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合気観照塾東雲道場

YSさんからの第六十五回研究会稽古メモ 652

合気観照塾・東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「合気を掛ける(続)」指導を受けた。
     (第六十五回研究会)
   期日:2019年4月14日(日)13時~

S代表の第六十五回研究会稽古メモに基づき、第2項について初心者が
理解できた範囲で内容を綴ります。

<指導3:合気の身体になる体操(続き)>
Q:体操「天地人」は片手を上に向けて、もう片方を下に向けて、体側
  をギューと引き延ばすようなやり方をしていましたが?
A:感覚が変われば 理論も変わるのです。“取り敢えず理論”です。

@皆、得手不得手があるのです。そのときに身体を捩じっているから 
 何の意味も無いのです。

Q:歩法「巻き付け」で 身体を捩じって巻き付けていましたが?
A:歩法のとき 軸は巻き付けていません。ここだけです。それは思い
  込みです。デンデン太鼓です。そのとき、臀筋間・腰椎5番、一緒
  です。
Q:全然 違うことをやっていました。
A:だから そんなもんなのです。それでもよいのです。
Q:巻き付けだから 思い切り 巻き付けていました?
A:だから 巻き付け方が違うのです! しかも こいつを吸収できる
  ようにしておくわけです。身体に当てるのではないのです。
  ひゅっと受けないとダメなのです。

@それが 相手が来た時に それを吸い込む練習をしているのです。
 自分の手を吸い込めないのに 相手を吸い込めない! 腰椎5番を
 きちんとやっておくと 手首を決めて、パン! パン!

5.「噴水」
@それから「噴水」。ここで殿筋間を グーン! ウーン! これです
 よね。これ ヘソ、恥骨、 ここから ウーン! で下がる、上がる、
 ウーン! これがハツゲンのリュウドウするヒャクソーとかクジャク
 拳のポーズとか、
 
@これでは吸えない。こうやって、こうやって、こうやるから肩甲骨が
 寄るのです。だから 一つ一つ こうやると もうないです。

Q:指一本で?
A:いや、指先一つで。だから、自分で「虱潰し」をしないとダメなの
  です。

@それと「首は真っ直ぐに」。すると捻じれないのです。このときも、
 天地人のときも 只上げるのではなくて 薄筋、それから臀筋間、
 ここから手が、ここなら上げないと、ここなら前が上がっていく、
 ここを上げています、ここ上がってくるのです、

@だから合掌したり、例えば こうやったりしても、ここから上がって
 いっているのは ここしかないのです。こうなると もう違うのです。
 ここならシューと上がっていく。

<指導4:五線のホーショ法とは>
@だから手でここを上げるのも本当はどの角度なのか、ここに一致して 
 ここなら上がる。しかも これが 寄せて、寄せて、上がるわけです。
 緩めて 落とす。ここでも違うのです。ここなら上がる、すると 
 これは「五線ホーショコウ」と言って、真ん中、目の線、耳の線、
 肩の線、5線を緩めていくという、というのがあるのです。

 「五線のホーショ法」と言って、この線、だから○○さんの「天地人
 サンザイコウ」というのがあるのです。こうスーといって、目の中に
 入れていくとか、中心に入れていって、中心、それから目、目が
 止まるのですね。それから耳。だから このライン、目のライン、
 耳のライン、肩のライン。

 そういうふうに自分の中をきっちりとやっていくと、では この
 ラインで上がるのか、それなら耳のラインで上がるのか、目の
 ラインが楽なのか、真ん中が良いのか、これが目のラインです。

 シューと上がっていくでしょう。そういうふうに如何に こう楽に
 合わせていくか、合わせていったら真ん中で ちゃんとこう上がって
 いく。よく出来ています。

<指導5:五体投地とは>
@五つの身体を地面に投げるという業をしているから 立った姿勢が
 ピシッとしている。それで 意識が   △△さんの辺りを尺取り
 虫のように こうやっていく。あれが「五体投地」なのです。

 そういう業をし続けることが身体を作る。その身体を作っているから 
 心も出来ている。すると思えば その身体になるのです。これが
 フェルデン・クライスの

@だから 手をここに繋いでいると思っていると、そこにいかなくても
 そこで上げるのだと思えばよいわけです。例えば、ここでこう肩甲骨、
 このままでは上がらない。本当なら ここへもってきたら 楽にこう
 上がっていく。

 ここでそのまま上げるというのと 自分の中で バーン! ここだと
 思えばよいのです。その辺りがフェルデン・クライスの面白いところ
 で、きちんとやれば あとはイメージでそこへいくと思えば、これは 
 そういうふうに いくかもしれない。

@私(先生)は 体内操作・呼吸・意念としているのですが、その先生は 
 意念・呼吸・体内操作です。順番ではないのです。大きさが違うのです。
 意念が一番強いのです。だから 本当にどこで寄せて、これを作った、
 ここではない、ここでもない、ここで手を上げるのではなくて、こっち
 からギューと上げていったら 手が付いていくわけです。

 これが剣を上げる操作なのです。しかも合気上げなのです。だから本当に
 もう 最初はスーと伸びるところまでいって、ストーンと落として、軸を
 ずらさないように落とすことが出来ればよいわけです。

 そうすれば力が抜けるのに ガーとやるから、

@24時間営業のトレーニングセンターで働くアルバイトの若者によれば、
 昼間 老人男性が多く利用しているが、皆、身体をゆがめて、固まって、
 回数をこなしている。あれは身体に悪い。

 そう言いながら当人も同じように身体を固めた。

<指導6:プリズナートレーニングとは>
@「プリズナーレッスン」という言葉を見つけた。著者が元懲役囚で、牢獄
 の中で筋肉トレーニングをやるのです。そうすると 道具は使わない。
 壁を使って十種類くらい いろいろやって、最後は片手でやるとか。
 牢獄の中でのアイソメトリック的な自重のトレーニングをするわけです。

@2冊目を読むと、関節がどうの、一番動くところで使え! とか書いてある
 結局、最後まで読むとアレクサンダーテクニーク、フェルデン・クライスと
 書いてあった。牢屋の中でやっていたからローヤ!(どうや!の意)
(皆で大笑い!)

<指導7:合気の身体になる体操の個別指導>
@4つの体操「ロッキングチェア・天地人・デンデン太鼓・鳥と亀」を自分
 なりに順番にやってみて下さい。

Q:歩幅も言われたが?
A:そうです。このままやっても 寄らないです。だから 答えは自分の中に
しかないので、これをこれだけやればよいのですね、というところで もう
自分ではないのです。

@天地人で手を落とすときにここを緩めたらダメです。こうやっているから
 肩の力が抜けるのです。S先生が書籍「深淵の色」で述べています。
  “肩の力を抜いて、身体の中を繋いでいくのは難しい。
   でも自分たちはそれをやってきた」

@合気道の奥義
  「手を張り肩の力を抜く。それは非常に難しいことであるが、これを
   乗り越えなければならぬ。わしらもこれを乗り越えてきたのだ。」
          (35研での資料から)
   落とすのに筋力を必要としない。     (先生のブログから)

<合気にとって 何が肉なのか、何が知恵なのか?>
@世話役コメントの問い掛け「合気にとって何が肉なのか、何が知恵なのか」
 があった。

@1月13日の62研で先生曰く: 
「皆が気付くであろうことを言っているだけです。気付いてくれたらまた違う
 ことを言うかもしれません。アッ、そこまで分かってくれたらこれも言える、
 あれも言える、というふうになるのです。要するに「梯子段」なのです。
 順番にやっていかないとダメなのです。だから教えるだけが上手いのでは
 ダメなのです。梯子段を上がっていってもらえばよいのです。それを勝手に
 下りてどうするのか。だから、級とか、段とか言わないで「梯子段」が大事
 なのです。」

@教える側も「梯子段」だけれども、指導を受ける我々もまた「梯子段」に
 いるとの先生の指針で 毎回の研究会で知恵を吸収しています。

  “透明な 力を発揮 したいから 「しん」を信じて 心身進化
     (先生の道歌より)
  “我を捨てて 人に物問い 習うこそ 知恵を求むる 秘法なりけり”
  “目に見えず 心にありて 言葉なく 転ずるものぞ 以心伝心”
                         (武道歌選集より)

@S代表の稽古メモの第3項「抜刀・納刀」について 稽古日誌(653)
 に綴ります。
           滋賀より参加の初心者






by shinonomeaiki | 2019-04-21 10:37 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
by 世話役
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