合気観照塾東雲道場

カテゴリ:YS さんの稽古メモ( 69 )




YSさんからの第四十六回研究会メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「頭居(かしらい)」の指導を受けた。
     (第四十六回研究会)
   期日:2017年9月10日(日)13時~

<指導1:ブログ「弓と禅」(2005-5-20)より 読み聞かせ>
@流れる水のような強い力を、丹田に充実させて立つ。
@絶えず丹田の中に意識を集中する。
@丹田の中にあるものに意識を集中する。
@丹田に充実した力は 上下、左右の「はけ」と、腹の周囲の力の充実感とに
 なる。
@これは まったく「西江水」のことである。

<指導2:立ち方>
@そこで、ちょっと、足を肩幅くらいにして 薬指を真っ直ぐになるように
 する。すると、親指がちょっと中に入ったくらい。
@それで お尻を上げると 薄筋に意識ができる。
@それを 手を ちょっと こっちへ引っ掛けて 上に上げて、吸って 
 肩の力を 緩めて、喉の辺りに行ったときに 左右に開く。
@すると、裏の力が籠って、肋骨が締まって、肩の力が抜けて、大事なのは 
 首の位置が決まる。
@これが、弓の場合は、仙腸関節と、押す力と、引く力と  と、手。
@弓の場合は足の位置が違うが、立ち方が、どういうふうに立つかというと、
 外向けに立ったり、膝を こう曲げていったときに ここの こっちだけ。
@だから 内股にしたら、今度は この辺が上がって、結局 一番 ここを
 張るためには 薬指中心で、踵の真ん中より ちょっと外側。
@これは、一郎選手が履いている「リモール・シューズ」の原理です。
@リモール・シューズというのは、ショードブッカ理論の人たちが考えた靴
 です。アシックスから出している。
@それで、この立ち方というのは、サンシンとか、ブルース・リーがやって
 いたエンシン拳の立ち方が どちらかというと、それに近い。
@これは、このときに「薄筋」が意識しやすい。これが大事。
@これ、少し曲げて、このとき 膝を突っ張らない。
@それで、少々 ここで突っ張っても、この立ち方なら 骨盤が開かない。

@そこ 入れておいて 膝を突っ張ると、ここの
@そういうふうに、立ち方というのは すごく大事です。

@まあ その辺りは弓のことですが、足ふみの角度と膝。それについても
 書かれています。
@力の中心についても、結局はこれも同じこと。丹田とバランス、それと
 胴造り。

<指導3:頭居(かしらい)>
@今日の、一番のテーマは「頭居(かしらい)」。
@頭居(かしらい)とは、首と頭の安定のことを言う。
@左右の肩が、平常に高低がある。癖があるため。
@従って、頭の釣合を首に依って保つ為め、首が曲ったり、頭が仰向いたり、
 屈まる等の癖があるのに、本人は気付かない。
@だから 頭の位置というのは すごく大事。
@最も注意すべきことは、目付である。直立して、鼻の頭がわずかに見える
 程度にする。
@頭居(かしらい)というのは、アレキサンダーテクニックなんかで言う
 には、後頭下筋というのが、ある種の筋 イコール     これで 
 感じないといけないと

<指導4:合気上げ>
@ここから、まあ 一番簡単なのは、片手持ちで、このラインで 
@只、こう上げるだけではなくて、このままで いかに力が
@この中に 開いて、  て、 こっちから
@ところが、首の位置が こうなったら、もう動いても 抜けないし、ここ
 から そのまま上げてみても これだけ   
@ここにあって 初めて上がる。
@それで 上がったまま 止まったので、肩の力を抜いて落とせば 切れる。
@それを ずーと やっているわけです。
@ちょっと 2人でやってみてください。
<稽古1:形を覚えると 一生できない>
@実は、ここから   やってしまって 自分は自由に動ける。
@そうでしょう。その中で 自分と相手とのバランスを 一番よいところで
 とることで、
@だから、形を覚えたら ダメなのです。相手がきたら「ご苦労さん!」
 とやる。

<指導5:   >
@実は、こうやって 一緒じゃないですか。ちょっと 見てください
@意識的に いえ、そういうことを意識の中で やっているわけです。
@皆が 細かいことを言うと ドンドン 中に行って、意識が動かないし、
 水が流れないのです。そうでないと、相手の弱いところへ入れて 
 勝つなんてことは出来ない。
@水が流れない。これをミズシラズという。(笑い!)

<稽古2:目付>
@はい、こちらを向いて。(?俺の目を見ろ、、)(大笑い!)
@これと、これと、これを引っ張ったときに そのままですよ。
                         バーン!
@ね、ここを 何とかしようと していないでしょう。
Q:まったく 違いますね。
A:違うでしょう。繋がっているだけです。
Q:瞬間的に パパパパと 身体の中が繋がっていくわけですね。
A:そうです。それが 相手が固まってくれているほど 繋がり
  やすい。ある意味では。

<稽古3:反応半ギョ>
@身体を ふにゃふにゃにしてください。
@ここで、こうやって取っても、ホラ、これだけ。緩い!、
 ズバーと緩い!
@だから そのときは ここは放っておいて、バーン!
Q:そういう手もあり、ですか?
A:これを反応半ギョウという。カッ、カッ、カッ、、
                (半農半漁に引っ掛けて)

<指導6:手首の均等圧>
@指先の  これが大事   繋がり
@だから 一定という事が分からないと   見せる感じ
@だから 何かを ちゃんと持って 離したら違うということを

@だから 551なのですよ。あるときは無いように。ないときは
 あるように。
@でも 本当にね、持ってね、どこかで 腕を離すと 違うというのが
 分かる。
@だから 持っていないと   ずーと 持っていない。
@冬、コートの中に ずーと入れていたり、していましたから。コロコロ、
@いろいろな形の卵が  違うんですよ  そう
@それと 手が 相手が どんな形でも 一点しか、

Q:老宮の訓練と思っていましたが?
A:違う! 指先の訓練です。きっちり やる。

@これが あって どこかが バラバラになったら 張りがない。
@これに合わせて 吸い込んで、ここで呼吸

@じゃ ないのです。中から
@だから、小指が ちょっとずれていたら、もう ここは一定ではならない
 のです。
@これで一定でしょう! こうやると もう 違うのです。
@こうきて、こうきて、こなって、吸い込んで、緩めて この中を、
@だから「西江水」、指先だけの「西江水」。

<指導7:指や接点の在り方>
@だから、指先を きっちりしているということは、ほぼ一定に使えるはず
 なのです。
@だが、ここを握らず、こんなところで 効くわけがないのです。
@これを上手く使える。それの元は やはり剣。剣の手の内です。
@それを ちょっと引っ張って、ここを こう引っ張ってしまって、
 ここが、、、
きたときに 分け目が出てくる。それで自由に逃げる。そのために 指の
 感覚というのは 微妙にすごい。
@これが 吸い込んだら、

@ここで 相手の力と
@一枚岩なのです。これも 繋がって 自分の一部にしてしまわないと
 いけない。
@相手を自分の一部にして、その中へ   をとらえて   していく。
@それで、手のほうが分かりやすい。
@これを 面にしておくと、
@面と面、面どうしだけれども、一番、、、しているところへ、
@これも テンで話にならない。(笑い!)
@だから、本当に ちゃんと 面でやったら、そんなに力は要らないのです。
@いかに その中の点を選ぶかだ。
@だから、触った瞬間に これを こうやったら 面ですよね。
 それを「アッ、ここが一番「点」だな!」と思えば、その点だけを

         (滋賀より参加の初心者)



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by shinonomeaiki | 2017-09-20 18:47 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十五回研究会稽古メモ その2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「鞘入りのままの刀を振る」指導を受けた。
      (第四十五回研究会)
   期日:2017年8月11日(日)13時~

<指導1:水飲み鳥のように>
@今日の模擬刀は、もう抜かないですから。
@前回(研44)も 少しやりましたが、これが90度で、呼吸から
 廻すのではなく、こういう感じ。
@そのときも、膝を少し緩めて、お尻をクッと上げて、鼠渓部から
 入れる。
@吸って、肩の力を抜いて、でも 肘は落ちない。
@吸って、肩の力を抜いて、落ちていったときに 首の後ろがその
 ままで
@その時にも こう寄せて、膝を突っ張らない。
@寄せて、水飲み鳥のように。

@それで、吸って、緩めて、肩の力を緩めて、中を落としながら
 刀を落とす。
@それで、足の指は ギュッと掴まない。
@吸って、緩めて、ウーン。
@これが、こっちを向いて この時も ちょっと寄せて、左で。
@それで、真ん中、吸って それは まー、七刀というよりも 
 どう違うか、股関節の使い方とか、呼吸 吸って、緩めて、吐いて、
@一応、そういうふうに引っ張っておくと 中心と、それから で 
 なくて    していくという。
@それで、全体、呼吸と剣とを上げる。
@それを そのまま 上げて、緩めて、これも振らない。

<指導2:呼吸体操>
@あとは もう そんなに    しなくてもよいですから。
@首をそのままにして 肩から自由に落ちてくる。
@それで、そんなに下を向いて入れないで ちょうど    老宮に
 入るくらいに
@だから、四時で 呼吸 吸って、ここは そのままで 肩を緩めて  
 している。
@そのときには、こういうカベを 今度はイメージで
@そこを ちゃんと こういうところが決まる。

@それで、吸って、今度は吸い続けて、方向を変えて、肩の力を抜いて
 いるときに 剣の位置を  する。
@そこで、中を落としていったときに 落ちていく。

@それで、吸って、真ん中   して。
@吸って、緩めて、中を落としていったところへ 落ちていく。

@というふうに、今度は このくらいで落ちていく。吸って、持ち
 上げて、肩の力を抜いて、
@これも 首があって、抜いて、落ちていく。
@そういう意識をしながら、これは呼吸体操です。
 一度 やってみてください。

@これ(鞘入りのままの刀)振らないでしょう。もうどうしようも
 ない。
@自分の丹田と、首の後ろ、それから恥骨で、どういうふうに
 止まるか、どう方向を 変えていくかということです。
@最初に お辞儀までしているから すごく楽でしょう。

 振ることを あきらめて!
 刀に 行き先を聞いて!
         
                 (滋賀より参加の初心者)

世話役です。

  振らない剣術

  投げない柔術

の世界ですね。





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by shinonomeaiki | 2017-08-29 00:31 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十五回研究会稽古メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

内容:K先生から「力を抜いて、力を伝える」の指導を受けた。
(第四十五回研究会)
期日:2017年8月11日(日)13時~

<指導1:今回のテーマ>
@今日のテーマは、「基本的には力を抜いて、力を伝える」という
 ことですが、「力を伝える」というよりも、「伝わる身体を作る」
 ということです。
@それを 今度は どう感じるか、というようなことをやってみる。
@その次に、「姿勢の大事さ」みたいなこと。いわゆる姿勢が大事
 だけれども、固まってはいけない。
@それと、前回(44研)で行った「抜背(バッパイ)」です。
 それをまた、今日はできれば 全体を模擬刀でやってみる。
@その後、模擬刀を使って、「七刀の猿回バージョンを含む燕飛
 バージョン」を行う。
@それに いくためには、力を抜いておかないと駄目なのである。
@それと、力を抜くのと、肩が浮いている、というのは、昨日K元さん
 のブログを読んで目が覚めた。呵々!

<指導2:両手首を持たれた状態から 体内操作で返す>
@6割くらいの力で パッと掴んでください。
@これで どうこうしよう、というのではなくて、感じる。
@これも、良い位置で、足の裏を回すだけで 相手に伝わる。
@それから、膝。 それから、股関節、というふうに、腰、胸、肩、
 それらを 全部がいったときに こうなっていると、どう変わるか。
@首の位置が決まって、肩が浮いていて、抜けて、浮いているけれど、
 抜けているのと、
@傾いて固まっている状態と、抜けて固まっている状態。
@ここが すごく大事で、これが 浮いて抜けていると、下の力が 
 全部 こう伝わっていく というのを感じてください。

<指導3:両手首を持った状態から 体内操作で崩す>
@次に「意識の問題」をやります。これがいかに大事かなんですが。
@   だったら こういう感じ。ちょっと 頑張ってもらったら、
 このなかで。これは 力と力でいくと、いかないけれど、
@要するに、今度は この全体のこちら側が弱いから こっちへ。
                          ウァー!

@これが、本当にやるときは こっちは こっち。後ろも こっちが
 入っているからね。でも 案外 このー こうやったら、ウァー!

Q:それが 分かりません。
A:それが わからないと勝負にならない。幽体と霊体。
Q:ユウレイ?
A:じゃなくて オーラ。そういうものが ここは欠けている。
  こっちが強いとこっちが弱い。
Q:それが 未だ 見えません。
A:それが 見える。そんな気がするだけ。呵々!

@だから このとき 力で何とかしようとするのではなくて、わりと
 右利きとか、左利きとか。彼は、こういう顔をしているが 左利き
 です。(大笑い)
@それで、左に沿って、右。こんだけ 右 なんともないでしょう。
 だから 左。だから 左手だから 力を入れるのでしょう。   
    ことも 考えるのですね。
@それで、ずらせて、
@だから これも ここで吸って、ここを こう入れて  という
 イメージで、
@それが ここへくると、もう 距離があるから 使えないのです。
 これ、こっちの体勢が
崩れているのです。だから、ここを持っていたら ここは

Q:全然 違いますね。
A:違う。だから この辺が難しいわけです。それと(左右の)
 どちらが弱いか ということです。

@一番大事なことは 肩が浮く位置で、軸があって、力が抜けた、
 相手が   こうなって いくわけですね。
@だから 本当に良い位置というのは ワンポイントしかない。

@もちろん、自分の姿勢もあるし、それが楽に触るというのが。
 だから、何もないのです。こう きていったらバーン!

@そうでしょう。だから、そういう感じなのです。今も分からない。
 なんの確信もない。そんな気がするだけです。バーン!

@それが こっちだったら 全然 反応しない、後ろも。フーンと
 言えば終わりなのです。この辺なら 違う。バーン!

Q:瞬時に 分かるのですね?
A:答えは 本当は分からない。只、相手が どう かわりばんこに   
 後ろに対して それと工夫が、要は こっちの

@そういうふうに いろんな、こっちが入った、こっちが 重たい、
 こっちは太い、  重い、
@だから、本当は 力を抜いている。けれども 直ぐに返る。
 それで、また 返す。
@私(先生)がかけると、むこうもかける。速くいったほうが
 勝ちなのです。
@だから、それを外して もう一回 かける。それの繰り返しです。
 ほんとうは。

Q:剣だったら、その状態が お互いにかわってくる。
A:だから、こうやっているときに、どこが弱いなーとか、だから、
 剣中体、体中剣、という剣の中に身体が入っているかどうかと
 いう。
@それを どんどん どんどん、一つの原理を いろいろなもの
 に使える。

<指導4:短棒をお互いの手で保持した状態から体内操作で押し崩す>

@これ(短棒)、さっき やったけれど これが 握って、何とか
 しようとすると、これ 相手が持っているから ここが一番浮き
 やすい。それを こっちで、力でずらせるわけです。   
@ところが、ここに付けたら これを付けただけで、 緩んで   
    といて それを 今度は こっちへ バーン!

@ほら、ここでしか止まらないから、ここへ止まってしまう。
 ここへきたら、ポンと入れてバーン!

@そういうふうに、只、形をおぼえたら駄目。

@だから、相手にくれてやる、というのは、相手の中の一人。
 だからこの芯をくれて、腕とかを動かして、これを 動かしたら、
 相手は それに対して反応するわけです。それを ハンノーハンギ
 (反応板木?)という。呵々!

@これを持つだけで、これで 振れておいて どうやって 今度は
 相手の  の中に入れておいて 肩を浮かしておいて、こっちも
 動かす。首の位置が決まったところで、中を落としていったところへ 
 相手を入れておいて、それを 外側を見せる。
@こう持っていくところへ、相手が来てくれる。それを 中だけ落として
 いくから そこが見えない。それを 中心へ知らん顔をして寄せて 
 後ろへ。
@この辺ですよ、この辺で両手が一致するわけです。そこへ 持って
 いくわけです。

Q:今は短棒を使いましたが、直接に触れない方法で、
A:だから、短棒のほうが そういう意味では どうこうしてやろうと
  意識が無いわけです。
Q:素直ですね?
A:素直なわけです。それと絶対に攻めてこない。でも、芯があるのは 
  短棒です。

@だから、如何に握ったらダメかということ。握ると こうなる。
@だから、相手にくれてやる。   バーン!

Q:手を上げるようで、実は 触れているだけなのですね?
A:芯を意識している。だから、意識的に言えば、近くなってしまう
  から、そこ 動かないから その次を動かしてやる。これで、
  歪が そっちへ落ちていく。それで ずれていく。
  だから、握ったら カタチが決まってしまう。相手の反応に
  合わせて、これを通した中心は、

@それと、モノを持ってやったり、だから、今度は剣の反りとか、
 厚みの違いのあるものに任せてしまって、身体を また それと
 同じように使いこなす。
@ちょっと 何かを持って やってみてください。

<指導5:杖をお互いの肩、丹田にて保持した状態から
                    体内操作で押し崩す>

@どうこう しようというよりも、どう伝わるかを感じてほしい。

<個別指導>
@それで、これが  ここ  それプラス その攻めと  を
 ベクトルで一緒にしていくということですね。
@ところが、こっちだけでは いかない。ここがきて 初めて 
 いくわけですね。

Q:先ほどの 後ろにあるといわれた、、、
A:いや、もう 一緒ですよ。そういうものがあると思うと。
Q:実際、あるのですね。

@これが こうなって、こう。だから 逆息のほうが ずれないで 
 ここだけ動かします。
@それプラス、これと、これと、これで こっちが ゆるいかなー、 
                        バーン!

@逆息で、ここで力、こういく。
@この微妙に、これと これとの この攻めがあって これがある
 というふうに。

@攻めながら、こっちが決まるわけです。視線が こっちへ 
 例えばずれると、もう しまい。
@こいつが 頑張っていて、ここへいくというところに これが
 くるのですよね。

@丹田どうしでも、これが  が締まって、肩の力が抜けて、
 ここが自由に動いて、ここに いくのではなくて むこうと 
 これとが この点で一致するというふうに。バーン!

@歪をとって、ここと 向こうへのベクトルが バーン!

@抜いて、肩の力を抜いて、視線が  むこうへ行くところへ 
 いかしたら                  バーン!

@こういう動きは、こういう感じですね。下がってしまうのです。
 相手の むこうへいって、これとこれが むこうで一致すると
 思えば        バーン!

                 (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-08-29 00:21 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十四回研究会稽古メモ その2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「剣中体・体中剣」の指導を受けた。
      (第四十四回研究会)
   期日:2017年7月09日(日)13時~

<指導1:陰と影について>
@だから、この日陰の陰というのは、ある一定の陰になっている動き。
@だから、相手に合わせて動く。
@だから、影が先に動くことは無いわけです。
@相手に合わせて動くという転(マロバシ)的な影の部分も含まれている
 はずです。
@それを もっと大きな影にしたのは、只のカゲじゃない、という事を
 示している。
@そういうところが 一つの文字で表しているのではないか。

@だから、カゲが間違いではなく、そういう風にあるのではないか 
 という。
@だから、もとが インの陰流。陰の陰流を語って新陰流を作っている
 のです。
@だから あのカゲ(影)を使うということは この時には無いわけ
 です。
@あのカゲ(影)を使っているのは、直心影流。
 Q:新ではなくて 心ですね?
 A:新しい陰流ではないのです。
@その辺がね。だから、結局は 他の流派のをまとめて作ったのが、
 九箇と言われている。

<指導2:天狗抄について>
@もとは 型の名前が「天狗の名前」だった。
@天狗に羽が生えて、それが伝書集に載っている。
@天狗が戦っている。これが 元々の天狗抄の名前の由来である。
@「ホーイン房」。
 結局は「猿廻」と一緒です。相手がきたのにつれて 勝ったり
 するのです。けれども、そういう これカゲですよね。相手の
 くるのを真似して、あとから いって勝つ。そういう意味が
 含まれている。
@2番目が「風眼房(フーガンボー)」。
@「ガラン房」というのは 二刀なのです。相手が二刀なのです。
 私(先生)が習ったのは 普通に二刀打ちでした。
@「コンピラ房」というのは、二人相手ですから、その説明が
 抜刀術のコノテカシワと同じ。こっちで勝って、相手は猿廻
 なのです。

<指導3:剣中体について>
@今日、天狗抄をやろうと思った理由は、ホケンじゃなくて、
 私らが習ったのは、身体に付いたままなので、このまま倒れる
 のです。
@こうなっていると 勝てないですよね。
@要するに、肩の力が落ちて、   押さえる。
@それから、ここから ケンケンしながら こうやって勝つという 
 訳の分からないのがある。
@要は、やはり 身体から剣を離さない。だから「体中剣」であり、
 身体ごと剣があるという
 考え方に近い。
@それと「転打ち」だが、体中剣に近い。
@剣の中に身体を打ち込む「剣中体」というのは、要は「城郭勢」
 とか、下へ落としたり、
@「城郭勢」は「剣中体」。剣の中に体を蔵するのです。
@身近にある普通の城郭勢というのは、要するに「剣中体」なの
 です。
@でも、剣に隠れているけれども、そのまま落とせるので
 「体中剣」に近いのではないかな。

@そういうことの象徴的なのが天狗抄。
@肩の力を抜かないと
@だから 燕飛とか、天狗抄とかいうのが、そういうのを 
 ある種 集大成している。
@もちろん、大事なところを。
@それを 又 砕いて いろいろな型にしている。
@だから、それを合わせたら「猿廻」ですよとか、これが
 「コノテガシワ」みたいな
@だって、結局は 勝ち口は そんなにないのですよ。だから、
 勝ち口を覚えれば、直ぐに辞められるので 経営的には困る。

<指導3:体中剣について>
@剣中体と体中剣というものは、もともと「念流」がそうなのですが、
 田舎の剣法であって 農民がやっていた。
@そこに「ソクイヅケ」といって、身体が一つになって付いていく
 わけです。
@だから、体術的だといわれる。だから、体中剣という言葉ができた
 のだと思う。
@流派によっては、そういう考え方も違うし、新陰流なんかは、
 陰流から 上泉伊勢守が いろいろ考えて つくったわけです。
@無刀取りというのは、柳生石舟斎に公案として与えたものと
 言われている。
@それで、石舟斎はジョウイシントウ流という柔術もやっていたので、
 それを加味して「無刀取」をやったのではないか。無刀流とか 
 いくつか ある。
@そういう風に、伝書を読んでいくと、一番大事なのは勝ち口で、
 身勢で、それから転。
@それが大事だけれども、特に 身の近くに剣。そこに 身体の中
 に剣があるということで、結局は,フセギ(防ではない)ながら
 勝てるというのが、転である。
@転は随敵であり、これはカゲですよ。

<指導4:同じ手で3回負けた石舟斎>
@上泉伊勢守と立合った石舟斎は、三度試合をして 三度負けた。
@たぶん、カボクか、なにかで ハイ ご苦労さん!とやられた。
@そういう身体の使い方とか、発想が如何に大事か。形以上に 
 陰流が新陰流になって 又 変わっている。1600年以降は戦いが
 ないので。

<稽古:天狗抄>
@袋竹刀で やります。
@それで、一人は こう持ってもらって、大体は 右打ち、
 下からです。
@これを そのまま、
@天狗抄の場合、こう上げて そのまま こう受けていく。
@これが カトー、、、でやると、こんな感じになる。
@このままで こうやるという この違い。
@こうやった形が、踵を上げて 真っ直ぐにして そのまま
 お尻をキュッと上げて、そこから パーンといく。
@それで、このようなことをするか? と思っていたが、
 先ほど言った 肩の力を抜くまで する。
@それで、こうなってくると、止まるでしょう。パーン!
@ちょっと やってみてください。
              
      (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-08-04 08:23 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十四回研究会稽古メモ その1

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「含胸抜背」の指導を受けた。
      (第四十四回研究会)
   期日:2017年7月09日(日)13時~

<指導1:含胸抜背>
@開口一番、難しい単語が並んだ。
   含胸抜背(ガンキョウ バッパイ)
   空胸実腹(クウキョウ ジップク)
   開胸張肘(カイキョウ チョウチュウ)

@今日のテーマは「抜背(バッパイ)」です。緩めて、伸びなければ 話に
 ならない。これをメインでやる。
@「含胸抜背」とは、背骨を十字に伸びやかに広げる身法である。
@では、何故に「含胸抜背」を大事にしているか?
@初心者は 足だけ動いて 上体の動きが遅れるため 手振りになって
 しまう。
@太刀の打ち込みに身体が乗っていく「体捌き」を身につける必要がある。
@そのためには 峰と谷(当てる場所)を意識する必要がある。
@常に剣筋を峰から谷へ通す。そのため、谷へ結ぶ峰を想定する。

<指導2:共に正座、正面から両肩を押してくる相手の上腕辺りに手の平を
     当て付けて返す>
@前半の稽古は 刀を使わず、抜背を肩甲骨でやります。
@相手に両肩を掴まれたこの状態で、普通に 只 こう触っただけでは 
 絶対に、、
@ところが、首の位置が決まって、胸が開いて、首の位置が決まって、
 肘が張れて、肩甲骨が自由に決まる位置に 力を入れていく。
@すると、一緒に。
@別に一緒に繋がらなくても 手でも ある方が分かりやすい。手は
@下から上げていって、その張りで、そうです。ウワー!
@ちょっと やってみてください。

<指導3>
@先ず、何故 ここから始めるかというと、これが なっているという。
 そうですよね。
@こうすると、肩甲骨が落ちるわけです。
@ところが、これが ここまで来てしまうと 固まってしまう。ここでは
 落ちない。ここなら 自由に落ちるわけです。
@落ちる位置で上げておいて、峰の位置が決まったら 中が落ちて今度は
@そいつは  中の  だけです。
@これも 足を踏ん張ると 動かなくなる。
@それから、肩が開いてしまうと ガチガチになってしまう。
@胸を空。肩と肘を開いて シュットとやる。
@それで、    と肩甲骨が
@ここでは ならない。ここまで 未だ、張っていない。
@ここしか ない。ここなら、丹田と首とが一致して この間が自由に
 なる。  ウワー!

<指導4:共に正座、両手首を掴んできた相手を両手の平を合わせる
     ように前に伸ばし、手の平をひっくり返しながら自分の左右に
     相手を引き崩す>
@今度は、これが 相手の亜門の後ろ側を意識して そこへいく。
@ベターと触ってください。右が固い。
@それで、相手の触っている力を吸収して、丹田から入って、首の位置が
 決まって これが、下、真ん中、それから 亜門のところへ入れて行く。
@それで わりと ちゃんと押してくれているので、それを吸収して、
 胸を開いて、肩甲骨の位置が決まる。そこで 一体感ができる。
@それを この間で吸収して、上に上げる。首の後ろを入れる。ウワー!

<指導5>
@それで、肩が自由に動けば、
@逆に こうやってもっていくと、いかない。握りしめると。
@抜いて、自由に動くように この膝が。ウワー!

<指導6>
Q:接点に対して 脱力して 一体化?
A:もちろん。触っている中から 接点を生み出すのです、本当は。どこへ
 返せばよいのかという。触っているところで、右はここです。手の中心と。
 それを 只、形だけ真似しても、、
Q:どこに触れられても 接点?
A:それを 合気の、、というのです。3人ずつ組んでやってみてください。

<稽古1>
@手首を返して、肘を伸ばして、手首を動かす。
@わりと 相手の後ろの   して 両方で いったん 力を抜いて、
 足の裏から丹田へいって、丹田から亜門へ上げて、そこから 相手の
 亜門へポンと入れる。そういう感じです。

@一番感覚のない背中でやっておけば、あとはラクです。
@だから、胸と丹田で もうちょっと、
@肘、力を抜く。そうです。そこで、相手の亜門へ、そうです。
 そこへ ポンと入れていく。それ 下です。上から下から、ここから
 ここへ。
@そのまま ポンと後ろへ 倒れ込むように。
Q:あまり グネグネ動かすと 漏れますね?
A:漏れます。

<稽古2>
@きたやつを 吸収しておいて ここの中心を
@ね、ところが ここでやったら
@だから 瞬間  本当は 今の説明
@これで 付いた瞬間に いっとかなアカン。この中を。

<指導7:立位、後ろから両肩を押してくる相手への張肘からの
     肩合気ではね返す> 
@肩で         その中が 前と後ろ
@相手の後ろと 自分の後ろを一致させる。
@それが 真っ直ぐいったり、上がったり、
 こっちは         こっちは
@形ではないのです。腕立て。
@これも   腰が入って、これが寄って、開いて 上がる。
@これで楽になって、尚且つ、肩の中で 中心をこっちと こっち
@これで 中心軸が取れる。こっち
@こっちの方が   こっちを吸い込んでウワー!

<指導8>
@厚みが ここだけだと ペラペラなんです。
@この   こっちが こう動いて こう  ウワー!

<指導9:正座、正面から両肩を押してくる相手の前腕を軽く掴んで
     肩合気で返す> 
@今度は 座って、相手も座って、肩を持つ。
@これも、    これを  ウワー!
@くびれても アカンでしょう。
@これが この中が伸びて、これと これが ここで伸びて、これ、首の
 後ろを通して
@これが、ここで決まった状態で 力を抜いて シュッとやったときに 
 ここじゃない、ここへ。
@それで、これが入りながら、これが   だから 段階があるのです。
 1,2,3,4と いかないといけない。これは 本当は説明しては
 いけないのです。 企業秘密!  呵々!

@抜いて、一つになって、寄せて、攻めて、出来る限り懐の深い、丹田。
@ちょうど よいところで お尻からグッと上げて、ね!ウワー!

@アヤ。力を抜いて、肩を抜いて、丹田を伝って、、ウワー!

@一つになって、浮かせて、これ、ちょうどよい位置は ここしかない。
 要は   これは、                  ウワー!     
@確かに落ちるでしょう。
 
<指導10:正座、正面から両肩を押してくる相手へ肩合気で左右に崩す> 

@さっきは こういう場面でしたけれど、今度は もうこれだけで、こう 
                            ウワー!

<応用例:Sさんが警杖を立てて 両肘を張った状態で立っている>
@ちょっと 見てくさい。
@そこで 踵を上げて、背を伸ばして そーと 押していく。
@このままずっと立っているので、一番嫌なのは、これで 首に入れても 
 入らない。こっちも 入らない。こっち側もいかない。
@全部 アースされている。後ろから押しても 抜けられるし、前から
 押しても 抜けられる。
@立っている間 練習になる。
@こういう状態で立っているPマンには 近づかないほうがよい。
                 (皆で大笑い!)

              

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by shinonomeaiki | 2017-08-04 08:20 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十三回研究会稽古メモ その3

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「合気上げのレベル」の指導を受けた。
     (第四十三回研究会)
   期日:2017年6月11日(日)13時~

合気上げ稽古の後、K先生から習得レベルについての説明を受けた。
初心者にとって 現在の位置づけと 今後の目標を知る上で非常に
有難い指導であった。

<指導>
レベル1:味わう
@相手の技をしっかりと味わう。
@力では倒せない不思議を知る。
@脱力の不思議を知る。

レベル2:手の形
@指技を取るために 手の形の意味を知る。
@引きと攻めが 知識として分かる。
@脱力して吸い込み、反対に誘って 腕で円運動をする。
@このころは、円運動、呼吸、反射というのが合気の要旨であった。

レベル3:手首、肘、肩、顎のケンウン、胸の解放(裏側)
@肩、胸、顎。
@脱力して吸い込み、反対に誘って 肩、胸、顎で円運動をする。
@顎で 胸と視線を導く。

レベル4:初歩の脱力
@吸い込み、相手との一体化から六法円で相手との接点の臨界枠を
 感じる。
@背骨、腰。
@脱力して、吸い込み、反対に誘って 腰から外に伝わって円運動。
@視線で相手を理解する。

レベル5:全身の円運動
@うねりで 吐いて、付いていく。
@脱力して 吸い込み、反対に誘って 全身の運営で円運動
@要するに、距離でこう流すという、
@    で円運動
@これも ちょっと緩めて、吐くというのをアップアンドダウン
 という説明をしていた。
@視線で相手側に入っていき、身体ごと倒れ込む。

レベル6:
@指先を1本ずつ 正確に動かし、相手との接点をテンシケン(螺旋)
 で 引きと攻め。
@ヘソと命門を中心とするタマの位置に身を置き、その動きが背骨の
 下から広がるように動かし、胸、肩、腕を上げた接点を通して 
 相手に伝わる。
@これが、最初の先ず 力を抜いて、ここの中を 手を開く。
@どの開き方で 相手と一致するか。
@そこで、ここからいくのではなくて、これが反対の方から そこで
 調整をして、こっちから 肩、肘、手首、相手の首にいく。
@それを、だから 遠いところからきっちりと練習していくわけ
 です。
@それが、ここが固まっていると、鞭にならないから、止まって
 しまう。
@この微妙な動きと この動きとが 相手を吸い込みながら、
 引きと攻めをしながら、相手の中心へいっているという。
@それと、中を通り道にして、床への重み、力を相手に返す。
@ところが、これが胸が落ちて、顎が上がると、これで もう
 効かないのです。
@ですから、肩の力を抜くためには、首を立てておかないと
 いけないし、肩の力を抜く。
@でも、  として押されたときに、
@だから、取れない部分というのは、肩の力が抜けて、腕の力が
 ぬけて、自由に稽古をするという。そういうことを 段階的に
 分けて書いてある。

@それから、股関節と膝。トクのタマは 股関節と膝を使って
 動かす。
@筋肉にも きわめ  部分と が意識的に繰り出す力がある。
@だから あまり意識して 固まったらダメなのです。
@けれども、うまく こう  それが ラテンになったりして
 いるのです。
@それで、最低限の保証はしておかないといけない。
@立て替え、自分の中心軸は保ち、どんでん返しのように、、、
@それが さっきの この、
@歩法のベースが立て替え。 
@それから イメージ。
@全身の骨、筋肉を正確に動かし 力が相手に伝わっている状態を
 具現する。


この辺りから、だんだんとレベルが上がって、初心者には「難解
 難入の世界」となり、全く理解できない領域に進んでいきました。
現時点ではレベル1を体感している状態であることが分かりました。

                  (滋賀より参加の初心者)
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by shinonomeaiki | 2017-06-27 22:00 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十三回研究会稽古メモ その2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「引きと攻め」の指導を受けた。
     (第四十三回研究会)
   期日:2017年6月11日(日)13時~

<指導1:合気二刀剣>
@それで 今度は ここから少し難しいですけれど「合気二刀剣」
 というのを練習します。
@両手でやらずに、片手だけで説明する。
@こっちで「引きと攻め」。
@中指で引っ掛けておいて 手首が上がっていく。
@それで 肩の力を抜いていく。
@ところが「合気二刀剣」で、同じ中を使うのだが、これで 
 そのまま ここで引っ掛けて おいて。
@極端に言えば、吸って、上げていって、こうやっていったときに、
 首が落ちやすい。
@だから、そのときに、1本持っているような 首の位置にして
 おかないといけない。
@そういう感じでやると、うまくいく。

<指導2:「心の綱」を首にかける>
@ちょっと 肩を踏まえて、両手を持ってやると、この中に 
 力を抜いて、肩を開いて、この中、こっちはこっち、
 こっちはこっち、
@この 剣を上げるように「引きと攻め」を効かせて、首の
 位置を決めて、肩の力を抜いて、これで上げていって 
 バランスをとるために、、、
@これを、だから 恰好良いように 張って上げようとしても 
 上がらない。
@抜いて、微妙に この中、この辺り、どれかに「引きと攻め」。
@相手の中心に合わせて、自分の首の後ろに、肩の力を抜いて、
 ロッキングチェアをかけると かかる。
@それを新陰流  テッサン
@だから、いかに ここからの力と馴染んで 相手を自分の
 一部にして それで上げるのではなくて、
@本当は これ 片手でやると、抜いて、首の位置が決まって、
 これでバランスを取って、この中を振って、こちら こう 
 開いていくと 
@ところが、この位置が ここへ来ると伸びない。こっちへ
 来ても伸びない。こう、この位置なら伸びます。
@だから、オイテに持たれていても、このウチを意識して 
 こっちを上げる。
@ところが これは「合気上げ」。だから 上げねば! 
 でも、上がられない。
@それで、もう一回 抜いて こっちへきて、、、、
 それだけの話じゃ ないかなと。

@だから、O先生が 肩の もうこうなったとき。そうすると、
 もう こっち系統の技ばかりになっていった。
@最初に習ったのは、こういう感じで、ポン、ポン、バーン! 
 といっていたんですけれど。
@それが こうなってしまうと こっち系統の技が効かない
 のです。それに気付いた。

@ここへ引っ掛けると、    それを だから、首に
 「心の綱」を首にかけて
@こっちから入れて、こっちへ「心の綱」を首にかけて 引く、
 というのです。

<指導3:引きと攻め>
@これも 要するに こっち側は。だから 茶巾絞りというのが
 力になって、クリーミーに言うと 常に 親指を手前に引いて 
 小指球を当てて、中指を中心で動かして、この「引きと攻め」
 を こちらが押す。それで すーと上がる。
@こちらが落ちても、力で落とすのではなくて、落ちていくのを
 邪魔をしない。
@それから こうなると落ちてしまう。だから 首の位置と
 モノウチとで、

@私(先生)は、これを 毎晩やっているわけです。それで 
 ちゃんと丹田からも ヒュー!  ヒュー!
@握ると、力強い音が出ますが、いちいち力が入って 結局 省エネ
 にならないのです。 ヒュー!  ヒュー!  という 感じです。

@ちょっと、こう廻していっても 手首と手の中のマールというのは 
 きっちり廻っている。
@それに、身体の伸びと、鼠渓部のカギとで、まあ、、

Q:魔の太刀ですね?
A:魔の太刀です。(笑い)

@同じことを この中でやっているのです。それを 握って廻して
 いるわけでは ないのです。
@この中で、吸って、上げて、股関節、引きと攻め。ここの動作、
 吸って、緩めて、吐いて、

@それが、だから「燕飛」なんかで 片手でやっても。こうですね。
 こういう風に考えると いろいろな練習の仕方がある。
@片手で もっと 首が落ちやすいので 両手で持って きっちり 
 やっておくと
@だから「猿廻」で こっちへいって こうやったときに、
 手が先ではなくて こっち側が こう上がったら、ここしか
 落ちないのです。

Q:もう一度 お願いします

@だから、「車」でも、こうですね。 ここから そのまま、
 こう上がっていって これが ここではない。ここしか ない。
@それで、手ではなくて こっち側が このカイカクと それで、
    ね、  
@これを きっちりくわえ込んでいるから、片足で回転して、
 ここへ落ちて、そのまま落とせるのです。

<指導4:経絡>
@最近、阪神間に住んでいる女性に、「脾経」、「肝経」、「腎経」
 を使って、といっても分かりにくかったので、阪急、JR、阪神、
 という言い方で説明した。
@だから 前に行くときは、阪急で。JRは真ん中にあって、戻る
 ときは 阪神、JR、阪急。
@そういう風に考えると、柔軟に使わないとダメな時に、非常に
 分かりやすいし、これが もうちょっと 使えないで、こっちへ
 いってしまうのです。
@それで こっちへいくと、息が吸えない。入らないです。
だから こっちにあると、吸って 上げていく。そういうことなのです。

@だから、陰経というのだが、動物が四つん這いになっていて、陽が
 あたらない部分を陰経、陽が当たる部分を陽経という。
@私ら(先生)の方では、いろんなことをやってきて、それが大事だし、
 それからブログにも書いているが、「小股が切れ上がる」というが、
 小股ってどこか 分からない。「小股が分からないで こまった」と
 いう文章を 昔に書いたことがあった。
@そこで ちょっと「合気上げ」をやってみてください。

            (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-06-27 21:56 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十三回研究会の稽古メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「剣を上げる、下げる」の指導を受けた。
      (第四十三回研究会)
   期日:2017年6月11日(日)13時~

<指導1:食い込み>
@最初に 先ず 肩を使って コレコレ(膝を前に出す動作)をする。
@要は 内側を動かすだけなのですけれど、それによって骨盤も動きます。
@この手を付けるのですけれど、手を動かしてはダメなのです。

@これで、これの位置がここです。あまり広げない。広げたら肩に力が
 入って やった気がするが。
@それで 手はそのまま。肩の力を抜いて。肘。
@それから 右ひざを前に出す。そのときに こうならないように。
 こう 少し寄せて。
@それで、今度は 仙腸関節をこする様に。
@それから これ 12時方向。こう開いていって こうならない。
 これが3時方向。
@それで、ゆっくりと 吸って、緩めて、吐いて。 吸って、緩めて、
 吐いて。
@この手は、こう付いていっているだけ。
@しかも、ちょっと、  けど、足が真っ直ぐな場合に この内側を
 触ってみてください。これが、こういう感じで動きます。
@それで、永春拳なんかは そうですが、それで 少し先を内に
 いれます。すると、もっと ここが 分かりやすい。
@だから、ちょっと内側を意識するというのは、鈴木一郎選手の靴も 
 この谷を意識して薬指が。薬指だけを真っ直ぐにするという、ちょっと
 内股なのですが。それで、動かすと内股が意識しやすいのです。
@後ろから見ると、仙腸関節がきっちりと動いているか どうかです。
@ところが、こうやってしまうと、中心に寄らない。
@それで、また あとで、七刀のときの処理の仕方は言いますが、一応、
 普通にやれば、少し 薬指くらいが この線でいうと、薬指と踵の
 真ん中で ちょっとずれるくらいを意識して立ってください。
@先ず、手は30度を意識。これが そのまましぼめてこっちを動かす。
 それが6時と12時になって、入れ替わって12時、6時になって。
@又 力を抜いておいて 3時、9時。それで 呼吸。吸って、緩めて、
 吐いて。

<指導2:捩り込み>
@先ず、この時に こう逃げないで ここが こういう具合に 
 ちゃんと。それが、剣を持った
時に「捩り込み」になるのです。
@その時に倒れない。捩じりこみになります。こっちで操作をして
 いるというのが分かる。

@それが、ちょっと外へ抜いてしまうと「捩り込み」がずれる という
 のがわかります。
@だから、この中心で 手だけが こう動くのか、こう動くだけの話
 ですね。

@全て 手はこちら側に付いていって、只 上がったり下がったりする
 とか、捩じったりとかという。だから こっちが大事です。
@それで、左の股関節が固いと 左手が逃げているのです。 ここ 
 通過している。ここが ちゃんと こう食い込まないとだめだ。
 それで、この食い込みと肩の食い込みが一致するのです。

@それと、動物なんかは そうですけれど、四つん這いで こうやると
 いうのは、これと これが すごく大事。
@だから、相撲のテッポウというのは、 それの練習です。ちゃんと
 中心へ寄って両手は伸ばさない。ここです。ここ、一緒、まったく
 一緒。
@だから そういう動きが 全部 こっちからやっているのが 
 先ず1つ大事なのです。

<指導3:腹直筋を伸ばす>
@それから 今度は 腹直筋を伸ばす。腹直筋を伸ばすときに 恥骨を
 放り出して伸ばすのではなくて、後ろへ こう いわゆる 会陰
 があたった状態で 腹直筋を伸ばして肩の力を抜いて こう伸ばす。
 この状態が 基本的には 剣の振るのと一致してくるわけです。

@それを 振り上げようと思わないで ここで こっちを寄せて 
 お尻を上げて 腹直筋を伸ばしてするようにすれば 上がるという 
 それを ちょっと 模擬刀でやります。

<指導4:剣が動く>
@この時に 広げ過ぎるとここが使えないのです。こっちを使う前に。
@これが どの角度なら お尻を上げた時にここが固まって お尻を
 上げる角度というのは これしか ないのです。

@これを少し広げただけで 入らない。ここなら 腰が入る。腰椎の
 骨盤がきっちり入る。これ、寄せすぎると入らない。
@ちょうどよい位置で 上げて、
@そこで こういう ここは そんなに動かさなくても その中が
 きっちり動くと、これが こういう具合に 捩り込みが出来るわけ
 です。
@ですから、この辺りで 持ったままで、真ん中、
@それから この位置で、肩に力をいれるともう、、
@肩の力を抜いて 指で こう支えるだけにしておくと 背中が、、
@そういうのを ちょっと やってみてください。

@ですから ここの力がどうなるか。
@前傾しすぎないように。これも幅を広げ過ぎないように。ちょうど
 よい位置を探す。すると 鼠渓部が深くなって お尻がクーと、
 浮くのです。

@未だ 先に剣を動かそうとしているから、こちらがきっちりと
 動いてきたときに 剣が動くという。
@先に浮かない。そのままどちらかが出たら、どちらかがへこむから 
 それに合わせて。

@それと 剣の位置も下がり過ぎると行きにくい。上がり過ぎても
 行きにくい。これは中を伸ばせばよいわけで ちょうど 真っ直ぐ
 中段のイメージを探す。

@繋がって、こちらからの繋がりで 捩り込んでくるのだ という
 ことが、

<初心者への指導>
@傾いている。右手、右手! 傾き過ぎ!
Q:何故、傾くのか?
A:それは 握りしめすぎているから。

@だから、握らないで どちらかというと 中指で支える。こちら側は 
 小指球で支える。
@この時に このままこう上げるのと、真っ直ぐ中段で鼠渓部を隠して
 おいて こちらを動かさないで この中が 右手はそのままにして、
 左手で少し伸ばしてみてください。
@押すというより 伸ばします。押すと剣先が上がります。
@先ほど 言いましたように 先が上がった分だけ こちらを締めて
 おいて息を吸うと上がってくるのです。
@右手で上げようとしていると、左手を少し押したときに 横隔膜と
 この中が 押しながら上がってくるというのですが、右手で上げる
 ときの違い。
@これを ちゃんとやると、軌跡的に合気ができるようになる。

Q:(初心者からの質問)右手で上げるのでは ないのですね?
A:だから そう言っています!(皆 大笑い)

<指導5:アヤを切る>
@だから そのきっかけは、それこそ右手で始めないで、こちらの
 中を上げて、首を伸ばしておいて、左手を少し下げたら、剣先が
 上がるのです。シーソーですよね。
@それで、上がったときに 息を吸っていくと 剣が上がっていく
 わけです。
@もう そんなに上げなくてよい。
@もう一回 肩の力を抜いて、それで 一緒に降ろしていく。
 でも、ずーと支えているのは 中指だけです。
@吸って、緩めて、吐いて。
@これが だから「アヤを切る」。この上がりと 下がり。
@ところが 手で上げ下げすると、

@すると、ずーと意識をモノウチに。
@それで、握ってしまうとどうなるか? 
@それで、フアと持っていても 先ほどの左右の それに厳密に言うと
 「引きと攻めと下げ」があります。

@私(先生)は それを毎日1時間やっている。
@最初、覚えるまでは、上げないで 大体45度くらいのところで
 降ろす。それを こう 手で緩めて、吸って、緩めて、
 だから どこからがスタートなのか分からない、自分では。

@だから こう寄せて、お尻をクッと上げた時には もう左手が
 下がって、上がるだけで、今度は 肩の力を抜いて、肘で抜いて、
 落ちていくということを繰り返している。

@それは アヤを切るので、これに アヤを切ったときは 足を一
 致させていかないと。
@それが だんだん だんだん、真っ直ぐ立った。ここで重みが
 とれる。この下へくる。
@それで、ここからは 今度は こっちで支えておいて こっちで
 引っ掛ける。
@だから 小指で引っ掛けると力が入るので、薬指で跳ね上げる
 ようにして引っ掛けておいて肩の力を抜いて、今度は薬指で
 引っ張って これがこうなって、こう落ちてくる。

@ここで 手の中でキャッチボール。それと 身体の中の呼吸力と
 呼吸筋を使って 上げる、緩める、下げる、
@すると、途切れなく。それと 重みを感じるようになる。それを 
 立ってやります。

<指導6:立位での稽古>
@それを 立ってやると、ちょっと極端ですが、少し薬指を真っ直ぐ
 にするくらいのところで。膝を少し丸める。お尻を上げます。
@そこで お尻を上げて、横隔膜を上げていくと 刀がここまでは
 上がります。
@それで、こちらを下げるようにすると、こちらが上がってくるから 
 これに合わせて こんなふうに 
@これを握ってやると こうなります。
@握ると 手首と、、
@左手1本で こうなる。
@これを 両方でバランスよく スッと楽に。

@すると、今度は下へ下がるときに どうしても前へ行ってしまうので、
 前に行くときは意識を      伸びるようにする。
@ところが、居合のようにこうしてしまうと、反っくり返るので、
 微妙にこれを上げていくと肩の力が抜けやすい。
@ところが 首がこうなってしまうと、肩の力は抜けない。ここにやって 
 初めて肩の力が抜けます。
@それから、こうなると、鎖骨の位置が、、  
@そういうふうに、どうやれば どこに力が入るのかということを 
 自分の中で考えながら 呼吸に合わせて、、

               (滋賀より参加の初心者)
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by shinonomeaiki | 2017-06-24 09:28 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十二回研究会稽古メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「抜いて、振らない抜刀術」の指導を受けた。
     (第四十二回研究会)
   期日:2017年5月14日(日)13時~

<指導4:剣を抜ける身体を作る>
@模擬刀を使って ゆっくりと稽古をします。
@前半は、剣を握らない、身体を縮めない、剣を振らない、それと足の位置を
 使って 身体を伸ばしていくということをやります。
@剣を抜いて、振ることが目的でない抜刀術とは 一体何なのか?

@それでは 制剛流1本目なんですが、剣を抜くよりも 剣を抜ける身体を
 作る。
@それと、どの角度なら剣が抜けて、剣をどこへ上げたら、どの角度ならば 
 剣が落ちいくのかという そういう考えでやります。剣を振るよりも、
 常に自分とバランスをどうとっていくのか ということです。
@それに 下半身なので 居合腰というので、少し こう丸まって 寄せて 
 ヒオシする感じです。
@それで、剣を抜かなくてよいですから 引っ張り出して ここに 腰を
 こっちへ こう。
@それで、今度は 例えば30度くらいに倒します。抜かないです。
@45度から60度で 抜けていくわけです。
@これも これが45度。30度くらいですかね、ここから 今度は垂直に
 伸ばして これを引っ張るだけです。

@こっちを こうやって こう  この分だけ 伸びますよね。
@こうやると、ここまでですが、こうやったら こんだけ なのです。
@これ30度。これ45度。
@ここから 30度、45度くらいにもっていくと、ほぼ高さが合うわけです。
@ここで 力を抜いて どうやったら どれだけで バランスがとれるか。
@すると肩に力がいらない。それで、立てていくのも これだけで 
 立てていけるわけです。
@手で握ってこうやるのと、まあ 握っているのですけれども こう 
 中だけで こうやったら 一番楽ですね。
@ここから、こっちの力を抜いたとします。これは あとで「七刀」で
 やりますが、これが ここ30度になったら落ちますよね。
 45度で当たってくるのですよね。
@だから、45度で 肩に力を入れて 手で握ってくると 剣が落ちて
 こないのです。
@この角度で 剣が落ちてくると、ここから。 けれど、もう少し剣が
 寝てしまうと、抜けちゃうのですね。
@30度です。実は。だから こう切ってくださいというのは、もう 
 上がったら 降りるところは決まっているわけです。極端に言えば。
@こう向いて これが真っすぐとか 30度くらいなら剣は降りる
 けれど、45度にもなると 下りない。
@だから、逆に言えば 巻き藁を立てて置いて 剣で水平に切るのは 
 どれだけ難しいか。 この剣の重みが まったく使えないのです。
 全部 こっちで 操作するから。

@だから 例えば、これ 少しだけ上に上がる状態くらいで、抜刀して、
 ここから もう 殆ど握らないで 落ちるだけですけれど。
@それで、これも 右手だけで上げるのではなくて、左手と右手の
 バランスで ヒュッと上げる わけです。
@だから できるだけ 剣を握りしめない。剣にいく先を聞く。
@ところが、この角度が 少しでも こっちへいったら もう切っ先は 
 こっちへいってしまうのです。
@ここなら、こっちへいってくれるけれど、これが 少しずれただけで 
 もう 行きにくいし 身体を捩じらないと ということになる。
@だから、こちら側から 楽な位置にもってこないと 剣はおちませんよ 
 という事です。
@それで、剣が落ちるから 早い。後出しで 勝てるわけです。

@だから、剣をもって バンバンやる必要は  軽々に術りとしては 
 分からないのです。
@もう ここじゃなく 合わないですよね。この角度、落ちてくる角度、
 これで決まるのです。
@極端に言うと、そういうことをやっておくと、そこしか抜かなくて
 よい。
@しかも ほぼ 水平になりますが 握りしめると 違うカキョットに
 なってしまうのです。
@そういうふうに バランスをチェックする。
@それと もうちょっと 60度くらいまでいくと、かっきり出て
 くるのです。これが30度、60度角度で きっちり。
@肩の力を抜いて、肘の力を抜いて、   そうです。
@立って、同じように 少し右足を前に出して、後ろ足を引いて、
 そのときも 要するに 後ろの「腎経」、「肝経」、「脾経」。
 前足の「腎経」、「肝経」、「脾経」というのを どういう、。
@そういうことです。それで、こちらを隠して「腎経」を伸ばしてやると 
 剣を抜きやすい。ところが「脾経」にくると 抜けない。

 
@だから こいつを「鞘で着せる」といって 後ろで ブラブラにし
 ておいて 剣を落とすとか。長い刀で。それで 中を伸ばしながら 
 ここを回転させる。 ここへ来るわけです。
@すごい楽に。それから これを上げて ストーンと落とす。それで
 落ちるというのを。
@この角度、この位置というのも ここから こうやって 自分の
 真正面にモノウチがきて、そこから落ちてくるときと そういう
 感じです。

@そうでしょ! 力がいらないでしょう! すごく楽でしょう納刀が。
@そういう よい位置を 身体に覚えさせるのが抜刀術のはずですよ 
 と思っている。
@早く抜けるよりも、身体の中を伸ばすとか、どこを使っているな 
 という事を 最初に意識してやったほうが。
@形を覚えて やると 返れないです。

@だから 前へ行って抜いていく、後ろへ行って抜いていく、回転
 させながら抜いておいて 後ろへ行きながら 前に行って その時に 
 こう捻じれると 違う方へ行ってします。
@だから 身体を捩じれない練習であって、手の内を一致させながら、
 中を伸ばして、ちょうど いいところへ ヒュウて いく。
@それで 吸いながら 真ん中へ当てて 今度はゆっくり 座ります
 けれど、立てたところが だんだん、だんだん、モノウチが落ちて
 きて、そこから 身体が沈んでいきます。
@そのときに 後ろ足は 直角になって、これと これが 直角に
 なるくらいの位置で 徐々にバランスよく 沈んでいく。
@そこから もう一回 少し前にやって、そこから ズッて いくのと、
 開きながら一致させる。
@だから この 上げて、緩めて 落ちるという 身体が上がっていく。
 落ちていく。
@剣は 全然 振っていないです。
@ということは、数を多く振るとか、何とかよりも、如何にバランスを
 とって 自分の中で、、。

Q: 前回の稽古で学んだ「折敷」にも、、、
A: いや、「折敷」の練習です。ところが、私(先生)等が一生懸命に
 抜刀をやっていた時は、そんなの関係ないという感じで抜刀していた。
 すると、前傾してしまったりするわけです。

@でも、最初に こちらを意識して こっちを下げていってください 
 というと、そういうこと。それを練習するのに 今度は 抜刀をやって 
 こう 切ります。ここから 上げて、これで 立て替えて。このときも、
 こうなったらダメなのです。バラバラなので。こっち側、この動きで 
 お尻、この動きで変わっていくわけです。
@だから、私(先生)等が習ったときは、何回でも下がりなさい、と
 言われた。ところが 痛くて そんなにできない。
 やってみてください。

<指導5:膝行>
@下がりますよ、こうやって 1,2,3。 次は 上がります、
 1,2,3。この動作は 神様の前に進み出るのと同じなのです。

Q:膝行ですか?
A:膝行は、合気道では回転させる。膝で行くと書くが、まっすぐなのです。

@これは 柳生の裏に書いてあるが、このまま、、、といって、
@だから、そういう動作が 何故 大事か? 
@バック3歩、前に3歩。
@それで、内股を意識して、それで 今 「腎経」、「肝経」、「脾経」
 のどれを使っているか。

@でも すごく こっちへ寄るでしょう。切ったときも 寄るから 
 すごく楽なのです。
@それで、前。ビィチャッと倒していく。
@それで 上に上げていたほうが楽です。これが 途中になると、
 横隔膜が下がって 余計に しんどいのです、実は。
@だから、何か こう 前に倒れながら やろうとすると いけません。
@立替え、そこで落ちていく。それで、片方を立てながら、そうです、
 だから股関節の動きが よくなるのです。
@余りやると しんどいですので、適当に休んでください。

                     (滋賀より参加の初心者)
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by shinonomeaiki | 2017-05-24 22:04 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第四十一回研究会稽古メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様
   内容:K先生から「疾雷刀」の指導を受けた。
      (第四十一回研究会)
   期日:2017年4月29日(土)13時~

<指導3:疾雷刀>
@手でやっている間は、分からないのです。
@それで これも自分で この角度で。これ 疾雷刀です。
@これは普通の雷刀です。すこし屈んで どこからでも来なさいと言って、
 首を伸ばして 身体の力を抜いておくわけです。
@いつでも良い。相手が来た時に 力を抜くだけでよい。だから 後出し
 ジャンケンで勝てるのです。 ビュン!
@身体を落とすのが大事。腕じゃないのです。
@ところが ここまでいくと、腹筋を使ってしまうのです。
@この直角周りの 太さは別にして ほぼ直角。そこから 少し前へ
 かかって 首の後ろを伸ばして。腰を入れて、腹直筋を伸ばして、
 さあ いつでも来なさい! もう既に動かない。
 そのあたりを 各自で やってみてください。

<稽古7:疾雷刀>
@説明の仕方、どのようにしてやるかを考えた。 モノを持たせてやると、
 永久に違うところにいってしまいそうなので。
@自分で よい位置を探してください。どうしたら 膝の力が抜けるのか。
 膝の力を抜く練習を 今までやっていたのです。
@膝の力が抜けないのに 疾雷刀をやれ といっても 無理だから。
@膝の力を抜いて、腹直筋を伸ばして、首の後ろを伸ばしておくと、どう
 なるかということです。
@そうしたら、肩の力を抜くだけで 刀が落ちていく。
@如何に 下半身が大事か ということです。

@自分で 色々と よい位置を探してください。それで 力が抜けたら 
 スパーンと落ちる。
@それは 振っているのではない ということなのです。極端に言えば。
@そこへ プラスして 意識を使たり、色々ありますけれど。
@だから その練習をするのに 疾雷刀がいいわけです。

@吸って、肩の力を抜いて、ご苦労さん!で すむのです。遅いわけが
 ないのです。だから 後出しジャンケンで勝てるのです。
@ところが、ちょっと自分が意識して、早く振ろうとか、握りしめて
 振ろうとすると、遅いわけです。
@あとは 掛け金を外すだけです。
@このままにしておいて 膝だけ力を抜く練習です。

<指導4:内縛で肘と肩と手首の脱力>
@小指をひっかけ、薬指をひっかけ、中指をひっかけ、人差し指を
 引っ付けて 親指を これで 腹直筋を伸ばす。
@肘の位置、首の位置、呼吸、吸って、吐いて。
@それで 手首、肘、肩、腰、股関節、膝、足首、足の指。

@疾雷刀は、手首を ちゃんと決めて、吸って、緩めて、吐く。
@ということは、時間的に ここまでくるわけです。それからここから  
 とします。
@雷刀の場合は、このまま 落ちると
@だから、後頭骨を伸ばして、腹直筋を伸ばして、肘で上げて、
 少し擦れるようにしておいてスパッと落とすと 落ちるわけです。
@これが、先ほど 膝を緩める時の角度というのが これと同じ。
@この時も ギュッと握らないで、これを この開くようにしながら、
 伸ばすと 肘の位置が なるようになります。
@それで、  なんかは これで 少しフェイントをかけて 外して
 から 移っていく練習をさせている。八勢とか。
@そのときに 背中を丸めないで 吸って、緩めて、吐く。
 吸って、緩めて、吐く。足も 左前で 吸って、緩めて、吐く。
 吸って、緩めて、吐く。
@だから、疾雷刀で きっちりと 指先までが繋がっている。ところが、
 くると バランスをとることと 同じことになるのです。
@そこで 首を こう クッと使って 腹直筋を縮めると バランスが
 生きていくということになります。
@それから、足の指をキュッと掴むと、バランスがとりにくくなります。
@そういうふうに、何をしたら 自分のやりたい方向にいかないのか 
 ということが よく分かります。
@それで、これも こうやるのを「外縛」。中に入れるのを「内縛」
 というのです。
@外へ こうやると、意識は外へ広がるが、中心感覚というのが 
 わりに薄いのです。
@それで、内縛をした方が 肘が上がって 中心がきちんと決まります。
@こうやると 緩めます。少し。
@そうでしょう、よらないでしょう、だから シュインというのは 
 すごくよくできている。

Q:これが 阿闍梨さん体操の「内縛」ですか?
A:実は、阿闍梨さんは それを使っていないのです。私(先生)が
 プラスしたのです。

@それに 後頭骨と、肘 やって、これで 頭は後ろに、肘は前に、
 腹直筋を伸ばして、上げる。このまま 雷刀にすれば、非常に
 きれいになります。
@膝が抜けていると、良い位置に来やすい。そこに 鼠渓部が 
 ちゃんと深みがあって、お尻が上がって、薄筋との繋がりがあると、

<指導5:呼吸力を使うためには>
@それと もう一つは、剣を握ってしまうとき、親指と中指を引っ付けて 
 これを 親指と中指を押し合いします。
@肩は 真横くらい。こうなる。そこで押しながら 吸ってみてください。
 首まで入るかどうか。
@それで、薬指を降ろします。同じように 吐いて、
@それから 小指。それで、あと 人差し指、
@それで、今度は 特に中指だけですが こう 吸えますけれど、 
 逆に こう弾くようにすると 呼吸は止まる。
@薬指は 押すと 吸えないですが、弾くようにすると 吸えます。
@小指も 弾くようにすると どうなるか。わりと 小指は 
 どっちとも吸いにくいです。
@只、剣道の本なんかには、小指を締めよとか、茶巾絞り、とか書いて
 あるが、それをやると 結局 呼吸力は使えないのです。
@呼吸力を使うためには、中指、薬指をうまく使って 親指とのバランス。
@だから、親指と中指は こう付けておいて 薬指をクッと引っ掛ける
 ようにして 小指も持っているけれど 少し外す、楽にしておくように
 する方が楽で 呼吸力が使えるのではないか。

<指導6:茶巾しぼりと小指の使い方 親指との関係>
@それで、呼吸力というのは、その中指と薬指のバランス。それに 
 親指と小指が関連して使っているというふうに考えられる。
@だから、神道夢想流の書では、杖をもつ時に 小指を外せという。
 剣道でも そういう あれがあります。
@確かに、外すと 握っていないから 楽なのです。
@只、新陰流は 全部 きっちり握りなさい。手の内を変えない。
@だから そういうのもあって、ゴルフのクラブを持つように。
@すると、薬指、中指 中心で こう操作できるのではないか、というのが、。

<指導7:幽霊は 深呼吸をしない>
@それから だから 指を握りしめる、手首を外へ幽霊のようにします。
 というのは、入らないのです。幽霊は深呼吸ができません。
@それで、歌舞伎のように グアーとやると、  出来ます。
@ですから、手首を生かすか、殺すか、という。
@だから 短刀取りをやるのに、手首を殺して、短刀をもぎ取る。
@あれは 握力が入らないのです。それで 呼吸も入らない。
@ですから、分からなくなったら「幽霊は深呼吸をしない」というのを 
 思い出してください。

@だから 剣を握るときも 小指を締めすぎない。
@茶巾絞りをすると、肘の位置も捻じれるし、身体が 少し前になる恐れ
 がある。
@剣道というのは、竹刀競技みたいになっているので、長い竹刀で 
 籠手を着けているので、あまり微妙な 肩甲骨とかは 気にしなくても
 済むわけです。

@ですから 合気のための剣の場合は、呼吸力をちゃんと使えるような
 身体の繋がりにしておく必要がある。
@だから 身体の末端の足首とか手首を固めると 防げなくなるので 
 呼吸力は使えないだろう。
         (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2017-05-07 18:01 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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