合気観照塾東雲道場

YSさんからの第五十四回研究会稽古メモーその2

合気観照塾・東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「下段・中段」の再指導を受けた。
     (第五十四回研究会)
   期日:2018年5月13日(日)13時~

第五十四回研究会稽古メモに基づいて、初心者が理解できた範囲で稽古内容
を綴ります。

<指導4:下段斬り>
@相手が、雷刀で打つようなら、下段で   って、   ないところで
 引きと攻め。会陰を締めて、真っ直ぐに向いて、そこから これだけです。
 動かない。
@それで、この角度、この角度、この角度、ここで これで力を抜いて、
引きと攻めをやって、
@ちょっと やってみてください。これは だから「下段斬り」です。
@前回の研究会は そこから始めたのです。

<指導5:下段・八勢 相架け>
@相手が雷刀で打ってくるのを、こっちから相架けでいく。
@只、握ってこうやって相架けるのと、身体の中を伸ばしてこう相架ける
 のとの違い。
@相架けを受けた相手が どう感じるか。
@だから 下段でも重たい。
@これが こうやると 負ける。音が違うでしょう!
@そういうふうに 思い切り打たなくて良いので、身体の中を伸ばして、
 この角度がよいところで合えば、流せるし、それから 返せる。
@ちょっと やってみてください。

<指導6:個別に指導>
@その角度が 今言った手で受けるのか、  の違いなのか、同じこと
 なのです。
@同じ角度ではないが、そういうふうに身体の中を伸ばして 斬る角度
 というのを、

Q:この場合は下段でよいのですか?
A:下段。その方が上げやすい。だから 下段から始めているのです。
Q:下段の構えの切っ先は?
A:これが 例えば、相手の目とか。だから 下手にやったら危ない。

@それ、半分 出かけに行って 打ちに行っているのです。これね、
 こうやって、
@音が違うでしょう。
@最初から腰で受けるのです、モノウチで。こうやって防ぐのをモノウチ
 でやる。そうすると、モーメントが大きくなるでしょう。        

@目刺しというのは 相手の右目を刺す。
@雷刀よりも 下段のほうが そういう意味では     だし、これが
 小太刀になったら
@だから、逆の城郭勢というのは、下段の   です。
@これが こっちを向いてやるのは「小転(コマルバシ)」です。
@だから 下段の方がツカイエとか シンテンも下から上へ上げるときには
 良いかな と思って。
@下段から上げると、すると8種類のパターンが完成しているので どちら
 かと言えば   を余りしないのです。相雷刀八勢から 中段へ。
@それと小転ヘッドと考えると、下段八勢の一部をやっておくと、相雷刀
 八勢 とか、中段十四勢に繋ぎやりやすくなるのではないか、と思って。

Q:中段十四勢の外しを 前々回の研究会で 教えていただきました。
A:あれは 雷刀で、外して。ところが 下段だったら こうしたら
  斬られるのです。

<指導7:相雷刀・八勢 合し打>
@次は 袋竹刀を使って「合し打」をやります。
@相手が打ってきたときに 振ります。
@力を入れない。要するに このバランスで打ってきたのを ここで
 当てる。
@だから、相雷刀から そこで当てる。
@これを ちょっとチェックしてください。

<指導8:個別に指導>
@だから 当てようとしない。真っ直ぐきたら 当たる。
@その時の状態は 浮かせすぎないで。

@どの角度で当たる、ここで打ったやつを     とする。
@それを 本当は 上太刀になるためには、どこで  ときに こちら
 が勝つかという
@寝かさない! 寝かすと この分だけ肩を中心に こう廻ってくる。
 こうなっている。

<指導9:補足指導>
@真っ直ぐ中段で、そのまま ずーと垂直になって上がっていきます。
@このときに 緩めない。緩めると ここへ来るのに時間がかかる。
@このまま 中が伸びたところで ゆっくりと攻める。
@それをチェックするために、いったん フェイントをかけて、下がって、
 落ちて、前にいく。
@相手がくるときは 雷刀なのです。
@私(K先生)が先にいくよ、というふうに この時に 身体でいくよ
 と見せかけて、相手が打ってきたときに打つ。 バーン!
@それが こうなっていると 無理なのです。 遅いのです。だから、
 ここでやって、 どん!  は!  バーン!  ですね。
@だから、そういうふうに ちょっとフェイントをかけるというのが、
 逆に こうならない。
@だから、このまま 下がってくれると、
@ただし、肩に力を入れたらダメなわけです。
@だから 少し ゆっくり

@フェイントをかける方が 使太刀です。フェイントをかけて 戻って
 勝つ。このときに「半勝」になるわけです。
@いっときは「出す」けれど いかない。すると 相手が慌てて反応して
 くるから、そこで「後出し」で勝てる。これが手法です。

<指導10:個別に指導>
@足を入れ替えて
@それで、立てすぎないように
@ということは、手首が決まっていないから このままいけば 肩に力が
 入る。
@これで    を寝かして ここで止まる。
@ここで上げる。肩の力を抜いて、相手がフェイントをかけてきたところで 
 合わせて打つ。
@だから、これをかえたらダメなのです。そのために これまで ずーと 
 角度を言ったのです。
@だから この角度が いかに大事かということです。

@振り過ぎ! 落とすだけ。 肩の力を抜くだけ。
@当てるのではなく、当たる。
@そういうことを軽く覚えておいてください。要するに「角度が大事」と
 いうことです。

<指導11:中段・十四勢・外し>
@では 次に「中段の外し」にいきます。
@最初に 相手が打ってくる。手を打ってくる。
@手を打たれるのを嫌だと、打つ。
@そうしたら、相手は止める。  そういう パターンです。

@高い中段で、ここを打ってくる。
@外して、こう打つ。
@そういう感じで ちょっと やってみてください。
@あと、又 打ち返していくのだが、要するにフェイントをかけた。
 さっきは フェイントをかけた。今度は 外して、打っていく。
@すると、重なっていないのです。フェイントをかけて打つ。

@相手は手を打ってくる、雷刀。
@高い中段のほうが 撥草です。とりあえず。

Q:このとき 相架けなのですか?
A:相架けです。しかし相架けの練習になっていない! それをつつ抜け
  ていったら 相架け返しを防げるのですけれど。

<指導12: >
@そこが できてきたら つぎは、
@こちらが使太刀ですから、高い中段で 打ってくるのをゆっくりと外し
 ましょう。
@次に、打ったやつを 相架けて バーン!
@それで、そのまま相架けて、次 打ってくる。
@打ってくるのを もう一回 相架けて、下がったときに

@反対でいくと、これ こっちへ返した、外した、打った。
@ちょっと 相架ける。バーン!
@次に それで外して もう一回 今度 バーン!
@相架け流して      して 打つ。

@相架けの練習をするのに 何が一番大事かというと、角度をそのままで 
 中を伸ばす。
@それを 手でやると、こうなる。
@ところが、相架けると こう伸ばせるから 逆に こっちへもいけると
 いうわけです。 中を繋げて。
@だから 常に 相架けるときは 必ず中を伸ばす。 それで下がって、
 ということです。
@やってみてください。 

<指導13:初心者への指導>
@高い中段。ここへ打ってくるのを 外します。
@打ちます。
@止めます。
@それで 次、流して 打ってくる。
@真っ直ぐ打ってくるのを返します。
@それで もしも あれだったら もう一回返す。
@それが 分かりにくければ、今度は「相架け返し」ばかりをやれば
 よい。
@これは「相架け流し」ですね。こればかりをやる というふうに。

<指導14:蝉翼刀>
@次 いきます。
@これは 中段で外した。だから これは中段です。
@雷刀で、相手が雷刀。外してくるときには、このまま ぎりぎりで 
 これが「蝉翼刀」になるのです。
@それが ゆっくりいって、ここにあると当たるから そのまま蝉翼
 刀は 外してきたやつを打って 返す。バーン!
@それで 廻して    真っ直ぐ打つ。
@真っ直ぐ下がって、    相架け流しになっていくわけです。
@だから どちらも雷刀のときは、間合いのあれで、ここへ下がるけれど、
 中段でやったら 結局は これが下がる。ここにあるから 手を避ける。
@それから、今度は 下段になって、例えば ここ打たれたら、これでは
 当たってしまうから 下がる。
@それから 打っていく。そういうふうに   でしょう。

           ----------------------------

(滋賀より参加の初心者)
 3月の稽古「中段十四勢」、4月の稽古「下段八勢」で 限界を感じて 
 完全に消化不良を起こしていた初心者に、K先生から懇切丁寧な再指導を
 して戴きました。有難うございます。
 落ちこぼれそうですが 何とか付いていけそうです。


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by shinonomeaiki | 2018-05-28 18:20 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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