合気観照塾東雲道場

カテゴリ:YS さんの稽古メモ( 73 )




第三十六回研究会稽古メモYSさんから その3

合気観照塾東雲道場 
世話役 様
   内容:K先生から「模擬刀を使った歩法」の指導を受けた。
     (第三十六回研究会)
   期日:2016年11月27日(日)14時~

<指導>
@模擬刀を使って 歩法で素振りをやりますが 振らない。真っ直ぐ中段。
@真っ直ぐ中段も この中を意識して、これで意識をしながらモノウチで
 意識で切る。
@それで ゆっくり これがゼロです。このとき こういかない。
@イチ、ゼロ、イチ、首の後ろでいつもバランス、こうなると落ちるのです。
@必ず ここを 端っこを持つのですけれど このときに踵は浮かない。
@このときに 骨盤がずーと 真っ直ぐに向いています。これが、 全然
 捻っていない。
@捻っていないのが だから 真っ直ぐ行っても そのまま、という感じ。
@ゆっくりやることによって 握り締めない 手の内の感覚を。
@そうすると、モノウチと手の平、きょうは特に手の平、それに指に力を
 入れない。
@それと、モノウチとアモン 甲頭骨の真ん中ぐらい バランスを取れる。
 一緒に突っ込んだら よい。それをやってみて下さい。

<稽古>
@真っ直ぐ中段。肩の力を抜く。肩甲骨が動くかどうか いつもチェック
 してください。
@肩甲骨を抜いてから 足を出す。
@踵は浮かさない。少々は浮くのですけれど。
@だから 新陰流は「手の内をかえるな」という。順番にもう、、、
@真っ直ぐ中段が終れば、次ぎは正面打ち

<指導>
@肘が、  です。それから 手首、これ大事、こうはいかない。これに
 合わせて 左手で「相架け」です。
@それを こう突っ込むのではなくて 腰が入って 壇中(つぼの名)が
 広がって、上に伸びて、モノウチを上げる。だから、これを このまま
 やると、この状態と同じなのです。
@この状態で こうやれば、何も問題はないのです。それで、こっちは
 引っ付く。
@ここは あまりモノウチを、、、
@ゆっくり やって下さい。それで、中を伸ばすようにしてモノウチを
 上げる。
@こうやって受けるのではなく、伸ばす。

<稽古>
@肩甲骨、肩甲骨、   ずらさない様に、あまり捻らないように、
@こちら側のときに こうなんです。真ん中がここなんです。だから 
 ここは余り動いていない。
@真ん中で止めて下さい。そうしたら モノウチが分る。
@気持ちとして 真ん中を、それが いつもあれば、手の内が下から 
 ここへこうくるわけです。
@それと もう一つは、これ、只、こうやっているのではなくて、
 相手の攻めを止める。そのときに もう ここに入れるのです。
@だから こういう感じで いっておいて バーンと取って、、、、、
 そういうモノなのです。これだけを こう なんとか やっている
 のではないのです。
@このときに きっちりと決まっているから 手が離せるのです。
@そういうふうに使える ということを 頭に焼き付けておいて
 下さい。

Q:相手が雷刀できたのを これで止めるのだと思っていましたが?
A:だから、、、、「無刀取り」とかにいけるのです。これが 
 刀でなくても 鍋の蓋でも良いわけです。
@これで 真っ直ぐ こう、、、。要は、こうなんです。これを 
 こう、これでは、、、ね。
 ところが この微妙な30度の角度になれば 止まるのです。
 それを こうやったら、もう崩されているのです。  ウァー!

Q:「角度30度で受ける」というのは?
A:だから それを造っているのです。それが「身勢つくり」と
  いうのです。
Q: これのこと なのですか?
A:私(先生)は そう 捉えたのですが。

@だから、   とか、これが伸びているから 良いのです。ところが
 これを、、、 これが こっちへいく角度も、こっちへいく角度も
 一緒なのです。 
@それが だから 今度は ここまで伸ばされない。これは 実は
 「相架け」なのです。
@でも 「相架け」までいかないから こうやって止める。すると、
 目の前にあるから ウォー!
 そういうことです。それの基本的な練習が「相架け流し」。
@それが 今度は このままでは相手が駄目なので 下がるところを
 、、、、という段取りなわけです。「相架け流し」、「相架け返し」
 というのは。
@だから「無刀取り」とかに繋がっていると思わないといけないのです。

Q:だから 30度なんですか?
A:それを ちゃんと これで造っておかないといけない。もう、
 これでは絶対に駄目ですよね。

@それと もう一つは、握り締める。もう 逆になる。
@それを ふぁーと持って、楽にして、 はい いらっしゃい! 
 (相手は)そら、いけー! 
 一瞬に ここに パーンと合わせているから 相手は浮く。
 そこを だから合気なんです。 パーン

@だから、城郭勢で こうなっているけれども、それで このまま
 手でやるのではなくて腰で崩していくとか、    ウァー!
@型の中に そういうのがあるのですけれど 要は どんな角度でも 
 こうやったら負けるわけですよ。 パーン! ウァー!
@手でやっていないですよね。           ウァー!

@だから、そういうのに 身勢つくりが大事なのです。ところが、型を
 100いくつ覚えさせたら どれとどれが同じか、これの元はどれか、
@だから 最初のモノほど そのー 体内とか刃筋の大事なはずなのです。
 それを ばらして造ったのが これ(観照塾の剣術メニュー)なのです。

           --- 日誌364へ続く ---




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by shinonomeaiki | 2016-12-18 11:16 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんから第三十六回研究会稽古メモ その2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「模擬刀で素振り」の指導を受けた。
     (第三十六回研究会)
   期日:2016年11月27日(日)14時~

<稽古(初心者への指導)>
@手首をこうやっている。逆です。こうやって上げる。逆です。
 ここ、ここ、こうです。そのとき 握らない。ペター!
@だから、ここを引っ付けていないから、ここで握ってしまう。
@そうではなくて ここで引っ付いていたら 別に こうやって
 差し上げているだけ。手の平で上げているだけ。
@手首、下ろして、肘が違う、そのまま肩甲骨を動かす、ここを
 こう動かす、寄せて上げる。肩の力を抜いて、寄せて上げる、
 ぶらさない、寄せて上げる、
@それで 肩の力を抜いて ヒューと下ろしていけば良い。ほら!
@だから 変なところへ力を入れると 肩甲骨が動かなくなる。

<指導6>
@それの一番シンプルな練習が 疾雷刀と、肘がこっちへいくの
 ではなく、 前に出て、上がって、  このまま、 
@それで これだけ こっちへいったり こっちへいったりする
 のを 自分で手の平と指先でセーブして、これで上げるのでは
 なく、腰でこう付けて 上げると 吸って、緩めて、ウーン! 
@それで こう落ちてくるのではなくて こう落ちてくるのを 
 ここで ズーーと、
@もう全く振るのではなくて、この軌跡を、落ちてくる必然性を。
@これは  ですね。 ちょっと こっちへいったときに落ちて
 くる。
@それで、上げるときは、手で上げないで、こっちで上げている
 から そのまま ピューと上がっていく。 
 それが ヒュッ! ヒュッ! ヒュッ! になってくるわけです。
@腕の力を使っていない。速くやる必要はない。ゆっくりとやって、
 首の後ろと肩でバランスをとる。 

<稽古>
@手の平を ペターと 刀に引っ付けて。
@楽でしょう。全然 腕の力が要らないでしょう。
@肘の位置を外へやらないで そのまま肘を上げるとすごく楽です。
@肘を張ると手が浮いてしまう。ここに付けておいて 肘を少し
 前にやると 後ろにいったとき 楽になります。
@ところが こっちへいくと手の平が浮いてきます。すると 肘が
 前で上がると 送るのが勝手に上がるから、呼吸が楽になる。
@それから、首を前にやって振るのではなくて、要は居合いなどで、
 変に後ろにバーンと振る人がいるが、ずーとバランスが取れていたら 
 後ろよりも ここでバランスをとる。ここでバランスをとる。
 こうではない。

<稽古(初心者への指導)>
@右手、握り過ぎ。肘が伸びて右手がこうなっている。そうではなくて、
 こうなっている。ここが意識で無くなって こっちの方が そーです。
 もうあまり握ってはいけない、ベター。支えるだけ。下から押し上げる。
@(剣が)上にいったとき、皆、外していて 左の薬指と右手の小指球で
 押し上げておれば 絶対に(剣は)落ちない。
@右手の小指球の方で 押し上げて下さい。
@それで、左手の薬指で引っ掛けているだけです。もちろん、小指球は
 ペターと できるだけ 引っ付けている。

<柳生拵えについて>
@(剣が)落ちないように こういう抵抗で。それとネツケのところで 
 ちょっと引っ掛ける。そっちを意識し過ぎると 肩に力が入る。
 ですから、手の平だけを意識する。そのためには「柳生拵え」といって 
 逆さまに 手の平に、、 手の平の意識をよくするためと 私(先生)
 は思っている。だから 指先で握るのではなくて、手の平をきちんと
 意識して。 右手と左手を 例えば、
@柳生レンヤサイが自分用に作った。
@「柳生拵え」は、手の平の中にくるようになっている。
@皆のは「逆さま」です。発注した人が「逆さま」が好きなのです。
 私のは「普通」です。
@手の平の中に これがくるようになっている。だから ここは手を
 逆さまにしたらよいと思って、
@世話役さんが その方が手の平のアンバイがよいから こっちに力を
 入れないでしょう。
@私(先生)の最初のは、「柳生拵えの逆さま」のを使っていたが、
 「普通」の方が楽だし、 、、、
 只、手の平の感覚は 本当は分りやすい。それは逆なのです、
 「普通」からいうと。
@道具は全て意味があるのです。大きさ、重さ、刀とのバランス。
@そういうことをやったら 真剣とか、模擬刀でやる方が身体は分かり
 やすいので、こういうことを ずーとしておかないといけないのです。
@次に 模擬刀を使って 歩法で素振りをやります。

          --- 日誌363へ続く ---

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by shinonomeaiki | 2016-12-13 08:11 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第三十六回研究会稽古メモ

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「肩甲骨を自由に動かす」指導を受けた。
      (第三十六回研究会)
   期日:2016年11月27日(日)14時~

<指導1>
@今日は「肩甲骨を自由に動かす」をテーマにしてやります。
@肩甲骨を動かすのに、骨盤と後頭部が大事になる。
@それと、指先の緊張というのが すごく肩甲骨に影響している。
@だから、肩甲骨が動かなかったら それが どういうふうに影響
 しているのか分らない。
@それで、「肩甲骨が動く」というのをテーマに選んだ。

<指導2>
 携帯用の枕を道場の床に置いて 床に仰向けに寝る。
@顎をこの辺りにして、この感じ。
@顎が上がってくるということは 背中が丸まっているということ
 です。
@で 甲頭骨で
@但し、足の膝を曲げて、そうっと浮かして、肩の力を抜いて、、
@そのときに これ(枕)が動いて首の下に入る。こうなったら 
 顎が上がる。顎が上がると、例えば、こういうふうに剣を振って
 みても、。 
@股関節を上手く使って  そこを楽に動かしてみて下さい。
 鼠渓部を もっと楽に。 ウーン!
@位置がすごく大事なのです。それプラス 肩の力を抜いていない
 から
@ここの顎と甲頭骨の があって ここを動かす。肩甲骨を中に
 入れる。こうやってブリッジさせて 尾骨と一致させる。肩甲骨
 をこうやっておいて、中に入れて、そこで力を抜いて、 する。
@もう一回、肩を浮かして 頭を そうー、肩を離す。
@そのまま そうーと、そのとき 首は真っ直ぐになって 甲頭骨
 と肩甲骨、これで振ってみて下さい。すると股関節と一緒に動く。
@それで 顎が上がると 枕がこの方へいってしまう。だから、
 きっちり押さえておかないと ずれる。ここで きちっと押さ
 えておけば 首の位置が決まる。すると、肩甲骨が自由になる。
@これで股関節が動きやすい。それと、腕も この後ろから、 
 これで今 ここでもう動かすと この中に入っていく。
@首の入れ、こんな感じ。
@腕の後ろ、背中を丸めて 腕の後側へ、、
@もっと この、、を締めて そう、そうするとすごい楽になる。
Q:どうですか? 肩の感じ。
A:楽です。
@だから 本当に首の位置がいかに大事かということです。
 それプラス ちょっと座って下さい。

<指導3>
@大きいモノ、重たいモノを持つと 両手で握り締めるのです。
@左手を直角にして、この小指球と小指球とを こう 指先で
 押してみて下さい。これで肩甲骨を動かす。右の肩甲骨を
 動かす。左の肩甲骨を動かす。
@今度は 手のここで 動かします。動き方が違うでしょう。
@指先を ぎゅーと握ってしまうと、肩甲骨が動かない。
@だから、別の手でやるのも そうなんですけれど、こうやって
 老宮と老宮を合わせて、(プー、プー、鳴らせて)これくらい
 の感じで ここをしっかりと押さえておく。すると肩甲骨が
 動くのです。
@ところが こうやって ぴんと指をこう持って固めたら、
 肩甲骨は殆ど動かない。
@だから、モノを持つとか、指で押さえ過ぎたら 肩甲骨は動か
 ないから 軸の方も回転、、 にいかない。
@これで 体重を乗せるから 結局は ここをつぶしてしまう。
@だから、剣を振るときでも (剣を)握り締めないで ここで
 ベターと持って ここは裁くところだから、いつでも。
 指先と一緒です。足の指先と。
@そこで 吸って、緩めて、というふうに肩甲骨が自由に動く。
 剣を握り締めると 肩甲骨が動かない。
@自由になるところで、切るのではなく、ここでバランスを取り
 ながら 剣を降ろしていくのを今からやります。
 模擬刀を出して下さい。

<指導4>
@刀を抜いて、右足を少し前に出して、左手1本で持っても、
 このモンで 人差指で持つ。
@あまり  と 力が入る。  持たない。 すると、ちょうど 
 ここへ「柄」がきます。
@それで、中指、薬指で とめているから とまります。
@振らない。絶対に振らないで、この(刀)重みを感じて下さい。
@それで、右手を添えて、右手も中指,薬指がメインです。
@それで、剣先が落ちていったときは 小子球の方でとまって
 いるという そういうバランスです。
@これで、ゆっくり吸って、緩めて、肩の力を緩めて、吐いて
 いったら 肩甲骨が肩甲骨を動かす。
@手の中は動いています、常に。握り締めない。この「糸」を
 感じて下さい。「糸目」を。
@それで、どことどこで支えているか ということが大事です。
@吸って、緩めて、吐いて、その時に肩甲骨を動かして下さい。
 前後に、上下に。
@それから、肘、手首、指先。
@呼吸で吸って、上げて、肩の力を抜いて、ひゅーと(刀が)
 落ちていく。
@(剣を)上げるときも、手で上げないで、お腹で反るように、
 首を少し後ろへやったら(剣は)上がっていきます。
 それから 又、落ちていく。
@あまり 後ろに倒れるのではなくて、ここへ 丹田で標識を
 取るような感じで。
@それと、右手1本だけでも 軽く。握らなくても、それとその
 ときに首が前に出ていると 動きにくいです。とまります。
@左手1本の方が 何故重いかというと 距離が長いからです。
@丹田と こことで、拍子をとる。
@それから 肘を楽に前へ  で、別に突っ張ったり、曲げたり
 するというよりも、刀の重みに合わせて 少し戻ったり、少し
 廻ったりするものです。
@それを 今度は 丹田に力を入れて 雷刀。 左右に動かして、
 それで 左右に動かすことで 足の重心の取り方、首の位置、
 肩の位置、肩甲骨。
@だから、前に倒れるのではなくて、少し後ろへいって 疾雷刀
 にして 肩甲骨を寄せます。
@そこから 真上。肩の力を抜いたら こうです。「柄」の
 ところから 少し下へ落ちます。落ちた瞬間に すーと 
 モノウチが落ちてくる。そういう動きを やってみて下さい。
 自分で工夫をしながら できるだけ力を抜いて。

<稽古>
      --- 日誌362へ続く ---
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by shinonomeaiki | 2016-12-13 08:08 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第三十五回研究会メモ その3

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「身体を鞭のようにして使う(続)」の指導を受けた。
     (第三十五回研究会)
   期日:2016年10月23日(日)14時~

<合気 線香花火の指導>
 引き続いて、K先生から「身体を鞭のようにして使う」 の指導を受けた。
 K先生が 全員に 合気の技 "線香花火" を掛けての指導。

@こっちを馴染ませる。こっちも馴染ませる。手は だんだんに ちょうど
 よい ところで こう繋げて、即 自然にします。それで、こう 鞭に
 なった状態で バーン! とやれば できます。

@こっちを馴染ませる。こっちも馴染ませる。力を抜いて、自然に、自由に
 して 
                          バーン!
 これが「線香花火」の原理です。

@こっち、この角度は ここです。この角度は ここです。それに合わせて、
 今度は ここで ここで、こっちも揺れます。揺れると この中心へ 
                          バーン!

@片手でも一緒です。縦、横方向を こう変えながら ここの角度を変え
 ます。                      バーン!
「線香花火」です。

@この角度をこう、この角度をこう、引いて、こっちが掴まるということは、
 どちらからでも、ここへ、ここへ、これでは こっちを見ながら、こっち
 が、こっちを   両方ともに、、、 で      バーン! 
@こう、こう、ね、こっちが こうくるところへ そこへいく準備ができて
 から                       バーン!
    
@こう浮いている、こっち側が。こう浮いている。これが こう それで 
 付けて いれた、付けて 動いたら、、、

@人によって 持ち方が違うから、ここへ       バーン! と。

@だから「持ち」というのは、すごく大事なのです。あとで、剣でも
 やりますけれど、そういうふうに、

@だから 瞬間に こう やらないといけないのです。 ウァー!
 それを いちいち 考えてはいられない。

@こっち、こっち、ここが 真ん中、そこへ    バーン!

@ちょっと やってみてください。この辺が ちゃんと出来ると イメー
 ジなんかが しやすくなるし 治療も確実になる。

@ちょっと 補足をします。これで、こっちは 手だけであって 近づくと 
 これを止めておいて ここを止めておいて、それに こっちから 
 合わせないといけない。こっちで 合わせないと いけない。 
                 バーン!

@ずれないように しないと。そうです。

<感想>
「身体を鞭のようにして使う」の指導のなかで、「心の綱を首に掛ける」と
 いう深堀指導、さらに 技"線香花火"を掛ける指導には、初心者にとって
 は 難解難入の世界でした。消化不良のまま 記録しました。    
                      (滋賀より参加の初心者)




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by shinonomeaiki | 2016-11-05 11:21 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第三十五回研究会メモ その2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「身体を鞭のようにして使う」の指導を受けた。
     (第三十五回研究会)
   期日:2016年10月23日(日)14時~

<観照塾のブログから指導>
@今日は「如何に努力をしないで」 ということをブログから抜粋してきたのですけれど、 中心要綱に「上体の力を抜いて肩を下げ、いかに手先に力を入れるときも肩の力は抜く」とある。
@これは なかなか難しいですよ。だから 先程のように こういうふうに手を吊ると 肩の力が必ず入ってしまう。
@合気道の奥義に「手を張り肩の力を抜く。それは非常に難しいことであるが、これを乗り越えなければならない」とある。サガワ先生です。

@それから 野口三千三先生の言葉に「重さのエネルギー効果は、力を抜いたとき、最もよく現れる。ぶら下げの状態とは 力を抜いた重さ(自然の力)に任せきった状態のことである」とある。
@さらに「落下も飛翔も"重さ"による相対的な関係によって起こる現象である。地球上には、全く無秩序・雑然ということは起こりえない。
 つまり"重さ"による秩序が働くからである」と書いてある。

@それから「力とは常に変化流動する中で、その時その場における
 "丁度よさ"がわかる能力のことである」。「基本的な原理が無視され、原理だと思い込んでいる考えに幻惑されていることが多い」と書いてある。

@鞭の機能について「一定のエネルギーで最高の速度を可能にするのは、
 その構造が決定的に重要な意味を持つ。鞭が機能を発揮するためには、
 その動きにおいて方向を換えること、それも抵抗の少ない通り道を
 選ぶことが不可欠である。動きの方向を換えるときに起こる諸現象が、
 最少のエネルギーによって最大の効果を生み出すために重要な意味を持つ。

@新しく動くことのできる筋肉は、今休んでいる筋肉だけである。
 従って、休んでいる筋肉が多いほど 次の可能性が豊かだ。

@理論の積み重ねではなく、多くの偶然と直感によって成り立つ行為がある。直感によって成り立つ行為、
@この辺は 野口三千三さんの著書からのもの。
@それから 私(K先生)が作った道歌を紹介しますと、
 ハンマーを鞭の如くに使えたら、伸びる中心 保つ西江!
 伝達のスピード上がるネット界、我が身に欲しい光通信!
 骨盤と頭蓋骨とが繋がれば、目から鱗が ぴゅっと飛び出す!
 透明な力を発揮したいから "しん"を信じて 心身進化!

 力が抜ける位置と 体内のバランスで 身体を鞭のようにして使う!
 鞭はがんばらず 無知はがんばり 無意識は成就する?
@だから 余り意識しない方が 上手く行くということです。

<錫杖を使った指導5>
 突然、K先生は 修験者が持つ 数個の環を付けた杖を じゃら
 じゃらと鳴らしながら
@これなんかも そーなんですけれど 錫杖の この輪を送っていくという こー 
@この輪が こう、
@ここを握ってしまうと 動かない。それと 主な、、 要するに 
 ワケメ、
@そういうのと同じ事が 要するに身体の中で、それで 手なんかも
@そういうふうに こう 背中を振っていくといくことを、、
@これも無理やり こうなんとかしようとしないで、楽に自分の中を
 約束しておいて それが 振り上げて 逆に 今度はこっちから 
 こういくのではなくて、首に入ったのが こういうふうに廻って
 くるというふうになる。 バシッ!

@それが 力が入ってしまうと、動かないし 飛ばない。 
@こちら側が ちゃんと動いて 意識がこう、だから 心の綱を首に
 掛けて というのは そういうことです。 ウッ! バーン  

@ということを やってみてください。如何に 自分で指で、、

<稽古5 心の綱を首に掛ける>
 K先生が 全員に順番に技を掛けていかれる。

@で こちらから、こちらから 引っ張ってくる、 バーン!

@こちらから 首に掛けて こっちへ、   ウァー!

@それを こう 腕で 何とかをしようと思うと 動かない。 
@で こちらから こちらへ、 イメージを、脳幹の辺り、
 首といわれているが こういった方が首が動きやすい。首に掛けて 
 それを意識することで、、それで 顎のところと ですね、それで
 耳のところ、鼻のところを両方、、 そういうところへ、
@だから こちらだけでやっても意味が無い。いかない。
 こっちからもいく。で いかすと分りながら、引っ張っておいて
 、、この中を、        ウァー!

@指 いっぱいなんです、実は。初めは驚きますけれどね。逆に 
 指の太い人は、太くなる。ところが この手を細くしておいて 
 いかさな いかん。これは 別の手。だから 細いから 鞭
 だけの事なんです。だから          ウァー!

@これを こっち側で 同じように、、 動かないです。
 そこで これは  で、細くなるから うちが、、
   ウァー!

@今度は これももっと細くするわけです。すると 針医療が 
 すごく使うイメージ。ところが 指の太さ そのままだと、
 この程度ですね。これも 中に細かい"引きと攻め"がある
 わけです。細かいことをいうといっぱいあるのです。

@ちょっと やってみてください。指を折らないようにして。
                       (笑い)

<感想>
昨年5月の18研で
1.腕を鞭にする。
2.身体が繋がれば鞭になる。を学び、両腕の肘を押さえられて も 鞭の動きをすることで 跳ね返す稽古を行なった。今回の35研では、更に深堀して「心の綱を首に掛ける」という指導を受けた。
全く驚きの一語です。
                (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2016-11-03 09:42 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第三十五回研究会メモです。

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

内容:K先生から「合気 リリクを覚える」の指導を受けた。
(第三十五回研究会)
期日:2016年10月23日(日)14時~

<リリクの指導1>
@昨日にやった「リリク」をやります。
@「馴染む」というのは、要するに決まった位置からなんですが、私
 (K先生)が教えてもらったのは、両手、片手を取りに来る9まで
 取りに来たときに リリクさせて1で返す。    ウァー!

@それが 最初のステップです。だから、五分五分はないのです、
 その動きの中で。
@だから 来たときにもう済んでいるのですけれど、でも そんな場合 
 リリクしない。
@大体で 来たときに(リリクを)やっているのですけれど これで終り
 なんです。(笑い)

@その辺が 練習の仕方が難しい。
@皆 上から持ったらどうするのか? とか、どんどん話しが、、です
 けれど 
@要は 本当は 9来たときに1をいけば いいのですけれど、
 この9来たときに 1が こっちが こっちへと リョウゲンが ここまでが大事なのです。

@それを ちゃんとやる為に「馴染ませて」、この このロッキングチェアで、ほら、この「ずらし」があるのです。 只 こう握っていないのですね。
@要するに 外車でも そうですけれど ウーンて 沈んでから 
 上げていく。(笑い)
@その辺りを 2人で組んで 先ずは やってみてください。 

<稽古1>
 リリク、  
 中指を立てて、

<リリクの指導2>
@ちょっと補足をしておきますと、今、本当は9まで来たときに1に行くのですけれど、ここがちゃんとできないから 先ず 寄せます。
@それから これが「前」、「真ん中」、「後ろ」、と考えます。
@来た時は「前」です。「前」をずらします。そうすると「真ん中」へ行って、「後ろ」を入れる。   
@それが「ずれ」です。手のロッキングチェアです。  ウァー! @はい どーぞ!
@それは 足の裏でやれる。 ということが 待っている。

<稽古2>
Q:観照之図の「ずれ」ですか?
A:はい、ずれ です。(笑い)
 これね、座布団を使える。面白い。こうして かわして、、、   

<リリクの指導3>
@はい、次へ いきまーす。
@で、結局は この「リリク」、こっちを吸込んで、真ん中へ行って、
 こう下から上げて、このリリクの角度が ここへきて、こっちを
 吸込んで、真ん中をずらすと、上がって、それだから  ウァー!
@だから 今度は 「前」、「真ん中」、「後ろ」に、ですよね、
@これは「前」、「真ん中」、「後ろ」ですね。 この幅です。
@だから 押さえられたとき この「厚み」を上手く   ウァー!
@ところが これを「リリク」させないで「オーバークラフト」すると、凄くしんどい。肩を痛めます。あの アメリカ軍の、、、(大笑い)

@そういうところで 自分で 好きなのを飛ばしてください。
<稽古3>

<リリクの指導4>
@はい、次へ いきまーす。
@今、ちょっと悩んでいたので、手の甲を指で押さえる。これも
 五分五分で そのまま返したら いかんのです。
@ちょっと 押してみてください。押されたりに対して 1,2、
                          ウァー
@一緒ではないですか。
@それで これは 後でやろうと思ったのですが、先に 予告編と
 してやると、これとこれで こうやって押せばいいのですよね。
 この これがニュートラル、真ん中です。1,2,3、ウァー!
@これが、棒と棒だったら、結局 同じでも 反りが無い分 
 ずれ易いのです。
@それで、反りがあると、この 反りの分だけ だから、こう刀
 の反りの分だけが これだけで動かせる。
 1,2,3、こっち、こっち。
@だから こっちから こうきたら ウァー!

@こっちから こっち    ウァー!

@どちらでも ありです。  
@それが こうじゃなくて、こうであっても 同じことです。
@このまま こう ちょっと ずらすだけで、相手をちょっと 
 ずらせば こっちいく。            ウァー!
@逆に言えば、こっちへ ちょっとずらしてやれば、こっちへいく。
 こっちへ  ちょっとずらしてやれば、こっちへいく。
@そういうふうに 全部 この1、2、3、ができれば、指で
 あろうが、腹であろうが、できなければ あかんわけです。
 そういう身体にしないと いけない。
@そこで大事なことが、首の位置なのです。
@これが 首の位置がこうなると 1,2,3、でも いかない。
@首の位置が ここにあって 力を入れて 初めて、こう   
                        ウァー!

@これ、力を入れたら 握ったら最後、もう いかない。
 逆に直ぐに返せるわけです。
@その為に リリクをしっかり覚えて 合気上げというのは、只 
 浮かすのではなくて こういう厚みを使えるようにする。
@それで、多分、昨日やった1,2,3 ですね。
@ここが回っているじゃないですか。これの幅が これの幅になる
 のです。この厚みが、1,2,3 になるのです。
@だから ここで ここまで1、ここまで2、ここまで3、という
 ふうに それが順番にとっていくというイメージをすれば。

@それが、やろうとした途端に もういかない。
@それの 違うのが 最初の「リリク」なのです。
@で リリクを どういうふうに返すかというステップに取り組む
 身体を作りたい。
@そういうことまで含めて もう一回 ちょっとやってみてください。

<稽古4>
@前、真ん中、後ろ

<感想>
 合気上げ「リリク」は、昨年4月の17研で初めて知り、「内縛」「集約拳」と共に学んだ。そこでは、身体の弱い部分は背骨。
 その中でも首が最も弱いので ここを狙ってリリクすると教わった。
 そして 一連の動作が「合気観照之図」でいう体内操作・呼吸・
 意念に相当するとの指導を受けた。
 今回の35研で、リリクを深堀して学べることが出来ました。
 初心者への丁寧なご指導に感謝します。
                  (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2016-11-01 10:36 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YS さんからの第三十四回研究会メモその4

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「ゴルフクラブ握りでの 剣の動き」の指導を受けた。
     (第三十四回研究会)
   期日:2016年9月11日(木)13時~

7.模擬刀を使って ゴルフクラブ握りというのをやってみます。

@一番大事なところは ここです。ここが 点だから。ここだけ、これだけで
 動かす。
@武蔵は、二刀をベースにしているので、多分こういうふうに振って こう
 やった方が使い易い。
@結構、これは きついのです。
@だが、新陰流では、一刀を手二本でもって 二本の指で上げて このワケメ
 がなかなか分らないから、ワケメを「ゴルフクラブ持ち」にするとヘッドが
 走るのです。
@これ 握り締めると ヘッドは走らないのですけれど、 の点で走らすと。
@このときも、できるだけフェイズをぶらさない。フェイズは そのまま。
@今度は もう刃筋は そのまま。身体は 真っ直ぐ。
@他は全然 本当は持っておかないと駄目なのだが、今の場合 点さえ 
 持っておけば 先が走るということを ちゃんと認識してほしいのです。

Q: ぶれない!
@そうです。ぶれない。自分で振っていないのだから。
@握ってしまうと、我が出る。この点だけで、重みに任せているわけです。
@だから、このまま いろいろなことをやっているのです。当らなかったら
 撥草から、、。
@それも 足も より左前に。それが 又 七刀にもなっていくわけです。
@そういうふうに「ゴルフクラブ持ち」という。

@だから 1点で保持するというのは、多分 武蔵の薬指と小指という
 ものは、一点で薬指をつくろう、小指をつくろうとして、二刀を使って
 いるのではないか と思われます。
@それで、一刀を二刀で持つ場合、ここを握らないで、ここを「ゴルフ
 クラブ持ち」をしているみたいな気持ちで、少し離して。 
 だから ワケメが大事なのです。
@ほかは できるだけ こういうふうにして 離して 落ちていくのを 
 感じてください。
@だから「バランス」というのを頭に入れて その一点保持が うまく
 先を走らせている。
 
<指導1>
@フェイズを もうちょっと ちゃんと意識して、そうです。
@それから 今度は 刃を意識して ピシッと。
@こうやっているときは、フェイズは そう、メインでも それが 
 今度は「ハチの字」を書いていくと、刃筋が、そう、それが 一点
 保持で落ちているわけです。
@そうです。それ、逆の状態。  

<指導2> 「一点保持」何故 このような持ち方をするのか?
@危ない! 危ない! だんだん 先が効いてくるのです。自分が思って
 いるよりも。
@握っているときは(剣先は)動かないのですが、一点保持しているとき
 は、動くようになるのです。
@それで 丹田を意識して、そこから つながっているだけなのです。
@それで 今までにやった いろいろな動きを ちょっと 自分でやって
 みてください。
@只、剣先を走らせて床を切らないように。それだけを意識して。
@そうです、そういうことです、だから 刃筋の意識というのが そう
 いうことです。

Q:ぶらされる というのは
@それを 二本でやらないと。そこが難しい。だから 二刀の場合は、
 首をきっちりして、小指、薬指で切らないと、今度は上手く「への字」
 にならない。小指だけでは無理ですから。多分、そうではないかなーと
 思います。

<指導3>
@そうです、よい 感じです。
@本当は それで当るくらい 手首を ちゃんとするためには 前に
 出ないといけない。すると、歩法と動きが一致してくるわけです。
@この数年間、やってきたことが 武蔵先生のお陰で、、、。

<指導4>
@それでは 2人で組んで、約束して、片方が警杖を持ち、片方は 
 模擬刀を持ってください。
@肩の力を抜いて、ワケメを意識して、そこから警杖を立てて、間合い
 と刃筋と、、、
@取り敢えず、「ゴルフクラブ持ち」でもって、、、
@普通に打つのではなく、ストーンと落とす。
@これを 握ってしまうと こういうふうになる。
@それを「ゴルフクラブ持ち」にすると、 パーン! パーン! 
 何もしていないですよね。
@握ってしまうと こうなる。「ゴルフクラブ持ち」だと こうなる。
@取り敢えず、打たれた方が 分るわけです。ちゃんと 打てている
 のか、それとも力が入っているのかが。それをやってみてください。
  
<感想>
「ゴルフクラブ持ち」で打つのを警杖で受けると ズシンとくるのが
よく分りました。「一点保持」の持ち方が、剣先が走ることが如何に
効果的なのかを 初心者にもわかりやすくご指導していただきました。
                    (滋賀より参加の初心者)




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by shinonomeaiki | 2016-10-07 07:35 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YS さんからの第三十四回研究会メモその3

合気観照塾東雲道場 
世話役 様
   内容:K先生から「無形以前」の指導を受けた。
     (第三十四回研究会)
   期日:2016年9月11日(木)13時~

6.無形以前というのをやってみます。         

<本当の準備である「無形以前」の稽古>
@阿闍梨さんがやるこのスタイルと、このスタイルで、これの違いですね。
@要は、この姿勢。それが ここで固まりますよね。だから、くっ付けて
 おいて この姿勢を捜すのですけれど、案外 首の位置というのが分ら
 ない。
@そこで、、、、これを 90度上に送って、すっと やります。
@これ 反らすと 肩甲骨が寄ります。首の位置、
@それで、これも こうやって 肘を伸ばしていくと 結構 腹筋である
 ようにします。
@要するに、こっちへいくと フクチョッキンが止まるのです。
@こっちへいくと 伸びないのです。これをチェックしてください。
@それと ここから ここへ いきます。肘は前へ出て 肩甲骨を寄せる
 と 楽にフクチョッキンが伸びます。 
@それから 内縛にして、伸ばして、肘を上げて これは、、、、 
 ストライプ。
@このときに フクチョッキンが伸びるように。  ウーン!、ウーン!  
@それと、今度 このまま もう少し 反らします。
@丹田カンカクとフクチョッキン 伸ばして、、、、。

@この後は あるのですけれども、寝て やるまえは、、、、。
@ちょっと ぼちぼち やってみてください。
@正しい 答を捜すのではなく、横隔膜、首の位置、肘の位置が 
 どういうふうに。
@それから 足の上、少し浮かしたり、位置を変えることによって 
 フクチョッキンを縮めないようにしてください。

<指導>
@そのまま、ピシッと。それで、首を後ろへやって。 
 そー、 ね、いつもと違うでしょう。

Q: 座っては 教えていただきましたけれど、これは初めてです。
@一緒です。だから 違う姿勢でやってみるということです。

Q: そういう事ですか?
@はい、それでこっちへ捻るのです。
@自分の癖を見るのに、ガイドラインを床にしただけです。

Q: 鏡を見ないで 自分で、
@いや、自分の感覚を。 
@だから つながりとか感覚とかを ちゃんと 日常生活にしないと。
 それを いちいち「ちょっと待って鏡を」と言った途端に 自分の
 形を変えようとするのです。無かったことにするのです、頭が。
@自分の姿を 自分で見るのです。   "誰や、これは"
@それで 今度は、     すると 肩甲骨が寄ります。
@すると 頭を、、、これを こうやると 違うでしょう。
@だから 首が 如何に大事か! 手首、足首、首です。
@だから、違うということを 自分で感じるのが大事。
@ここも、、、伸ばす。

Q: 凄く くる!
@くるでしょう。そのために やっているのです。
@だから 手を 後ろ。首のところへやって、指先を天のほうへ 
 向けておいて、そこと 尾骨で ブリッジするわけです。
 すると、肩甲骨が動きやすくなるし、横隔膜も動きやすくなる。

@肘を前で上げると、横隔膜は上がりますけれど、両手で広げて
 上げると 横隔膜は上がらない。
@そのときに 膝をここまで上げておいて。すると足の力が抜ける。

Q: おー! これ 全然 違う!
@はい、ここを 使うのです。
@だから、足首を ちゃんと決めて、手首を 決めて という練習
 でも あります。
@よい 感じでしょう! それで 手を枕にして ずーと反らせて
  、、、で 恥骨とで
 ブリッジして 肘を前へ上げる。 それで、首の位置を決める。
@そうです。すると上がります。これを ここへもっていく。
 そーです。そういうことです。

@それで、その ペタンと寝て 屍ポーズで チェックするのです、
 自分の。すると、身体の中がつながって、、、

Q:変な癖があるのですね?
@皆 だから癖がある。癖がある癖に気付かないのですね。
 それが癖モンなのです。

@はい、立ってみてください。
Q: 直ぐには 立てない。
@ちょっと 重心を前へ。 左重心、右重心、前へ 後ろへ、楽に 
 ちょっと足の幅を開いて、それで、  歩幅を寄せて、膝を90度に
 開いてから、これに合わす。 そうです。結構 楽でしょう。 
@先ず 膝を起こし、、、、を上げて 90度、、、。 すると 
 楽になります。 ね!

@これが ほんとうに ちょっと歪むだけでも こっちへいくのです。
 もう、微妙な、微妙な差というのが 鼠渓部とか、恥骨を挟む意識
 ですよね。

@少しだけ 太股の真ん中を少し外へやることによって 仙腸関節と
 恥骨が 開く、閉じる ことができるのです。

Q: 身体の重さを感じなくなるポイントがあるのでは?
@そうです。だから、バランスよくやれば、どこかが頑張って支える
 必要が無くなるわけです。

<感想>
 本当の準備である「無形以前」は、昨年3月の16研で初めて知り、
 4月の17研では7つのメニューの一つ「内縛」を学んだ。
 そこでは、身体の弱い部分は背骨。その中でも首が最も弱いので 
 ここを狙って離陸する。この一連の動作が「合気観照之図」でいう
 体内操作・呼吸・意念に相当するとの指導を受けた。
 このとき初めて「合気観照之図」の意味が分り始めた。初心者への
 丁寧なご指導に感謝します。
                   (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2016-10-07 07:32 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第三十四回研究会ーその2

合気観照塾東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「蹲踞からの立ち上り」の指導を受けた。
     (第三十四回研究会)
   期日:2016年9月11日(木)13時~

5.昨日 行った「無形以前」の、、その前に「蹲踞」をやってみます。

<蹲踞からの立ち上りの稽古>
@踵をくっつけて、足を開いて、踵を付けたまま、お尻を締めます。
 そして、、、、で開いて、要は 、、しているのですね。
@足の指に力を入れないようにして、開いてください。
 それで、ここが開くようにすると
@その時に 首の位置が ちょうど真っ直ぐになる。
@ここで ゆっくり 廻す。
@それで これを まあ こうやります(柏手を打つ)と、すると  
 が上がるのです。
@それで、首の位置が ちゃんとなります。で、指先も きゅっと
 伸ばすと 上りやすい。
@楽でしょう。ここから上が。だから お相撲さんは 凄いことを
 やっているのです。

@踵を引っ付ける。これ 離すと、結構 不安になるのです。
@それと上に上がるときも、こっちの筋肉を使います。結構、膝が
 しんどい。
@これ、踵を付けて 踵をシュッと押しつけて ハッキンを使って
 伸び上がるのですけれど、ちょっと前傾してお尻を出して、結局 
 お尻を出した姿勢というのはハッキンを使う姿勢になるのです。
@それで、これで 手の平を下向けにしておいて腰掛けのところ
 までいって そこから肩の力を一回抜いて パチンと柏手を打つ。
 開いて 横隔膜の上に吸って上がっていくのです。
 すると 結構 楽です。

@日本の武術の立ち方は、ジグザグにするわけです。いろいろな
 ところを こう 筋交いが入るような感じにしておくと、物を
 持って動きやすいのです。
@けれど 真っ直ぐというのは、確かに この上において、
 "花いらんかねー"となるのです
 けれど、逆に こう担いだり、農耕するのには逆に。
@だから ここで 下の力をこう こう こうしたときにパカッと
 なる。こうしたいのが 要は 中段になる訳です。
@ところが こうだと ここが弛んで フクチョク筋が伸びない
 のです。

@やっと できましたね。ちょっと 工夫をしながら 動いてみて
 ください。  
@だから、日常生活の呼吸の中にそれがなければ あかんわけです。

@それも 今、手を叩いている(柏手を打つ)のですね。
 手を叩くのではなくて、これを これでバランスをとって、
 ここで楽な位置に回転させて、肩の力を抜いて、合わせるくらい。
 パチン! 
@肩に力が入っている。
@それで、今度は ここで丹田と、、を外して、開いていって 
 上がっていく。すると結構楽になる。

@それと 横綱が土俵の上で、足をコキ、コキ、コキとして
 上がってくる。
@そのときも ここを使う。大事なのは 内アイカワ、後ろ、
@そのとき 前傾し過ぎ。ハハハ、、

@だから、しんどいことをするのではなくて、如何にうちらかわ
 を使う。
@それと、首の立て方。先程も中にありましたが、首を立てる
 ことによって 肩が落ちる。
@それが、その 中指を中心に 肩の力を抜いたら 手が合うと
 いう パチン! そういう感じですね。
@余り 上げ過ぎると また肩に力が入る。
@開いていって、横隔膜より上に上がる、取り敢えず。それで、
 肘を真っ直ぐにしない。肘を少し曲げておいてください。
 それで、肩より上には上げないで。
@大事なのは、下側に 力で上げられていく。

@これもできるだけ こう開ければ 開くと上がっていく。
 上がっていって ここまで上がったら 勝手にいくのです。
 感動的でしょう! 結構。
@思いきり開くことによって 腰が入る。
@で これで少し前傾して 要はバランスを取る。それから 
 肩の力を抜いておいて 中指をちゃんとして合わすと、、、
 今度、腹に力が入って すーと上がっていって、それが 
 ずーと上がっていって、ここから ぴっと こう戻してやると 
 非常に楽になる。
@すると、首の位置が良い位置になる。それで 肩の力が抜ける。

@肘の力の抜き方、手の開き方。 だから 手を真っ直ぐにして 
 手を開いてみてください。上に上げて、横隔膜をちょっと、    
@これで このまま 中指 少し 寄せてください。すると 
 肩の感じが どこで ここから開くと 胸、手、ちょうど良い
 開き角度。 首をちゃんと伸ばしてやると 良い位置があるのです。
 そこで もう一度 手を合わすと 結局は 真っ直ぐ中段になる
 のです。
@首の位置 すごく奇麗でしょう!
@そのときに せっかく こうやって、こうなったら意味がないので、
 そのまま すっと合わせていく。 そうです。
@そのときに こうならない。背中が ここです。こうならない。
@ですから、こういう相撲の動作の中にも 結構 共通項があるの
 ではないか。

@それには 疾雷刀の ちょうどこれで、股関節をちゃんと噛まして、
 チョッキンを伸ばして、肘の位置で抜いて ちゃんと決まって 
 伸びています。それを こうやるのに 無形以前というのをやって
 みます。        
          (稽古日誌343へ続く)

<感想>
お相撲さんが行う「蹲踞」が 実は凄いことをやっているのを 初心者
にも分かりやすく説明していただきました。
         (滋賀より参加の初心者)


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by shinonomeaiki | 2016-09-19 19:48 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第三十四回研究会メモ

合気観照塾東雲道場
世話役 様

   内容:K先生から「武蔵の剣」の指導を受けた。
     (第三十四回研究会)
   期日:2016年9月11日(木)13時~

1.魚住孝志著の「宮本武蔵 日本人の道」を教材として研究

▼ 「術の基礎」の教え
@太刀遣いでは、動きのつながりが大切である。
@だから、日常生活でも、絶えず身体全体が一つにつながって 無理なく動ける
 あり方を追求していなければならない。
@日常生活から、自らの心身の有り様を絶えず高めていかなければならない。
@日常生活では、姿勢と動きにおいて、手足や胴体がバラバラな動きにならない
 身体遣いがある。
@日常の姿勢や動きにおいても、肩が上がらず、手足足先に余計な力が入らず、
 丹田を中心とした全身一体の すっとしたものに、おのずからなっていく。

<指導1>
  だから、なっていくのです。気を付けてするのではなく なっていくのが
  いい方向なのです。しようと思う間は 余計な力が入るのです。

@芸道でも、稽古の最初に、肩の力を抜き、全身一体で動けるように、基本と
 なる身構えを厳しく教えられる。

@心持ち、身なり、目付けは いずれも日常生活から心がけて鍛練すべきである。
@敵に出会っても 慌てることのないよう、日常から隙の無いように注意して
 いなければ ならない。
@少し細くし、目玉を動かさずに両脇を見るようにする。日常生活でも 不断に
 この目付きが求められる。

2.魚住孝志著の「宮本武蔵 兵法の道を生きる」を教材として研究

▼ 「太刀の道を知ること」の教え
@わずか五本の形のみを教えている。
@最初は、相手の打ちに応ずるのに精一杯。技も所々で途切れてしまう。
@稽古を重ねると、技につながりができてくる。
@少しずつ「太刀の道」が分ってくる。

<指導2>
  新陰流でいう「峰」「谷」である。

@その都度、最も振りやすい「太刀の道」が分ると、動きやすい纏まりの動きが
 つかめる。
@それに続く一連の動き方もつかめて、スムーズにつながっていくようになる。
@つながりの中で生ずるリズムがつかめてくる。
@すると、一つひとつの動作の ちょうどよい速さも決まってくる。

<指導3>
  だから、闇雲に速いだけが良いのではなくて、リズムに合ったちょうど良い
  速さ これは 歩法で手を抜いたりすることも そういうのも練習だと、
  私は考える。

@つまり、「太刀の道」を知るとは、ちょうどよい速さで、最もスムーズに打てる
 リズムを知ることである。
@「太刀の道」と、リズムが分れば、敵の動きを見て取れるようになる。
@敵のわずかな動きでも、「太刀の道」から、次につながる動きが予測できる
 ようになる。

<指導4>
  只、全くの素人は 何をするかわからない。

@敵の一振りを見ただけで、どの程度の力量か 判断できるようになる。

3.前田英樹著の「宮本武蔵 五輪書の哲学」を教材として研究

▼ 「吊り腰」の教え
@空から降りた縄を 腰帯の背骨の辺りに付けて それで身体全体が吊上げ
 られているような心持ちで立つ。
@両膝は やや曲り、身体の重心は 足ではなく、下腹の真下に落ちるように
 する。
@上体を常に真っ直ぐに起こして、両足は ふわりと着地させ、体重の移動と
 無関係に自在に動かせるようにしておく。

<指導5>
  その練習が、猿廻とか 歩法の位置付けになっていると考えています。

@これは、新陰流で言う「吊り腰」の教えだが、一刀の両手保持は、この足法を
 基礎としないと かえって不自由なものになる。

▼ 「兵法の身なり」
@うなじと、膝から足先までに力をいれる。この力の意味が難しい。
@うなじは 力むのではなくて、独特の立て方をするのである。頭や胴体が
 左右にぶれない様にする うなじの立て方がある。

4.そのあと、、、、 が 武蔵の剣の中に書いてある。それを纏めたのが、
  「実体につける」の
   ◆ 付ける拍子、
   ◆ 意に添うの二 漆膠の付、
   ◆ 武蔵の剣 ねばりをかくる

というのが、ほぼ同じようなことを言っているのではないか。

それに 一刀流の先生が
   ◆ 相伝線で 流派について述べている。
     いずれの流派でも、至極の点に至れば、相違はない。
    同じ高嶺の月を見るかな、  落つれば同じ 谷川の水

             --- 座学 終了 ---

では、昨日 行った「無形以前」の、、、その前に「蹲踞」をやってみます。

<感想>
 武蔵の剣「ねばりをかくる」を読むと、合気観照の図がイメージされます。
 初心者の錯覚でしょうか。
              (滋賀より参加の初心者)




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by shinonomeaiki | 2016-09-19 19:41 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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