合気観照塾東雲道場

代表からの第二十五回研究会メモ

第二十五回研究会メモ代表からの稽古メモです。

1.刀の上げ下ろし握り込まない、左手と右手にできる仮想の中心を担ぎ上げ、見た目は変わらないが肩の力を抜いて鼻から息をはきながら振るのではなく落としていく、落ちていくだけ。
首を前に出さず、左手主導、右手と左手のバランス
2.横にした警杖に打ち込み打ち込みとはいうものの手の内、物打ちの意識、肩肘の緩み具合、肋骨や横隔膜等のあり方を確認、足を前に出しながらの打ち、引きながらの打ち、その場での折敷の3種
3.相懸け身体の向きは先ずは正面、肘の位置も正面、物打ちは人中路の上にくる。
身体の伸びと適正な角度で相手の剣が止まることを知る
4.燕飛浦波~浮舟
5.三学 車~撥草~雷刀基本的な刀の扱いから始まり、燕飛もひとまず終了致したした。
形とそれを成り立たせる要素を考えながら稽古していきましょう。
順番については忘れたとしても宗匠曰く問題はないということです。

世話役です。

今年も無事研究会が終わり、3年目に突入しました。御指導頂いている宗匠をはじめ、忙しく、遠い所をお越し頂いている参加者皆様のおかげ様です。本当にありがとうございました。

今回でも冒頭に七刀がございました。
その後、燕飛に入りました。手前味噌ですが、七刀に宗匠に加えて頂きました必勝、猿廻バージョンで、ほぼすべての太刀筋は網羅出来ています。
ですから、七刀と人中路を体に覚え込ませて欲しいと思います。
型を覚えたくて仕方ない人は、型を七刀で分解するといいでしょう。
そして分解した七刀を繋げる呼吸を自分で考えると良いでしょう。

型は覚えても完成しますが、使い物になりません。
昔、周恩来が大躍進の生産目標の下で、古鍋や廃材鉄板などを国中で集めて溶かし再生産された大量の鉄骨を党の指導者に自慢気に見せられたあと、中南海に帰り「あんな鉄くずで何が作れるのか。」と嘆いたと聞いたことがあります。
大切なのは、完成することではなく、使えることですね。



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by shinonomeaiki | 2015-12-14 08:11 | 研究会 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
by 世話役
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