合気観照塾東雲道場

YSさんの姿勢 その2

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YSさんの姿勢 その2

 横からの姿勢です。

 前々回掲載の
   神像にて
の姿勢に似ています。

 丹田から唖門、百会の繋がりが美しく、背中、命門が虚になっていません。

 尾骨を反らせる人が散見されますが、尾骨を反らせるのは良くないと感じます。

 尾骨が反るのと、反らせるのは違います。

 ちなみに日本刀の反りは、刀匠が鍛錬の過程で計算し、火の熱によって刀が反った状態であり、刀匠が反った形状を形取ったものではありません。

 横からみても素晴らしいと思います。
 いつでも抜刀出来そうです。


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# by shinonomeaiki | 2017-10-13 10:13 | 意義 | Comments(0)

YSさんの姿勢

YSさんの姿勢

東雲道場の初まり以来、4年前から研究会、稽古に参加頂いている
   YSさんの立ち姿
です。

本当にすばらしいと思います。

踵、膝、鼠径部、丹田、命門、腹直筋、横隔膜、壇中、唖門、百会

と整っています。

この整いを崩さずに、歩くためには、宗匠がつくられた
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   鉄球運びからなる歩法
を使わなければ歩けません。

これが術理です。

 歩法の術理無くして、抜刀、刀法をいくら稽古しても、
   炒った豆を畑に蒔くようなもの
です。
 根本から間違っています。
 炒った豆は、畑に蒔かずに食べるもので、食べれば終わりです。
 生の豆は畑に蒔けば、無限の収穫を未来に期待出来るのですが、多くの武術家は目先の炒った豆に目が眩むのです。

 YSさんは、後期高齢者をとうに過ぎた年齢ですが、毎月研究会に参加し、自分の子供や孫の年齢の参加者ととも真摯に稽古に挑まれています。

 その成果が立ち姿に現れましたね。

 どうかこれからも術理を探求して下さい!

 
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# by shinonomeaiki | 2017-10-13 09:59 | 意義 | Comments(0)

第四十七回研究会稽古メモ

第四十七回研究会稽古メモ
10/9月曜 体育の日
午後1時から

S代表より〈稽古メモ〉です。
1.座学
2.車~発草へ
3.クネリ打ち、転身転(まろばし)打ち、和卜(かぼく)、水車勢、折敷等
4.中段、雷刀から上中下に打ち込んでくる打太刀を中段、青岸の位等から対応
5.車~発草~順勢の斬り~逆車~逆の発草~逆勢の斬り、の連環
6.木刀二点持ちから下に崩す
7.意念(つもり)による合気上げ(浮かし)
8.刃を上向き、下向きにして刀を捧げ持ち呼吸による上げ下げ
9.刀を捧げ持ち鉄球運びの歩法、背中側で担ぎ持ち金魚売りの歩法
10.立位での抜刀~雷刀~一刀両断~納刀
1⒈制剛流 1本目、2本目、3本目
※2〜6までは木刀、8〜11は模擬刀

今回の研究会は座学より始まり、宗匠曰く「バンバンしない稽古」を御指導頂きました。扱う道具の形状(長さ、重さ、反りなど)により振らずとも刃筋が現れそれに身を沿わせること、適切な足運びと位置取りで相手を制していくという剣術の「妙」を感じられた気がします。
合気を生み出すことができる剣の稽古を目指していきましょう。

宗匠及びご参加頂いた皆様、今回もありがとうございました。

今回は研究会後に、恒例の早めの忘年会も行われ楽しい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。

世話役です。

『まる四年を迎えるにあたり。』

今年も忘年会が無事終わりました。

御指導頂いている宗匠、会員様等参加者各位のおかげで、まる四年が過ぎようとしています。

皆様のおかげ様です、本当にありがとうございます。

忘年会では宗匠と久しぶりにたっぷりお話し出来ました。

座学で武術のあり方について講話頂き、

組織に利益をもたらすために、
   技術

   切り売り
   改変
   捏造
するのは
   愚の骨頂
である

ことがよく分かりました。

 しかし私は、組織が技術を駄目にするとも思っていません。
 個人でも、人の足を引っ張る降らない武術家はいます。
 ですから、
    技術を残すための組織
を作れば良いのだと思います。

 技術が残るなら、誰が宗家でも良く、自分が宗家や本流である必要は無いでしょう。

 また奥伝をたくさんの人間に伝授した結果、奥義が多くの人に使えても良いのです。

 日本有史以来、度重なる戦さ、飢饉、伝染病、戦争等で多くの人が武術を辞めざるを得ない状況にあったこともあったでしょう。

 奥義は本当に多くの人間には教えてはいけないのでしょうか。

 捏造して水かさを増し、
   大吟醸の日本酒を味醂にしてし
   まう
から失伝の憂き目に遭うのでは無いでしょうか。

 私は宗匠の合気、センタリング呼吸法は、後世に伝えるものではないと考えております。

 宗匠の合気は、
   現在、人類に必要なもの
だと考えております。
 
 ですから、伝統芸能ではなく、
  今現在も一人でも多くの人間に普  
  及すべき技術
と捉えているのです。

 ですから、私が東雲道場を開いて四年弱経った今、道場の会員の皆様には僭越ながら私は指導する立場に立たせて頂いておりますが、

   私は会員各位にうまくなって貰  
   おう等という曖昧な願望は持っ
   ていない
ことをここで断っておきます。

 私が今、東雲道場で指導させて頂いているのは、宗匠の合気を指導出来る人を作っているのです。

 現在の会員各位は貴重な時間と費用を費やして、稽古に参加頂いており、大変感謝しております。

 が、S代表、F助教、私の指導部も貴重な時間と費用を費やしているのは変わりないので、
   技が出来る出来ない
   稽古に頻繁に来れるかどうか
の問題ではなく、指導部の私も含め
   宗匠の合気を普及し人類に残す
   という気構え
の無い者は、道場の濃度が味醂臭くなるので、東雲道場には要らないのです。

 これらを踏まえても現在のS代表、F助教、会員各位は最高のメンバーです、これからも宜しくお願い致します。

 


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# by shinonomeaiki | 2017-10-10 22:03 | 研究会 | Comments(0)

神像にて くわえ込み

絞める意識より、締まる位置。
つま先と踵。

世話役です。
鉄球運びに似ております。
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# by shinonomeaiki | 2017-09-24 23:13 | 意義 | Comments(0)

神像にて 背中

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背中を充実させて、虚にしない。
反っていては、使えない。
腰を曲げるのではなく、地軸の如き傾き。

世話役です。
一刀彫りの仏師さんには見えたんでしょうね。


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# by shinonomeaiki | 2017-09-24 07:52 | 意義 | Comments(0)

東雲道場は、合気修得を志す人の稽古場であり、このブログは、その人達のために稽古内容を記録化する目的で開設しました。
by 世話役
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