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合気観照塾東雲道場

<   2019年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧




2019.4.27 稽古メモ

IさんからのIさんMさん女性、Mさん男性の自主稽古の稽古メモです。
1 姿勢の確認
(手と足を繋げる)
2 天、地、陣
でんでん太鼓
スワイショウ
の体操
3 上下しない歩法
4 相手に気づかれず近づく歩法の研究
5 木刀を持っての歩法
6 木刀で相手を押す(腰椎5、頚椎1及び呼吸を利用)
7 男性Mさんの手首が硬いので、手首を柔らかくするストレッチとマッサージ(女性Mさん担当)
8 木刀で相手を引く

以上です。


世話役です。
 前記の
  4 相手に気づかれず近づく歩法の研究
が凄くIさんらしくて私も指導を受けたかったです!
 休んで言うのも何ですが、ドンドン自主稽古で体感をアウトプットして頂きたく願います!
 私の場合は「七刀」のようにアウトプットしてもK先生に言われるまで何をアウトプットしたか分からないことがありますが・・・



by shinonomeaiki | 2019-04-28 15:52 | 定例稽古 | Comments(0)

YSさんからの第六十五回研究会稽古メモ 653

合気観照塾・東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「抜刀、納刀」の指導を受けた。
      (第六十五回研究会)
   期日:2019年4月14日(日)13時~

S代表の第六十五回研究会稽古メモに基づき、第3項について初心者が
理解できた範囲で内容を綴ります。

<指導8:合気の身体になる体操の個別指導(続き)>
@背面跳びで世界記録を最初に作った人は、自分の身体を棒に見立てて 
 バーンと 跳んでいったのです。その説明によれば 棒を地面に
 バーンと叩きつけていたら 棒が 勝手にバーを越えていったのです。
 それと同じように 人間が跳んでいく。

@そのやり方で世界記録を最初に作った人は 余り背は高くないのです。
 ところがその後 追いかけてきた人が そのやり方には全く関係なし
 に、パワーとセンスで世界記録を更新した。ところがそこから記録が
 伸びないので 腰の回転を使った方がよいと考えて やり方を変えた
 ところ、見事に身体を壊した。

@だから棒は意識が無いのです。地面にバーンと叩きつけたらビョーン
 と跳ぶわけです。ボーゼンとしますよ!(棒に掛けている)
                         (皆で大笑い)

Q:それを 人間がやるのは凄いですね?
A:だから アキレス腱が 呆れるほど太いのです。

@鉄棒とかをやって 筋肉質の人が演じている動画を見たが 応用が
 効かないのです。ところが フィクソン・グレーシーの動画を見ると、
 このようにしてやっているのです。自分の思ったのと違うのに どの
 ように対応するかという稽古をしているのです。ところが 人前で
 見せるのは 鉄棒とか 決まったものの中で動くから 非常に綺麗で
 あるし 筋肉質なのです。しかし、基礎練習の身体は しなやかなの
 です。だから 対応力があるのです。型通りではないのです。

<指導9:抜刀と納刀>
@模擬刀でやります。居合いで面白いと思ったのは、バックする動作と 
 このままでは刀が抜けないのを どうやって抜くかです。

@そうすると 締めて 身体の中を伸ばして 回転するしか方法がない
 のです。それで 今度は これを上げて、これ ここではダメなの
 です。ここへ上げて 肩の力を抜いて、ここへきて それがまた 
 これで だから これだけで身体の中を伸ばして、回転させて、この 
 こう回転させて抜く。吸い上げる、緩める、只 吸って、吸って、
 緩めて、落す。それで ちょっとよい位置で 吸って、吸って、ここ 
 パチン! ちょっとそういうのを感じながら やってください。

@私(K先生)のは2尺2寸(66㎝)が抜けなかったのです。だから黒田
 鉄山のように 2尺4寸5分を こうやっておいて(身体の中を)伸ばさ
 ないで済むわけです。それを柳生制剛流は 刀を身体にくくりつけて 
 鞘引きが出来ない。すると 身体の中を伸ばすしか仕方がないと考えた
 のです。だから それがちょうどよい位置へくるように練習し続ける
 わけです。

@そのときに 上手く身体の中が伸びていったときに肩の力が抜けるの
 です。ここまでいってしまうと肩の力が抜けないのです。ここで肩の
 力が抜ける位置にあるから、次に ここだけ

@またここで抜いたら当たるから このバランス ここへ来た時に
 落ちるわけです。だから 薄筋 すると 脇差あたりで勝てるという 
 そういうふうなことを ずーと考えたのです。それをやり続けたの
 です。これは 誰に聞いても 理屈ではないのです。

@それとこう どれくらいの足幅、それからこっち 真っ直ぐにこれを
 寄せて出るこの幅、この中。それで引き出して これではいけない、
 すると 寄せて、鼠渓部を深くして、上げて、ずーと抜いていった
 ときに これを ひゅっと 回転させながら 真横に。すると丁度良い
 処へくるわけです。すーと 上げて 肩の力を抜いたら というところ
 へ来て その です。そのときに これと腰椎5番を如何に使うかなの
 です。  

@だんだん 雰囲気が出てくるのです。それができてくると、そういう
 ふうに ちょっと角度とかを自分で、これでは縦のままだから それは
 こうなって これを回転したら抜けるわけです。それでこっち側へ戻る。
 これはこのままでは入らないから この刃筋にこいつを合わせる。
                             パチン!

@だから このままで見てチェックしたら 少し伸ばして入れないとダメ
 です。ここに全部 感覚があるわけです。すると触ってもいても相手の   
 伸びとか、感じるようになります。できたら こうシュッといって、
 回転して、だから ここからキュッと引いて、すっと降ろして、無形に
 きて、開いて、上げて、納刀。

@そのときにこう落ちるから 落ちないようにシューと、ここで落ちたら
 ダメなのです。それで 1回上げて、すーと、降ろして、それも全部 
 力を、身体の中を伸ばして力を抜く練習です。開いて、上げて、開いて、
 位置が違うのです、この角度、すると刃筋が分かってくるのです。

@これはある種の連想みたいなものです。吸って、吸って、緩めて、
 吐いて、開いて、吸って、吸って、緩めて、これももうここまで、回転
 させて、身体の中を伸ばす、それでこれが こうなっていないでしょう。
 すっと伸びて、モノウチが自分の中心にあって、こいつがここにきて、
 上がって、伸ばして、それから もっと 疾雷刀のようにやってから 
 ここの で そうーと落として こうやってどこにあるのかというのが
 分かりやすい。

@座ってやってみて下さい。自分の手が開いたときに どの ここがここ
 なら ちゃんとくるみたいな この角度を自分で。それと常に自分で
 お尻を上げるという 吸って、上げて、その時に手首をちゃんと決めて、
 肘を入れて、肘を開き過ぎ、そのまま吸い上げたら、ずれるけれども 
 肘が開いたままでは 上がらないでしょう。肘の位置は大事なのです。
 肘を横ではなくて 前にスーとやると、それで疾雷刀のようにぎゅーと 
 首の後ろ ウーンと伸ばして それから  もって肩の力を抜いたら 
 シューと下までいきます。そのときに首の後ろ、丹田と 薄筋の締め

@そういうふうに 自分のちょうどよい この練習では、余り長いのは
 抜かないのです。握りしめない。出来るだけ楽に、落ちない程度に。
 それを今度はできるだけポイント、ポイントを切れないで スー、
 ストン、スー、ストンと流れるようにやってみて下さい。
 ダメだったら どこがダメか 自分の中で止まる処をきちんと意識
 してください。

@Sさん、抜いて上げるとき、肘を突っ張り過ぎ、肩に力が入る、肩、
 肘の力を抜いてから 副作用として 上げてください。そう、そこへ
 いったら楽なのです。そういうふうに無意識でできるようになると 
 意識して、意識して、位置とかを微調整していくわけです。

@今は位置、それから腰椎5番,頸椎1番,身柱、それから合わせて 
 そこへシューと、入れるのではなくて吸い込まれていくという感じで。
 大事なのは仙腸関節で刃筋を合わせているという こっちへいきながら 
 こっちを決める。するとその角度です。吸いながら 呼吸を止めないで 
 吸って、ずーと上げて、手首をきちんと決めて、首の位置、腰椎5番,
 頸椎1番,身柱、それで中を伸ばして、それから少し前傾してスコーン
 と落とす、というふうに 一つ一つ 自分の身体が呼吸、体内操作、
 これを意識してください。

<指導10:個別指導>
@少し開き過ぎ、肩の  入らないところまで、自分の中に 形を真似
 するのではなくて 自分の中で首の位置がココだったら ここが限界、
 それで肩の力を抜いたら 肘が落ちて 真ん中にきて、上がって、肩の
 力が抜いたら肘が落ちて、下まで そういうふうに肩、肘、手首、を
 意識してください。

@もう少し 左の仙骨、仙腸関節をキュッと締めたら 肘が   今
 充分なのですが、少し捻じれる癖があるから それを ちょっと左を
 中へ寄せて、もっと綺麗に だから 出来てくると細かいことが言える
 のですが、余り細かいことを言い過ぎると、、、

@「同じことを違うやり方でしろ!」というのが フェルデン・クライス
 の  足が痛ければ 立ってやってください。立ってやったときも 
 できるだけ身体の中を 腰椎5番,頸椎1番,身柱、それで肩、肘、
 手首、

@これも足を下げた方が 距離が出る。足を揃えて抜いてみて下さい。

@刀の受け方は、人差し指だけを出して、ここへつける、剣先の峰が
 当たる。それ 横に引き過ぎ、もう少し、肘はそんなに曲げなくて
 良いのです。そのまま 呼吸を吸って、肘の力を抜いて、そのときに
 こう落とさない。ここをひゅっと落とすと 距離があるから それで
 人差し指のガイドに当たるわけです。

@ここから肩の力を抜いたら、肘の力を抜いたら、剣がこう落ちてくる。
 そうすれば 人差し指に剣の峰しか当たらないのです。それを違う
 角度でやると チョンチョンしてやるのです。だから 私がどれだけ
 指先を刺したか。(笑い) 

<感想>
平成25年12月からスタートした研究会も 今回の第65回研究会が
平成時代の最後となりました。ここで今一度 合気観照塾・東雲道場に
かける先生の思いを下記します。(観照塾 26・7・19より)

@臨機応変に物事に対応できるようになるため、型になる以前を想像
 しながら 心と身体創りをしてほしい。 

@マニュアルの功罪を考えられるような 発想の転換ができるような
 大人になってほしい。誰のために型は創られたのか、本当にその型を
 稽古すれば 自分が求めているような状態になれるのかを 常に考えて
 ほしい。

@日常生活に役立つように工夫しながら 稽古を続けてほしい。


新たな気持ちで 令和元年5月の第66回研究会に参加します。
     滋賀より参加の初心者 







by shinonomeaiki | 2019-04-21 23:29 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第六十五回研究会稽古メモ 652

合気観照塾・東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「合気を掛ける(続)」指導を受けた。
     (第六十五回研究会)
   期日:2019年4月14日(日)13時~

S代表の第六十五回研究会稽古メモに基づき、第2項について初心者が
理解できた範囲で内容を綴ります。

<指導3:合気の身体になる体操(続き)>
Q:体操「天地人」は片手を上に向けて、もう片方を下に向けて、体側
  をギューと引き延ばすようなやり方をしていましたが?
A:感覚が変われば 理論も変わるのです。“取り敢えず理論”です。

@皆、得手不得手があるのです。そのときに身体を捩じっているから 
 何の意味も無いのです。

Q:歩法「巻き付け」で 身体を捩じって巻き付けていましたが?
A:歩法のとき 軸は巻き付けていません。ここだけです。それは思い
  込みです。デンデン太鼓です。そのとき、臀筋間・腰椎5番、一緒
  です。
Q:全然 違うことをやっていました。
A:だから そんなもんなのです。それでもよいのです。
Q:巻き付けだから 思い切り 巻き付けていました?
A:だから 巻き付け方が違うのです! しかも こいつを吸収できる
  ようにしておくわけです。身体に当てるのではないのです。
  ひゅっと受けないとダメなのです。

@それが 相手が来た時に それを吸い込む練習をしているのです。
 自分の手を吸い込めないのに 相手を吸い込めない! 腰椎5番を
 きちんとやっておくと 手首を決めて、パン! パン!

5.「噴水」
@それから「噴水」。ここで殿筋間を グーン! ウーン! これです
 よね。これ ヘソ、恥骨、 ここから ウーン! で下がる、上がる、
 ウーン! これがハツゲンのリュウドウするヒャクソーとかクジャク
 拳のポーズとか、
 
@これでは吸えない。こうやって、こうやって、こうやるから肩甲骨が
 寄るのです。だから 一つ一つ こうやると もうないです。

Q:指一本で?
A:いや、指先一つで。だから、自分で「虱潰し」をしないとダメなの
  です。

@それと「首は真っ直ぐに」。すると捻じれないのです。このときも、
 天地人のときも 只上げるのではなくて 薄筋、それから臀筋間、
 ここから手が、ここなら上げないと、ここなら前が上がっていく、
 ここを上げています、ここ上がってくるのです、

@だから合掌したり、例えば こうやったりしても、ここから上がって
 いっているのは ここしかないのです。こうなると もう違うのです。
 ここならシューと上がっていく。

<指導4:五線のホーショ法とは>
@だから手でここを上げるのも本当はどの角度なのか、ここに一致して 
 ここなら上がる。しかも これが 寄せて、寄せて、上がるわけです。
 緩めて 落とす。ここでも違うのです。ここなら上がる、すると 
 これは「五線ホーショコウ」と言って、真ん中、目の線、耳の線、
 肩の線、5線を緩めていくという、というのがあるのです。

 「五線のホーショ法」と言って、この線、だから○○さんの「天地人
 サンザイコウ」というのがあるのです。こうスーといって、目の中に
 入れていくとか、中心に入れていって、中心、それから目、目が
 止まるのですね。それから耳。だから このライン、目のライン、
 耳のライン、肩のライン。

 そういうふうに自分の中をきっちりとやっていくと、では この
 ラインで上がるのか、それなら耳のラインで上がるのか、目の
 ラインが楽なのか、真ん中が良いのか、これが目のラインです。

 シューと上がっていくでしょう。そういうふうに如何に こう楽に
 合わせていくか、合わせていったら真ん中で ちゃんとこう上がって
 いく。よく出来ています。

<指導5:五体投地とは>
@五つの身体を地面に投げるという業をしているから 立った姿勢が
 ピシッとしている。それで 意識が   △△さんの辺りを尺取り
 虫のように こうやっていく。あれが「五体投地」なのです。

 そういう業をし続けることが身体を作る。その身体を作っているから 
 心も出来ている。すると思えば その身体になるのです。これが
 フェルデン・クライスの

@だから 手をここに繋いでいると思っていると、そこにいかなくても
 そこで上げるのだと思えばよいわけです。例えば、ここでこう肩甲骨、
 このままでは上がらない。本当なら ここへもってきたら 楽にこう
 上がっていく。

 ここでそのまま上げるというのと 自分の中で バーン! ここだと
 思えばよいのです。その辺りがフェルデン・クライスの面白いところ
 で、きちんとやれば あとはイメージでそこへいくと思えば、これは 
 そういうふうに いくかもしれない。

@私(先生)は 体内操作・呼吸・意念としているのですが、その先生は 
 意念・呼吸・体内操作です。順番ではないのです。大きさが違うのです。
 意念が一番強いのです。だから 本当にどこで寄せて、これを作った、
 ここではない、ここでもない、ここで手を上げるのではなくて、こっち
 からギューと上げていったら 手が付いていくわけです。

 これが剣を上げる操作なのです。しかも合気上げなのです。だから本当に
 もう 最初はスーと伸びるところまでいって、ストーンと落として、軸を
 ずらさないように落とすことが出来ればよいわけです。

 そうすれば力が抜けるのに ガーとやるから、

@24時間営業のトレーニングセンターで働くアルバイトの若者によれば、
 昼間 老人男性が多く利用しているが、皆、身体をゆがめて、固まって、
 回数をこなしている。あれは身体に悪い。

 そう言いながら当人も同じように身体を固めた。

<指導6:プリズナートレーニングとは>
@「プリズナーレッスン」という言葉を見つけた。著者が元懲役囚で、牢獄
 の中で筋肉トレーニングをやるのです。そうすると 道具は使わない。
 壁を使って十種類くらい いろいろやって、最後は片手でやるとか。
 牢獄の中でのアイソメトリック的な自重のトレーニングをするわけです。

@2冊目を読むと、関節がどうの、一番動くところで使え! とか書いてある
 結局、最後まで読むとアレクサンダーテクニーク、フェルデン・クライスと
 書いてあった。牢屋の中でやっていたからローヤ!(どうや!の意)
(皆で大笑い!)

<指導7:合気の身体になる体操の個別指導>
@4つの体操「ロッキングチェア・天地人・デンデン太鼓・鳥と亀」を自分
 なりに順番にやってみて下さい。

Q:歩幅も言われたが?
A:そうです。このままやっても 寄らないです。だから 答えは自分の中に
しかないので、これをこれだけやればよいのですね、というところで もう
自分ではないのです。

@天地人で手を落とすときにここを緩めたらダメです。こうやっているから
 肩の力が抜けるのです。S先生が書籍「深淵の色」で述べています。
  “肩の力を抜いて、身体の中を繋いでいくのは難しい。
   でも自分たちはそれをやってきた」

@合気道の奥義
  「手を張り肩の力を抜く。それは非常に難しいことであるが、これを
   乗り越えなければならぬ。わしらもこれを乗り越えてきたのだ。」
          (35研での資料から)
   落とすのに筋力を必要としない。     (先生のブログから)

<合気にとって 何が肉なのか、何が知恵なのか?>
@世話役コメントの問い掛け「合気にとって何が肉なのか、何が知恵なのか」
 があった。

@1月13日の62研で先生曰く: 
「皆が気付くであろうことを言っているだけです。気付いてくれたらまた違う
 ことを言うかもしれません。アッ、そこまで分かってくれたらこれも言える、
 あれも言える、というふうになるのです。要するに「梯子段」なのです。
 順番にやっていかないとダメなのです。だから教えるだけが上手いのでは
 ダメなのです。梯子段を上がっていってもらえばよいのです。それを勝手に
 下りてどうするのか。だから、級とか、段とか言わないで「梯子段」が大事
 なのです。」

@教える側も「梯子段」だけれども、指導を受ける我々もまた「梯子段」に
 いるとの先生の指針で 毎回の研究会で知恵を吸収しています。

  “透明な 力を発揮 したいから 「しん」を信じて 心身進化
     (先生の道歌より)
  “我を捨てて 人に物問い 習うこそ 知恵を求むる 秘法なりけり”
  “目に見えず 心にありて 言葉なく 転ずるものぞ 以心伝心”
                         (武道歌選集より)

@S代表の稽古メモの第3項「抜刀・納刀」について 稽古日誌(653)
 に綴ります。
           滋賀より参加の初心者






by shinonomeaiki | 2019-04-21 10:37 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

YSさんからの第六十五回研究会稽古メモ 651

合気観照塾・東雲道場 
世話役 様

   内容:K先生から「合気を掛ける」指導を受けた。
     (第六十五回研究会)
   期日:2019年4月14日(日)13時~

S代表の第六十五回研究会稽古メモに基づき、第1項~2項について
初心者が理解できた範囲で内容を綴ります。

<指導1:臀筋間を鍛える>
@Aさんを道場の大鏡の前に置いた椅子に座らせ、大臀筋と中臀筋
 との間、殿筋間を鍛えることで お尻が上れば脚長効果が得られる
 説明が始まる。

@これが 少しこっち こう向いています。それで臀筋間で こっちは
 分かるが こっちは分かりにくいです。左、真ん中に、右に、です。
 それで左を上げておいて 右を上げて、真ん中に来てから腰椎5番を
 入れます。これで背中がだんだんこうなっていくと「ケ」ができます。
 これで多分骨髄液が真っ直ぐ流れてくれたらよいのですが、それは
 気の先生に任せます

@ヨイショ! ヨイショ! ウーン! このときに背中を見ていて
 ください。少し寄せて、    の位置、息を吸いながら ここを
 開いて下さい。もっと開いて下さい。ここでアイソメトリックなの
 です。膝の下を押さえておけば 背中が伸びます。ところが 膝の
 上を押さえると 案外伸びないのです。膝の下を開いて、吸って、
 そうです、そうすると首までいくわけです。そうでしょう!

@次に こいつと こいつが   して ある程度 ここが決まって
 くると、要するに 一番下から決まってくると 今度はこれで 
 こっちを上げながらこの辺りをこっちへ上げる。こうやって 少し
 後ろを向いてから頸椎1番を入れます。ヨイショ! そこで呼吸を
 待ちます。うーん! このとき 左から入って 右は強いですね。

@吐いて、もう一回、吸って、ヨイショ! ヨイショ! バーン!
 これが このカーブで これが出てくるわけです。それで 肩甲骨、
 鎖骨の動きがバックなので ここへきます。すると身柱が凹みます。
 それから ヨイショ!

@そのままの状態で 木刀を持ってください。ゆっくりと 静かに
 上がって、息を吸って、手で上げないで 臀筋+薄筋を先ずうしろへ
 やって 臀筋間を上げて、腰椎5番を入れて、頸椎1番を伸ばします。
 吸って、それから ずーと抜いていきます、ここを。それでもう一つ
 上って 肘をもっと上へ上げます。それから 今度は座骨を ずーと
 上げていきます。それで後ろまでいって、肩の力を抜いて、それから 
 広げます ぎゅーと。要は その動きなのです。

@剣を手で上げないで、剣の反りとバランスをとることで背骨をもっと 
 意識すると 今度は相手とのモーメントが大きくなるわけです。
 手とか肘でやると これだけの距離しかない。肩でやれば これが
 もっと長くなっていく。このときに肘をもう少し上げて、首も上に
 伸ばすと こいつが結構、

@息を吸ったイメージで そこで前後を、というところで緩めて、
 シューといくわけです。それを「シラナ法」をすれば良いわけです。
 大事なのは 動かない時の体内操作と呼吸を意識するという事なの
 です。同じことを 違うようにやっていくわけです。それと その
 ときに膝をクッと開くのです。勝手に腿が上って、勝手にいくの
 です。

@それで これを開こうとイメージしたら ちゃんと上がっていくと
 いうのが 脳に入ったら 開こうとするだけで 上がっていきます。
 どうですか?

Q:この使い方と、ここの使い方と ここの使い方と、一緒ですか?
A:一緒なのです。これだけが仙骨、それとここで挟んでおいて 
  ここをきちんと寄せて、膝を上げて、こっちで楽に 腰椎5番が
  まるまる反らせていって

@中を きちんと意識するとか、思ったら成るというのが 結局は
 「心理テツガンシン」なのです。そうです、そういう感じです。
 結構に楽でしょう! 身体にも良い。

@そうすれば 前傾姿勢が多くなるから。それと 足の開き方とか、
 どこから帯でここを縛って止めておいて開くようにするだけで 
 お尻が締まるわけです。臀筋間がきちんと上がった、腰椎5番が
 入った、吸って、頸椎1番が上がる、肩が丸くて 開くと、身柱が
 入って、今度はビーナスがほほ笑むわけです。

Q:そこがポイントですね?
A:そうです!

@薄筋と臀筋間を引き上げて あくびを堪えるのです。あくびの効果
 が要るのです。あくびを堪えることによって 会陰と百会が繋がる
 のです。それでは二人一組になって 臀筋間を動かしてください。

<指導2:合気の身体になる体操>
@4つの体操をやります。形をやるのではなくて、今やったところの
 薄筋・臀筋間・腰椎5番・頸椎1番・身柱・ビーナスを意識して
 やってください。これも どの足幅がよいのか、それから 足が
 内側を向いたとき、真っ直ぐ向いたとき、少し外側に向いたとき、
 思い切り外側を向いたとき。

1.「ロッキングチェア」
@前、真ん中、後ろ、 真ん中、前、真ん中、 後ろ、、、だから 
 足を開いて こうやると いかないです。
 それで基本としては先ず足を真っ直ぐにして、それから少し開いて、
 そこから親指の幅くらい少し外側に向ける。これは後ほどやります
 「七刀」と同じです。

@それで 踵を上げたり、指先を出したりして 足の裏の感覚。そこ
 から 息を吸いながら 少し後ろで 薄筋・臀筋間・腰椎5番・
 頸椎1番・身柱・ビーナス、緩める。
 次に真ん中で 薄筋・臀筋間・腰椎5番・頸椎1番・身柱・ビーナス
 緩める。
 次に前で薄筋・臀筋間・腰椎5番・頸椎1番・身柱、これが会陰より
 少し前に出るから、それからビーナス、緩める。
 次に真ん中で、薄筋・臀筋間・腰椎5番・頸椎1番・身柱・ビーナス、
 緩める。

@それを瞬間にビーナスだけがパッといけるようにすると あとでやり
 ますが 剣を上げたり、降ろしたり、合気上げも同じ原理だと 私
 (先生)は思う。
 それから 前で薄筋・臀筋間・腰椎5番・頸椎1番・身柱・ビーナス、
 緩める。それでビーナスを降ろしてしまうと全部が落ちていくのです。
 それで視線とか、どこをどういうふうに上げると落ちてしまうかという
 ことを、落すときは良いのですが、落ちてしまうとダメなのです。

@これが 剣で言えば、無形から 中段とかは意識しないでこう上げて
 いって ここから肘でロッキングチェア、首の後ろと肘。
 上がっていって、肘より肩が少し前へいって、肘の後ろへいって、
 上がってきて、ここで手首が決まって、後ろへいって、薄筋・臀筋間・
 腰椎5番・頸椎1番、このとき恥骨からおへそ迄を伸ばす、へそから
 ミゾウチまでを伸ばす、ミゾウチからダンチュウまで伸ばす、
 ダンチュウからテンケツまで伸ばす、鎖骨の間ですね。それからボン
 ノウクボまで伸ばして、ウーン!と伸ばして、緩めて、そーと落ちて
 いっているのが 剣です。

@そこへいくまでに 先ずは「ロッキングチェア」がそういう形できちん
 と出来ているかどうかです。

2.「天地人」
@同じように「天地人」も左へいって、上がって、落す。右へいって、
 薄筋・臀筋間・腰椎5番・頸椎1番・身柱からビーナス、緩めて、
 というような。

3.「デンデン太鼓」
@「デンデン太鼓」も同じです。これで締めて、今度はこの少し仙腸
 関節でひねりながら、ここで パン! それで 当てるのも 上手く
 ここを吸収するように それから落ちます。このときもこの回転しな
 がら 真っ直ぐに。だから「ロッキングチェア」が前後、「天地人」
 が左右、「デンデン太鼓」がニチ、

4.「鳥と亀」
@「亀」が ウーン! とここからです、薄筋・臀筋間・腰椎5番・
 頸椎1番、ウーン! これも前が 恥骨、おへそ、ミゾウチ、ダンチュウ、
 テンケツ、亜門で 前にいって、緩めて、落す、ウーン! 下から上げる、
 そのときに 手がこう 後ろから前へ。このときに中臀筋と大臀筋の間を
 上げて、前に落としていきます。ちょうど ここが臀筋間になるわけです。
 それでここから落ちます、中臀筋。こっち大臀筋の方を落とします。
 やってみて下さい。

<感想>
 S代表の稽古メモの通り、前回(64研)で学んだ腰椎5番に関連して
 今回は臀筋間を鍛える指導で始まり、薄筋→臀筋間→L5→身柱→C1と
 いった繋がりの感覚をベースに「合気の身体になる体操」の指導を受けた。

五線ホーショコウ、五体投地、プリズナー・レッスン等を稽古日誌652に
綴ります。

        滋賀より参加の初心者





by shinonomeaiki | 2019-04-20 00:04 | YS さんの稽古メモ | Comments(0)

上達と知恵

世話役です。

研究会も65回を数え、東雲道場発足六年目に入っております。

会員各人は道場以外の日常でも日々修行され、上達されておられます。

不祥この世話役から会員の上達ぶりを拝見させて頂いても、姿勢や技術の他、一番変わられるのは、口で話される質問や話題だと思います。

体が先か脳が先か、はたまた「こころ」が先かは分かりません。

ただガウタマ・シッダールタはこのように言っています。

学ぶことの少ない人は、牛のように老いる。
かれの肉は増えるが、かれの知恵は増えない。

合気にとって何が
   肉
なのか、何が
   知恵
なのか

合気修行者の方々は真摯に向き合わなければなりません。




by shinonomeaiki | 2019-04-16 21:17 | 意義 | Comments(0)

第六十五回研究会稽古メモ

S代表からの稽古メモです。

平成31年4月14日日曜日午後1時

テーマ

臀筋間【中臀筋と大臀筋の間】
薄筋と 臀筋間を 引き上げて あくび堪えよ ヴィーナスの為


〈稽古メモ〉

1 椅子に座っている人の背中観察と調整

2 合気の身体になれるかも知れない体操
  薄筋と臀筋間を意識して

  天地人
  鳥と亀
  でんでん太鼓
  噴水
      等体操各種
3 抜刀納刀
   前同様に
・振り上げ、振り下ろし
  

4 七刀(通常、必勝、猿廻)

5 真っ直ぐ中段の剣を撥草から斬り落とし
(順、順→猿廻、等)

今回の研究会は前回のL5に関連した臀筋間(宗匠造語:大臀筋、中臀筋の間)のお話から始まり、薄筋→臀筋間→L5→身柱→C1といった繋がりの感覚を基に体操や七刀、相対稽古を行いました。
宗匠のご説明を手掛かりに、研究会で行った基礎、基本の中にある自分なりの「妙」を各自探してみて下さい。

雨が降りましたが確実に寒さも緩み稽古し易くなってきました。

宗匠及びご参加頂いた皆様、今回もありがとうございました。






by shinonomeaiki | 2019-04-16 20:37 | 研究会 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
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