合気観照塾東雲道場

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8/29定例稽古

9/29定例稽古

本日は
歩法のジグザグまで
剣の歩法の前進、正面截り
剣先を抑えての前進
両手持ちをされての前進
「燕飛」の燕飛までの復習
長物を使った歩法
西江水の意識
でした。

宗匠に教えて頂いた剣の歩法のうち、前進は体の操作法が鷺が歩くのに似ていると思いましたので、「鷺歩き」と勝手に呼んでいます。
ちなみに、刀の鍔等にもよく鷺が描かれます。

西江水は本当に難しく、私も分かりません。
しかし、西江水という何かが存在するのは確かです。

歩法において西江水は必要不可欠で、肚が効かなければ前へ出られないのです。

西江水ではないかもしれませんが、会員の方には、日常的に数十回もする事に目を向けて頂き違いを実感して頂きました。





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by shinonomeaiki | 2015-08-31 12:49 | 定例稽古 | Comments(0)

カタの妙

岡本太郎氏の言葉にカタ稽古に通じるものがあるのでご紹介致します。

以下引用

人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。
ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。
財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。
過去の蓄積にこだわると、いつの間にか堆積物に埋もれて身動きができなくなる。
人生に挑み、本当に生きるには、瞬間瞬間に新しく生まれかわって運命をひらくのだ。
それには心身ともに無一物、無条件でなければならない。
捨てれば捨てるほど、いのちは分厚く、純粋に膨らんでくる。

(『自分の中に毒を持て』 岡本太郎著 青春文庫)より引用

私が宗匠に剣を習った時には、一度も「覚えろ。」と言われたことはありません。
私も東雲道場では覚えなくていいですと言っています。

この岡本氏の言葉は本当に言い得て妙だと思います。

カタ稽古は、それまでに身に染み込んだ動きや、体に関する考えを捨てるためにやって頂いてるとも言えます。

 ですから、覚える必要はありませんが出来るように稽古して頂きたいと思います。

 こう言うことも、本当は文章にすると「家珍」の妨げになるやも知れないですが、最初のスタンスが大事だと思いましたので申し上げておきます。



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by shinonomeaiki | 2015-08-27 08:41 | 意義 | Comments(0)

8/22定例稽古

8/22合気観照塾東雲道場の定例稽古内容

○捌いて小手截り

使太刀
青岸
打太刀
撥草から、使太刀の太刀中若しくは、面を截る。

使太刀
打太刀を正中から背に外して捌き、差し替えて踏み込むのと同じく廻刀の拍子を合わせて、使太刀の裏に入り、小手を截り、順に退がって木挽きし、小手を抑え截る。

応用柔術

打太刀
使太刀の手首外側を逆手で掴んで抑える。

使太刀
打太刀の力線を捌いて背に外し、差し替えて踏み込むのと同じく打太刀の掴み手を外に返し木挽きして極める。

関節を極めることが目的ではありません。
捌いて木挽きが重要で、相手がが倒れるのが正解ではありません。

世話役です。

剣と柔術の関係が分かり安いようにカタ稽古もやっていきますが、覚えなくていいです。
稽古中に体と頭を使って頂く為です。


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by shinonomeaiki | 2015-08-24 08:00 | カタ稽古 | Comments(0)

間合い

世話役です。
斬撃においては、剣術の間合いは、素手の間合いと大差は無い。
私はこう考えています。
東雲道場で剣術を指導するにあたり、剣術の間合いをしっかりと身に付けて頂こうとしています。
宗匠の刀棒を截る稽古とその袈裟截りバージョンで介者剣術の打太刀の間合いと気概を稽古します。
横刀棒縦刀棒への打ち込みです。

気概とは、Wikipediaによると 気概(きがい、希: θυμός)とは、自ら進んで困難に立ち向かっていく強い意志・気性を指す。


[1]プラトンは「魂の三分説」において、この「気概」を、「理知」「欲望」と共に、人間の魂(精神)の側面・機能の1つに数えている。

のようですが、ここにおいては相手と一体化する気構えとでも言いましょうか。
「付ける」気構えとでも言いましょうか。
フェイントを除けば、基本的に小手を狙う時、首を狙う時、間合いが変わるにつれて、必然的に人中路の入りが変わるはずです。

相手を絶命出来る間合いまで入る、若しくは指、腕、脚を截断出来る間合いまで入り打ち太刀をすることで始めて、力の作用が実感出来ると思います。
介者剣術における力の作用の実感が、合気観照に繋がっていくと考えています。
そして、間合いを分からないまま七刀、歩法のような独り稽古を重ねると、必然的に結果が変わって来ます。



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by shinonomeaiki | 2015-08-17 20:37 | 意義 | Comments(0)

宗匠の七刀指導

YSさんからの稽古メモです。
いつもありがとうございます。

お世話になります。
8月9日の第21回研究会の最後に「七刀」の稽古をしました。これは大変重要な稽古
でした。必要に応じて内容修正いただき、ブログに掲載賜われば幸甚です。
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東雲道場で第二十一回研究会が開催され、K先生から指導を受けた。カタ稽古「燕飛」

後、先生は 全員に「七刀をやって下さい」と指示され、そこで 以下の指導をされ
ながら
「大事なことは言いました。あとは自分で工夫しながらやって下さい」

と述べられた。それまでのカタ稽古の雰囲気は一変し、緊張感がみなぎり、全員が七刀を繰り返し、先生の言葉を肝に銘じた。先生の言葉を可能な限り拾い集め 日誌に綴ります。
2015年8月9日(日)13時~
<指導纏め>
@力をいかに抜いて、緩めて、それと股関節。
@人の(七刀)を見て やると すぐわかる。横を動かしてはいけない。
@慌てず、肩の力を抜く、首の後ろを伸ばす、モノウチ、でやって下さい。
@分ってきたら、猿廻バージョンを練習してください。
 「大事なことは言いました。あとは自分で工夫しながらやって下さい」

<指導>
@ちゃんと 頭、それと首の位置を伸ばして、、、
@ゆっくり、ゆっくり、木刀の重みを感じて、西江水におちていく。それを、、、
いるから 落ちていくのが感じるはずです。
@それと 握り締めない。フアッと持って、剣の重さを感じて下さい。そうでないと、
肩の力は抜けません。
@それと 無形になったとき、肘の これがこう 段違いになってない。首の後ろで
 吊っておいて、肘のかもし切らないで 手首 決めて そこでシヤをグググーとやる
と、
 それで 左合わせて 緩める。真ん中で打っている、、、。それが七刀のもと。
@最後まで 持ち替えて、 それと アイダを広げると あの 肘の場合がダンチになるので、一回 きって、
@Kさんが最初、9寸位の柄を持っていたのに、この頃、切っています。
 だから、さかさ太刀もやっているんです。ひととおり。反対の、、、をやらないといけないので。自分(先生)の一応 考えている。
@それで ゆっくりと息を吸いながら、ズーと手も 肩の力を抜いて、肘も広げて、手首だけ縮めて、親指も緩めて、手をズーと上げていきます。上げる、抜く、上げる、抜く、、、、 肩の先の力を取ったら、今度はそれの繰り返し。
@最後に 持ち替えて 下げる、
@それを左へ、右も同じように、手を開いて、
@それと 上のショーワの方の筋肉を使わないで、下から入る、下からいく、下からいく、、、すると 振袖の使い方を こっちで上げると 肩が効いてしまう。
 こっちで上げる。
@ゆっくり動いている中で 手の内を あたり、ゆるみの取れる方の変化をちゃんと感じる。握り締めると 分らないので ゆるみができたら 右と左で キャッチボールをするように、
@落ちていくのを感じる、西江水を効かす、首の後ろを効かす、というのが大事。
@その動きと、その重さの落ちていくというスピードが一致していくわけ。
 剣の先だけで するわけではない、えらぶ、手首も効いて、
@ゆっくりと動くほうが くせが続きやすい。
 足の幅とか、歩の幅、、、、長さというのも、

@その感じで もう一回 七刀をやってみて下さい。

(感想)
「七刀」とは よくできた「カタ」だと思います。考え出した人は凄いと思います。
          (滋賀から参加の初心者) 







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by shinonomeaiki | 2015-08-17 07:48 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

宗匠、燕飛指導


8月9日の第21回研究会で、初心者に極めて難しい技である「燕飛」の稽古を体験しました。
その様子を日誌に綴ります。必要に応じて内容修正いただき、ブログに掲載賜われば幸甚です。
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K先生が、合気観照塾東雲道場に到着されると直ぐに「燕飛六箇之太刀」の書面が全員に配布された。そして 第二十一回研究会の後半で 六箇之太刀の1つである「燕飛」を指導された。
研究会でベテランの方々に指導される内容は、初心者には難解過ぎます。
しかし先生は、新旧の分け隔てなく、丁寧に指導されます。いつの日にか、これらが理解できる時のために、先生の指導内容の断片を拾い集めて記録します。
2015年8月9日(日)13時~

Q:「燕飛打ち」とは ?
  既に先生は、6月7日の第十九回研究会で、「燕飛打ち」を予告されていた。
@だから、燕飛というのが、まー、そのうちにやりますが、まっすぐ中段に構えて、
相手がきたやつを、それを こっちに振って、こっちに振って、それをこう、バーン、全部入っている。納得して出来るようになる。練習をすれば。  
@今更、分解をやりながら、その 永くしないで身体のとか、足の歩法とかをきっちりやっておくと、どちらをやっても、できるわけですよ。そういうシステムを考えてあるので、あとは 練習あるのみ!
@だから、どういう要素が先にあったかと いうのが大事。皆、逆! 形を覚えて、それで使えると思うわけ!  
@だから、、、になれば、カチクチといって、「カボク」でこれだけですね。それが 今度は「転身まろばし」になるわけでしょう。で、こっちへこう切ったら「   」、こういったら「猿廻」でしょう。相手がどう動くかが大事。だから、相手の、、、に沿って、今度は「くねり打ち」をしたり、、、、を外して、「転身まろばし」になるとか、だけです。

Q:「燕飛六箇之太刀」の書面とは ? 
 文章は長い。文章を読んでも分らない。だから、やってみて、文章を読んで確かめる。

<先生の模範演技1>
@下がって、真ん中、それから前へ出て、立てて、城郭勢、
@寄せて、1,2、 それを逆にグルッと廻して バン! 
@それで 斜となるから、猿廻になる。

<先生の模範演技2>
 一人で、例えば、使太刀だけをやると、
@ここから 肘の ここを外して、1,2,3.
@ここを下げてしまわない。何故かというと、特に前にいって、相手が打ってくるのを伸び上がって バン!と打つ。
@それから、    寄せて、、、、、て 1,2、 
@下がって、パラリと切って、バン!
@、、、 という そこまで。

<先生の模範演技3>
 もう一回やると、
@1,2、 3で攻める。
@ここから 相手の峰で叩いて 落す。
@相手が こう 押さえてくるのを バン! と打って、指をパラパラパラ。
@そして その先を パラと落して 、、、、を打つ。
@そして、真っ直ぐになって 斜となる。

<先生の模範演技4>
 私は打太刀をします。皆さんは使太刀を。
@1、2、3 吸って、しゃがんで、
@1、2、3 上げて、右足を出して、バン! 左足を寄せて、
@1、2、3 右足を出しながら バン! 
@真っ直ぐにいって、下がって、斜。


<先生の模範演技5>
 これの繰り返し、あまり厳しくはない。
@1、2、3 吸い上げて、
@1、2、3 下がって、バン! 
@寄せて、
@パラパラパラと指を切って、下がって、左足を出して バン!
@真っ直ぐから 斜。そこから猿廻に入る。

<先生の模範演技6>
 もう一回いきます。今、やっている方向も覚えて下さい。
@1、2、肘の下、3 足は前
@1、2、3 吸い上げて、バン! 
@足を寄せて
@1、2、パラリ、 バン!
@真っ直ぐ、斜。

<先生の模範演技7>
 リズムで覚えていくと、それで相手が 使太刀が変わってくれると、覚えやすい。
@1、2、3 右足を上げて
@1、2、3 吸い上げて
@1、2、3 真っ直ぐ上げて、右足でバン!
@左足を寄せて
@パラパラパラと指が飛んで、
@ハラリと落して、立て替えて バン! 
@真っ直ぐになって 斜。

<先生の模範演技8>
@1、2、3 後ろ足から
@1、2、3 下がって
@1、2、3 上がって、バン! 寄せて、
@1、2、3 バン!
@真っ直ぐになって 斜。

<先生の模範演技9>
 段々 覚えてきました。今度は 打太刀のほうを。
@フェイントをかけて、かぶって打ちます。1、2、3 
@ところが、、、、いややから 「ハッソー」になって 1、2、3
@いややから、今度は、、、、 打ちます。
@次、手でこう持って 押さえています。
@それで、相手が     持ったら、
@パラパラパラと指を切られて お終い。

<先生の模範演技10>
 使太刀の方がややこしい。使太刀をもう一度やります。
@1、2、3 右足から
@1、2、3 吸い上げて、左の胸で アパン
@下がって、ドン、 寄せて
@1、2、パラ、バン! 
@真っ直ぐ、斜。
----------------
こんな感じやね! では 2人して 稽古をして下さい。

<先生の指導1> 
@青岸、寄っていく、おじぎをして、        押さえて
@こからやると見せかけて、こっちから
@すると、上がった時点で、   そこから こっちへいく、 こっちへいく、
@それで相手が押さえてくるから、
@いややから、こちらへフェイントをかけながら、これを頭へ振りかぶって、ここへ、
@今度は ここへ、 出てくるのを、        バン! と打って、
@これを崩さないように とするのを、
@いややからといって、押さえて、後ろ足を前に寄せて、パラ、パラ、パラ、

<先生の指導2>
@広げないで、  これをここから入って、 七刀
@ここで狙っている格好をして、
@それがいややから フェイントをかけておいて、
@この中心から 上へ上がって ここへ、
@そのとき、これを このままにして 右から 1 
@足出して、(前足 反対)、そー、そこへ、
@それを三拍子で外す、 ここへ外しているわけ、ここ、
@1,2、3 ほとんど
@そーです、もちろん、
@こっちを狙って、こっちへ移して、(あー、そこで、上げたらよくない)、
 (これが、相手が外れないから)、そーです、
 (そのとき、ここが全くなくなる)、握るだけ、
@相手が こっちへ かけたやつ、それを今、届かないから、外して、おいでという、
 (後ろではない、横、この足のここへもってきて、すぐ前へ、)
 (だから、真ん中の位置、ここのところが このままくるし、ここで攻めていったら
 (あまり 変わってこない、下がっていないから 直ぐ 攻める)

<先生の指導3> 
@もう少し上げて、いつもの通りの剣
@ここから、あー、足から先にでない、手を先に、手を逃げたら、足がその分だけ、
@そー、そういう感じ、そのとき、
@何故かと言うと、  1,2,3、
@この肩に合うように、
@これがいややから、
@そのとき、両手を上げて 肩を入れて、
@そのときに今度は、これはそのままにして、ここで これを止めて、1,2,3
@それがいややから、横を切る、バーン! 
@それで はじめ、後ろ足を前へ、前足に乗せて
@その辺で 今度は、   ながら上げて、   それで 1,2、そういうこと。

<先生の指導4>
@それは使太刀、打太刀がちゃんとやってあげないと、使太刀が勝つことができない。
@もう既に バラバラ、上げ過ぎ、そー、
@それで、ここを切るぞ! というので、いやだから、バン! 高い、高い、
@真っ直ぐに下がって、そこへ、そう慌てないで!
 あのね、折れた掛け声では駄目、使太刀は。後出しジャンケンするのに 先に出して

 いけない。負ける。だから、こういった時に 自分は大きく使って、そのまま バー
ン!
@こんどは足を寄せて、これを引く、それで 1、2、3、上げて、
@それで、こんどは下がる、ここから、それで バン!
@それを こちらから バン! 

<先生の指導5>
そういうふうに、形だけをやると、先に使太刀がどうするか、そうすると形にならない

打太刀が何をするか、打太刀が間違ったら、それに勝たない。
@ここから動いてはいけない、この先がここへこう入っていかないといけない、上げ過ぎ、
@それで、こう来たときに吸い上げて、そんないらないところは上げない、ここを吸い上げて、こう、、、 ほら もう一度やります。
@こんどは 足が動かない。
@肘が外、後ろへいくから、肘が余計に外へずらす、
@はい、いっぺん逃げる、にげたらバーン! 
@上げ過ぎ、バーン、廻旋フアッと、下がる、下がる、
@それをこう、載せにいきながら、手はバーン!、
@寄せて、1、2、3、絡めて、
@それから あいている剣を
@それから 前にいって、そー、
@真っ直ぐやって、斜。

この場合、三拍子ではなくて、こういった、
だから 本伝では、真っ直ぐで こういってバーン! と一緒にやる。
相手が急にこうやったら、つられて こちらも斜になる。
そこへ 相手の打ってくるのを バーン! といく。ちゃんと考えてある。
それをバーン! とやる。それを 下から もう一回 背後から襲われ、  
それと同時に、内伝とか、本伝では すごい倍の力が要る。
ところが、最初は木刀で練習するときに あまり力を入れると けがをするから 
逆にゆっくりと 本当の当るところをさがしていこうというのが 私の考え方である。
 

(感想)
2年前、葉室麟の時代小説「蛍草」を読んで、「燕飛」とはどのような技なのか、
密かに憧れをもっていました。K先生から その技を披露して戴け、感動しています。
   (滋賀より参加の初心者)



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by shinonomeaiki | 2015-08-14 08:54 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

カタ稽古

世話役です。

研究会も早、二十一回を数えました。
一重にK宗匠、S代表を始めとする参加者の皆々様のおかげと感謝しております。

さて今回から、カタ稽古が入ってきました。
カタは形に非ず。
覚えられない形は覚えなくていいです。
今回、宗匠にお願いしてカタ稽古を取り入れて頂いたのは、外側も内側に等しく練って頂く為です。

第二十一回研究会では、最初の捻り込みからの左小手打ちまでを練って頂きたいと思います。
捻り込みをどうやって剣に乗せるかが非常に勉強になりました。

カタをなぞろうと皆さん必死になって稽古しました。
私はカタの醍醐味はそこに有ると思います。
覚えたカタを披露するのは評定外でしょう。
カタを学び、分析し、学習し、身に修めて我が身の戦術とする。
披露するのとは関係しません。
学習出来なければ、また習う。
そうして戦術を身に付けて頂きたいと思います。

私は戦術とは相手をよく観ることから始まると考えています。
全ての技法はまず、相手を察知し観て、機應することで、相手に主導権を取られないからこそ観えるのだと思います。

ですから、まず、
右小手を付ける
左小手を付ける
相手の付ける身勢をかわして左小手を截る
を楽しんで頂きたいと思います。




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by shinonomeaiki | 2015-08-10 15:38 | 意義 | Comments(0)

第二十一回研究会稽古メモ

以下、S代表からの研究会メモです。

今日も暑い中、宗匠の直接指導のもと参加者の皆さんが熱心に稽古されて大変良かったです。
以下、稽古メモです。

稽古メモ
1.腕を軽く伸ばし手首を効かせておき
呼吸のリズムに合わせて少しずつ浮かせていく。吸って浮かせて緩めて落ちる。
※やってないほうの腕との力の抜けの差を感じる。頭の位置、肩の位置などを前後させて抜ける位置を探す。
2.正座で腕を1の要領で軽く伸ばしておき、手のひらを軽く挟んでもらう。力を抜いた時出てくる自分の手のひら側と手の甲側の接触面の重みとバランスと落下で相手を引き崩す(手のひら水平バージョンと垂直バージョン)
3.手のひら水平バージョンで相手を引き崩している時中指を中心に手のひらがバタリと回転することで回し崩す。
4.燕飛 (燕飛まで)
あえて打太刀をやることで使太刀を理解する。形や手順を追うがそれを覚えることが目的ではなくて、その動作の意味や必要条件を考え理解することで型に内包されているものを探しだすことが大切。
5、七刀
1で体感した浮き下ろし(合気上げ斬り)を用いた七刀。ゆっくり刀の重みや頭の位置、肩の抜け等改めて感じてみる。

※今回から燕飛を始めましたが、これが一つの共通言語となり自分と相手の相互理解の助けになると思います。
この機会を活かし、しっかり稽古していきたいと思います。




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by shinonomeaiki | 2015-08-10 07:32 | 研究会 | Comments(0)

SYさんからの「付ける」稽古メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

お世話になります。
7月12日の第20回研究会で、初心者に難しい技である「付ける打ち → 接点を介して
押し崩す」の稽古を体験しました。8月1日に再び、世話役さんから指導を受けることができたので その様子を日誌に綴ります。必要に応じて内容修正いただき、ブログに掲載賜われば幸甚です。
------------------------
2015年8月1日(土)13時~

<世話役さんの指導>
@未だ、剣を止めている。ここが止まっている。肩が落ちていない。
@そこがちょっと邪魔をしている。邪魔をして 止めている。
@今、やっている手の振りの4割位は 自分の剣を止める方に使っている。
@そこ、自分で今、止めている。
@縮める。これが止めないと縮めない。戻って出発させる。自分の身体で止めている。
 そうではなくて こういったときに縮むことで 剣を落そうとする。そこから、前に、
 ここを自分で止めると、手を止めるために身体をうかしている、
@もっと落して。止めない。
@剣が落ちるときには、ここは落ちない。だから、ここが、

Q:今まで勘違いをしていたのは、平行四辺形を崩さないように と気にしていた。
@ここは 縮まない。
@そうー、それが落ちるんです。
@未だ 止めている。止めない、止めない。打ってしまってもよいので、止めない、
@緩める。首を立てて、そうです。
@首を立てて、肩を緩める、そうするとお腹が勝手に縮まるので、その力で前にいく。

@自分の手を自分で止めているだけ。膝を緩めて、前にグーと相手に出していく。
@ここが上がるときに、ここを止めるんで、抜いて、前にグーとあって身体が縮む力で
@前の足、もっとへっぴり腰になって、それくらいです。
@前に、足 腰  
@今、この力の加わりと、ここを落ちずにズーといって、肩甲骨と肩甲骨の間を縮めて
 ここを開いて、この首の傾斜を真上に、肘を真横に出して、そうです、このフレーム
 
 振り終わったとき、だから 腰の方に注意 もっと後ろの方 これくらいでいい。 
 もうちょっと剣先を上げて そう これが 打ち終わった形、
 これは、このまま上げながら 前の足を後ろに引いて、引いたときもここをしっかり
 上げておく。グーと上げるとここが生きてくるので、グググーと伸びたやつをリリー
 スして 振り下ろす。
@そうです、
@肩の力を抜いて、首を立てて、首を立てないと 今 お腹が落ちたでしょう、
 これがなかったら お腹が落ちるんですけど 相手がこうあったら、お腹が落ちます。
 そのお腹を借りて グーと ここからお腹の、、、を引っ張っていく 弓みたいに、
 これで、前に、前に、前に入っていくと 刀が落ちる。
@それを こうして 押さえて振るのではなくて、押さえて切るのではなくて、これは
 こう落ちて、ズーとお腹にもっていく。それで、お腹が伸びていきながら前に入っていく。
 それが こうだったら ビューとお腹が伸びながら前に入っていく。
@グーと入るでしょう、当って、グーと前に入りながら、
@お腹を借りないと、縮まり方、要は(お腹は)伸びたら縮まるしかない、だから
 伸びるときは、手を上げておく、で、吐いて 切るときは お腹が縮まる。
 縮まるといっても、相手のモノに当っているので、お腹が縮まることはない、常に 
 
 張りっぱなし、形状は変わっていないようだが、お腹が張っている状態。
 例えば、弓を引いて矢を放すとき、的が真近くにあると、指が放しきらない。弓は
 引いたまま、そんな感じ。
@首を立てて、力を抜いて、お腹に張りが出来て、そのまま立ちながら 前に向って、
 そー、足の指を上げて、、、、

(感想)
 世話役さんから 根気よく、丁寧に、繰り返し、この難技「付ける打ち → 接点を
 介して押し崩す」を指南していただきました。今後は 繰り返し反復して 自分の身体に染み込ませます。               (滋賀から参加の初心者)



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by shinonomeaiki | 2015-08-04 22:06 | Comments(0)

SYさんの8/1の稽古日誌です。

合気観照塾東雲道場での初心者稽古に I世話役さん、S代表さん、ベテランのFさんの
3人が出席され、男性2名(Iさん、YS)、女性1名(Mさん)の稽古をつけていただきました。
屋外は猛暑でしたが、道場の中で さわやかな汗をかいて 充実した一時を過ごしました。その様子を日誌に綴ります。必要に応じて内容修正いただき、ブログに掲載賜われば幸甚です。
------------------------
期日:2015年8月1日(土)13時~17時

柔術1.座位で相対して、相手に両腕を掴ませる。
@両腕を掴まれ、押さえられているので 上がりにくい状態。
@先ず、手の先に 余り意識しないで、相手に押さえてもらう。
@次に、手をひらいてパーにして、相手に押さえてもらう。
@次に、指先を寄せて、その指先を相手の首に向けて上げる。
@この違いだけ。

--------- 繰り返す
@最初は、手先 何もない。手をグーにして 上げない。
@次に、手をパーにして あげない。
@次は、少し近づいて 指先を寄せて、寄せた指先は自由に動くので、その指先を相手の顔に向けてから、、。 
それだけでよい。


柔術2.座位で相対して、相手に両腕を掴ませる。
@両腕を掴まれ、押さえられているので 上がりにくい状態。
@ここから、手をひらいてパーにして、今度は 呼吸で、手はそっと上げて、力で。
@ここから 半分、息を吐いて、吸いながら 相手の首の方に指先を、、、
@そこから 息を吸ったところから、自分の腰を一回転させる。

--------- 繰り返す
@一回 手を上げる。押さえてもらう。
@手を ここにしたまま 息を吐く。
@次に 息を吸いながら 指先 抜ける。
@抜けたら、あとは こっちの腰で上げる。回して。

--------- 繰り返す
@こうきて 抜く。
@次に、吸いながら 指を上げる。この 腰の回転でずらす。

--------- 繰り返す
@押さえられた。
@息を吐いて、力を抜きます。
@次に、吸いながら 指を抜けます。これを 手でやるのではなく、腰で、、、、。

--------- 繰り返す
@上げます。
@吐きます。
@吸います。そのときに 指を抜けます。
@抜けたら、手はもー 動かないので 自分の腰を回して、、、


柔術3.座位で相対して、相手に両手で 片手を掴ませる。
@手を広げる
@鼻から息を吸いながら、指を上げる。
@ここから 腰で、、、、。 片手です。

--------- 繰り返す
@息を吐く。
@吐いたら、この力が完全に落ちるので、ここから もう一回 鼻から息を吸いながら、指先を相手に立てて 同調させる。
@同調させたら、手を動かせば、相手の手が動くので 手は動かさない。
@あと 動かす部分が ここだけなので、これをできるかぎり大きく動かして 相手の
腰を、、、

--------- 繰り返す
@吐く、
@吸う、
@ここをグーと回して、吐く。
@それだけです。

(感想)
 7月12日の第20回研究会で、宗匠が話された言葉が 浮かび上がってきました。
曰く。

 "力を入れたほうが強いと思う、その技術を伝えなければならない、と教育されている。
  すると、身体全体を使って力を出せるという発想が無くなる。
"どこかの筋肉を使いたいとか、、、になってくる。
"実際に身体を使ってやっていないから、こうだな、これがよいのに違いない、といって 誰か、権威のある人が言うと、その通りにいってしまう。
"だから、やはり、そういうことを実際にやっていない人が権威者になるし、権威のある人は 他のことをしない。他のことをしたら 外れるから。
"だから、考えがバラバラなのです。
"それを 共通して使えるような身体の使い方というのが大事なのです。
   (滋賀から参加の初心者)
 


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by shinonomeaiki | 2015-08-03 21:57 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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