合気観照塾東雲道場

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5/28定例稽古

最近はF指導員に任せっきりになっていて申し訳なく思っています。
F指導員からの稽古メモを掲載致します。

5月28日 稽古メニュー
1.腕振り体操
2.腕振り体操をしながらの歩法
3.杖を腹(丹田)に当て、
 応援旗のようにした状態で歩法
4.丹田に杖を通して
 上肢の重みが落ちる感覚がある状態で、
 (1)(2)をもう一度
5.木刀を下段で構え、
 (1)~(4)の感覚が残っているだろう状態で、
 綾を切る感じの歩法
6.木刀で素振り
7.仰向けに寝た状態で、
 剣の重みと腕のどこが緊張するか
 また肩甲骨の動きを感じながら素振り
8.眠くなったきたとこで立って、
 ボーっと脱力しながら素振り。

休憩

9.袋竹刀で、一人が打って、
 もう一人が袋竹刀を横に持って受けるヤツ(刀棒)
10.合し打ち
11.「あやとり」の説明
 薄筋の締めと大腿の外への張り
 肘の張り について




 


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by shinonomeaiki | 2016-05-30 05:37 | 定例稽古 | Comments(0)

マリーさんと刀身一致

刀のお話

時間があったので、京都の刀剣イベントに行きました。

すると今年は結構、これから剣術を初めようと思うという人や、始めたばかりの人が結構おられました。

同じように、武術を志す人がまだ芽生えているのは、嬉しい限りです。

ですから、あまり刀剣の知識をご存知でないように感じられました。

私も刀剣の知識があるほうではありませんが、これだけは言えます。

『刀は体で使う。』

です。

体とは、身体全てで、即ち、私達が意識という分野で身体を統率するならば、
   刀を使うということは
   身体を使うということ
になると思うのです。

手の握り、足の角度、刃の方向、呼吸、目つけ、腕、肩、頭の向き・・・

と文字で書ける内は体全てではありません。

東雲道場では、私が宗匠より指導を受けたように、刀、棒等の道具を使う身体操法が基本になります。

合気柔術の基本は剣術の身体操法ですから。

真剣を持ったときの手を見れば、だいたいどんな指導を受けているかが分かります。

他流の感想は差し控えますが、いつも宗匠の合気観照の図を見て思うのは、情報を捉える基点を間違えると、使い物にならなくなるということです。

例えるなら、
パンが無いなら、ケーキを食べればいい
と言ったマリーさんといっしょですね。(史実でマリーさんが本当に言ったかどうかは諸説あり。ここでは例えばの引用で使わせて頂きます。)

パンとケーキが主に小麦粉で出来ているとは知っていても、どうやって出来ているかが分からず、なぜ小麦粉が人体に必要なのかが理解出来ていないことから出た発想だと思います。

俗に秘伝、奥伝などという型だけ知っていても、型を行う己の人体の使い方が理解出来ていなければ、宮廷のマリーさんといっしょですね。

よくサポーターやテーピングさんがおられますが、どうしてでしょう。

いずれは頭で思い描く理想の技術と、己の人体の違い(現実との違い)により、頭と体が離れます。

宮廷が流派で、型がケーキ、身体操法が小麦粉です。

宗匠の稽古は、小麦粉が大事ですね。

でもかくいう私もまだまだですが。

刀身一致を目指して日々精進です。



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by shinonomeaiki | 2016-05-03 22:59 | 意義 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
by 世話役
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