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合気観照塾東雲道場

ホームページリニューアル

合気観照塾東雲道場のホームページがリニューアルされました。
閲覧宜しく御願い致します。

https://shinonomeaiki.jimdo.com/

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# by shinonomeaiki | 2020-12-31 20:54 | 意義 | Comments(0)

本年もありがとうございました。

世話役です。
本年最後の研究会が無事終了しました。

 今月で東雲道場が始動して8年目に入ります。
 これまでK先生を初め会員の皆様方の御協力により存続して来られたことを心より感謝致します。
 どうか今後とも宜しく御願い致します。

 本年はコロナ禍によって、東雲道場も自主的に休止をよぎなくされる事態にもなりました。
 私は経済学の勉強に取り組んだことはありませんが、自粛規制、補助金支給、PCR検査、Go To、三密、濃厚接触 等を鑑みるに、昔にK先生からお借りした
   ミヒャエル・エンデ著
   「モモ」
を無性に読み返したくなりました。

 思うところは人それぞれだと思います。 
 ただ
   よく考えて鵜呑みにしないこと
に注意しようと思った次第です。

 間違ったことを鵜呑みにすると膨大な時間と労力を失うことになります。
 そしてその失った時間と労力を手に入れる者が存在するというのが世界の仕組みなのです。

 来年は、
   明るく
   がっつり

   武術を楽しむ
を目標にしたいと考えておりますので宜しく御願い致します。
どうか皆様よいお年を。





# by shinonomeaiki | 2020-12-30 10:46 | 意義 | Comments(0)

第八十回研究会稽古メモ。

S代表からの研究会稽古メモです。

〈第80回研究会稽古メモ〉

>・配布資料の

>・7/12研究会開催時配布資料 

> ☆合気の身体になる為の体操(1?12)

>  の実演と解説

>・杖 前進しながら本手打ち

>・歩法 ジグザグ 真っ直ぐ 

>・鶏歩 崩拳 鑽拳 馬形拳 炮拳 横拳

>

>80回研究会配布資料に書かれていた項目を手掛かりにして先ず自己観照。その応用、延長、確認手段として体操。本手打ちを取っ掛かりとして、股関節開放の有り無しを端緒としたジグザグと真っ直ぐの歩法。その歩法に鶏歩から横拳まで様々な手形を載せる。

>刀を持てばそのまま歩法

世話役です。
本年最後の研究会が無事終了しました。





# by shinonomeaiki | 2020-12-29 09:53 | 研究会 | Comments(0)

YSさんからの研究会稽古メモです。804

合気観照塾・東雲道場 

世話役 様


   内容:K先生から「合気を使う」指導を受けた。

      (第八十回研究会)

   期日: 2020年12月13日(日)13時~


稽古日誌(803)に続いて、合気の身体になる為の体操の中から『卵の白身』に相当

する部分について、初心者が理解できた内容を綴ります。


<指導18:体操「ロッキングチェア」の稽古 >

@足を踏みして、足の裏の感覚がどう変わるか。それから 最初は全く「力」を入れな

いでブラブラで 下からロッキングチェア。だから 足の裏から、足首、膝、股関節、

それから仙骨、腰椎、このくらいまでしなやかに動けばよいのです。そうしたら後は 

上についていきます。


@この時に肩の力を抜いて、手がブラブラしているという感じが大事です。そこから段

々と指がこう軽く張る。そのときも老宮は張らない。それで ゆっくり 吸って、緩め

て、吐いて、 吸って、緩めて、吐いて、


@これがベサクサマッチで、腕の力が抜けて、手の感じ、首の感じの 力を抜いて


@余り大きくやらなくて良い。だんだん こう本当にソクテイケンイのところが 緊張

・弛緩、緊張・弛緩、しているか。


@軽くこう 腕を「タマタマ」みたいに廻してみたり、皆 癖があるので全部だけやれ

ばよいという問題ではない。それから 肘が、肩の位置とか、肩・丹田の位置とか、色

々ある。


@それと 案外ずれるのです。ここで上げて 前後のロッキングチェアをしながら こ

こですーと上げていく。すると繋がってくるのが分るでしょう。ちょっとやってみて下

さい。その肘で 皆 案外固めているのです、肘が秘事。(笑い)肘を軽く、


<指導19:体操「天地人」の稽古 >

@もともとは「五線放鬆功(ほうしょうこう」」という。放鬆とは力をぬいて筋肉を弛

綬させ、緩める事、リラックスする事です。五線とは、真ん中が1、これが真ん中、そ

れから耳のライン、肩井から足心まで。これを1,2,3。これを4,5。これを五線

放鬆功という。


@五線譜が縦に、これが真ん中、それから耳のライン、それからもっと中へというと、

この目からヒケというのがあるのですが、ニンラインとかジンとか、それらは沈さんの

「天地人サンタイコー」に出てきます。五線放鬆功と張宇

さんの外丹功の準備動作が これを一緒にしたら 考え方も一緒だと思って、やったの

が「天地人」なのです。


@真ん中の上の方の「天」、それから「地」というのが基本なのですが、皆さんが手を

上げるときも 只 上げるけれど これは電車道なのです。このガイドに真っ直ぐ。そ

うすると肩井のところへ落とすためには、肩をどこへ持っていくか。これ 真ん中です

、ここ 肩井です、これ サイコです。


@肩井に落とすためには、ここを真っ直ぐにして、中を ずーと伸ばしていって、手が

伸びて、肩の力が抜けて、ここへ落ちるのです。 パーン!


@この ここへ当たった瞬間、足心まで この中は通っているわけです。手は外へいっ

ています。それで一番外側は これが上って、力を抜いたら パーン!


@それで これは少しこっちへきたら肩井です。このときも肩の操作で 真ん中はその

ままで、肩の操作で肩井へ落ちて、肩井から足心へ向かって落ちる。


@だから 真ん中は大椎。このときもここでは真横、これ肩井、大椎へ落とそうと思え

ば これをグッと寄せてきて 伸ばして 肩を少しこう寄せれば 落ちるわけです。パ

ーン!


@外、真ん中、中、 このときのこの微妙な感覚を使います。それを両方でやると こ

こからこのまま上がったら こう、 パーン! ここから少し寄って、肩井 パーン!


@これは両方で 結構しんどい。このようになると 又 違うのです。こうです、パー

ン! これを だから片手で パーン! やってみて下さい。


@この寄せ方と、どこなら大椎へ落ちてくるか、どこなら肩井へ落ちてくるか。このと

きも、指を真っ直ぐ伸ばして それがスポーンと当たるから 足心で中を通るのです。

このときに こうなれば 元も子もない。目的から外れる。

このまま 中は伸ばしておいて、当たったヤツは中を通っているが 外はそのままスポ

ーンと、側は。


@伸ばして パーン! このときに中心から少しずらしたり、中心に戻したりというか

、微妙な変わりです。


@このままこれをこっちへ寄せて ここから。というのは だから両手でやると ここ

ではない。と このままでは こう持ってきて パーン!ですね。そうすると軸を追う

練習になるでしょう。最初に言った「空気入れ」です。こっちは下げるけれど こっち

は伸ばしている。するとこいつが付くわけですね。こっちも こっちは上げている。け

れども こっちも寄ってきたときに 中は伸ばしておくから そうすると肩の力が抜け

るのです。それから手の方向、これなら パーン! これならパーン!


@これがどれだけ伸びているかで変わってくるわけです。そういうふうに「天地人」が

きっちりと出来てくると、例えば これがこう、相手のこのラインはこっちです。


<指導20:体操「デンデン太鼓」の稽古 >

@これも手を振るのではなくて、腰をこう、足の指を少し開いた。それで ここで力を

抜くから下へ落ちているだけ。それで 後ろに回す。じーとしていたら これをもうこ

うまま歩いて行ったら、この時も ここを叩くとチューウンモンと言ってハイ系。そう

すると 


@それでここからもっと上、歩法を使ってこれもここへ入れる。吸って、吸って、吐い

て、 吸って、吸って、吐いて、


@指先でこうやらない。ここを当てる。ここを落とす。ところが指先にもっていくと固

まる。ここでこう チョンとする。次は大椎。少し下なのです。それでここ こうふっ

ては、、、


@そうなって もう一度身体ができて、身体を引いて 中が引けたら緩んでいるのです

。緊張していると固まるから

 

@少し反らして 手が落ちる。


@リズムがあるので、それでリズムを殺していかないと自分御ペースに合わない。そこ

でもう一回「扇子廻し」をやってください。吸って、吸って、緩めて、吐いて、吸って

、吸って、緩めて、吐いて、「番頭はんと丁稚どん」のポーズ、ここへ入れる、手を合

わせて、


@上がって、ずれていって、肘で回して、こっちへくると回らないので、ここ、そうす

れば、コンパクトに出来る。それを 指先をきっちりとこう。先ほどよりも楽になった

でしょう。


<指導21:体操「鳥と亀」の稽古 >

@毛繕いする鳥と、亀が水中から水面に首を出す。鳥は毛繕いするから こう、こんな

感じになっている。極端に言えば、それが縦になっていくわけです。 フーン、 そこ

に 肩、膝、ついてきて この指先が ここ 落ちる、フーン、


@だから これ 小指と親指、ショウチンショウ系でいって ダイチョウ系でいってと

いう具合に。するとここが 胃系とか胆系とが擦りあがって。それでずーとさわってい

ると、指先まで意識がきちんといきます、 フーン、フーン、

すると だんだん「ロッキングチェア」で、上下で、この足を横から前へ、こう、もう

これだけなのです。この時も だから  の中をきっちりと   を吸って、吸って、

緩めて、吐いて、 


@だから大きい呼吸をズーとしているよりも、こうして動きを小さくして、リズムが狂

わないで正確にできる。それが だんだん こう フーン、フーン、


@すると肩はこういう具合になって、皆 わりとこうなって固まっているのが これで

。それで横隔膜と    と この辺がきちんと動くわけです。それで さらに言えば

ショーシュウヘンになるわけです。後ろから前へ。

<亀>

@それから 前から後ろ、亀。 最初から何かしようと言うのではなくて、水に   

  膝を寄せて、お尻を締めて、前へいって、ここが少し上がって、この辺に水があっ

て、その時も鼻をこう、それを結ぶと首の後ろが決まります。沈サイさんは それを「

豚鼻」と言っていました。それでだんだん手がついていくわけです。


@ですから 全部を一度にしようというのではなくて、一番大事なところを こう前か

ら後ろ、後ろから前、ということを感じて それに 肩、膝、 フーン、


@すると 首、胸の後ろ、腰、というのが順番に動いていって、又 上がって、降りて

いってという。出来るだけ手を放さない事。最初はどうでも良いのですが、只、慣れて

くると フーン、フーン、この顎と鼻とを こう振ってやる事によって、喉、それから

胸、伸びるわけです。


@だから喉を合わせて、   を伸ばして、   恥骨までを伸ばして、一つ一つを分

けた方が感覚としては、全部の動作を一度にするよりも。一つ一つの 大きく  後ろ

から こうやって腰まで丸まって、首までいって、それが

 この状態。だんだん 良い感じになってきた。


   第80回研究会の稽古日誌 終り

滋賀より参加の初心者 記





# by shinonomeaiki | 2020-12-28 23:09 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの研究会稽古メモです。803

合気観照塾・東雲道場 

世話役 様


   内容:K先生から「合気を使う」指導を受けた。

     (第八十回研究会)

   期日: 2020年12月13日(日)13時~


稽古日誌(802)に続いて、合気の身体になる為の体操の中から『卵の白身』に相当する部分について、初心者が理解できた内容を綴ります。


<指導11:体操「扇子廻し」の稽古 >

@これも、だから親指・小指がきっちりと決まっていないとダメなのです。だけど 手で上げたので、只 ここ バットを運ぶ、このときに寄せて、お尻を上げる、それと鼠渓部。手首と肩が決まらないと直ぐに崩れます。こう、これ、引き上げながら、回して、後ろへ行く力と、前へいく力と、上へ上げる力と、下へ下げる力が一致するわけです。


@そのとき 親指がこうなっていると、落ちてきます。こう張って、親指・小指がこうなって 初めて首の位置が決まります。すると下も決まっているわけです。


@それから今度は 肩が後ろへ行く。このときにこうなってはダメなのです。ここで辛抱することによって ここで決まるわけです。


@それで手が出てきて、今度はこっちへ寄せて、こうやって その時に肩甲骨が寄って、手が開いて、肩の力を抜いて、ここで一致する。

   吸って、吸って、吐いて、 

   吸って、吸って、吐いて、

 この 吸っているときに丸めて開く。するとここが 両方 使えるわけです。

 

@最初は大きく練習をして、身体をきっちりとつくって、それを どのような状態でも合わせていけるようにする。それが「魔の太刀」なのです、実は。だから、二刀剣なんかで、    八角形なのですよね!


@だから、きっちりとやったり、楽に フーン、フーン、こうやったり、というのも 動きながら出来ないとダメなのです。


<指導12:上級者への説明 >

@だからこのときも「ロッキングチェア」をやっているわけです、身体を使えば。だから 歩法もやっているわけです。ここ、ここが一番大事。そういうふうに入れるわけでしょう。
 こうピシッと廻して、スパッと斬れるわけ。この「力」が ずーと効いている。


@その手の図が 先程配布した図の左下のモノクロ写真で、捻じれがきっちりと効いてくる。どうしたらダイチョウを斬れるか、スパッ! これで 例えばダイチョウ系、ここをシンコウ系、サンシー系、ここから下がってショウチョウ系、全部経絡が通っている。だからこれで ここがハイ系、これがダイチョウ系、サンサンショウ筋、ショウチョウ系、ここからシンケイも、ね! シンコウ系、      (初心者には理解不可)


@健康的でしょう、そういうのを健康パワーという。(皆で笑い)


@一本一本効いてくるわけです。だから、これがこっちに、足の下にこういって、これがセンサーになったりして 使える。


@足、これも親指を指すのです。それで膝を曲げる。ここへ手を こう繋がる。そうすると、ここから うぁー!


@だから 要はこれがきちんと効いていないと、薄筋が効かないわけです。こうなって親指のここからこれが効いてこのこれが 効いて ここからこれが効いて、そうすれば自由に動くわけです。
そうすれば ここ、(初心者には理解不可)


@今日は 親切、丁寧でしょう! (笑い)


@だってここが太い。4本は細いものがこうなって一緒になっている。それから これがそれを繋いでいる、サンインボー。


@だからちょうどこの辺が腎経、そうすると、この膝からここが腎経です。それが薄筋で、腎経というとまたボーとするので、薄筋がセンサーです。そうすると、これが膝を曲げて、ここまできたら これがこっちでうぁー!

 

@ところが、同じように動くから これがこうなってしまうと動かないし、ここが繋がっていないから ジンは動くが入らない。ハイが この直系のハイが出て、特定のハイが出て、ここからここまでがハッケイ。ここで膝が曲がって、膝が真っ直ぐなら 全然変わらない。(初心者には理解不可)


@だから 最初の指のと  緩んで動くというのが 如何に大事か。


@台に吊られた提灯の下の黒い部分が 人体の骸骨の骨盤に相当します。そして 上の黒い部分が横隔膜に相当します。それが脳幹から頭をぶら下げている。骨盤臀筋が何故大事かというと、前立腺がん、直腸がん、膀胱がん、女性なら子宮がん、皆 ここです。


 ここが横隔膜、それでここに胃、肝臓、胆のう、心臓、それらが全部動かなくなり、ここの癌が肺炎という 転移しましたと言う。       (初心者には理解不可)


@だから、提灯を これをきっちりとフレキシブルに動いておいて、上まできちんと力を抜いて、というのが健康法としても一番良いのではないかと思っている。


<指導14:体操「蕾と花(朝顔)」の稽古 >

@何をしたいのか、分かりますか? 前後の「ロッキングチェア」が何になるのか。ここから蕾を振っている。このときも 蕾、膨らんでいる。親指を入れたら蕾が膨らむ。

 

@中指を少し開けて、肩の力を抜いて、それでいったん ピュッと下げて下さい。そのときに鼠径部とか、会陰が締まったら そこで息を吸いながら 上がっていって、今度頭の どのくらいでこう 前にいきながら 蕾を開いていって、どちらか 左の指先なら 左の指先を目で見る。首は廻さない。そうすると、ここではダメ、ここでもダメ、ここしかない。


@それが寄ってくると、肩の力を抜いて、肘、手首、ストーン!

吸って、吸って、緩めて、ストーン! 

吸って、吸って、緩めて、ストーン! 

@指を真っ直ぐ掴む方法なのです。そのときに こうなったらダメです。前に、斜め上、広がらない。もっと上、そうでないと ここが伸びないのです。


@これでは肋骨は動かない。肋骨が動く位置。その為にこうやっているわけです。これがロコツ(肋骨に掛けて)に言えば「肋骨操作の基」です。(笑い) これの本当の名前は「白猿献桃」と言う。


@ここできちんと肋骨が締まると、例えば こうやっていても締まれば。これでは 逆に止まっています。うぁー!


@如何に大事か、だから この体の転換とか、こうやってやりますが、手でやりますが、それが ここで浮いたまま入れると、手でやら ないで、股関節で回せば、  うぁー!


@これを手でやると、しんどいですね。それを緩みだけ取って こっちの動きが入る。

これ、全部 おなじですよ。それを同じだとは言わないで 形で勝負をするわけです。


<指導16:初心者への個別指導 >

@横から見て! これでは抜けてしまう。ここ、このまま、


@これ、先ほどの「扇子廻し」と同じです。その為に 色々な方法でやるわけです。


@だから「力」を入れてしまうとダメなのです。「引きと攻め」、だから「引きと攻め」をやられると、どちらをされるのか脳が分からないのです。こっちだと思う。
それが「ミソ」です。押すだけ、引くだけなら 分かりやすい。それを「引きと攻め」を同時にやると、


<指導17:体操「噴水逆戻り」の稽古 >

@この時も軽く手の甲を。それで身体をゆすってみて下さい。人差し指のこの辺りの付け根。
 それで肩の力を抜いて 吸ってみて下さい、フン、フン、フン、 息を吐くほうを重点的に、フン、フン、フン、フン、 だんだん指先を突っつくように、フン、フン、フン、フン、


@少しお尻を締めて、膝を寄せて、膝を中へ入れるのではなくて軽く寄せる。
 ここから少し  をくっとして 首は下げないで、肩の力と、首の位置とで、力が抜ける位置。

 そこから今度は肩で 指を   していきます。


@すると 正中線が伸びていきます。肩から手、胸の前、そこから ずーといって 額の辺りを越えてから 開いて、肩、肘、手首を決めて。それで ここから 肩、肘、フーン、フン、 フーン、フン、 フーン、フン、


@一生懸命しないで、如何に抜いて、それから息を吐くのなら 吐く フン、フン、 最後に フン、となると丹田におちる。そのときに手を広げていると邪魔になる。


@こう こう 只 引っ張る。こうやって肩甲骨を寄せる。これが結局 肩甲骨を寄せるためには 臀筋間、大臀筋と中臀筋の間で。 薄筋からずーと臀筋間をいって、腰椎5番を入れて 頸椎1番を上げて、身柱との間を寄せて、すると「ビーナス」のところから ビーとなっていくわけです。これをきちんと。


@ここで腰椎5番が入った、上がっていって 頸椎1番が入って、そこで開いていって、これが開くことによって 肋骨が開いて、それで「ビーナス」が上ってから落ちてくる。スー


@それから肩が落ちて、頸椎1番  動かして、それで身柱が経過して 

 丹田から会陰、中心が伝わって、


@ここではダメです。この捻じれで この捻じれがあって、肩甲骨が寄って、上を向いて見ているから この位置に落ちます。これではダメです、この位置では。 決まって、フーン、という感じです。

 稽古日誌(804)に続く
滋賀より参加の初心者 記





# by shinonomeaiki | 2020-12-28 22:44 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
by 世話役
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