩めて、伸びなければ 話に
 ならない。これをメインでやる。
@「含胸抜背」とは、背骨を十字に伸びやかに広げる身法である。
@では、何故に「含胸抜背」を大事にしているか?
@初心者は 足だけ動いて 上体の動きが遅れるため 手振りになって
 しまう。
@太刀の打ち込みに身体が乗っていく「体捌き」を身につける必要がある。
@そのためには 峰と谷(当てる場所)を意識する必要がある。
@常に剣筋を峰から谷へ通す。そのため、谷へ結ぶ峰を想定する。

<指導2:共に正座、正面から両肩を押してくる相手の上腕辺りに手の平を
     当て付けて返す>
@前半の稽古は 刀を使わず、抜背を肩甲骨でやります。
@相手に両肩を掴まれたこの状態で、普通に 只 こう触っただけでは 
 絶対に、、
@ところが、首の位置が決まって、胸が開いて、首の位置が決まって、
 肘が張れて、肩甲骨が自由に決まる位置に 力を入れていく。
@すると、一緒に。
@別に一緒に繋がらなくても 手でも ある方が分かりやすい。手は
@下から上げていって、その張りで、そうです。ウワー!
@ちょっと やってみてください。

<指導3>
@先ず、何故 ここから始めるかというと、これが なっているという。
 そうですよね。
@こうすると、肩甲骨が落ちるわけです。
@ところが、これが ここまで来てしまうと 固まってしまう。ここでは
 落ちない。ここなら 自由に落ちるわけです。
@落ちる位置で上げておいて、峰の位置が決まったら 中が落ちて今度は
@そいつは  中の  だけです。
@これも 足を踏ん張ると 動かなくなる。
@それから、肩が開いてしまうと ガチガチになってしまう。
@胸を空。肩と肘を開いて シュットとやる。
@それで、    と肩甲骨が
@ここでは ならない。ここまで 未だ、張っていない。
@ここしか ない。ここなら、丹田と首とが一致して この間が自由に
 なる。  ウワー!

<指導4:共に正座、両手首を掴んできた相手を両手の平を合わせる
     ように前に伸ばし、手の平をひっくり返しながら自分の左右に
     相手を引き崩す>
@今度は、これが 相手の亜門の後ろ側を意識して そこへいく。
@ベターと触ってください。右が固い。
@それで、相手の触っている力を吸収して、丹田から入って、首の位置が
 決まって これが、下、真ん中、それから 亜門のところへ入れて行く。
@それで わりと ちゃんと押してくれているので、それを吸収して、
 胸を開いて、肩甲骨の位置が決まる。そこで 一体感ができる。
@それを この間で吸収して、上に上げる。首の後ろを入れる。ウワー!

<指導5>
@それで、肩が自由に動けば、
@逆に こうやってもっていくと、いかない。握りしめると。
@抜いて、自由に動くように この膝が。ウワー!

<指導6>
Q:接点に対して 脱力して 一体化?
A:もちろん。触っている中から 接点を生み出すのです、本当は。どこへ
 返せばよいのかという。触っているところで、右はここです。手の中心と。
 それを 只、形だけ真似しても、、
Q:どこに触れられても 接点?
A:それを 合気の、、というのです。3人ずつ組んでやってみてください。

<稽古1>
@手首を返して、肘を伸ばして、手首を動かす。
@わりと 相手の後ろの   して 両方で いったん 力を抜いて、
 足の裏から丹田へいって、丹田から亜門へ上げて、そこから 相手の
 亜門へポンと入れる。そういう感じです。

@一番感覚のない背中でやっておけば、あとはラクです。
@だから、胸と丹田で もうちょっと、
@肘、力を抜く。そうです。そこで、相手の亜門へ、そうです。
 そこへ ポンと入れていく。それ 下です。上から下から、ここから
 ここへ。
@そのまま ポンと後ろへ 倒れ込むように。
Q:あまり グネグネ動かすと 漏れますね?
A:漏れます。

<稽古2>
@きたやつを 吸収しておいて ここの中心を
@ね、ところが ここでやったら
@だから 瞬間  本当は 今の説明
@これで 付いた瞬間に いっとかなアカン。この中を。

<指導7:立位、後ろから両肩を押してくる相手への張肘からの
     肩合気ではね返す> 
@肩で         その中が 前と後ろ
@相手の後ろと 自分の後ろを一致させる。
@それが 真っ直ぐいったり、上がったり、
 こっちは         こっちは
@形ではないのです。腕立て。
@これも   腰が入って、これが寄って、開いて 上がる。
@これで楽になって、尚且つ、肩の中で 中心をこっちと こっち
@これで 中心軸が取れる。こっち
@こっちの方が   こっちを吸い込んでウワー!

<指導8>
@厚みが ここだけだと ペラペラなんです。
@この   こっちが こう動いて こう  ウワー!

<指導9:正座、正面から両肩を押してくる相手の前腕を軽く掴んで
     肩合気で返す> 
@今度は 座って、相手も座って、肩を持つ。
@これも、    これを  ウワー!
@くびれても アカンでしょう。
@これが この中が伸びて、これと これが ここで伸びて、これ、首の
 後ろを通して
@これが、ここで決まった状態で 力を抜いて シュッとやったときに 
 ここじゃない、ここへ。
@それで、これが入りながら、これが   だから 段階があるのです。
 1,2,3,4と いかないといけない。これは 本当は説明しては
 いけないのです。 企業秘密!  呵々!

@抜いて、一つになって、寄せて、攻めて、出来る限り懐の深い、丹田。
@ちょうど よいところで お尻からグッと上げて、ね!ウワー!

@アヤ。力を抜いて、肩を抜いて、丹田を伝って、、ウワー!

@一つになって、浮かせて、これ、ちょうどよい位置は ここしかない。
 要は   これは、                  ウワー!     
@確かに落ちるでしょう。
 
<指導10:正座、正面から両肩を押してくる相手へ肩合気で左右に崩す> 

@さっきは こういう場面でしたけれど、今度は もうこれだけで、こう 
                            ウワー!

<応用例:Sさんが警杖を立てて 両肘を張った状態で立っている>
@ちょっと 見てくさい。
@そこで 踵を上げて、背を伸ばして そーと 押していく。
@このままずっと立っているので、一番嫌なのは、これで 首に入れても 
 入らない。こっちも 入らない。こっち側もいかない。
@全部 アースされている。後ろから押しても 抜けられるし、前から
 押しても 抜けられる。
@立っている間 練習になる。
@こういう状態で立っているPマンには 近づかないほうがよい。
                 (皆で大笑い!)

              

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by shinonomeaiki | 2017-08-04 08:20 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十三回研究会稽古メモ その3

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「合気上げのレベル」の指導を受けた。
     (第四十三回研究会)
   期日:2017年6月11日(日)13時~

合気上げ稽古の後、K先生から習得レベルについての説明を受けた。
初心者にとって 現在の位置づけと 今後の目標を知る上で非常に
有難い指導であった。

<指導>
レベル1:味わう
@相手の技をしっかりと味わう。
@力では倒せない不思議を知る。
@脱力の不思議を知る。

レベル2:手の形
@指技を取るために 手の形の意味を知る。
@引きと攻めが 知識として分かる。
@脱力して吸い込み、反対に誘って 腕で円運動をする。
@このころは、円運動、呼吸、反射というのが合気の要旨であった。

レベル3:手首、肘、肩、顎のケンウン、胸の解放(裏側)
@肩、胸、顎。
@脱力して吸い込み、反対に誘って 肩、胸、顎で円運動をする。
@顎で 胸と視線を導く。

レベル4:初歩の脱力
@吸い込み、相手との一体化から六法円で相手との接点の臨界枠を
 感じる。
@背骨、腰。
@脱力して、吸い込み、反対に誘って 腰から外に伝わって円運動。
@視線で相手を理解する。

レベル5:全身の円運動
@うねりで 吐いて、付いていく。
@脱力して 吸い込み、反対に誘って 全身の運営で円運動
@要するに、距離でこう流すという、
@    で円運動
@これも ちょっと緩めて、吐くというのをアップアンドダウン
 という説明をしていた。
@視線で相手側に入っていき、身体ごと倒れ込む。

レベル6:
@指先を1本ずつ 正確に動かし、相手との接点をテンシケン(螺旋)
 で 引きと攻め。
@ヘソと命門を中心とするタマの位置に身を置き、その動きが背骨の
 下から広がるように動かし、胸、肩、腕を上げた接点を通して 
 相手に伝わる。
@これが、最初の先ず 力を抜いて、ここの中を 手を開く。
@どの開き方で 相手と一致するか。
@そこで、ここからいくのではなくて、これが反対の方から そこで
 調整をして、こっちから 肩、肘、手首、相手の首にいく。
@それを、だから 遠いところからきっちりと練習していくわけ
 です。
@それが、ここが固まっていると、鞭にならないから、止まって
 しまう。
@この微妙な動きと この動きとが 相手を吸い込みながら、
 引きと攻めをしながら、相手の中心へいっているという。
@それと、中を通り道にして、床への重み、力を相手に返す。
@ところが、これが胸が落ちて、顎が上がると、これで もう
 効かないのです。
@ですから、肩の力を抜くためには、首を立てておかないと
 いけないし、肩の力を抜く。
@でも、  として押されたときに、
@だから、取れない部分というのは、肩の力が抜けて、腕の力が
 ぬけて、自由に稽古をするという。そういうことを 段階的に
 分けて書いてある。

@それから、股関節と膝。トクのタマは 股関節と膝を使って
 動かす。
@筋肉にも きわめ  部分と が意識的に繰り出す力がある。
@だから あまり意識して 固まったらダメなのです。
@けれども、うまく こう  それが ラテンになったりして
 いるのです。
@それで、最低限の保証はしておかないといけない。
@立て替え、自分の中心軸は保ち、どんでん返しのように、、、
@それが さっきの この、
@歩法のベースが立て替え。 
@それから イメージ。
@全身の骨、筋肉を正確に動かし 力が相手に伝わっている状態を
 具現する。


この辺りから、だんだんとレベルが上がって、初心者には「難解
 難入の世界」となり、全く理解できない領域に進んでいきました。
現時点ではレベル1を体感している状態であることが分かりました。

                  (滋賀より参加の初心者)
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by shinonomeaiki | 2017-06-27 22:00 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十三回研究会稽古メモ その2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「引きと攻め」の指導を受けた。
     (第四十三回研究会)
   期日:2017年6月11日(日)13時~

<指導1:合気二刀剣>
@それで 今度は ここから少し難しいですけれど「合気二刀剣」
 というのを練習します。
@両手でやらずに、片手だけで説明する。
@こっちで「引きと攻め」。
@中指で引っ掛けておいて 手首が上がっていく。
@それで 肩の力を抜いていく。
@ところが「合気二刀剣」で、同じ中を使うのだが、これで 
 そのまま ここで引っ掛けて おいて。
@極端に言えば、吸って、上げていって、こうやっていったときに、
 首が落ちやすい。
@だから、そのときに、1本持っているような 首の位置にして
 おかないといけない。
@そういう感じでやると、うまくいく。

<指導2:「心の綱」を首にかける>
@ちょっと 肩を踏まえて、両手を持ってやると、この中に 
 力を抜いて、肩を開いて、この中、こっちはこっち、
 こっちはこっち、
@この 剣を上げるように「引きと攻め」を効かせて、首の
 位置を決めて、肩の力を抜いて、これで上げていって 
 バランスをとるために、、、
@これを、だから 恰好良いように 張って上げようとしても 
 上がらない。
@抜いて、微妙に この中、この辺り、どれかに「引きと攻め」。
@相手の中心に合わせて、自分の首の後ろに、肩の力を抜いて、
 ロッキングチェアをかけると かかる。
@それを新陰流  テッサン
@だから、いかに ここからの力と馴染んで 相手を自分の
 一部にして それで上げるのではなくて、
@本当は これ 片手でやると、抜いて、首の位置が決まって、
 これでバランスを取って、この中を振って、こちら こう 
 開いていくと 
@ところが、この位置が ここへ来ると伸びない。こっちへ
 来ても伸びない。こう、この位置なら伸びます。
@だから、オイテに持たれていても、このウチを意識して 
 こっちを上げる。
@ところが これは「合気上げ」。だから 上げねば! 
 でも、上がられない。
@それで、もう一回 抜いて こっちへきて、、、、
 それだけの話じゃ ないかなと。

@だから、O先生が 肩の もうこうなったとき。そうすると、
 もう こっち系統の技ばかりになっていった。
@最初に習ったのは、こういう感じで、ポン、ポン、バーン! 
 といっていたんですけれど。
@それが こうなってしまうと こっち系統の技が効かない
 のです。それに気付いた。

@ここへ引っ掛けると、    それを だから、首に
 「心の綱」を首にかけて
@こっちから入れて、こっちへ「心の綱」を首にかけて 引く、
 というのです。

<指導3:引きと攻め>
@これも 要するに こっち側は。だから 茶巾絞りというのが
 力になって、クリーミーに言うと 常に 親指を手前に引いて 
 小指球を当てて、中指を中心で動かして、この「引きと攻め」
 を こちらが押す。それで すーと上がる。
@こちらが落ちても、力で落とすのではなくて、落ちていくのを
 邪魔をしない。
@それから こうなると落ちてしまう。だから 首の位置と
 モノウチとで、

@私(先生)は、これを 毎晩やっているわけです。それで 
 ちゃんと丹田からも ヒュー!  ヒュー!
@握ると、力強い音が出ますが、いちいち力が入って 結局 省エネ
 にならないのです。 ヒュー!  ヒュー!  という 感じです。

@ちょっと、こう廻していっても 手首と手の中のマールというのは 
 きっちり廻っている。
@それに、身体の伸びと、鼠渓部のカギとで、まあ、、

Q:魔の太刀ですね?
A:魔の太刀です。(笑い)

@同じことを この中でやっているのです。それを 握って廻して
 いるわけでは ないのです。
@この中で、吸って、上げて、股関節、引きと攻め。ここの動作、
 吸って、緩めて、吐いて、

@それが、だから「燕飛」なんかで 片手でやっても。こうですね。
 こういう風に考えると いろいろな練習の仕方がある。
@片手で もっと 首が落ちやすいので 両手で持って きっちり 
 やっておくと
@だから「猿廻」で こっちへいって こうやったときに、
 手が先ではなくて こっち側が こう上がったら、ここしか
 落ちないのです。

Q:もう一度 お願いします

@だから、「車」でも、こうですね。 ここから そのまま、
 こう上がっていって これが ここではない。ここしか ない。
@それで、手ではなくて こっち側が このカイカクと それで、
    ね、  
@これを きっちりくわえ込んでいるから、片足で回転して、
 ここへ落ちて、そのまま落とせるのです。

<指導4:経絡>
@最近、阪神間に住んでいる女性に、「脾経」、「肝経」、「腎経」
 を使って、といっても分かりにくかったので、阪急、JR、阪神、
 という言い方で説明した。
@だから 前に行くときは、阪急で。JRは真ん中にあって、戻る
 ときは 阪神、JR、阪急。
@そういう風に考えると、柔軟に使わないとダメな時に、非常に
 分かりやすいし、これが もうちょっと 使えないで、こっちへ
 いってしまうのです。
@それで こっちへいくと、息が吸えない。入らないです。
だから こっちにあると、吸って 上げていく。そういうことなのです。

@だから、陰経というのだが、動物が四つん這いになっていて、陽が
 あたらない部分を陰経、陽が当たる部分を陽経という。
@私ら(先生)の方では、いろんなことをやってきて、それが大事だし、
 それからブログにも書いているが、「小股が切れ上がる」というが、
 小股ってどこか 分からない。「小股が分からないで こまった」と
 いう文章を 昔に書いたことがあった。
@そこで ちょっと「合気上げ」をやってみてください。

            (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-06-27 21:56 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十三回研究会の稽古メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「剣を上げる、下げる」の指導を受けた。
      (第四十三回研究会)
   期日:2017年6月11日(日)13時~

<指導1:食い込み>
@最初に 先ず 肩を使って コレコレ(膝を前に出す動作)をする。
@要は 内側を動かすだけなのですけれど、それによって骨盤も動きます。
@この手を付けるのですけれど、手を動かしてはダメなのです。

@これで、これの位置がここです。あまり広げない。広げたら肩に力が
 入って やった気がするが。
@それで 手はそのまま。肩の力を抜いて。肘。
@それから 右ひざを前に出す。そのときに こうならないように。
 こう 少し寄せて。
@それで、今度は 仙腸関節をこする様に。
@それから これ 12時方向。こう開いていって こうならない。
 これが3時方向。
@それで、ゆっくりと 吸って、緩めて、吐いて。 吸って、緩めて、
 吐いて。
@この手は、こう付いていっているだけ。
@しかも、ちょっと、  けど、足が真っ直ぐな場合に この内側を
 触ってみてください。これが、こういう感じで動きます。
@それで、永春拳なんかは そうですが、それで 少し先を内に
 いれます。すると、もっと ここが 分かりやすい。
@だから、ちょっと内側を意識するというのは、鈴木一郎選手の靴も 
 この谷を意識して薬指が。薬指だけを真っ直ぐにするという、ちょっと
 内股なのですが。それで、動かすと内股が意識しやすいのです。
@後ろから見ると、仙腸関節がきっちりと動いているか どうかです。
@ところが、こうやってしまうと、中心に寄らない。
@それで、また あとで、七刀のときの処理の仕方は言いますが、一応、
 普通にやれば、少し 薬指くらいが この線でいうと、薬指と踵の
 真ん中で ちょっとずれるくらいを意識して立ってください。
@先ず、手は30度を意識。これが そのまましぼめてこっちを動かす。
 それが6時と12時になって、入れ替わって12時、6時になって。
@又 力を抜いておいて 3時、9時。それで 呼吸。吸って、緩めて、
 吐いて。

<指導2:捩り込み>
@先ず、この時に こう逃げないで ここが こういう具合に 
 ちゃんと。それが、剣を持った
時に「捩り込み」になるのです。
@その時に倒れない。捩じりこみになります。こっちで操作をして
 いるというのが分かる。

@それが、ちょっと外へ抜いてしまうと「捩り込み」がずれる という
 のがわかります。
@だから、この中心で 手だけが こう動くのか、こう動くだけの話
 ですね。

@全て 手はこちら側に付いていって、只 上がったり下がったりする
 とか、捩じったりとかという。だから こっちが大事です。
@それで、左の股関節が固いと 左手が逃げているのです。 ここ 
 通過している。ここが ちゃんと こう食い込まないとだめだ。
 それで、この食い込みと肩の食い込みが一致するのです。

@それと、動物なんかは そうですけれど、四つん這いで こうやると
 いうのは、これと これが すごく大事。
@だから、相撲のテッポウというのは、 それの練習です。ちゃんと
 中心へ寄って両手は伸ばさない。ここです。ここ、一緒、まったく
 一緒。
@だから そういう動きが 全部 こっちからやっているのが 
 先ず1つ大事なのです。

<指導3:腹直筋を伸ばす>
@それから 今度は 腹直筋を伸ばす。腹直筋を伸ばすときに 恥骨を
 放り出して伸ばすのではなくて、後ろへ こう いわゆる 会陰
 があたった状態で 腹直筋を伸ばして肩の力を抜いて こう伸ばす。
 この状態が 基本的には 剣の振るのと一致してくるわけです。

@それを 振り上げようと思わないで ここで こっちを寄せて 
 お尻を上げて 腹直筋を伸ばしてするようにすれば 上がるという 
 それを ちょっと 模擬刀でやります。

<指導4:剣が動く>
@この時に 広げ過ぎるとここが使えないのです。こっちを使う前に。
@これが どの角度なら お尻を上げた時にここが固まって お尻を
 上げる角度というのは これしか ないのです。

@これを少し広げただけで 入らない。ここなら 腰が入る。腰椎の
 骨盤がきっちり入る。これ、寄せすぎると入らない。
@ちょうどよい位置で 上げて、
@そこで こういう ここは そんなに動かさなくても その中が
 きっちり動くと、これが こういう具合に 捩り込みが出来るわけ
 です。
@ですから、この辺りで 持ったままで、真ん中、
@それから この位置で、肩に力をいれるともう、、
@肩の力を抜いて 指で こう支えるだけにしておくと 背中が、、
@そういうのを ちょっと やってみてください。

@ですから ここの力がどうなるか。
@前傾しすぎないように。これも幅を広げ過ぎないように。ちょうど
 よい位置を探す。すると 鼠渓部が深くなって お尻がクーと、
 浮くのです。

@未だ 先に剣を動かそうとしているから、こちらがきっちりと
 動いてきたときに 剣が動くという。
@先に浮かない。そのままどちらかが出たら、どちらかがへこむから 
 それに合わせて。

@それと 剣の位置も下がり過ぎると行きにくい。上がり過ぎても
 行きにくい。これは中を伸ばせばよいわけで ちょうど 真っ直ぐ
 中段のイメージを探す。

@繋がって、こちらからの繋がりで 捩り込んでくるのだ という
 ことが、

<初心者への指導>
@傾いている。右手、右手! 傾き過ぎ!
Q:何故、傾くのか?
A:それは 握りしめすぎているから。

@だから、握らないで どちらかというと 中指で支える。こちら側は 
 小指球で支える。
@この時に このままこう上げるのと、真っ直ぐ中段で鼠渓部を隠して
 おいて こちらを動かさないで この中が 右手はそのままにして、
 左手で少し伸ばしてみてください。
@押すというより 伸ばします。押すと剣先が上がります。
@先ほど 言いましたように 先が上がった分だけ こちらを締めて
 おいて息を吸うと上がってくるのです。
@右手で上げようとしていると、左手を少し押したときに 横隔膜と
 この中が 押しながら上がってくるというのですが、右手で上げる
 ときの違い。
@これを ちゃんとやると、軌跡的に合気ができるようになる。

Q:(初心者からの質問)右手で上げるのでは ないのですね?
A:だから そう言っています!(皆 大笑い)

<指導5:アヤを切る>
@だから そのきっかけは、それこそ右手で始めないで、こちらの
 中を上げて、首を伸ばしておいて、左手を少し下げたら、剣先が
 上がるのです。シーソーですよね。
@それで、上がったときに 息を吸っていくと 剣が上がっていく
 わけです。
@もう そんなに上げなくてよい。
@もう一回 肩の力を抜いて、それで 一緒に降ろしていく。
 でも、ずーと支えているのは 中指だけです。
@吸って、緩めて、吐いて。
@これが だから「アヤを切る」。この上がりと 下がり。
@ところが 手で上げ下げすると、

@すると、ずーと意識をモノウチに。
@それで、握ってしまうとどうなるか? 
@それで、フアと持っていても 先ほどの左右の それに厳密に言うと
 「引きと攻めと下げ」があります。

@私(先生)は それを毎日1時間やっている。
@最初、覚えるまでは、上げないで 大体45度くらいのところで
 降ろす。それを こう 手で緩めて、吸って、緩めて、
 だから どこからがスタートなのか分からない、自分では。

@だから こう寄せて、お尻をクッと上げた時には もう左手が
 下がって、上がるだけで、今度は 肩の力を抜いて、肘で抜いて、
 落ちていくということを繰り返している。

@それは アヤを切るので、これに アヤを切ったときは 足を一
 致させていかないと。
@それが だんだん だんだん、真っ直ぐ立った。ここで重みが
 とれる。この下へくる。
@それで、ここからは 今度は こっちで支えておいて こっちで
 引っ掛ける。
@だから 小指で引っ掛けると力が入るので、薬指で跳ね上げる
 ようにして引っ掛けておいて肩の力を抜いて、今度は薬指で
 引っ張って これがこうなって、こう落ちてくる。

@ここで 手の中でキャッチボール。それと 身体の中の呼吸力と
 呼吸筋を使って 上げる、緩める、下げる、
@すると、途切れなく。それと 重みを感じるようになる。それを 
 立ってやります。

<指導6:立位での稽古>
@それを 立ってやると、ちょっと極端ですが、少し薬指を真っ直ぐ
 にするくらいのところで。膝を少し丸める。お尻を上げます。
@そこで お尻を上げて、横隔膜を上げていくと 刀がここまでは
 上がります。
@それで、こちらを下げるようにすると、こちらが上がってくるから 
 これに合わせて こんなふうに 
@これを握ってやると こうなります。
@握ると 手首と、、
@左手1本で こうなる。
@これを 両方でバランスよく スッと楽に。

@すると、今度は下へ下がるときに どうしても前へ行ってしまうので、
 前に行くときは意識を      伸びるようにする。
@ところが、居合のようにこうしてしまうと、反っくり返るので、
 微妙にこれを上げていくと肩の力が抜けやすい。
@ところが 首がこうなってしまうと、肩の力は抜けない。ここにやって 
 初めて肩の力が抜けます。
@それから、こうなると、鎖骨の位置が、、  
@そういうふうに、どうやれば どこに力が入るのかということを 
 自分の中で考えながら 呼吸に合わせて、、

               (滋賀より参加の初心者)
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by shinonomeaiki | 2017-06-24 09:28 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十二回研究会稽古メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「抜いて、振らない抜刀術」の指導を受けた。
     (第四十二回研究会)
   期日:2017年5月14日(日)13時~

<指導4:剣を抜ける身体を作る>
@模擬刀を使って ゆっくりと稽古をします。
@前半は、剣を握らない、身体を縮めない、剣を振らない、それと足の位置を
 使って 身体を伸ばしていくということをやります。
@剣を抜いて、振ることが目的でない抜刀術とは 一体何なのか?

@それでは 制剛流1本目なんですが、剣を抜くよりも 剣を抜ける身体を
 作る。
@それと、どの角度なら剣が抜けて、剣をどこへ上げたら、どの角度ならば 
 剣が落ちいくのかという そういう考えでやります。剣を振るよりも、
 常に自分とバランスをどうとっていくのか ということです。
@それに 下半身なので 居合腰というので、少し こう丸まって 寄せて 
 ヒオシする感じです。
@それで、剣を抜かなくてよいですから 引っ張り出して ここに 腰を
 こっちへ こう。
@それで、今度は 例えば30度くらいに倒します。抜かないです。
@45度から60度で 抜けていくわけです。
@これも これが45度。30度くらいですかね、ここから 今度は垂直に
 伸ばして これを引っ張るだけです。

@こっちを こうやって こう  この分だけ 伸びますよね。
@こうやると、ここまでですが、こうやったら こんだけ なのです。
@これ30度。これ45度。
@ここから 30度、45度くらいにもっていくと、ほぼ高さが合うわけです。
@ここで 力を抜いて どうやったら どれだけで バランスがとれるか。
@すると肩に力がいらない。それで、立てていくのも これだけで 
 立てていけるわけです。
@手で握ってこうやるのと、まあ 握っているのですけれども こう 
 中だけで こうやったら 一番楽ですね。
@ここから、こっちの力を抜いたとします。これは あとで「七刀」で
 やりますが、これが ここ30度になったら落ちますよね。
 45度で当たってくるのですよね。
@だから、45度で 肩に力を入れて 手で握ってくると 剣が落ちて
 こないのです。
@この角度で 剣が落ちてくると、ここから。 けれど、もう少し剣が
 寝てしまうと、抜けちゃうのですね。
@30度です。実は。だから こう切ってくださいというのは、もう 
 上がったら 降りるところは決まっているわけです。極端に言えば。
@こう向いて これが真っすぐとか 30度くらいなら剣は降りる
 けれど、45度にもなると 下りない。
@だから、逆に言えば 巻き藁を立てて置いて 剣で水平に切るのは 
 どれだけ難しいか。 この剣の重みが まったく使えないのです。
 全部 こっちで 操作するから。

@だから 例えば、これ 少しだけ上に上がる状態くらいで、抜刀して、
 ここから もう 殆ど握らないで 落ちるだけですけれど。
@それで、これも 右手だけで上げるのではなくて、左手と右手の
 バランスで ヒュッと上げる わけです。
@だから できるだけ 剣を握りしめない。剣にいく先を聞く。
@ところが、この角度が 少しでも こっちへいったら もう切っ先は 
 こっちへいってしまうのです。
@ここなら、こっちへいってくれるけれど、これが 少しずれただけで 
 もう 行きにくいし 身体を捩じらないと ということになる。
@だから、こちら側から 楽な位置にもってこないと 剣はおちませんよ 
 という事です。
@それで、剣が落ちるから 早い。後出しで 勝てるわけです。

@だから、剣をもって バンバンやる必要は  軽々に術りとしては 
 分からないのです。
@もう ここじゃなく 合わないですよね。この角度、落ちてくる角度、
 これで決まるのです。
@極端に言うと、そういうことをやっておくと、そこしか抜かなくて
 よい。
@しかも ほぼ 水平になりますが 握りしめると 違うカキョットに
 なってしまうのです。
@そういうふうに バランスをチェックする。
@それと もうちょっと 60度くらいまでいくと、かっきり出て
 くるのです。これが30度、60度角度で きっちり。
@肩の力を抜いて、肘の力を抜いて、   そうです。
@立って、同じように 少し右足を前に出して、後ろ足を引いて、
 そのときも 要するに 後ろの「腎経」、「肝経」、「脾経」。
 前足の「腎経」、「肝経」、「脾経」というのを どういう、。
@そういうことです。それで、こちらを隠して「腎経」を伸ばしてやると 
 剣を抜きやすい。ところが「脾経」にくると 抜けない。

 
@だから こいつを「鞘で着せる」といって 後ろで ブラブラにし
 ておいて 剣を落とすとか。長い刀で。それで 中を伸ばしながら 
 ここを回転させる。 ここへ来るわけです。
@すごい楽に。それから これを上げて ストーンと落とす。それで
 落ちるというのを。
@この角度、この位置というのも ここから こうやって 自分の
 真正面にモノウチがきて、そこから落ちてくるときと そういう
 感じです。

@そうでしょ! 力がいらないでしょう! すごく楽でしょう納刀が。
@そういう よい位置を 身体に覚えさせるのが抜刀術のはずですよ 
 と思っている。
@早く抜けるよりも、身体の中を伸ばすとか、どこを使っているな 
 という事を 最初に意識してやったほうが。
@形を覚えて やると 返れないです。

@だから 前へ行って抜いていく、後ろへ行って抜いていく、回転
 させながら抜いておいて 後ろへ行きながら 前に行って その時に 
 こう捻じれると 違う方へ行ってします。
@だから 身体を捩じれない練習であって、手の内を一致させながら、
 中を伸ばして、ちょうど いいところへ ヒュウて いく。
@それで 吸いながら 真ん中へ当てて 今度はゆっくり 座ります
 けれど、立てたところが だんだん、だんだん、モノウチが落ちて
 きて、そこから 身体が沈んでいきます。
@そのときに 後ろ足は 直角になって、これと これが 直角に
 なるくらいの位置で 徐々にバランスよく 沈んでいく。
@そこから もう一回 少し前にやって、そこから ズッて いくのと、
 開きながら一致させる。
@だから この 上げて、緩めて 落ちるという 身体が上がっていく。
 落ちていく。
@剣は 全然 振っていないです。
@ということは、数を多く振るとか、何とかよりも、如何にバランスを
 とって 自分の中で、、。

Q: 前回の稽古で学んだ「折敷」にも、、、
A: いや、「折敷」の練習です。ところが、私(先生)等が一生懸命に
 抜刀をやっていた時は、そんなの関係ないという感じで抜刀していた。
 すると、前傾してしまったりするわけです。

@でも、最初に こちらを意識して こっちを下げていってください 
 というと、そういうこと。それを練習するのに 今度は 抜刀をやって 
 こう 切ります。ここから 上げて、これで 立て替えて。このときも、
 こうなったらダメなのです。バラバラなので。こっち側、この動きで 
 お尻、この動きで変わっていくわけです。
@だから、私(先生)等が習ったときは、何回でも下がりなさい、と
 言われた。ところが 痛くて そんなにできない。
 やってみてください。

<指導5:膝行>
@下がりますよ、こうやって 1,2,3。 次は 上がります、
 1,2,3。この動作は 神様の前に進み出るのと同じなのです。

Q:膝行ですか?
A:膝行は、合気道では回転させる。膝で行くと書くが、まっすぐなのです。

@これは 柳生の裏に書いてあるが、このまま、、、といって、
@だから、そういう動作が 何故 大事か? 
@バック3歩、前に3歩。
@それで、内股を意識して、それで 今 「腎経」、「肝経」、「脾経」
 のどれを使っているか。

@でも すごく こっちへ寄るでしょう。切ったときも 寄るから 
 すごく楽なのです。
@それで、前。ビィチャッと倒していく。
@それで 上に上げていたほうが楽です。これが 途中になると、
 横隔膜が下がって 余計に しんどいのです、実は。
@だから、何か こう 前に倒れながら やろうとすると いけません。
@立替え、そこで落ちていく。それで、片方を立てながら、そうです、
 だから股関節の動きが よくなるのです。
@余りやると しんどいですので、適当に休んでください。

                     (滋賀より参加の初心者)
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by shinonomeaiki | 2017-05-24 22:04 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十一回研究会稽古メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様
   内容:K先生から「疾雷刀」の指導を受けた。
      (第四十一回研究会)
   期日:2017年4月29日(土)13時~

<指導3:疾雷刀>
@手でやっている間は、分からないのです。
@それで これも自分で この角度で。これ 疾雷刀です。
@これは普通の雷刀です。すこし屈んで どこからでも来なさいと言って、
 首を伸ばして 身体の力を抜いておくわけです。
@いつでも良い。相手が来た時に 力を抜くだけでよい。だから 後出し
 ジャンケンで勝てるのです。 ビュン!
@身体を落とすのが大事。腕じゃないのです。
@ところが ここまでいくと、腹筋を使ってしまうのです。
@この直角周りの 太さは別にして ほぼ直角。そこから 少し前へ
 かかって 首の後ろを伸ばして。腰を入れて、腹直筋を伸ばして、
 さあ いつでも来なさい! もう既に動かない。
 そのあたりを 各自で やってみてください。

<稽古7:疾雷刀>
@説明の仕方、どのようにしてやるかを考えた。 モノを持たせてやると、
 永久に違うところにいってしまいそうなので。
@自分で よい位置を探してください。どうしたら 膝の力が抜けるのか。
 膝の力を抜く練習を 今までやっていたのです。
@膝の力が抜けないのに 疾雷刀をやれ といっても 無理だから。
@膝の力を抜いて、腹直筋を伸ばして、首の後ろを伸ばしておくと、どう
 なるかということです。
@そうしたら、肩の力を抜くだけで 刀が落ちていく。
@如何に 下半身が大事か ということです。

@自分で 色々と よい位置を探してください。それで 力が抜けたら 
 スパーンと落ちる。
@それは 振っているのではない ということなのです。極端に言えば。
@そこへ プラスして 意識を使たり、色々ありますけれど。
@だから その練習をするのに 疾雷刀がいいわけです。

@吸って、肩の力を抜いて、ご苦労さん!で すむのです。遅いわけが
 ないのです。だから 後出しジャンケンで勝てるのです。
@ところが、ちょっと自分が意識して、早く振ろうとか、握りしめて
 振ろうとすると、遅いわけです。
@あとは 掛け金を外すだけです。
@このままにしておいて 膝だけ力を抜く練習です。

<指導4:内縛で肘と肩と手首の脱力>
@小指をひっかけ、薬指をひっかけ、中指をひっかけ、人差し指を
 引っ付けて 親指を これで 腹直筋を伸ばす。
@肘の位置、首の位置、呼吸、吸って、吐いて。
@それで 手首、肘、肩、腰、股関節、膝、足首、足の指。

@疾雷刀は、手首を ちゃんと決めて、吸って、緩めて、吐く。
@ということは、時間的に ここまでくるわけです。それからここから  
 とします。
@雷刀の場合は、このまま 落ちると
@だから、後頭骨を伸ばして、腹直筋を伸ばして、肘で上げて、
 少し擦れるようにしておいてスパッと落とすと 落ちるわけです。
@これが、先ほど 膝を緩める時の角度というのが これと同じ。
@この時も ギュッと握らないで、これを この開くようにしながら、
 伸ばすと 肘の位置が なるようになります。
@それで、  なんかは これで 少しフェイントをかけて 外して
 から 移っていく練習をさせている。八勢とか。
@そのときに 背中を丸めないで 吸って、緩めて、吐く。
 吸って、緩めて、吐く。足も 左前で 吸って、緩めて、吐く。
 吸って、緩めて、吐く。
@だから、疾雷刀で きっちりと 指先までが繋がっている。ところが、
 くると バランスをとることと 同じことになるのです。
@そこで 首を こう クッと使って 腹直筋を縮めると バランスが
 生きていくということになります。
@それから、足の指をキュッと掴むと、バランスがとりにくくなります。
@そういうふうに、何をしたら 自分のやりたい方向にいかないのか 
 ということが よく分かります。
@それで、これも こうやるのを「外縛」。中に入れるのを「内縛」
 というのです。
@外へ こうやると、意識は外へ広がるが、中心感覚というのが 
 わりに薄いのです。
@それで、内縛をした方が 肘が上がって 中心がきちんと決まります。
@こうやると 緩めます。少し。
@そうでしょう、よらないでしょう、だから シュインというのは 
 すごくよくできている。

Q:これが 阿闍梨さん体操の「内縛」ですか?
A:実は、阿闍梨さんは それを使っていないのです。私(先生)が
 プラスしたのです。

@それに 後頭骨と、肘 やって、これで 頭は後ろに、肘は前に、
 腹直筋を伸ばして、上げる。このまま 雷刀にすれば、非常に
 きれいになります。
@膝が抜けていると、良い位置に来やすい。そこに 鼠渓部が 
 ちゃんと深みがあって、お尻が上がって、薄筋との繋がりがあると、

<指導5:呼吸力を使うためには>
@それと もう一つは、剣を握ってしまうとき、親指と中指を引っ付けて 
 これを 親指と中指を押し合いします。
@肩は 真横くらい。こうなる。そこで押しながら 吸ってみてください。
 首まで入るかどうか。
@それで、薬指を降ろします。同じように 吐いて、
@それから 小指。それで、あと 人差し指、
@それで、今度は 特に中指だけですが こう 吸えますけれど、 
 逆に こう弾くようにすると 呼吸は止まる。
@薬指は 押すと 吸えないですが、弾くようにすると 吸えます。
@小指も 弾くようにすると どうなるか。わりと 小指は 
 どっちとも吸いにくいです。
@只、剣道の本なんかには、小指を締めよとか、茶巾絞り、とか書いて
 あるが、それをやると 結局 呼吸力は使えないのです。
@呼吸力を使うためには、中指、薬指をうまく使って 親指とのバランス。
@だから、親指と中指は こう付けておいて 薬指をクッと引っ掛ける
 ようにして 小指も持っているけれど 少し外す、楽にしておくように
 する方が楽で 呼吸力が使えるのではないか。

<指導6:茶巾しぼりと小指の使い方 親指との関係>
@それで、呼吸力というのは、その中指と薬指のバランス。それに 
 親指と小指が関連して使っているというふうに考えられる。
@だから、神道夢想流の書では、杖をもつ時に 小指を外せという。
 剣道でも そういう あれがあります。
@確かに、外すと 握っていないから 楽なのです。
@只、新陰流は 全部 きっちり握りなさい。手の内を変えない。
@だから そういうのもあって、ゴルフのクラブを持つように。
@すると、薬指、中指 中心で こう操作できるのではないか、というのが、。

<指導7:幽霊は 深呼吸をしない>
@それから だから 指を握りしめる、手首を外へ幽霊のようにします。
 というのは、入らないのです。幽霊は深呼吸ができません。
@それで、歌舞伎のように グアーとやると、  出来ます。
@ですから、手首を生かすか、殺すか、という。
@だから 短刀取りをやるのに、手首を殺して、短刀をもぎ取る。
@あれは 握力が入らないのです。それで 呼吸も入らない。
@ですから、分からなくなったら「幽霊は深呼吸をしない」というのを 
 思い出してください。

@だから 剣を握るときも 小指を締めすぎない。
@茶巾絞りをすると、肘の位置も捻じれるし、身体が 少し前になる恐れ
 がある。
@剣道というのは、竹刀競技みたいになっているので、長い竹刀で 
 籠手を着けているので、あまり微妙な 肩甲骨とかは 気にしなくても
 済むわけです。

@ですから 合気のための剣の場合は、呼吸力をちゃんと使えるような
 身体の繋がりにしておく必要がある。
@だから 身体の末端の足首とか手首を固めると 防げなくなるので 
 呼吸力は使えないだろう。
         (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-05-07 18:01 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十一回研究会稽古メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様
   内容:K先生から「腹直筋を縮めたら駄目なわけ」の指導を受けた。
     (第四十一回研究会)
   期日:2017年4月29日(土)13時~

<指導1:仰臥 保留息>
@今日は、モノを持たないで、フェルデンクライス的にやりたいと思う。
@目的は 呼吸の吸う、緩める、吐く、緩める、という「保留息」なの
 です。
@それが、どうしても 腕とか、手の指から始めると 同じやり方を
 してしまう。
@今日は、寝て、足を振り上げて、膝の力を抜く、ということをやりたい。

<指導2:腹直筋を伸ばした時と、縮めた時>
@その前に 膝の力を抜くのには、足から、みかたを科学して抜いていく
 という
@鼠渓部を縮めたら、膝を緩めて、足を上げて、良い位置を探して、踵を
 付けて、力を抜いていく やり方がある。
@そのときに 鼠渓部、縮めた、横隔膜、首の位置、足首、足の指、
 そういうバランスがある。
@先ず、膝を緩める。それと お尻。
@そのときに、腹直筋を縮めていると、膝が緩まる。腹直筋を伸ばして
 やって 足の指に力を入れると、  なかったということをチェックして
 ください。それを やってみます。

<稽古1:膝を緩める>
@先ず、膝を緩めるのに 頭を持って 全部 力を抜いて、手の平を下に
 向けて、
@今、身体が どういうふうに 床についているか。後頭部、肩甲骨、
 胸の後ろ、腰のつき方、お尻のつきかた(左右)、ネットの膝の後ろ、
 ふくらはぎ、踵。
@踵の意識の仕方を 左右で微妙に違う。
@それから たぶん後頭部が 左が開いている。今、両方 開いている。
@今、現状認識する。今、どうなのかなあ。
@それで、息を吸って、緩めて、吐いて。先ず 呼吸だけやってください。
@その時に 左右の肺が きっちり動いているかどうか。我慢強く、、
@吸って、膝の緊張を外して、少し緩めて、それから 吐いていく。
 上角して 少し緩める。それから 吐いていく。 ゆっくりと上げる。 
 鼻から吸って、鼻から出す。

<稽古2:膝を曲げてから 力を抜く>
@左の膝だけを 少し曲げてみてください。少しでよい。膝が10㎝も
 上がらない程度。 もう ほんの少しだけです。
@それで、そっと解放します。膝を、力を緩める。
@それで、一回 ちょっと軽く呼吸を吸いながら、鼠渓部を縮める。
@すると膝が少し持ち上がって、少し身体に近づいて それで、膝を
 開放すると、踵が滑っていって 股関節と繋がる。
@その時 解放した時に その自分の癖がでる。バカーンと外へ。(笑い)
@その辺を 丁寧に、丁寧にやるのに 手首、中、真ん中、外、真ん中、
 そこから いっぺんに降ろさないで。ソウロト 降ろしていくと 
 足が首まで繋がって。
@問題は、首まで繋げるのが目的である。
@鼠渓部を縮めて、真ん中、外、真ん中、   そうろと  すると 
 身体の中が繋がっていく。

@だから よい位置になれば   はずなのです。
@だから、ほら、これだけで体が繋がる。
@踵を付けておけば、膝は解放しやすい。
@丁寧に 力を抜いて 膝を軽く押したら 中で繋がります。
@膝を開放したら 中で繋がります。
@だから それだけで変わるという事を。

@それから 今度は 反対 右足で やってみてください。
 答えは 自分の中にしか無いので 自分でいろいろやって
 みてください。
@それで、呼吸も 吸う、緩める、吐く、緩める、
@反対も やってみてください。
@これが 身体の中が繋がるということです。身体の中が
 繋がっていないと 呼吸が使えるはずがないのです。

<稽古3:腕と肘の位置>
@次に、手を上へ パカーンと上げてください。万歳をする
 ように 力を抜いて、肘を少し上にあげるようにしてください。
 それで あとは 自分の好きなところに。
@それで、同じように 呼吸をしてください。

@それで、足も そうろと 膝を少し持ち上げて、踵は付けた
 ままでよいです。
@それで、吸って、緩めて、吐きながら 少し ゆっくりと
 吐きながら 踵を滑らす。膝を開放します。それを 片方ずつ 
 やって、次に 両方を一緒にやってみてください。
@その時 中心軸を少し意識してください。
@それから 肘が 頭よりも上にあると 横隔膜が自由になります。
@それと、右 の使い方が 同じように膨らんで 同じように萎んで
 いっているか というのも感じてください。感じるのは、自分の力
 しかないので。
@それと、大きい動きをすると、感じが出なくなります。分からなく
 なります。できるだけ小さな動きで感じるようにしてください。
@両足を そうろと 呼吸に合わせて 膝を少し持ち上げて、横隔膜を 
 肩の力を緩めて踵を滑らせていきます。その時に、膝を開放するくらい
 です。

<稽古4:太股とお腹の角度 直角⇔鋭角⇔鈍角>
@頭を少し持ち上げるようにして    腹直筋を縮めてください。
@それと同じように 膝が解放できるかどうか
@頭を持ちあげようとすると 腹直筋が縮む。
@その時の 腰の状態とか、太股と膝の繋がり。それから 足首。

@それから 次に 足の指をギュッと掴むようにして 同じような
 ことを やってみてください。
@頭は上げなくてよい。足の指を掴むようにすると、膝の動きは 
 どう変わるか。

@次は 膝がくると、グーと曲げていって、太股が直角になって、
 踵、足の裏を付けたままで 結構です。とりあえず 足の裏を
 付けて 上げてみてください。

@足の裏の感覚も ちょっと チェックしておきますか。
@足の裏を付けたまま 踵をお尻に近づけてください。

@それで、呼吸 どんな状態か
@踵を一回 滑らせて 吐きながら ゆっくりと呼吸に合わせて 
 踵をつくところまで付けておいて 最後に ヒュッと滑らせたら、
 身体の中で きゅっと動きます。

@はい、一回 手を降ろしてください。自分の体側へ。

@もう一回 最初と 身体の付き方、頭、後頭部、肩、肩甲骨、
 胸の後ろ、 腰の反り方、お尻、太股、膝の後ろの浮き方、踵の
 付き方。
@肘、それから 指先も ちょっと触ってみてください。
@触ることによって 脳は タッチでツルツルとか、ざらざらとか
 を意識するといわれているので 床を触ってください。
@それから、自分の両手が身体から での程度 離れているか。
 左右の離れ方が均一かどうか。

@次に 膝をずーと持ち上げて言って直角になるまで、足が浮いて
 もよいですから 直角になるまで 上げてください。
 そこで 力を抜いてください。そうです。
@この辺が直角ですね。ちょっと お腹の方へ寄せたり、足の方へ
 降ろしたりして 直角を探して そこから そうろと 足を降ろし
 ます。
@そのときに、首の位置が大事なのです。足の重みと、頭で伸ばす
 ようにすると、腹直筋が伸びて バランスがとれる。
@ところが、頭を少し上げていると、腹直筋が縮まって 下ろして
 いくと こんなバランスになるのか ということです。

@吸って、緩めて、ちょうど90度にしてください。90度を
 チェックする方法でもあります。
@それと、少しねじって そうです。ちょっと頭を上げて ちょっと
 ねじる。縮めながら90度へもっていく。いけるかなー という
 ことです。

@だから 腹直筋と足の動き。それから90度、ちょっと中、90度、
 それから もうちょっと鈍角。 このときに 頭をちょっと上げて
 ください。すると、首の力が抜ける。
@首の後ろを伸ばしておいて 力を抜いて すっと落ちますよね。
 だから、腹直筋を縮めれば というのは、そういうことなのです。
 首の後ろを伸ばせ ということは そういうことなのです。 

<稽古5:足首・足の指の緊張⇔弛緩>
@足の指をギュッと掴むだけで 緊張が入って 足の が緩くなって
 いるかもわかりません。しんどくなってきたら 足をベタッと付けて 
 そのまま出来るだけ 送っていって、ぎりぎりのところで、踵で
 シューと滑らせて 膝を開放します。 すると 中から キュッて
 伸びます。カニの骨をシュッと抜くような感じ。その時も 頭を少し
 上げて 腹直筋を縮めていると どうなるかです。
@足の裏がペタッと着くというのも、手のひらが着くというのも、脳に 
 ちゃんと意識させておくのです。ここまでが 準備です。
@では、起きてください。

<稽古6:腹直筋を縮めたらダメな理由>
 K元さんは 寝て、そのまま横を向いて、このまま こう上手く 
 それで これ、す-と上げます。これも直角にする。
 (ちょっと 膝が曲がってもよいですから 余り意識しないでください)
@それで、ちょうど良いところを探して ここで 膝の位置をそのままに
 しておいて膝の力を抜きます。すると、ほら、お尻。 すると 膝は
 良い位置。

@それと 息を吸いながら、首の位置を伸ばして 伸びるところまで
 伸ばします。
@それで ちょっと近づける、真ん中、外、ちょっと真ん中、そこで 
 力が抜ける。

@これで 今度は これを もう少し中へ こうやって この角度を
 鋭角にします。そこで力を抜きます。そこでスピードを取ります 
 このスピードの違い分かります?

@今度は90度が真ん中、それより少しこっちへ行って、腰を
 反らして。 腹直筋を伸ばして、首の後ろを伸ばします。
 そこで力を抜きます。せーの! はい、早いでしょう。
 これ、何か というと 疾雷刀。これで 腹直筋を縮めたら
 ダメよというのが分かります?

@手でやっていると、永久に変わらないのです。これで、ギュッと
 握って ここまでいったら、身をかかる、ちょっとかかるように
 しておいたら、ここに落ちるのに。ここやったら、ここしか 
 落ちないし、ここやったら こうなるからね。その状態でこの力を
入れて置いたら、ほらね。

@ところが、ここで力を抜いて、これを少しだけ上げて フェイント
 をかけるか、丹田と こうとるか 一致する位置でもっておいて 
 首の後ろを延ばして肩の力を抜いてハイといったら!

   続きは 初心者の稽古日誌412へ
      (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-05-07 17:53 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

三十七回研究会YSさんからの稽古メモ その4

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生を囲んで (第三十七回研究会)
   期日:2016年12月11日(日)13時~

稽古の合間に、ひととき 全員が道場の床に車座になって 先生持参のパンを戴く。
そこで先生が漏らされる一言、一言が研究会の今後を示唆する重要な内容となり
ます。先生が話された片言隻語を 初心者が理解できた範囲で日誌に綴ります。

                 記
Q:武道の鍛練は 若い世代にも継承されていくでしょうか?
A:
@ 時代が どんどん変わっていく。文化も、風俗も、習慣も、変わる。
@ すると 言葉が伝わらないのです。同じ単語を使って 同じ事を言っている
  つもりでも、全然 意味が伝わっていない。
@ 20才を過ぎた人達に言っても分らない人達の方が多いのです。それを承知で
  言っているのです。ひょとしたら 白けるかも。

@ 金太郎飴は、どこを取っても金太郎飴ですが、切り口によって斜めになって、
  面長になったり する。でも、どこを取っても 金太郎飴です。
@ それが正しいと思っても、大体が間違っている。武道を消化できることが、
  必ずしも正しくはないのです。それを読む人が、又 自分の言葉の認識で 
  全く違うから。
@ だから、昔の武道家サイシュウという 武道のそういう書いてあるモノの
  短いのが好きなのです。想像力が広がるから。
@ 修行したら、はっきりと こうこうと 今は言わないじゃ ないですか。
@ それを 別に ぼかしているわけではなくて、本質を学んで 突いているの
  だが、やはり最後の「体感」として それが理解できたときしか、、、。 
  それを「体感訓練」といっていますが。

Q:断片的な知識が繋がったとき、喜びを感じます。
A:
@ 自分で これとこれが一緒じゃないかなー と思ったときしかない。
  その瞬間にそこしか ない。
@ そういうふうに、ジグソーパズルのピースをバラバラにしておいて、その中で 
  自分の中で こう 間を埋めていったら繋がった。その景色と この景色が
  繋がった。
@ 私(先生)は、太極拳をやったり、合気道を習ったり、新陰流をやったりして、
  やはり 六法会という柔術をやったお陰で この辺が 気孔が 全部埋まった
  感がある。
@ それを 今度は 習ったとおりにやっても、今の時代では無理であるし、
  きちんと教えれば、教えるほど 本質から離れていく。形とか、そんなんで。
@ そうすると、レンコホウを作るしかないのでは と考えて、体操とか、歩法
  とかに いったのです。
@ だから、今日やっているのは 袋竹刀での相対稽古。この中の1番目「正面
  打ち」、2番目「正面廻し打ち」、3番目の「合し打ち」の3つは 正中線を
  意識している。
@ それから4番目「中段捻り込み」、5番目「疾雷刀」、6番目「相架け返し」
  7番目「相架け流し」、8番目「足をフセグ 内側」、9番目「足をフセグ 
  外側」、それらは前回(36研)でやったが、青岸のアイネショウなんです。
@ それで、今度 10番目「水車勢」、11番目「転身打ち」、12番目「猿廻
  打ち」、と いうのが、足捌きと 中心移動なのです。
@ だから 最初の3項、あいだの6項、それから3項というふうに考えている。

Q:入門当時に 言葉を知りましたが 全く分りませんでした。
A:
@ それは いくら説明しても 分らない。その前に 提歩素振り があるのです。

@ 1番目「真っ直ぐ中段」、2番目「正面打ち」、3番目「正面廻し打ち」、
  4番目「袈裟廻し打ち」。
@ 5番目「中段捩り込み」、6番目「上段捩り込み」、の辺りで 捩り込みと
  いうのを。青岸の練習でも あるから。
@ それから、7番目「屋根を作る」とは 相架けの返しの練習。
@ それから、ジグザクのところで 8番目「ジグザク正面廻し打ち」、9番目
  「ジグザク袈裟打ち」、10番目「ジグザク猿廻打ち」。

Q:「ジグザク猿廻打ち」での 足の動きから 2種類では?
A:順の猿廻打ち、逆の猿廻打ちです。

Q:では 歩法とは?
A:
@ 提歩素振り の元になっているのが 歩法です。
@ 1番目「踵歩き」、2番目「爪先歩き」というのは、重心の前、後ろ。
@ 3番目の「スケーティング」というのは、ベターといって 真っ直ぐです。
@ 4番目の「鉄球運び」というのは、身体を真っ直ぐに向けて ゆっくりと
  足を運ぶ。
@ 5番目の「金魚売り」というのは、左右対称で。だから 真っ直ぐと。
  これが「立て替え」になっているわけです。
@ 中心移動とエイキ・エイラクと言って、 といくのが 最初の「踵歩き」、
  「爪先歩き」、「スケーティング」の3種類。「鉄球運び」は真っ直ぐ。
  「金魚売り」は立て替えです。

@ それで6番目「ジグザグ」。そこから今度は7番目「前後の羽ばたき」。
  8番目「腕廻し」。9番目「活歩での前後の羽ばたき」は 歩きながらの
  羽ばたき。
@ その 羽ばたきが 今度は下からが 10番目の「玉叩き」になるのです。
@ 今度は、ジグザグをやって巻き付けていく11番目の「巻き付け」。
@ そして、袈裟懸けによって巻き付けていく12番目の「袈裟懸け2度」。

@ だから、1番目~5番目は、足の裏の感覚と、身体の真っ直ぐと、立て替え
  である。
@ 次の6番目は、歩法のジグザグ。
@ それから7番目~9番目の 羽ばたく事と腕廻しは、肩の力を抜くこと
  なのです。
@ それが 肩甲骨の動き、鎖骨の動きになってきて、それで 10番目
  「玉叩き」でちゃんと意識を叩いて 相手の玉を叩いていくくらいの 
  つもりで、、、
@ 只、羽ばたくのではなくて 目標を決める。だから、足が人中路を踏む
  練習になる。

@ それで 11番目の「巻き付け」は 捩じってしまわないように 
  巻き付ける。
@ それから 12番目「袈裟懸け2度」は 捩じらないように2回振って
  いる。
@ この辺で、体感を作りながら 立て替えるという これだけの練習
  なのです。

Q:ジグソーパズルのピースが 埋まっていくような感じがします。
A:
@ それに 呼吸とか、センタリングということから、刃筋、手の内、
  モノウチ、ワケメ、峰、谷、立て替え、西江水、身勢、という言葉が
  大事になってくるわけです。
@ そういうことを考えて、しかも 最後に 袋竹刀で相対打ちを ある
  程度やれば、八勢の初歩は 自然とできる。
@ その理由は、打太刀が打ってくれたら それに対応すれば良いだけ
  なのです。
@ だから、打太刀が順番を覚えていれば、使太刀は 自然に対応できる
  くらいに身体を使えるはずなのです。
@ ところが、逆に 八勢で覚えると 対応できない。順番通りに対応
  しようとするから。
@ だから、八勢の中でも この組み替えてバラバラにやっても、自然に
  変えて動くというふうに なって欲しい。

Q:それが いつも 先生が指導される「身勢つくり」ですか?
A:
@ そうです。身勢を ちゃんと作っていけば、相手が どうきても。
@ それと、形を覚えれば、形通りに 相手にきてもらうことになる。
  それは 実際には ないわけで、だから どのようなときでも 
  やはり 勇気というか、
@ だから、そういう心の問題と 身体つくりを一緒にやるのが 目的で
  あって、相手に勝つとか ではない。

<感想>
初心者が、非礼をも省みずに 日頃 感じるいろいろな思いを 先生に
投げかけました。先生からは 分かりやすく 丁寧に答えていただきました。 

今年初めの1月11日の第16回研究会で、先生より
  今年は、歩法と剣術の原理というのを深くやって、袋竹刀の相対稽古を
  やれば、八勢、ハイライト八勢が出来るようになる。
との指導がありました。

今年最後の12月11日の第37回研究会で、先生より
  最後に 袋竹刀で相対打ちを ある程度やれば、八勢の初歩は 自然と
  できる。
と 締めくくりの指導をいただきました。誠に有り難うございました。

来年1月9日の稽古を楽しみにしています。
               (滋賀より参加の初心者)

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by shinonomeaiki | 2017-01-11 07:30 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

第三十七回研究会稽古メモYSさんから その3

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「相対稽古まとめ3」の指導を受けた。
  (第三十七回研究会)
   期日:2016年12月11日(日)13時~

「中段捻り込み」
<指導8>
@雷刀にします。次は「中段捻り込み」なのですが、上へ。この時にも 結局 
 歩法「金魚売り」の これと これがあって、尚且つ ワケメとモノウチで 
 相手の中心に入っていく。境です。
@要は、こうやったやつを ここに天秤棒があって、それが こう、、 それを
 中心に こう攻めて「引きと攻め」をやっているわけです。「引きと攻め」を
 やって 中心で「ずらしている」わけです。

@反対も一緒です。っちから こっちへいって、手の中の「引きと攻め」で
 ワケメができて、この 身体も この軸で こうしたら「ずれる」わけです。
 だから ここを中心で これで「緩み」を取って、身体全体で攻めています。
@これが、これと これで こういったら「ずれていく」わけです。所謂、
 これが決まって、ここで こことこれで「緩み」を取って、自分の中心に
 入っていくわけです。

@だから どれだけ 相手の力を ジグザグで逃がしていくか なのです。
@けれども ちゃんと 相手を ずらさないと 駄目なのです。これを 
 こうやったら「ずれる」。
@これが ここを決めて これで「緩み」を取るだけで あとは「引きと攻め」
 で 中心で もっていけば よい。

<稽古>
@それを こうやって こうやろうとすると いかないのです。
@当てられただけ ずれてしまう。
@変わっていないように見えるけれども 軸だけが変わっている。

@これで 真ん中を中心に こうやって これだけ こんな感じです。
@ところが、これで「緩み」だけ取って 首の後ろで攻めていくのです。
@ところが、これを こっちへ持ってきて、、、全然 いかない。
@これを こう置き換えただけでは 動かない。相手の中心を 自分の
 中心とで 股関節で「緩み」を取っているのです。これを ここで 
 やっているわけです。こうやった瞬間に 入っていくわけです。
@あとで止まったら 又 一からになるわけです、相手が対応してくる
 から。
@これ 皮だけです。 それで、こちら側で背中がこうなったら 前に
 出る。これが出て、首が出て、丹田の力で そのまま出て行く。 
@全く、このぶれが 出さずに、

@相手が 切ってくれば、さっと入るのが「和卜」なのです。
@只、向うへいくだけでは駄目で、だから これで 手の内 打っても
 よいし、それでも 相手が ここに 篭手を付けて 切ってきたら、
 相手をずらしていく。それで、はい、ご苦労さん!
@これを これだけ、 それ以上いくと、ホラ これだけですよ。

@だから、ずらした瞬間に入らないといけない。そうすれば、もう 
 これだけで入っていける。
@それは、引っ付いた瞬間に ずれるぐらいに もっていかないと 
 いけない。
@それは こちらへ こういくか、こちらへ こういくか、という
 だけの話しです。
@だから 形ではなくて 身勢をどういうふうに使っていくか と
 いうことです。

@要は もう 動かそうと 思わない。只、引いたところで止まる。
 止まったところで これで もう ずれている。ずれた瞬間に 
 真っ直ぐ 入る。
@だから、手を握って これで何とかしよう としない。止まった
 ところで、もっていけば良い。

@あっちへいったり、こっちへいったり するわけです。もっと楽に
 やる。いったり、来たり、いったり、来たり。でも こいつは 
 外さないと いったら 前に出る。
@止めていない。シューといって、止まったときだけ いく。
@止めにいかない。力が要るから。

@それは 未だ 手で押し込んでいる。歩いていけば 良いのです。
 そのくらいの気持ちで。
@止まった瞬間に ここを、、、。
@ところが、止まらないから 止めて もっていくのではない。
 シューといって、止まったら ちょうどよいところにくる。
@手の中で言えば、外して 緩みを取って、、、
@止めようとか、何かしようとか 思わないで。止まったときに 
 初めて 動きがでてくる。

<指導9>
@「アヤを切る」というのが、こう 左手を上げて、右手を落とす、
 左手を上げて、右手を落とす、というふうに。
@これは 重みを感じて ワケメとモノウチとが こう 落ちて
 くるだけです。
@そうすれば、相手が 真っ直ぐに打ってきても もう これだけ
 で良いわけです。アヤを切る、ご苦労さん! ご苦労さん! と
 いうくらい。
@相手が 横から こう切ってきても はい、ご苦労さん! と
 いうふうに。これが「折敷」なのです。
@それも これが 落ちてくるだけです。
@それが 場合によっては、相手の 所謂、手の真ん中を打つとか、
 切るとかのことだけ。
@これが こう どちらかなのです。ちゃんと 落ちてくる。
@それが 剣だから、刃筋が ちゃんとあって、真っ直ぐに落ちて
 くるわけです。
@だから、「アヤを切る」という動作が、如何に手の内を きっちり
 と使わないといけないか。
@その場合も、ワケメを ちゃんと意識して、モノウチも意識して、
 そうすれば 真っ直ぐに打っていっても、、、。
@それを 短くすると「テングショウ」になるわけです。
@だから、相手が こういくときでも こう入るわけです。
@如何に この重みを感じるか!

        ---- 日誌374に続く ----


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by shinonomeaiki | 2016-12-26 06:27 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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