合気観照塾東雲道場

9/19稽古

69歳初心者の柔術道場日誌

初心者向き稽古に3回目の参加。
担任はIYさん、いよいよ「脱力・吸い込み」の指導に入りました。
手取り足取り噛んで含めるような教え方は大変有り難く、只感じるだけでは 余りにもったいなく、その内容を日誌に綴ります。

2014年9月19日(金)15時 ~ 秋晴れ
1.吸い込みの体験
 相手に外側から両手を掴んでもらう。そして、相手にジワジワと押してもらう。
 両肩を少し後ろに引きつつ、脱力する。→ 失敗
 腕が曲ると崩れてしまう。だからフレームはそのままにしておくとの指摘。
・ 自然に立った状態で、どこに力が入っているか?重力の半分は両足にかかっている。残りの半分は両腕にかかっている。
 手は、身体と同じ構造で、手で立っている。
・ 肩に力が入る癖を取除くため、担任のIYさんは、生徒を床に横向けに寝かせ、左腕を枕に右腕を背中の方向に引っ張り上げた。この状態で、お腹に空気を入れ、吸い上げて、吐く。これを数回繰り返した。これで肩をもとに戻した。
これで、右肩が上がる癖が修正された。
・ 肩の位置は、通常言われる場所ではない。肩甲骨の下附近にある。肩の位置を正しく認識していないと、吸い込みができない。
 崩れるときは、肩と首の位置がずれるからである。正しい位置を認識していないと、いくら練習しても「吸い込み」はできない。

・ 基本の姿勢ーいったん、30度にお辞儀をして、そのまま両膝を曲げて上体を起こす。
 その姿勢で 両腕を上げると、腕の重みがわかる。
 直立姿勢と、この姿勢とでは 全く異なる姿勢である。
 同じように立っているのだが、形状は全く異なる。
 両手を上げた時、足の重心が、足の裏の圧力が変わる。それが分っていないと、自分がこけているのか、こけていないのかが 分らないことになる。
                            → ????の状態!

・ 両膝を曲げて上体を起こした姿勢で、股の間に「かまぼこ型のスポンジ」を挟む。
相手に外側から両手を掴んでもらう。
 両肩を少し後ろに引きつつ、脱力する。足の指を床から離す。
 そして、相手にジワジワと押してもらう。
 お腹に空気をいっぱい吸う、上に引上げる、吐く、、、、繰り返し
 全然 動かない! → 成功! でも 何故か?

・ 何故か? との質問に、担任IYさんは、「人に言葉で教えてもらうよりも 自分で感じることが重要である。言葉は理解しないといけないから」。

2.圧力による体内操作の体験
・ 互いに向かい合って、両手を前に出してもたれあう。
 お腹に空気をいっぱい吸う、上に引上げる、吐く、、、、繰り返し
 これで、互いのバランスがどのように変わるか 感じる。→ 失敗!

・ ペンギン歩き。
 足の指を床から上げることを忘れないように。睾丸がクッと引き上がる。
 股の間に「ボール」を挟んだまま、足の指を床から上げて歩く。
 戦車打ちと同じ。踵で足を上げて、人中路を踏んで、振り下ろした。
 くわを振り下ろす時の、くわえ込みと同じ。

・ 潜水艦のバラストタンクの原理
 股の間に「ボール」を挟んだまま、相手の腕からの力が加われば「ボール」を絞める。

両脇に各々「ボール」を挟んで、腕の重さだけで支える。フレームだけで。
 相手の腕からの力が加われ「ボール」を絞める。弱まれば 緩めればよい。
  
 お腹に空気を吸って、上に引上げると圧力が高まる。圧力の体内操作である。

・ バランス崩し
 互いに向かい合って、両手を前に出して もたれあう。
 相手の腕からの力が加われば、お腹に空気を上に引上げて体内圧力を高める。
 圧力で捕える感覚を養ってほしい。


  --- 前半 終了 ---

世話役です。

御感想ありがとうございました。
本当に御自分で感じられた感想をよく表現されていると思います。
それがあっているかどうかは重要ではなく、御自分で咀嚼しているかどうかだと思います。


閲覧されている方で、「吸い込み」の説明をお知りになりたい方は、K先生のブログを閲覧して下さい。
上記はあくまでSYさんの御感想です。



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by shinonomeaiki | 2014-09-21 21:41 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
by 世話役
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