合気観照塾東雲道場

第三十七回研究会稽古メモ

S代表からの研究会稽古メモです。

〈稽古メモ〉
確実に日々寒さが増しておりますが、宗匠並びにご参加頂いた皆様のお陰で今回も楽しく充実した稽古が出来ました。ありがとうございました。

今回の内容はいつもの剣術稽古メニューと同じですが、バンバン打ちあったりするようないかにもやりました的な稽古ではありませんでした。その分丁寧に繊細に自分と相手の状態を感じとり、今この時しかない!という瞬間を捉える為の、無駄な力を使わない身体の創りとそれを維持し続ける集中力の必要な稽古でした。
宗匠の言われる「金太郎飴」の稽古を皆で有り難く頂戴致しました。

①横にした警杖に木刀にて正面打ち、正面廻し打ち(上・中・下段・ランダム)
※刀は打ち込まず添えるように落ちるだけ。降りてきた両手は鳩尾の高さを維持、高さの調節は股関節の角度で行う。

②袋撓にて中段の位置にある相手の剣先に正面打ち
※力まず、①の感覚と同じように行う

③袋撓にて合し打ち
※①②の感覚を保ったまま行う。

④袋撓にて転身打ち
※横にパッと移動して打つのではなく、③から鍔の幅だけ踏み込む位置が横に変わりその分だけほんの少し太刀筋が変わる。立て替える。

⑤木刀にて疾雷刀
※雷刀からきちんと準備を整えて、相手の手首にスッと付ける。接点から真っ直ぐに入ってゆく。横に押し込まない。

⑥木刀を相手の肩口に袈裟に添え、疾雷刀と同じ動きで崩す
※詰まるとつい力んで押し込んでしまうので⑤の感覚を忘れない

⑦袋撓にて相架け返し
※屋根の作り、刀の角度、肘、身体の向き等が整う位置を探す

⑧木刀にて上段捩り込み、中段捩り込み
※身勢を整え、力まず、相手の手首に添えた後は風が通り抜けるような感じで前へ

⑨木刀にて共に青岸から上太刀になるように前へ
※⑧と同じような感じで前へ進み、自然な流れで制してゆく

⑩青岸の手首を掴まれた状態から前へ
※剣を扱う体内操作と体を使う体内操作が同じであることを感じる。⑧⑨と同じ


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by shinonomeaiki | 2016-12-13 08:16 | 研究会 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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