合気観照塾東雲道場

YS さんからの第三十一回研究会メモ1

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「新陰流杖術・練習型」の指導を受けた。
      (第三十一回研究会)
   期日:2016年6月26日(日)14時~

<インド書籍より指導>
@古くは西洋でも東洋でも 武術家やレスラーが 医師を兼ねることが多かった。
@身体を痛めつけるときと、身体を整えるときは、セイコンによって伝えられる。
@日本の骨接ぎも その流れを汲んでいるし、インドでも その伝統は生きている。
@アルベーダを深く理解するには、ヨーガとラングベーダーに触れる
 ことである。
@ヨーガと、医学と、瞑想と、武術は、生命の条件の異なった局面として 
 それぞれが発展していったが、もともとは 一つのベーダ(宇宙)から始まる。
@ベーダとは インドの太古の仙人達により編纂された バラモン教、ヒンズー教の教え、知識である。
@ヨーガも武術も 実際にやってみると ベーダが、生命に関する科学の一翼
 を担っているのがわかる。
@ヒンズースクワットとは、力道山が、インド人レスラーに教えられて 広く知られ
 るようになった。
@腕をテツに組みながら、立ったり、しゃがんだりすることである。普通に
 やると、50回位で 翌日には 大腿が膨れ上がる。
@これには「秘訣」がある。(ここから K先生の声が一段と大きくなる)

@立ち上るとき、尻の穴を閉め込みながら そこから気を吸い込む。
@その気を 下腹に貯めておいて 次に しゃがみこむとき、背骨に沿って 
 脳天にまで 行き渡らせるようにする。
@下肢を緊張させ、上半身を真っ直ぐにして 足はしっかりと踏まえて 身体
 の上部から圧力をかけると、下腹にある力の焦点「丹田」があるが、ここに
 意識を集中して。
@只、トモを使って 立ったり、座ったりしろと言っているのではない。
 大事なのは中身だ。 
@そこで 今日は まさかのロッキング・チェアをやります。
               (道場に エー! という声)

<ロッキングチェアの稽古1>
@相対して 立つ。
@相手の両腕を掴む。
@ゆっくりと 身体を「後ろ、真ん中、前、」に揺らす。ロッキング・チェア
@そこで 力を抜いておいて、吸い上げで、
@持って、こう、     そうすると肩の力が抜ける。その練習です。
@上げ、下げ、をしない。

<パンタグラフの稽古1>
@次に行う呼吸法をやってから、先程やった「ロッキング・チェア」がどう変わるか?
@相撲の仕切りの前の動作へいきます。
@ちょっと 踵をくっつけて、指に力を入れないで、座ってください。
 手は できるだけ ダラーンとした状態で。
@そこで 足を開いて、踵の軸を付けておく。踵をグッと押上げると、
 上に上がります。
@それで そのときに 息を吸う。ハー
@それで 緩めて 吐く。
@これを 開く。
@又、踵を付けて、すると 腰が入る。
@それに 合気道でやる"ホッケンホー"という ここから 吸います。
@すると 相撲と 同じ動作になる。
@肩の力を抜いて、ずーと 息を保ったまま。今度は 鼻から 少し 
 息を漏らすぐらいで 丹田に すーと。
@そこから 首を動かして 相手の   に ダラーンと力を抜く。
@もう一回 緩めて、吸って、寄せて、首を出して 丹田を意識して 
 ウーン。
@それで 一回抜いて
@ホソクで寄せてきて 腹筋を伸ばして 丹田を意識します。踵を
 ずーと合わせてください。合わせて 浮く。いかに力を抜いて。
 それで 立っていく。
@それで 足踏みしてください。

<パンタグラフの稽古2>
@踵を付けます。少し 前傾姿勢に。すると ハッキンとカンケイの
 当る部分
@踵を付けておくことによって このパンタグラフが 横隔膜と 
 この間で、
@こうなると もう 駄目です。
@手も開く。それで、老宮も  すると 腰が入ります。
@それで ちゃんと ここに寄って それで指には力を入れない。
@それで、ここを付ける。それで 肘を抜く。
@それで、吸いながら 開いていきます。
@それで、横隔膜より 余り上に上げると 肩の力が入る。
@ここで このまま吸って ボールを押し込むように 肩の力を抜いて 鼻から 少し息を漏らしながら ウーン。
@これで 読みながら丹田に。これが西江水なのです。そこでウーン。
@それで 力を抜く。ハー。
@もう一回 吸いこんで そこから ずーと ホソクの間にもっていって 
 ホーを決めて ウーン。  で っていう感じ。

<パンタグラフの稽古3>
@余り やると あれですけれどね。それと、ここを使っていないでしょう。
@ということは、座ったら ここを使って こう上がるのではなくて 手のこっちへ こう 吸いながら こう 上がっていく。
@すると、尻を閉めるだけで上がっていく。こういう感じで。
@そうすると 肩の力も、手を上に上げると 肩が上がってしまう。 
 だから、それはそのまま そう深くやらないのも、これだけで 軽く、
 最初、尻を閉めて上がるという。すると 西江水がちゃんとして 肩の力が抜きやすい。
@だから 何回するのではなく、何が目的か。それと 西江水がちゃんと
 効いているか。その辺 相手を変えて もう一度 軽くロッキングチェア
 の上げ下ろしをやってみてください。

<折れない腕の稽古>
@肘を曲げて、ここを上げて、力を抜いたので この位置より ちょっと 
 後ろへいくと もう 力が入ってしまう。 
@前に伸ばす。ちょうどいい位置 ここなんです。そこで 肩の力が抜いて
@そういう位置を 自分で見つける。 
@もうちょっと 引っ込むと もう アカン。違うでしょう。

<感想>
 かの 力道山が、インド人レスラーから学んだ「ヒンズースクワットの秘訣」を
 K先生から伺ったのには 驚きの一語です。
                (滋賀より参加の初心者)



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by shinonomeaiki | 2016-07-05 07:21 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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