合気観照塾東雲道場

第五十五回研究会稽古メモ

第五十五回研究会稽古メモ

平成30年6月10日日曜日

前半
1 孔雀の形
  労宮、手の形と肩甲骨、背部の繋がりを意識する。

2 城郭勢(右脇をあけて誘う)から右前の胴をふせぐ。
   右肘でカチアゲル
   相架けの拍子
 カチアゲから相手の小手を徒手で押さえると同時に、剣を片手雷刀に上げ、相手の裏を截りながら捌きぬける。

後半

3 疾雷刀
   一打三足
     付ける
     入れる
   下段からも行う

4 城郭勢から刀棒の要領で受けてずらして抑え、浮かし肩で当て飛ばす。 
  徒手において体の転換での検証
  ズラシの検証
   形における二の截り
   
5 ボールを使って両手捕り
   孔雀の形

世話役です。

 次回の研究会は7/8第二日曜日の予定です。

 今回のテーマには、
   一打三足
を宗匠が取り上げられました。

 前半は、YSさんと相対になり稽古をさせて頂きました。
 
 YSさんに相架けの
   力まない
という説明をしようと考えていたところ、YSさんと私の共通のスポーツ経験である
   バレーボール

   オーバーパスの要領
が閃きました。

 バレーボールの経験者かどうかは、オーバーパスを見ればすぐに分かります。
 下手なオーバーパスは、
   ボールを飛ばすことに意識が先行
し過ぎて、上手くボールにパスの力が伝わらないうちに、手から飛ばしてしまうのです。
 しかし、上達してくると、無意識に飛んで来たボールの勢いを
   指、肘、肩、腰、膝
等のバネで殺し、ボールの勢いを無力化してから、パスの力を伝えられるようになります。

 人間の力は複雑なので、剣術、合気柔術の場合はボールのようには行かないですが、物体に対する理論は同じだと思います。

 本研究会において
  相架け、カチアゲ、疾雷刀、一打三足
を宗匠がテーマにされた意味に感服致します。

 何故、これらが並ぶのかを紐解くと面白いと思いますので、楽しみは置いておくことにします。




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by shinonomeaiki | 2018-06-12 13:01 | 研究会 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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