合気観照塾東雲道場

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SYさんからの第五十回研究会稽古メモその3

合気観照塾・東雲道場 
世話役 様

   内容: K先生から「真っ直ぐ中段」の指導を受けた。
      (第五十回研究会)
   期日: 2018年1月8日(月)13時~

S代表の研究会稽古メモに基づいて、初心者が理解できた範囲で稽古内容を綴ります。

<指導7:真っ直ぐ中段(内縛スケーティングの延長)>
@次は もう少し難しくなって 真っ直ぐ。
@これが、ここから回転しながら 自分の前を通っていって後ろへいく。それを極端
 にこう、それでも 普通にこうやっていくと、こうなっていく。
@それを ちょっと この回す間に ここを用意するわけです。呼吸と動作を一致
 させる練習。しかも 刃筋が ちゃんと真ん中を通るように。
@これは ジグザグよりも なかなか難しいのです。やってください。

<稽古7:>
@分け目とモノウチを意識してください。
@木刀が重いと、呼吸で上げないと。手で上げても ごまかせるが。呼吸で上げて、
 これがくるりと回って、落ちていく。
@これが 分け目が  いったときに離し、手が交差する。引っ付いたまま こう
 上がっていく。
@そうすると 手でこう握って上げているんです。そのまま こう上げていったやつを
 
 後ろで スパーン! スパーン!  スパーン!
@ところが こっちは交差しないから、そのまま上げていって回転させて スパーン!

@重い木刀で 振ってみてください。

Q:ものすごく 感じがちがいますね。 ビシッと 鞭が、、
A:違うでしょう。廻してみてください。ずれるのが すごく分かるでしょう。
Q:これは きつい! でもよく分かります。
A:木刀を変えると 感覚が変わるのです。同じことを ずーと 数を数えてやったら

 そういうことです。

@木刀だと思わないで、持って柔らかいものだと思って、工業用ゴムホースくらいの
 感じで。
@ゴルファーは、スイング練習に 少し重い工業用ゴムホースを使っている。
 あれを廻し続けると 音が出る。

<稽古8:個別指導>
@これ、未だ 手で上げている。スッと落として、次にあげるときに木刀をタラーンと

 タラーンと。それで息を吸ってください。そして これを上げていく。真ん中へ。
 それで スポーンと落ちる。又、タラーンとして、これは こっちへ引っ付けて、
 こっちは引っ付かないから 同じように 真ん中が上ったり下りたりしているだけ 
 なのです。すると こういうことが よく分かってくるでしょう。それで そのまま
 突っ込んだらよい。

<指導8:真っ直ぐ中段(相対、剣先の圧を感じながらゆっくりと)>
@止めます。いったん、先ほどやったみたいに こうやって、前にやって、ここに
 付けて、含胸抜背。こっちが凹んで、こっちを上げたときに これが凹む。これを
 回す。
@そのまま、切っ先は 少し曲げる もうちょっと前へ。
@これは バックの練習と、突っ込んでいく練習のどちらも出来ます。

@抜けたら、下がって ここに付ける。ホッ! ハッ! ホッ! ハッ! 
@これ、踵が上がると 抜けてしまう。歩法の練習です。
@それを こっちと首の後ろでバランスを取って、横隔膜を上に上げて、手の内が内縛
 になるような気持ちで 歩いていくわけです。すると、負荷をかけてもらうと、非常
 に お互いのバランスが分かりやすいのです。
@これが ちょっと下がる、肘を。 それで入る。これだけで、こないです。ちょっと
 上げてください。首の位置を伸ばして、そしてバランスを取って。
@だから、正しいことをやり続けるのではなくて、下げたら どうなるか? 上げたら
 
 どうなるか? 肘を少し中に入れたら どうなるか? 二人一組で いろいろ工夫
 をしてみてください。

<稽古9:>
@真ん中から ずらさない。ずらしたらダメ。
@手首を決めて。握らないで。

<感想>
 「同じ事を違うやり方でやってみる」との指導を胸に、新たな気持ちで一年を
  過ごしたいと思います。引き続き 初心者へのご指導をお願い申し上げます。

        (滋賀より参加の初心者 研50記 終)


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by shinonomeaiki | 2018-01-22 07:16 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

SYさんからの第五十回研究会稽古メモその2

合気観照塾・東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「歩法・ジグザグ」の指導を受けた。
      (第五十回研究会)
   期日:2018年1月8日(月)13時~

S代表の研究会稽古メモに基づいて、初心者が理解できた範囲で稽古内容を綴ります。

<指導5:ジグザグ (肘に木刀を乗せて捧げ持つ様に)>
@次にいきます。木刀を用意してください。少し重い方がいいです。
@刃を向こう向けで、両腕の肘の上に乗せる。
@キョクチのところから、こう 先ほど言った肘の位置、呼吸。
@さっきは こういう感じ。だから、これ ここへ当たるから そのまま上向きで
 それで 吸って、緩めて、吐いて。
@膝を少し曲げて、吸って、緩めて、吐いて。
@ハンキョウ 手前です。ちょうど 鍔の辺りが 肩の、
@それで、手首が上で 少し中。そこで息を吸ってください。

@それと、刃の向きを手前にします。
@大事なのは、刃の向きが違う! カーブ(反り)が違う! 重みのかかり方が
 違う! ことによって 息の入り方が違うのです。分かりにくければ、太い重い
 木刀を使うと分かりやすいです。
@それで、これを持ったままで 先ほどの   こちらに乗って、これと骨盤が
 一致です。これが 真っ直ぐに乗った時点で 持ってくる。ここで 反対の足を
 開放して 乗っていって 骨盤の動きが ここへくるように。また、開放する、
 乗っていく、これに これと骨盤が一致したところで 振ります。
@やってみてください。大事なのは自分の身体の中ですから、これが上手く
 いかないときは、 オー、ノー! お能の歩き方と一緒です。(和洋折衷ギャグ
 に皆で大笑い!)

<稽古4: >
Q:このような歩き方が、歩法にあるのですね?
A:そうです。私(K先生)は 形意拳で学んだ。

@この時に 中指中心で、老宮キョウ 親指を張って、すっと こう受けるように
 すると、丹田に来るのです。
@だから、仏像の指は 非常によくできているのです。要するに、こう 雫が
 落ちてきて、それが すーと 丹田に溜まるくらいの気持ちでいると、ちゃんと
 いく。ところが、それが いい加減だと 来ないのです。

@それと ひじを少し下げてみてください。手が本当にこない。 だから肘の
 位置というのがヒジ(秘事)なんです。(皆 キョトン?) 
 ポロッと返すよ!(大笑い)

@未だ 進もうとしている。倒れていって、また 倒れていく このまま 
 倒れ込んでいく。 任すのですよ。そこができないと 次の剣へいけない。
@身体の厚みのなかで前後。要するにロッキングチェアですよ。身体の中で
 ロッキングチェアで、前に行ったり、付いていくだけです。それで、吸って、
 緩めて、吐いて、、、、、、。それを 上下を見えないように   ですね。

Q:ジグザグをするときは つんのめるくらいで?
A:いや もう つんのめる。だから 倒れ込んでいく。

<指導6:ジグザグ 回刀(刀を鞭の様に使えるか?)>
@そこで 一回 木刀を持って 軽く ジグザグをやってみましょう。

@膝を回転にして、首の位置を決めて、手を寄せて、握りしめない。 
@中指を中心で、ゆっくりと開放したら、こっちへいきます。ここへきたときに 
 落ちていきます。また、上げて こっちを解放させたら、こっちへ落ちていきます。
@これは本当は難しいのです。一番難しいのは、玉の筋です。只の真っ直ぐ上が
 一番難しいのです。
@だから、このときに回転させると、この回転と この回転のタイムラグが無く
 なってくるのです。
@だから、これが、結局は 仙腸関節と分け目のところが、 それで 全然 力を
 入れなくても振っていないですよね。
@今度は つんのめり過ぎないように、ここで バランスを取るわけです
@これで、今度は これ 入れ上げて つんのめっても、こいつが先に行った
 ときにも ここでブリッジ。まあ ゆっくりやってください。答えは身体の中に
 しか無いのです。

<稽古5: >
@だから、あまり下に下げたらダメです。次に上げるのが大変だから。とりあえず 
 横隔膜の位置。

Q:真っ直ぐに落として、?
A:真っ直ぐに上げない。上げようと思うと止まるから、落して、ここで回転させて、
 それが廻刀なのです。 廻刀から 分け目でこう入る。分け目を上げる、分け目を
 上げる。

Q:だから、ここで こっちを上げて、?
A:そうです。グルーと回りながら、その方が楽でしょう。すると七刀へもって
いけるわけです。

@分け目を意識して、分け目で上げる。手は離さない。中指を中心で回転させる
のです。
@それで、木刀を振るのではなくて、自分の身体が先。尻尾くらいの感じ。それで、
 後ろの尻尾と 前の尻尾があるくらいの感じでいくと 楽です。
@それを こう バチ回しにいくとダメです。

@それと、回転しているときに 皆は モノウチの意識が無くなってくる。
 こう打ちますよね。上げるとき、モノウチと分け目が、こういう関係で上がって
 いって スポッ!  今度、分け目とモノウチが こういう関係で すっ、すっ、
 すっ、と。ここで 五分五分じゃないのです。ここで ちゃんと横隔膜を上げて
 から 引き寄せる。

Q:提歩素振りを修正していただけるのは 非常に気持ちが良い。
A:いや、これは大事なのです。そうでないと だんだん ずれていく。だから、
  何回でも。だから 年間カリキュラムで。 しかも 同じことを続けても
  意味がないのです。切り口を少しずつ変えて。

<稽古6:個別指導 >
@モノウチを ずーと意識してください。モノウチと分け目。それで、手は離さ
 ない。指の中で操作していく。
@ちょっと待って。ここのタラーン。その時に ここに力を入れているから。
@だって、こう支えると タラーンとしてくる。これで、そのまま ドーン! 
 スパッツ! それで、それはそのままにしておいて、身体と こう上がって
 いって 足首を揃える。 それで、こっちへいく、フワッと。だから、この
 手の平の感覚がすごく大事なのに、指先で掴みにいくと、モノウチが効かなく
 なる。
@それで 分け目を上げていったら モノウチが付いてくる。鞭ですから。
 <S代表の稽古メモから>
   ジグザグ 回刀(刀を鞭の様に使えるか?)

@下へ行き過ぎです。下へいくと しんどいです。横隔膜を上げるのに。張る
 でしょう。下へ行き過ぎると、落ちてしまうのです。すると 丹田感覚が抜ける
 のです。だから西江水を ずーと効かせてください。ここから上げるのです。
 それを これで上げているからダメなのです。
@だから、指先までも西江水。お腹の、やはり 肩の力が抜けて、中心へ落ちた
 やつが ヒュッと上がってきて、これが ここの回転と、ここの回転が これで
 一致して落ちる。それで、呼吸で上げる。手で上げるのではなくて 呼吸で
 上がっていって、開放したやつが こっちへいく、こっちへいく。

Q:西江水は 股だけではないのですね?
A:いや、西江水は腹です。腹と背中と西江水と書いてある。

@未だ、先が タラーンときていない。先が。分け目、モノウチ、丹田から、
 上へ上がって、分け目、モノウチ。  
@未だ 分け目が効いていない! 

Q:それが 分かる、見えるのが 凄いです!
A:分け目の分かれ目が低いのです。これが ここへ上がっているのです。これが 
  ちゃんと上がってくると こう繋がってくるのです。分け目と横隔膜、それと
  含胸抜背、西江水。もう これが一番大事です。

           (滋賀より参加の初心者 記)


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by shinonomeaiki | 2018-01-22 07:12 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

SYさんからの第五十回研究会稽古メモ

合気観照塾・東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「歩法 スケーティング」の指導を受けた。
      (第五十回研究会)
   期日: 2018年1月8日(月)13時~

S代表の研究会稽古メモに基づいて、初心者が理解できた範囲で稽古内容を綴ります。

<指導1:歩法 スケーティング(仙腸関節の幅でロッキングチェアと振り子)>
@今年は廻刀へいこうと思っているが、その前に 仙腸関節を上手く使って、足を
 蹴らない、そのまま、というのが一番大事で、ここで ちゃんと使えないと 
 ここを使ってしまうと、大きくなってしまうので、そこを 前半で しつこく
 やろうと思っている。
@普通に歩くのが こういう感じで、真っ直ぐ行って、乗っていって、だから、
 ゼンバンに乗っていって、乗ったら ここを引き寄せるのではなく、鼠渓部を
 フリーにする。
@フリーにした方が、そのまま前へ行って、それでまた、これではいかないので、
 真っ直ぐ行って、フリーにすると寄ってくる。それを また、前へ出して、この
 骨盤が 進む方向と ここ、垂直になったときにしか。ここでは 寄せてしまう
 のです。ここへくると、フリーなのです。そういう歩き方になってきます。 
 ちょっと やってみてください。

<稽古1: >
@できるだけ 突っ込まないように。
@手の位置も ダラーとするのが嫌なら 後ろで こう軽く引っ掛けるくらいで。

Q:歩幅は どれくらいですか?
A:歩幅は、何センチではない。自分が倒れていくのと、股関節の柔らかさで違う
  のです。これを 無理にすると寄らないのです。
@それで、手前過ぎても こないのです。 ちょうどよい位置で寄ってくる。
 ちょうどよい位置で ゼロ、イチ、ゼロ、イチ、、。
@これが このときに こう上がってしまうとフリーにならない。 膝が緩んで
 初めてフリーになる。ここを大事にしてください。

<稽古2: >
@ここから始めた方が これが分かりやすい。 これをずーと続けていく。それが
 準備運動です。
@ここへ こうへ 要するに サンイチゴ、ここを 少し意識しながら、コイクチ
 の下くらいに踵が当たるように。それで前へ。 前もここではない、ここでも
 ない、もう ここしかないわけです。すると これが緩んで、真っ直ぐに
 向いたときに緩む。
@ところが、仙腸線がこない、極端に言えば、この状態では緩まない。ここへきた
 とき、初めて緩む。だから 稽古なのです。ここから始まるのです。

<指導2:内縛した手を胸の位置にしてスケーティング(外縛との差、含胸抜背)>
@今、手はこっちをいきましたけれど、今度は内縛。ギュッと指をこう 中へ
 入れて、こう引っ付けないでよいですから、楽にして、それを これを手首を
 張って、ここが直角になるように。親指は真っ直ぐにしてください。これを 
 ここへ付けます。こんな感じ。
@お尻をちょっと上げます。それで、お尻を上げた分だけ、前に行きやすくなって、
 これが少しだけ 正中線に寄ったら 緩む。
@このときに、親指を こう曲げます。一度、曲げてみてください。それで 息を
 吸います。入らないです。
@親指を伸ばしてください。小指球を伸ばしてください。これが含胸抜背です。
 それで息を吸います。入ります。
@すると、今度は少し前へ出して、開いて少し前へ出す。すると、胸が含んで
 肩甲骨の後ろが緩む。それで、少し ここへ こう張るように。
@ここを離さないで ふわーと このまま こう。すると、ここの位置が変わり
 ます。こうならないです。
@結局、このままで 真っ直ぐ出して、肘が横隔膜の上になったら「真っ直ぐ中段」
 になるのです。
@これ、こっちへやってみてください。逆にこう。これ「下段」の外縛。それで 
 こうやって息を吸ってみてください。ダメでしょう! これだけの違いです。

@だから、違うことをやってみるのです。何が正しいかという。
@もう こうやって、親指をこう曲げると 呼吸は入らない。それで、これを
 ギュッと寄せると。
@それと、こう軽く開きながら、関節。それで、母指球、小指球を寄せて、親指を
 ひゅっと伸ばして 引っ付けて、それで 肘は少し前へ出て、首が伸びて、膝を
 緩める。すると、こう楽に動ける。
@そのとき、踵が上がらない。これが こう上がってしまうと 抜けてしまうの
 です、丹田の。いわゆる 西江水が効かなくなるのです。

@だから、違うこともやってみる。これを「虱潰し」と呼んでいます。(笑い)

<S代表の稽古メモから>
「同じ事を繰り返さない」、「同じ事を違うやり方でやってみる」、「虱潰しに
 色々やってみる」ことから参加者が個々それぞれに活き活きとした動きが出て
 くるよう宗匠からご指導頂きました。

@それで もう普通に上げてみてください。呼吸、吸って、緩めて、吐く、吸って、
 緩めて、吐く、、、、。
@本当は 呼吸も生きている。それで 呼吸が 首の後ろにちゃんと入れば、呼吸。

<指導3:スケーティングで後方へ(頭の位置等)>
@それが、慣れてくれば、バックもありです。それで、前と後ろでやっておくと、
 突っ込まれないです。
@そのときに、踵が ちゃんと真ん中へいくように。そのときに 骨盤は動き
 にくいですから、バックで。前の方が どうしても かすかに揺れます。
 こういうのを バック・オーライと言います。(全員で大笑い)

@後ろの方が楽でしょう!
Q:お尻が締まっているからですか?
A:そうなのです。そのままで、こういったらダメだけれども、これのまま 
  ひゅっと出すと、中心が 逆に突っ込んでいないのですね、進む方向へ。
  こうやると 突っ込むから 怖いのです。

Q:前は 突っ込みやすいのですね?
A:そうです。突っ込まないところをガイドラインにして 前に出す。
  ほら、突っ込まないでしょう。

@ここで止まったらダメです。真っ直ぐ 通過駅です。動作としては止まっても、
 身体の中は動き続けているという。
@非常に良い感じ。軸がぶれなくなる。
@これ(両手)、離れているでしょう。胸に付けると もっと楽です。それで、
 首の位置がここへきます。それで、肘は張って前へ。肩の力を抜いて、ゆっくり
 前へ。これでバックする。
@すると、目の位置が決まるのです。そのまま前へ。 全然 違うでしょう! 
 発想の転換。
@目を合わすと 軸が全くずれないでしょう。すると 剣を持ったままバックする
 とき、これを手の前へ こうやって出して、前へ付けたまま シュッ、シュッ、
 と下がればよい。

@これも、「右転左転」というのがあるのです。1,2,3と行って、こっちへ 
 シュッ、シュッ、と引っ込んでいって、相手がきたところを ハイ、ご苦労さん! 
 という勝ち口がある。そういうふうに バックもちゃんとできないと、
@だから、前へ出して、肩の マ と 頭とのバランスを取らないとダメだけれど
 も、先ずは ここで しっかりと体感を作っていくわけです。体感訓練です。
@それで、肘を少し前に。それで、肩甲骨を寄せるようにすると、首の位置が
 決まります。そうすると、ピタッと付くでしょう。
@ここ、手首を引っ付ける。剣を持っているのと同じです。手首を引っ付けないと
 ダメなのです。それで ここに 力を入れてはダメなのです。ここが大事なの
 です。

<指導4:歩法 ジグザグ (蹴らない)>
@次は、先ほど言ったように 握りしめない。軽く合わさって、軽く。肘が少し前。
 首の位置、親指を軽く。
@だから、もう これとこれを 指と指をこうやって引っ付けて 親指を押さえて
 しまうと、もう肩に力が入って息ができない。楽に息ができるようにします。

@それで、今度はジグザグ。本当は これが基本です。これを決めた位置で 片足
 を少し浮かします。それで、浮かしたら この右足の鼠渓部の緊張をガイド
 します。すると前へいく。
@その時も 骨盤が 8,9,10、で一致したときに寄ってきます。この左側を
 開放します。
@このときも、こう寄せるとダメで、こう向いたときに寄せる。それをジグザグで。
@それで 意識をこっちとこっちへ。 先に意識を。
@だんだん 慣れてくるまで それをしばらくやってください。

<稽古3: >
@親指を無理に付けてください、最初はできるだけ。 それと 首の位置。視線。
@意識と身体の動きというのは、意識を先にやっておくと、すごい楽に。もう
 乗ったときにはこっち。乗ったときには こっち。というふうに 意識をして
 おくのです。
@同時に力を抜く、肘を前に出す、首の位置を伸ばす、蹴らない。
@足の裏は ずーと こう 股関節の振り子の動きなのです。 股関節で 足を
 振り子のように動かしているだけです。それを 行き過ぎないところで着地して
 いるだけです。
@正面を向く、途中で浮かさない。手の平は 腰に引っ付けてしまえばよい。
 すると 肘が前へ出て、首の位置が決まります。
@これ、手の位置を 親指をちょっと引っ付けてください。すると、もう 息が
 できない。こっちを向いていて 初めて。

@これ 実は仏像なんかが そうなのです。安部文珠院の国宝「文殊菩薩」が 
 こんな感じ。手首が 非常によくできている。

@できるだけ、こう ずーと床をこすらない。これを中心に振っているだけです。
@振り子が ちょっと こっちへいく。こちら側を開放したら、こっちへいく、
 付いてくる。 こっちへいく、付いてくる。
@先に意識を伝達する。すると足が床をこすらない。でも、踵は浮かない。
 徐々に分かってくると思うが、これが すごく大事な動きなのです。特に 今は、
 手首と肘、首の位置 を知ってください。

Q:かなり 身体が温まってきましたが?
A:冬は こういうのをじっくりとやっておくと、運動量は多くないが 身体の感覚
  を呼び覚ますには 非常に良いのです。

                  
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by shinonomeaiki | 2018-01-22 07:08 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

第五十回研究会稽古メモ

S代表からの第五十回研究会の稽古メモです。
いつもありがとうございます。


《稽古メモ》
・歩法 スケーティング(仙腸関節の幅でロッキングチェアーと振り子)
・内縛した手を胸の位置にしてスケーティング(外縛との差、含胸抜背)
・スケーティングで後方へ(頭の位置等)
・歩法 ジグザグ (蹴らない)
・ジグザグ 回刀(刀を鞭の様に使えるか?)
・ジグザグ (肘に木刀を乗せて捧げ持つ様に)
・真っ直ぐ中段(内縛スケーティングの延長)
・真っ直ぐ中段(相対、剣先の圧を感じながらゆっくりと)
・刀棒にて相手の正面打ちを受ける(身体の伸びを使う、上げた腕の位置)
・刀棒を正面から押さえられた状態から同じく身体の伸びで返す
・捷径(当たった瞬間力を抜いて消えられるかどうか、体操の天地人)
・相架け返し(身体の伸び、屋根の角度)
・相架け流し(受け止めて、消えて回刀)

新年を迎えて初回の研究会、「同じ事を繰り返さない」、「同じ事を違うやり方でやってみる」、「虱潰しに色々やってみる」ことから参加者が個々それぞれに活き活きとした動きが出てくるよう宗匠からご指導頂きました。
本年も宜しくお願い致します。



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by shinonomeaiki | 2018-01-09 21:20 | 研究会 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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