合気観照塾東雲道場

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12/27第十三回研究会

12/27第十三回研究会

S代表からの稽古メモです。
いつも本当にありがとうございます。

研究会が始まり、まる一年間、先生をはじめ、観照塾の皆さんや、新規入会会員さんのおかげで充実した稽古が出来ました。
来年もどうか宜しくお願い致します。



第13回稽古メモです。
1.七刀
2.七刀 猿迴バージョン
3.七刀 必勝バージョン
※薄筋を効かせての方向転換や体軸の締め、仙腸関節の幅での動きの確認する。
4.肩の高さで横にした警杖への両手手刀添えから立替による左右回転崩し
5.同警杖への両手手刀添えから後方への崩し
6. 5と同形を人差し指を添えたバージョンで行う
※薄筋、仙腸関節の働きや意識+力の働く方向、ベクトル、浮かせることと「吹き抜け」感覚
7.二人で警杖の端と端を両手で持ち半身の姿勢をとる→均衡状態から一方が押して行く→押された方はできるだけ姿勢や関節の角度を変えることなく力の抜きと体内操作を以って返して行く。
※警杖を媒介にした推手、力の相互交流。人中路と仙腸関節の位置関係や重なり。薄筋の効かせ。お互いが常に攻守交代が可能な状態を維持していること。
8.左右鼠径部と丹田、?中と?中、おでことおでこの3つの位置で警杖を挟み込み体内操作を以って押し崩す
9.物打ちを押さえられた青岸の姿勢から前進
※刀の位置、角度からできるベクトルと身体の軸線からできるベクトルの融合。
10.観照塾剣術メニューより、ジグザグ正面打ち、ジグザグ袈裟打ち、ジグザグ猿迴打ち
※移動しないで行う七刀で確認した薄筋の効きを保ったまま移動稽古へ移行。センタリング呼吸法や剣術で求められている様々な要求や原理原則が全ての姿勢や動きに反映できているのかをチェックする。
11.杖を使った伸展や脱力。張りと抜けを利用したストレッチ

☆今回の稽古は種目の数こそ多い訳ではありませんでしたが、今迄の研究会や観照塾での稽古の中でやってきた事全ての理解度や体現具合を試されるような要素がてんこ盛りでした。各々地道に稽古あるのみです。  S 代表




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by shinonomeaiki | 2014-12-29 23:40 | Comments(0)

12/6 合気観照塾 「吹き抜け」

12/6  合気観照塾  
感覚の世界へ「吹き抜け」

ひびきにて、K先生による「吹き抜け」の指導を受けました。

未熟な私なりに感想を書かせて頂きます。
1
 正座の相手に、正座で向かう。
  良い位置、角度を感じる。
2 
 片手掌を相手の肩と上腕の間の辺りに付ける。
  労宮を効かせる。
  圧力で押さえない。
  触れる程度。
3 
 呼吸、同調により緩みをとる。
  目で見ない。
  感覚の視覚化
4 
 中心で攻める
  当たる、止まる。
  縦軸が限界。
  中心で攻めたことで、左右の軸(例えば七刀の左右の感覚)を作れる。
5 
 攻めが止まったことを悲観しない。
  相手の力で均衡すれば、緩みが取れた状態である。
  浅い平面的な均衡ではなく、奥行き深みのある均衡により、立体的に遊びをとる。
6 
 左右行きやすい方で攻める。
  ある程度で止まって均衡する。
  図形で書くなら、横長の長方形に対角線を1本を入れて、直角二等辺三角形が2つ出来て、同面積で釣り合っている状態。
  長方形の頂点4つが互いの左右で、2つの長辺の2つの中点が、互いの中心とすれば、中心と左右のうち1点で攻めた段階で、両者は相対的にかなり均衡する。
  2軸で攻めたということは、同調ありきの前提により、相手に残る1軸では攻められているとも言えるのでは。
7-1 
 残る1軸で攻める。
  相手の頂点の位置をずらして攻める。
  例えば、中心と本来の軸の位置との間を狙う。
  面積が均衡しないのを補うために形を変えて、結果的に相手の体勢が崩れる。
7-2
 前項6の均衡状態から、三軸で一斉に攻める。
 壁(こちら側の長辺)で攻める。
 一気に均衡位置が変化する。
 「吹き抜け」る。

世話役です。

ニュートンの「人間が見えているのは、真理のほんの一部分でしかない。」等と訳された言葉を聞いて、何故か怖くなったのを覚えています。



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by shinonomeaiki | 2014-12-08 03:50 | Comments(0)

12/3峰すくい

12/3
刀棒打と峰すくい

1 刀棒
  刀棒に正面截りし、前進方向へ付けて崩す。
  軽く打ち下ろして、手の内をかためない。
  打ち下ろした反動で剣が浮き上がらない程度。
  反動を体内に通す。
  前進する方向へ崩す。
  押さえない。

2 峰すくい
  刀棒を下から峰で打つ。
  力一杯握らず、打った反動で剣が浮き上がらないように体内に通す。
  峰に置いた盃で水をすくって、遠山の向こうへ盃を置く。

世話役です。

 1はK先生が袋竹刀等の相対稽古に考案された刀棒打ちからの付けと崩しです。
これが、本当に難しく私も出来ているとは思えません。
 ただ、先生に教えて頂いている術を検証する稽古として、全ての項目を網羅していると思います。
 手の内、肘、首、肩、・・・・等です。
 2は1の刀棒打ちの体内操作をそのまま剣を付ける位置を変えて行ったものです。
 もし、合気でなければ、即ち相手の状態に関係なく行っているなら、真逆からの付けで効くはずがありません。
 他流の方々からすれば意味が分からないでしょうが、最初の付け以外は同じ事です。(先生、違っていましたらすいません♪)

 物事を局部でみると、峰で水をすくうや、刃で截る形になります。
 しかし太極でみると、刀が動いているだけです。
 刃と峰が反対に位置するだけの話です。

 1と2を稽古したあと、それぞれの刀で直正眼で歩法前進をしました。
 面白かったです。
 刀が道具としての自分を分かって貰えてイキイキしているように感じました。
 なぜかみんな笑顔で歩法をしていました。
 浅反りの古刀の名刀孫○は、より遠くの敵に目付けが出来るように、鼠径部を深くしようとしてくれますし、軍刀の名品、長○は近くに来た敵を省力で截り臥せれるように上半身を軽くしてくれました。
 武芸時代と、戦争で生き残りたい時代の違いが伝わってきたように思えました。

 私の歩法を見て、参加者の方が「剣は動いていますが、剣先の高さが変わっていません。剣と体でバランスをとっているだけですね。」とおっしゃいました。
 素晴らしい眼力です。
 気付きませんでした。
 参加者の方々には本当に感謝しております、ありがとうございます。






   
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by shinonomeaiki | 2014-12-05 07:50 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
by 世話役
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